□「紅葉《もみじ》」童謡・唱歌
秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓や蔦は
山のふもとの裾模様
この時期になりますと、「紅葉」が口に浮かびます。骨折して二ヶ月休んだ、朝の子ども登校見守りを再開しました。骨折する前は暑くてTシャツに汗拭きタオル、日陰を探して立っていたのに、今は寒くてジャンパー姿で日当たりを探します。夏の濃い青空は薄くなり、周りに見える山々がきれいな紅葉に染まっています。骨折した足はまだ万全ではありませんが、ぼちぼち歩けるようになりました。
再開初日、男の子がやってきて「今日はいるんだ」と一言。「実はおじさん足の骨が折れて、二ヶ月ギプスで動けなかったんだ。今日から再開だよ」と答えると「そうなんだ(笑)」と。
顔なじみの車が私を見て、まずびっくり。ニコニコ通り過ぎて行きます。わざわざ「足は大丈夫ですか」と仰って下さる方も。
ありがとうございます。また楽しみながら、頑張ります。