【今週の予想】 京都大賞典 ◎シュヴァルグラン【今週の調教】 秋華賞 ◎5頭

2018年10月11日

【今週の馬体】 秋華賞 激選馬3頭 

◎アーモンドアイ <ルメール・国枝厩舎>
・オークス ・桜花賞 ・シンザン記念)
メンタルA テクニカルA フィジカルB

予定通りぶっつけ本番で、春2冠馬の始動戦。馬体はいい意味で変わっていない。ロードカナロア代表産駒というよりも、もはやアーモンドアイと言う稀代の名馬であり、馬場状態も、距離適性も、競走状態も問題に値しない、牝馬版ディープインパクトと言っても過言ではないだろう。3冠目の今回がクラシック戦でも最も仕上がっていないのは事実だが、同世代相手では能力が根本的に異なる。史上5頭目の、牝馬クラシック3冠馬の誕生は目前である。





〇ウラヌスチャーム <和田・斎藤厩舎>
【メンタルA テクニカルA フィジカルA】
ローズSは後方から2番目に速い上がりで5着。とりあえずは一線級相手でも力負けしない能力は示したと考えたい。父系がよく現れている重厚な馬体で、決め手だけならこの大舞台でも脅威となろう。展開に左右される弱点は残すものの、好仕上がりであり、今の競走状態なら馬券圏内のシーンもあるかも知れない。馬体的にはこのメンバー相手でも上位に位置しており、軽視は禁物だろう。





☆オールフォーラブ <幸・中内田厩舎>
【メンタルB テクニカルA フィジカルC】

ローズSは大幅な馬体重増もあって9着と大敗した。叩き2戦目となる本番は当然良化していいはずなのだが、どうも変調気味で馬体が絞れていない。スピード性に欠ける馬姿で、今回も急仕上げか態勢が整わないままでの出走になりそうである。距離もコースも合うだろうが、馬券的には狙いづらい。入着級。





◎カンタービレ <武豊・中竹厩舎>
(・ローズS ・フラワーC)
【メンタルA テクニカルA フィジカルS】

秋初戦のローズSを好時計で快勝。これで戦績は【3‐2‐0‐1】。唯一の大敗は、万全の態勢で出走できなかったオークスのみであることに着目したい。春頃は、馬体が華奢で力強さが全く感じられなかったが、秋になって著しい成長が認められ、馬体が変貌を遂げている。この馬姿なら十分にGⅠでも闘えるだろう。距離も2000~2200ⅿあたりがベストで、前走からさらなる上積みも認められる。好勝負必至。





▲サラキア <池添・池添厩舎>
(・ローズS2着)
【メンタルA テクニカルA フィジカルB】
ローズS2着。デビュー戦から14㌔の馬体重増が示すように、線の細さが消え、筋肉の付きどころが良くなり、馬体がグンと成長している。立ち姿勢も文句なし。ただし、これでもまだ成長過程であり、本格化するのは古馬になってからのように感じてならない。もっと上の馬姿があっていい。ここでも通用するだろうが、上位争いまでの評価に留めたい。





△トーセンブレス <藤岡佑・加藤厩舎>
(・フラワーC2着)
【メンタルB テクニカルC フィジカルC】

桜花賞以来となる秋初戦のローズSは、休み明けでもほぼ仕上げてきての大敗だった。陣営のコメントによればフケが原因らしいが、それだけではないはず。馬体が成長するにつれ、体型的な距離不安が増してきている。現状では1400ⅿ以下が望ましいだろう。ここでは強調点がどこにもなく、今後のために、良い経験を積みたいところ。





▲パイオニアバイオ <柴田善・牧厩舎>
(・フローラS2着)
【メンタルA テクニカルA フィジカルB】

紫苑S4着。肉体面は父系よりも肌馬のほうがよく現れており、バランスは良くも悪くもない微妙な馬体である。もう少し脚が長ければもっと走りそうではある。前走が前哨戦用の造りなら、今回は間違いなく本番用に仕上げてきた。好仕上がりであり、能力を遺憾なく発揮できる競走状態にある。相手はさらに強化されるが、ここでも面白みはある。穴で一考したい。





◎プリモシーン <北村宏・木村厩舎>
(・関屋記念 ・フェアリーS)
【メンタルS テクニカルB フィジカルS】

前走は古馬混合戦を好時計で優勝し、異例のローテーションでエントリーしてきた。相変わらずカメラマンにまったく物怖じせず、実に堂々としていて、モデルのような立ち振る舞いは秀逸のひと言。春と比べて素晴らしい成長と遂げており、この馬姿が完成形かも知れない。正直、体型的にはマイラーで間違いないと思うが、今の充実した競走状態なら初距離の2000ⅿも克服可能と読みたい。圧倒的1番人気の春2冠馬に土をつける馬体を探すならば、現状ではこの馬以外に考えられない。優勝争い。





〇ミッキーチャーム <川田・中内田厩舎>
【メンタルB テクニカルA フィジカルA】

夏の未勝利戦から3連勝で1000万条件を勝ち上がり、無事に最後の一冠へエントリーを果たした。着差がすごい。3戦して2着馬を合計15馬身突き放している。馬体もすでに重賞級で、バランスも、仕上がりも、立ち姿勢も言うこと無し。これでもっとトモの筋肉が発達すれば、いずれGⅠを制することが可能な馬である。斤量増に加えて、重賞初挑戦は大きなマイナス要因ではあるが、今後も含めて非常にたのしみな素質馬である。上位争い。





▲ラッキーライラック <北村友・松永幹厩舎>
・桜花賞2着 ・チューリップ賞 ・阪神JF ・アルテミスS)
【メンタルB テクニカルA フィジカルB】

秋初戦を予定していたローズSは、右後肢の腫れによって回避。ぶっつけ本番での参戦となったわけだが、仕上がりは上々ではあるものの、正直良くは観えない。大目にみても8分程度の競走状態だろう。3歳秋になっても牡馬のような馬体の逞しさは依然として健在だが、少なくとも本来の姿ではない。春のクラシック無冠の雪辱は、かなり厳しい状況下に立たされた。





▲ラテュロス <秋山・高野厩舎>
【メンタルA テクニカルA フィジカルB

ローズS3着。馬体重の増減が激しい馬で410~430㌔台を行ったり来たりしているのが難点。前走は-12㌔での出走だったが、今回の馬体を観るかぎりダメージはなさそうで、引き続き好調をキープしていると判断して良い。小柄ながら馬体に無駄がなく、大きく観せるのは強調点か。これでもっと筋肉が増強して本格化すれば、いずれ重賞にも手が届くだけのポテンシャルはある。上位争い。





△ランドネ <戸崎・中竹厩舎>
【メンタルB テクニカルA フィジカルC】

紫苑S3着は春の成績から納得の結果であり、もっと上の着順でも不思議ない好馬体の持ち主である。だが調教過程が合わないのか、今回の馬体は胸前が窮屈な造りで、全体的に力強さに欠ける。したがって馬体が小さく観えてしまう。芝よりもダートに適性が出てきた可能性もあるかも知れない。持ち前の先行力で、コースの利が望めそうな淀の舞台でどこまで健闘できるか。入着級。







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