2009年09月

2009年09月30日

経済情報(急減した売上げ:中国)

中国の景気対策の効果が息切れしてきており、中国経済に赤信号が点灯しはじめています。

−14%(8月)

これは中国の家電購入補助金(農村部)での売上げ高増減です。
7月に比べ14%も減少してきており、今年に入り初めての<マイナス>になったと報じられています。
中国は農村部の家電購入に対して補助金を出し家電売上げを刺激してきましたが、今やその効果が剥げ落ちてきてしまっているのです。

中国はなりふり構わない景気刺激策を取ってきましたが、今やその効果が落ちてきてしまっているのです。

で世界経済・株式はどうなるでしょうか?
今まで中国が世界経済を牽引するとして証券界は資料を作成し、投信を売り込んできましたが、今や中国経済は風前の灯ともいえる状態になりつつあり、頼みの外需(輸出)も「外需の減少圧力は非常に大きい」(温家宝首相)としているのです。

このブログで指摘してきましたが、中国大激変の時代が到来したといえます。



nevada_report at 12:56|Permalink

経済情報(トヨタのリコール)

【米国トヨタ】は380万台をリコールすると発表していますが対象は「プリウス」・「レクサス(IS)」という最新車種となっています。
また、元顧問弁護士から【米国トヨタ】が訴ええられていますが、その理由は「SUV車事故に関して隠蔽をさせられた」ためとなっており、今や【トヨタ】は米国市場で「悪」というレッテルを張られる存在になってきています。

【GM】を破綻に追い込み、欠陥車を売る日本の自動車メーカーというキャンペーンが消費者・弁護士グループに張られた場合、【トヨタ】は最悪の場合、一兆円単位の賠償金(懲罰的賠償)と米国市場から追放という事態に追い込まれかねません。

【GM】の尻尾を踏んだ【トヨタ】が新生GMに飲み込まれる戦略が着実に進んでいます。






nevada_report at 08:29|Permalink

2009年09月29日

地球温暖化の真実

地球温暖化といえば、すぐ頭に思い浮かべるのは、排気ガス・工場排煙等々ですが、実は我々が忘れているもっと悲劇的な<地球破壊>が進んでいるのは殆ど知られていません。

熱帯雨林(ジャングル)破壊です。
今日お目にかかりました専門の先生(農学博士)はインドネシアにジャングルがなくなっており、虫がいないプランテーションがあるといわれていました。

アマゾンではもっと大規模なジャングル破壊が進んでおり、毎年200万ヘクタールもの熱帯雨林が消滅して農場に変わっていると報じられています。

そして地球規模では毎年1,520万ヘクタールものジャングルが消滅しているとされており、これはフロリダ州の面積と同じであるといわれています。
ヨーロッパで換算すれば、オランダ・ベルギー・スイス・デンマークの国土全部を合計した面積と同じ広さとなっており、いかに広大な熱帯雨林が消えていっているか分かります。

日本で言えば、エコバックを買ったり、エコポイント云々という次元でお茶を濁している間に地球全体が大災害に見舞われるかも知れません。

今回フィリピンを襲いました台風では150名を超える死者が出ていますが、台風の規模としては大したことはありませんでしたが、300ミリを超える猛烈な雨を記録しており、これらは本来ならジャングルで降る雨だった筈なのです。

今後日本にも一日の雨量が300ミリ、400ミリに達する豪雨が襲うかも知れず、これが東京・名古屋・大阪・福岡を襲えば都市機能は麻痺します。

我々地球人(人類)が2020年、2050年の温室効果ガス削減を議論している間にジャングル破壊からくる影響でこの地球に住めなくなるかも知れません。





nevada_report at 19:26|Permalink

経済情報(じわりじわり進むデフレと外遊する鳩山総理)

5月 −1.1%
6月 −1.7%
7月 −2.2%
8月 −2.4%

これは消費者物価指数の動きですが、月を追うごとに下げ幅が拡大してきているのが分かります。
ここまで物価が下落してきますと企業はよほどしっかりした在庫管理・販売戦略をとりませんと赤字に陥り、今の金融状況下では赤字になれば金融機関から借り入れをしておりますと、「貸しはがし」に会いましても何ら不思議ではありません。

このような状況下にあり、今の民主党政権は「円高容認」という態度であり、これでは中小零細企業は円高を使った安い輸入品に太刀打ちできず、販売不振から倒産する企業も多く出てきます。

民主党政権、特に鳩山首相は海外にばかり目が行っており、今度はIOC総会に出席するために国内を留守にするとされていますが、国内経済の惨状を一体どうするのでしょうか?

一部では本当の情報が鳩山首相に上がっていないと指摘する向きもありますが、このままいけば、国民は早晩民主党政権に反発することになります。
衆議院で300議席があるから何でも出来ると思い上がった考えでは、思わぬところから足をすくわれることもありえます。

「殿、ご乱心」と鳩山首相を首相の座から引き摺り下ろす役を演じることの出来る重鎮”は民主党に多く控えています。

経済をないがしろにして国政はありえません。






nevada_report at 15:38|Permalink

2009年09月28日

政界秋の嵐

昨日行われました大阪堺市長選挙で民主党がおした候補が大敗を期し、衆議院選挙大勝でうかれていた民主党関係者に打撃を与えています。

今回の選挙は大阪の一地方選挙ではありますが、国民が前回の選挙で民主党を支持したのではなく自民党がダメだから仕方なく民主党を支持したという事を証明しています。

すなわち次回の参議院選挙までにもし民主党がテタラメな政策をするのなら民主党は大敗を期す可能性があるという事になるのです。
もっとも自民党も旧態依然とした利権構造を求めたり内部抗争に明け暮れたりしていれば再建の目はありません。
谷垣氏を中心に政策を実施する本当の国民政党に生まれ変われれば自民党は必ず復活する事になります。

折から、民主党鳩山首相の政治資金問題を追及する動きもあり国会で問題になり最悪の場合、鳩山首相の『側近』が逮捕されるという事態になれば総理辞任に追い込まれ岡田氏が首相になる事態になれば政界はまた動き始めます。

また、問題発言を繰り返している亀井大臣と藤井財務大臣が対立し閣内不一致となり亀井氏を解任する事態になるのかどうか。
亀井氏は辞任することはないでしょうから鳩山首相が解任する事になりますが、同時に藤井財務大臣の円高容認発言・景気悪化責任論が金融界・経済界から沸き起これば藤井財務大臣の辞任という事態もあり得ます。

自民党は国会で準備して待っているはずであり、政界には秋の 嵐が吹き荒れるかも知れません。



nevada_report at 19:13|Permalink