2012年10月14日

日本無視(ウィンドウズフォン)

マイクロソフトが11月から世界で販売します最新携帯基本ソフトである【ウィンドウズフォン8】の端末の販売は日本では行わないと日経は報じていますが、理由は日本企業で作れるところがなかったのです。

また、タブレット向け【ウィンドウズ8】は今月26日に日本で発売されますが、試作機は作られていましたが、メーカーはなんとサムスンとなっており、日本企業の顔はどこにもありません。

ところが日本のマスコミでは『こんな企業が世界一だ、日本はすごい』という論調が目立ち、『なんと日本人は素晴らしいのだ』という自画自賛ばかりが目立ちます。

IMF・世界銀行会議の際に、日本政府はエコをテーマにした日本企業訪問ツアーを企画していましたが、半分ほどが参加者ゼロとなりキャンセルとなっていましたが、実施したツアーも参加者はまばらで意味がない企画となっていました。
エコ、エコという国は今や世界中で日本位であり、世界とは意識がずれていることを日本人が知らないのです。

温暖化、温暖化と未だに述べているのは先進国では日本人位なものですが、専門家の中には姑息な言い方をしている事例もあります。

『温暖化対策が効果を示し、今や寒冷化に向かい始めている』

専門家とは言葉遊びがうまい生き物ですが、ここまで言われると言葉を失いますが、日本人の悪い習性なのかも
知れません。

話を戻しますと、【ウィンドウズフォン8】の日本ナッシング(無視)問題は由々しき問題ですが、日本では殆んど報じられず、誰も真剣に議論しようとはしません。

パナソニック、ソニー、シャープ、日立、東芝、三菱電機、NEC、富士通等々、日本のメーカーは一体どうしてしまったのでしょうか?

GDP世界第3位の日本をビジネス相手にする必要がないとマイクロソフトが判断した事を日本人は一体どうとらえるのか。

誰も真剣に考えないのかも知れませんが、それで良いと思っているとすれば日本の衰退はエコノミストが予想している時期より遥かに早く訪れる筈です。




nevada_report at 13:40│