【今週の調教】 阪神ジュベナイルF 1週前 ◎2頭【今週の調教】 阪神ジュベナイルF 当週 ◎3頭

2018年12月06日

【今週の馬体】 阪神ジュベナイルF 激選馬2頭

☆ウインゼノビア 栗東・若松美浦・青木厩舎
(4戦2勝)
【メンタルB テクニカルB フィジカルB 完成度B 将来性A】

まだ馬体の芯が心許ないが、好バランスな上に、生来の筋肉の柔軟さがある素質馬で、将来性を高く感じる。良くなるのはもっと先になるだろうが、計6馬身離した2連勝の中身を評価したい。前走の重賞でも直線はしっかり伸びてきており、軽視すると馬券的に痛い目にあいそう。課題は関西圏輸送だが、気性的にはクリアできそうだ。押さえで一考。





△グレイシア 美浦・田辺美浦・栗田徹厩舎
(3戦2勝)
【メンタルA テクニカルB フィジカルB 完成度C 将来性B】

デビューから2戦続けて楽勝で挑んだ前走重賞では、1番人気に推されながらも大敗。先行馬に厳しい展開が向かなかったと言うよりも、馬体的には力負けだと判断できる。まだ筋肉の質が未発達で、前走からの疲労も若干残っているように観える。距離は1200~1600ⅿあたりが適性だろう。バランスの良さは光るモノがあるのだけに、もう少し成長を待ちたい馬。





△クロノジェネシス 栗東・北村友栗東・斉藤厩舎
(2戦2勝)
【メンタルB テクニカルB フィジカルB 完成度C 将来性A】

デビュー2連勝で後続につけた着差は計4馬身、しかも前走の上がりは32秒台と驚異的な数字を叩き出した。だが、馬体はお世辞にもよく観えない。立ち姿こそ上々だが、細く、筋肉量もなく、マイルも合っているとは思えない。それでも前走で負かした馬が勝ち上がっていることを考慮すれば、ここでも通用していいと思うが、少なくとも馬体から得られる信頼性は低い。馬券は能力重視なら。





〇シェーングランツ 栗東・武豊美浦・藤澤厩舎
(3戦2勝 ・アルテミスS
【メンタルA テクニカルA フィジカルA 完成度B 将来性S】

このレースを制しているG1・2勝の半妹に瓜二つの馬体。馬体重もほぼ等しく、観る限りの違いは筋肉面と気性面と戦型だろう。前走は展開の恩恵があったにせよ勝ち時計と上がり3ハロンは優秀で、この舞台でも胸を張って優勝争い。課題は気性面に尽きる、この時期の姉よりも幼く映る分、関西圏での信頼度はそれほど高くはない。当日の馬体重と周回中の立振舞いは確認必須である。





▲ジョディー 栗東・四位美浦・戸田厩舎
(4戦2勝)
【メンタルA テクニカルB フィジカルB 完成度B 将来性A】

父ダイワーメジャーの面影がまったくないとも言える、完全に母系型の馬。したがって、距離は2000ⅿ以上でこそ真価を発揮しやすい、中距離馬であると読みたい。それでも1600ⅿだけを4戦して2勝を挙げているあたりが能力の高さを証明している。毛艶がすこぶる良く、立ち姿勢にも好感できよう。勝ちタイムが34秒台なら、この舞台でも台頭の可能性はあるはずだ。連下級。





▲ダノンファンタジー 海外・C.デムーロ栗東・中内田厩舎
(3戦2勝 ・ファンタジーS
【メンタルA テクニカルA フィジカルB 完成度B 将来性A】

デビュー戦こそ完敗したが、その後は重賞を含む2連勝で、本馬も世代トップクラスの実力馬。典型的なマイル体型の父産で、距離は1600ⅿこそベスト。今回さらに好転必至と思いたいが、少なくとも馬体は小さく映り、冬毛も目立ち、前走の疲労がまだ抜け切ってない馬姿と言える。この厩舎にしては異例の強行軍と思えてならない。当日の馬体重減は要チェックだろう。連下級。





