2015年08月31日

風前の灯火(日本最大の展示会)

10月に開催されます日本最大の家電見本市(シーテック)ですが、日立・東芝・ソニーが参加を取りやめるとなっており、大手3社が参加しない見本市となってきており、もはや日本を代表するといえなくなってきています。

今や日本市場では家電はもうからない分野となっており、ならば効率化のために日本市場では参加しないとなっているのでしょうが、これではもし海外で不振となった時に、帰る場所がない状態になりかねません。

日本市場は世界一厳しい市場でもあり、見本市は、厳しい消費者の目、専門家の目を通して技術者を奮い立たせてよりよい製品を作り出す場でもあったはずであり、そこから撤退したりすれば、大手企業の幹部も技術者もいかなくなり、結果、日本的な厳しい刺激がなくなり、ものづくりが衰退するしか道はないことになります。

自動車でも同じですが、日本で開催されるコンベンションが徐々に衰退しており、元気がよいのは”オタク文化”しかない状態になりつつありますが、それでよいのでしょうか?





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