2013年02月10日

BBC特集(スペインの実態)

BBCはスペイン危機につき、特集を組んでいますが、この中でスペインの隠された不良債権につき詳しく報じています。

薬局に地方政府がお金を払っておらず、薬局に薬がなくなってきているのです。
この特集では、国民がお金がなく薬も買えない状態に陥っているとも報じていましたが、今やスペインは国として機能しなくなってきていると言えるのです。

『これがスペインです。スペインには将来はない』
番組での若者の言葉です。

仕事がなく、収入がなく、学校にも行けず、運転免許もとれず、何もない若者が増殖しており、BBC特集でも述べていましたが、スペインはもはや社会を維持できないレベルに達してきています。

いつ国民の不満が爆発するか。
これに掛かっています。
そして一旦爆発すれば、もはや誰も制御できない大混乱に陥るはずです。
国民の4人に一人が失業しており、若者の半分が失業している社会は、一旦暴動が発生すれば、たとえ軍隊でも制御できるものではありません。
もし制御しようと思えば、内戦に発展するからです。

ある専門家は以下のように述べていました。

『スペインが昔のフランコ政権時代に戻るとしたら、それはヨーロッパにとって悪夢になる。』

ワールドレポートにて詳しく解説しておきましたが、今の静寂が「嘘」であるとお分かり頂けると思います。




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