◎ビーチサンバ 栗東・福永栗東・友道厩舎
(2戦1勝 ・アルテミスS2着
【メンタルA テクニカルA フィジカルA 完成度A 将来性S】

父産には全く観えないほど、母馬の面影が色濃く馬体に現れている。2400ⅿまでこなせるバランスに優れたマイラーで、立ち姿勢とシルエットが非常に美しく、G1を闘える筋肉量も充分に認められる。来春主役級の馬だろう。前走の敗因は展開面であり、スローペースの新馬戦から一気に3秒も縮めた走破時計がポテンシャルの高さを物語っている。ここでは一枚上の馬体だ。勝ち負け。





〇プールヴィル 栗東・秋山栗東・庄野厩舎
(3戦2勝)
【メンタルA テクニカルA フィジカルB 完成度B 将来性B】

仏国・ルアーブル産駒。1400ⅿで連勝しているが、父の馬体がよく現れている中距離型で、距離はもっと長いほうが良さそうである。1800、2200ⅿの非根幹距離が合いそうだ。まだ非力さが残るが、筋肉量もそこそこあり、前走からじっくり調整されてきたようで元気横溢である。能力以上の力を発揮してきそうな雰囲気さえある。軽視は禁物だろう。連下級。





〇ベルスール 海外・B.アヴドゥラ栗東・今野厩舎
(2戦1勝 ・ファンタジーS2着
【メンタルA テクニカルA フィジカルA 完成度A 将来性B】

デビュー戦は後続を3馬身1/2ちぎる好内容で、続く前走重賞でも実力馬相手に2着なら地力は高い。前走からの上積みが大きく感じ取れる馬体で、状態の上昇とともに成長も感じ取れる。コンディションの高さだけなら最上位だろう。1400ⅿしか経験がないが、体型的にマイルは何の問題もなく、柔らかみを感じさせる馬体で将来性も高い。引き続き好走が期待できる。上位争い。





◎メイショウショウブ 栗東・池添栗東・池添厩舎
(4戦1勝 ・デイリー杯2歳S2着
【メンタルA テクニカルS フィジカルS 完成度A 将来性A】

芝でデビューして2戦連続3着、その後、ダートで未勝利を脱出し、前走の混合戦重賞では2着と地力の高さを示した。完成度だけならメンバー中随一で、父の血がよく表れており、競走状態は高い位置にある。時計勝負には一抹の不安も残るが、牡馬相手に互角に渡り合った経験は大きな強み。牝馬限定戦ならこの舞台でも優勝争いできるはず。人気がないなら、当然の一興だ。





☆レッドアネモス 美浦・戸崎栗東・友道厩舎
(2戦2勝)
【メンタルB テクニカルB フィジカルB 完成度B 将来性A】

父によく似たバランスの良さが際立つ好馬体。筋肉量もそこそこあり、距離は1600~2400ⅿまでと幅広く活躍できるはず。前走は稍重を逃げ切って2連勝をはたしたが、まだ数字の裏付けはないのが現状である。だがここでもあまり馬体負けしておらず、スピード決着に対応できれば馬券圏内があっていい。当日人気がないようなら、穴馬筆頭。





▲ローゼンクリーガー 栗東・藤岡佑栗東・高橋亮厩舎
(4戦2勝)
【メンタルA テクニカルA フィジカルA 完成度B 将来性A】

肌馬の血が濃く表れているマイル体型。4戦すべて1400ⅿだけを使われているが、1600ⅿでも不安はなく、距離延長は歓迎できる。まだ3着以下が一度もない堅実派で、前走の馬体重10㌔増もすべて成長分と考えていいだろう。来春はもっと成長した姿が観れそうだ。引き続き良好なコンディションを維持しており、ここでも好勝負を期待したい。上位争い。







最強競馬ブログランキングへ



neverperiod at 12:30│Comments(0)今週の馬体 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【今週の調教】 阪神ジュベナイルF 1週前 ◎2頭【今週の調教】 阪神ジュベナイルF 当週 ◎3頭