2014年12月26日
お住まいの地区では?
和歌山県串本町議会では、慢性的な赤字となっている町国民健康保険(国保)会計を立て直すため、税額を引き上げる国保税条例の一部改正案を可決し、来年4月から施行するとしていますが、住民の負担は以下の通りです。
最高負担増額 21,200円(年間)*900世帯
最低負担増額 4,700円(年間)*1000世帯
串本町の国民健康保険(国保)加入者は4,000世帯で年間2億円の赤字となっており、これを3年間で解消するために今回の値上げをすることになったようですが、17年度から国保の運営が町から県に移管することもあり、それまでに赤字を解消するとなったものです。
今後日本国中でこのような負担増が発表されるでしょうが、介護保険料も増額されるでしょうから、低所得者はかなり厳しい負担増になるかも知れません。
最高負担増額 21,200円(年間)*900世帯
最低負担増額 4,700円(年間)*1000世帯
串本町の国民健康保険(国保)加入者は4,000世帯で年間2億円の赤字となっており、これを3年間で解消するために今回の値上げをすることになったようですが、17年度から国保の運営が町から県に移管することもあり、それまでに赤字を解消するとなったものです。
今後日本国中でこのような負担増が発表されるでしょうが、介護保険料も増額されるでしょうから、低所得者はかなり厳しい負担増になるかも知れません。
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