2012年11月29日

来年は大変なことになる

朝日新聞で以下のような報道がされています。

『電機ショック凍える地域』

全国の製造業で働く人の数は1992年の1603万人をピークに12年9月末には1005万人まで減った。

東京大田区の金属加工業の社長は以下のように話しています。

「どの政党も、もの作りの方には100%向いていない。来年は大変なことになる」
80年代に9000社を超えた大田区の製造業者は今、その6割が姿を消した。

安倍氏の発言で株高、円安にふれて自民党は浮かれていますが、円安で打撃を受ける国内産業のことは一言もふれていません。


また相場は一瞬にして変わります。
重要ポストにある人物が相場を上げたと自画自賛するようではとても中小企業などへの目は向いていないと言え、中小企業がなくなれば大企業は輸出用に製造できません。輸出しようにも部品がなくなれば製造できない状態に陥るからです。


日本の問題は円高ではなく、メイドインジャパンがないことであり、これを解決するには円安にすることではなく、日本製を優遇する政策をとることなのです。


メイドインジャパン製品を公務員に買わせる、上場会社の社員に買わせるという政策をとればもちろん海外からは問題視されますが、それを交渉して時間稼ぎをしてその間に利益をあげさせ、企業体力を高めることに全力をあげることなのです。

政治家の頭が悪いのか、官僚がサボっているのかわかりませんが、メイドインジャパンを復活させることに全力をあげるべきなのです。




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