1年間で63万戸も増えた空き家アンモライトルースの販売及び論文(和訳)の発送につきまして

2014年07月30日

1年9ヶ月振りに下方修正

6月の鉱工業生産(2010年=100)が、96.7となり、5月に比べ3.3%もの大幅低下になったことを受けて、経産省は生産の基調判断を3カ月ぶりに見直し、5月の「横ばい傾向にある」から「弱含みで推移している」に引き下げています。

今回の低下を受けて、14年4−6月期の鉱工業生産は3.7%低下し、四半期ベースでは1年半ぶりのマイナスになっています。

2010年(100)に比べ、生産水準(指数)が96.7となっている今、景気は明らかに落ち込み始めており、今後予算編成で公共投資を拡大せよという声が強くなるでしょうが、ワールドレポートで解説しました通り、世界は財政支出を削減へという動きになっているのです。

日本だけが独自の道を歩むことになるとすれば、日本は世界(G7・IMF・OECD等)から孤立することになります。



nevada_report at 13:57│
1年間で63万戸も増えた空き家アンモライトルースの販売及び論文(和訳)の発送につきまして