年初来安値を更新してきた東証株価指数バルチモアの惨状と将来

2011年11月16日

どうにも止まらない日本の株式市場の衰退

日本の東証一部の時価総額が2年8ケ月ぶりに250兆円を下回り、249兆5174億円となっていますが、問題は売買代金の激減です。

今日の売買代金は8463億円しかなく、1兆円を遥かに下回ってきており、このような少ない売買代金の中に、仮に外人ファンドが破たんして1000億円でも投げてくれば、日経平均は一気に500円以上急落し、投げが投げを生めば1000円以上の暴落を示しましても、何ら不思議ではありません。
そして時価総額は数十兆円吹き飛び、下手しますと時価総額が200兆円を下回り、売買代金が5000億円割れという、証券会社にとり悪夢のような惨状になるかも知れません。

証券会社には今や解雇の嵐が吹き荒れていますが、証券会社は売買代金で2兆円ないとやっていけないと言われており、今の8000億円台ではどの証券会社も赤字になっている筈であり、しかも、自己売買部門がどんどん閉鎖されていっており、これでは大量の売りが入りました際の一時的な株の引き受け手がいなくなり、大量の売り、即、市場での売却となり、動きが更に一方通行になりかねません。

今日の上海株、ハンセン指数はそろって2.5%程の下げになっており、またぞろ、株売りモードになってきており、
日本の株式市場の下落が加速し、日経平均8,000円割れがすぐそこまで忍び寄ってきているのかも知れません。




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