経済社会情報(既に24人が死亡しているインフルエンザ)経済社会情報(揺らぎ始めた民主党政権とJAL問題)

2009年10月15日

経済情報(本当に底打ちしたのか?マンション)

日経新聞は大々的に【マンション 首都圏 底打ちの兆し 9月の発売戸数 25ヶ月ぶり増】と報じていますが、この増加にはある特殊な理由があります。

9月発売戸数 3063戸(+26.2%)

これだけ見れば確かに増加していますが、実は一年前の9月の発売戸数を見れば
この増加の理由が分かります。

昨年9月発売戸数 2427戸

激減していたのです。
一年前に比べ<半減>していたのが昨年9月だったのです。

今まで首都圏のマンション販売戸数は平均で月間6,000戸余りあったのがこの一年で3,000戸にまで半減しているのです。
この半減した数字が今の3,063戸になります。

この3,063戸をベースに計算しますと年間換算で36,756戸となりますが、かつては年間7万〜8万戸新規供給されていたのです。

単に数字を比較すれば確かに増加はしていますが、実際には底ばいが続いていると言えるのです。

この発表で不動産株が買われていますが、果たしていつまで続くでしょうか?





nevada_report at 10:23│
経済社会情報(既に24人が死亡しているインフルエンザ)経済社会情報(揺らぎ始めた民主党政権とJAL問題)