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2012年08月30日

太平洋岸は住めない?

今回の南海トラフの被害想定では、例えば関西では関空は水没することになり利用できなくなりますし、大阪湾でもかなりの上流まで津波が襲ってきますので、事実上大阪市内は住めないことになりますし、淡路島・小豆島は平野部は下手しますと水没することにもなり、橋・道路等インフラが崩壊しますので、孤島になります。

高知県・和歌山県・三重県・愛知県・静岡県で海抜20メートル以下の沿岸部分は住めない状態になります。

伊豆半島でも南部は海抜20メートルでも「ダメ」となっており、30メートルの準備と地震中に数分で避難など現実的にできるものではありません。

即ち、今回の被害想定では、太平洋側で海抜20メートル以下の場所には観光にも行ってはいけないというのと同じです。

これでいったい何ができるのか、となりますが、被害が想定され、被害を避けるということであれば、観光等すべてを見直すべきとなり、関西では関空・神戸空港は利用できなくなります。

地震が起こる前に、あらゆる部門に被害が及ぶことになり、今後これら地域は甚大な「被害」が発生することになりかねません。








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