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2014年09月02日

激減した新車販売台数

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表しました8月の新車販売台数は、前年同月比9.1%減の33万3471台となり、2ヶ月連続で減少しており、自販連は先行きについて以下のように発表しています。

『9月以降は前年超えを期待していたが、今の受注水準を見ると相当厳しい』

今回の発表の詳細は以下のようになっています。

軽乗用車総台数 8月 126,865台(7月 174,377台) 
  7月に比べ27.2%も激減しています。

普通乗用車販売台数 8月 206,606台(7月 285,886台)
   7月に比べ27.7%も激減しています。

軽自動車販売台数ですが、過去最高は2014年3月の302,345台となっており、8月は126,865台となっており、半減どころの話ではなくなってきており、更には一年前は149,343台の販売となっており、一年前に比べましても15.1%もの減少となっているのです。

更に詳しくみますと以下の通りとなります。

メーカー別(普通乗用車・貨物)

スズキ   −25.5%
ダイハツ  −26.6%
三菱     −38.5%
スバル   −48.1%
ホンダ   −27.0%
マツダ   − 1.3%
日産    −27.6%
トヨタ    −19.7%

消費税駆け込み需要の反動を甘く見過ぎたメーカーも多くあると言われており、今や末端在庫が急増しており、
販売店の経営がかなり苦しくなってきているかも知れません。

またこのような状況で果たして自動車メーカーの業績は言われているように絶好調となっているでしょうか?
消費税還付金や円安効果もあるでしょうが、これだけの販売台数の落ち込みをカバーできるでしょうか?

因みに、トヨタの『レクサス』は以下のようになっています。
「販売のトヨタ」で最高級車のレクサスが悲惨な状況になっているのが分かります。

8月販売台数 2,780台
一年前の販売台数は3,432台となっており、19%もの減少となっているのです。

レクサスを購入する人は、消費税やガソリン価格を気にする人は殆どいないはずです。
余裕があるから最高級車を購入するもので、今起こっています事態は、景気の悪化が準富裕層にも波及してきているということが言えます。





nevada_report at 07:30│
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