2012年08月19日

報道(一触即発 欧州の9月)

日経ヴェリタスは、【ECBは総力戦、南欧炎上を防げるか 一触即発 欧州の9月】という特集を組んでいます。

今、ヨーロッパではスイスが滅茶苦茶な通貨介入を行っており、ユーロ残高を積み上げていますが、これはスイスを崩壊させるには十分過ぎる額になってきており、今後さらにユーロ買い・スイスフラン売りを行えば、スイスはユーロと心中することになりかねません。

日本でも日銀が「ルビコン川を越えた」(日経報道)と言われるほど、金融緩和を行っており、『日銀ルールを作り、自らの財務の健全性を保ってきた』ものの、今回その一線を超えており、もはや日銀の信用は地に落ちつつあります。
勿論、これで株は買われていますが、実態経済には何ら良い影響はなく、かえって「メタボ化したおなかのように膨らんだ中央銀行の総資産は、緩和策の空回りの帰結だ」と日経は指摘していますが、実際にはさらに結びがあります。

『そして、この緩和策の行き着くところは、(日銀の)信用の崩壊であり、円紙幣の暴落・消滅となる』となるかも知れません。




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