2012年10月27日

本格化してきた中国の権力闘争

ニューヨークダイムズが報じました温家宝首相一族の27億ドルもの不正蓄財疑惑問題は、今中国が起こっています権力闘争を明らかにしていますが、注目すべきは、誰も知ることができない温首相の母親名義の平安保険の持ち株を暴いていることです。


名義が出ないようにダミー会社名義にしていた分を暴いたということは、公安関係者でもかなりの上のものしか知り得ない情報がニューヨークダイムズに持ち込まれ、分析された結果、真実と判断され公表されたもので、今の中国政府内で温首相反対派、しかもかなり上のランクの者が力を持ち始めたとも言え、習副首相の不正問題も表面化してきており、今や中国政府内は誰が見方で敵か分からないような状態になってきていると言えます。

北京で政治家が権力闘争をしている間に人民解放軍は香港で演習をおこない、香港独立派を牽制する動きをしており、今人民解放軍の動きに注目が集まっています。

政治家がバカなら軍が動く、と述べたとも言われており、人民解放軍が軍事クーデターを起こす可能性すら出て来ていますが、人民解放軍が動き易い環境を作るために軍が情報を流しているとすれば、事態は複雑な展開になります。

尖閣諸島問題より深刻な中国軍クーデターリスクに警戒するべきだと言えます。

現在作成中のワールドレポートでより詳しく解説させていただきます。




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