金融情報

2009年02月16日

金融情報(ソニーへの売り物:安値更新)

【ソニー】が1,700円台を割り込んでいます。
1,700円のところに42万株の≪買い≫が入っていましたが09時54分に45万株の≪売り≫が入り、あっという間に買い物が消化され、その後1,695円まで下落しています。

まさに<買い物>に<売りもの>をぶつけるという動きとなっており、下値の目処は今度は1,600円ということになります。
100円刻みで≪買い物≫を消化する動きになり、1,000円割れを見せて打ち止めとなるのか、それとも【NEC】のように200円台の攻防となるのか、今は分かりませんが、【ソニー】自体の存在が今や風前のともしびとなっており、市場の暴走に飲み込まれるかも知れません。
【ワールドレポート新年号】の通りに進んでいっています。



nevada_report at 10:02|Permalink

2009年01月09日

金融情報(ラスベガスショーで買い上げ?)

NYダウは小幅な下落(−27ドル)となり、ナスダックは小幅な(+18)上昇となっていましたが、この<差>は、今、ラスベガスで開催されています【ラスベガス コンベンション】があると言われています。

現在開催されています【ラスベガス コンシューマー エレクトロニクス コンベンション】はハイテク関係では世界最大規模のコンベンションで、このコンベンション期間中はハイテク株は高い、とも言われているのです。

<ハイテク株>
インテル    $14.55(+0.8%)
アップル    $92.70(+1.9%)
マイクロソフト $20.12(+3.1%)

業績が悪化すると警告が発せられています【インテル】までもが買い上げられるのですから、確かのこの【ラスベガス コンベンション】は株価には効果があるのでしょうが、コンベンションの様相は今年はかなり違っていると報じられています。

広さ  158,000sq(昨年 167,000sq)
出展者 2,700(昨年 3,000)
参加者 130,000人(昨年141,000人、一昨年152,000人)

すべてが<縮小>しているのが上記の数字から読み取れますが、特に参加者に至っては一昨年から22,000人、率にして14%以上も減少しており、ホテルも空き部屋が目立つようになっています。

いくら業界が強気でも肝心の消費者がそっぽを向き始めており、今年のハイテク業界は未曾有の不況に陥るかも知れません。

ちなみに、消費者関連では【ウオールマート】が決算予想を引き下げたために急落し、7.5%安の$51.38で終わっていました。
いよいよ、ウオールマートにまで消費抑制の影響が出てきたもので、今年は消費者関連企業は大変なことになるかも知れません。



nevada_report at 08:10|Permalink

2009年01月08日

金融情報(全く反対の動きになった株式市場)

日経平均  −362円(−3.93%)

今日の株式市場は今までと全く動きが反対になっていました。
すなわち、買い上げられてきました日経平均連動銘柄が余計に売られたのです。
以下をご覧ください。

大型株指数 −3.33%
中型株指数 −2.79%
小型株指数 −2.33%

如何でしょうか?
日経平均買い上げ中は【大型株】が買われ【小型株】が下落していたのですが、今日は買い上げられていた【大型株】が余計に売られていたのです。

では売られた具体的な銘柄は?

”お決まり”の銘柄になります。

東京エレクトロン −500円(−12.98%:ストップ安売り気配)
アドバンテスト  −196円(−11.98%)
ソニー      −105円(− 4.55%)

また、【中国株】、特にH株指数が昨日から突然崩れてきておりこのままいきますと2日間で10%程の下落に見舞われるかも知れませんが、アジア株が崩れ始めれば危機の再燃になります。
中国の<金融・経済崩壊>はいまや避けられませんが、これが<金(ゴールド)・原油>の大暴落を招くかもしれません。
ここ2日間で金(ゴールド)が急落してきているのはその前兆かも知れません。




nevada_report at 15:27|Permalink

2009年01月05日

金融情報(日経・NYダウの買い上げ:9000)

【日経平均・NYダウ】ともに<9000>という水準を回復して2009年相場が始まっていますが、その中身はどうでしょうか?

値上がり 868銘柄
値下がり 715銘柄
変わらず 102銘柄

<値上がり銘柄数 868>と<値下がり・変わらず 817>を見れば、今日の相場はほとんど変わらなかったということになりますが、【日経平均】は183円余り上昇して引けていたのです。
如何に日経平均銘柄が買われていたか分かりますが、特に大型株に買いが集中していたのです。

大型株指数 +2.86%
中型株指数 +0.79%
小型株指数 −0.16%

小型株に至っては<値下がり>しており、如何に指数を引き上げるために大型株を買い上げたか分かります。

このような人為的な買い上げをしましても相場の持続力はないのですが、とにかく、大納会と大発会は株を上げておきたいという<意図>がある以上、「政策に売りなし」となり、株は上がることになります。

ただ、この<とが>はとてつもない大きなものになりますのでこの先、投資家は覚悟しておいた方がよいと言えます。






nevada_report at 20:55|Permalink

2008年10月29日

金融情報(指数のいい加減さ)

日経平均は225銘柄で構成されており、これでも一部の銘柄へ買いで急騰することもありますが、ドイツ株式の代表指数の【DAX】はわずか30銘柄で構成されており、一銘柄でも急騰すれば指数は急上昇します。
その弊害が昨日あらわれたのです。
【VW株】の暴騰です。

買占め・空売り等のうわさで株価が暴騰し、ドイツ証券取引所はVW株の指数に占める比率を引き下げると発表したのです。
この【VW株】はこの2日間で5倍にも上昇し、これで【DAX】指数に占めるVW株比率がなんと27%にも達したのです。
まさにありえない状況に達してしまったために急遽比率を見直し現在の27%から10%へ引き下げると発表したのです。

これで多少なりとも【DAX】指数は落ち着くでしょうが、これでは指数の連続性に疑問がつきます。

株価指数とは一体なにか。
こんないい加減な指数に年金資金が減った・増えたと一喜一憂する(させられる)我々はたまったものではありません。



nevada_report at 14:26|Permalink