【今週の予想】 宝塚記念 「遅れてきたディープインパクト産駒」【今週の日記】 目下治療中①

2018年06月25日

【先週の結果】 人と馬、そしてまた人。

今年の宝塚記念は、春天皇賞4着だった無ミッキーロケット(父キングカメハメハ、栗東・音無秀孝厩舎)が、香港ワーザーの猛追をクビ差ふり切ってGⅠ初優勝。

ゴール入線直後の和田騎手が見せたしぐさが印象的で、勝利ジョッキーインタビューで語った通り、「テイエムオペラオーが後押ししてくれた」のかもしれない・・・いや、きっとそうだと、信じたい。


いまから17年前。

古馬になってからのテイエムオペラオーを思い出すと、真っ先にメイショウドトウとの激闘譜が頭をよぎる。

2000年の宝塚記念から始まった両馬の宿命の対決。

ずっとオペラオーが勝ち続けて5連勝し、毎回あと一歩届かずの5連続して2着だったドトウ。

そんな彼らの最後のワンツー決着は、一年後の2001年宝塚記念だった。

最後は着順が逆転した。

メイショウドトウがようやく王者テイエムオペラオーに土をつけたのである。

その後の彼らの成績はというと、激戦の疲れがあらわれたのだろうか、再びGⅠを勝つことも、ワンツー決着することもなく、2001年の有馬記念を最後に両馬はターフを去った。

懐かしい思い出である。


オペラオーの主戦をつとめた和田騎手は、オペラオーが引退後一度だけ牧場で再会したきり、その後は再びGⅠを勝ってから会いに行くと心に決めていたらしい。

結局、オペラオーが今年5月に亡くなってしまったためにそれは叶わなかったみたいだが、オペラオー以来となる和田騎手のGⅠ優勝が、最後の最後にメイショウドトウ負けた『宝塚記念』になるのだから、やはり人と馬が織りなす不思議な縁を感じてならない。

天国のオペラオーが、後押ししてくれた、のだろう。



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宝塚記念の予想の「テーマ」は結果的に良かった。騎手が乗り替わりばかりの有力馬に嫌気がさして、荒れるだろうと読んでいたから。

優勝馬ミッキーロケットも、3着ノーブルマーズも前走に続いて騎手が乗り替わっていない。それがいい。まあ結局はノーザンファーム産の優勝だったけれど、それでもこの結果には好感が持てる。


競馬がなぜおもしろいのかと言うと、やはり「人と馬」が紡ぎ出すストーリー性だと思う。

メイショウドトウの大馬主さんの座右の銘にあるように、「人がいて、馬がいて、そしてまた人がいる」、それがすべてだと、わたしは思いたい。

言葉は通じ合わないけれど、人と馬は、ずっと大昔から「ともだち」なのだ。



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さて、腕試しに参加してみた「春のGⅠブロガー・予想王決定戦」は63ポイントの9位の結果だった。でも全レース参加されてない方や、スーパー勝負を忘れた方もいるみたいなので、実質的には10位以下だろう。

個人的には、天才馬アーモンドアイに完全に負けた。

桜花賞は納得できる結果なのだけれど、オークスは未だにあの馬体で、あのレースとあの勝ち時計で優勝したことに信じられないでいる。あんな馬はじめて観た。

秋はどんな馬体に成長してターフに戻ってくるのだろうかと楽しみな気持ちでいっぱいだけど、たぶん同じく天才馬ディープインパクトと同じで、馬体はそう変わらないんだろうなと思う。


秋の活躍を期待したい馬と言えば、3歳馬のNHKマイルカップ◎ミスターメロディと日本ダービー◎ブラスワンピースだ。前馬は今後どのような路線で活躍するのか始動戦が待ち遠しいし、後馬は秋以降にとんでもなく強い馬に成長する可能性を秘めていると思う。

まずは3頭とも、無事に夏を乗り越えてほしい。



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夏を乗り越えなければならないのは自分自身もそうで、やっぱり夏競馬は辞退して、長期放牧に出ることにしました。すっかり悪くなってしまった体調をしっかりと立て直してから、また秋に戻ってこれたらいいなと考えています。

今春後半の予想はまったく良いところがなく、自分の底力のなさを痛感しましたが、それでもコメントをくださった方々には感謝しております。ありがとうございました。


それではまた。
秋競馬で再会しましょう。



neverperiod at 18:46│Comments(0)先週の結果 

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