沖縄の独立は叶わないにしても、沖縄県民が持っている不満を解消する一つの道がある。
(※「俺は沖縄県民だけど不満は持っていない」とかいう反論はここでは不要。沖縄が日本という国の中で置かれた立場と現実を見たまえ。)

独立国家を持てないにしても、今現在所属する日本国家の中での「民族としての地位」を向上させることである。

具体的に何か。社会的地位、所得、名声である。
それを実現するための手段は何か。答えは超シンプル。「お勉強」である。
技術者、科学者、医師、法曹、経営者、操縦者(つまりパイロット)等、エリートを多く沖縄県から輩出することである。
エリートと言っても中央の官僚は、沖縄から輩出されるのはまだ想像できない。
日本社会の全領域において指導的地位を占めることは難しくとも、上で上げたような6つの専門的な職業においてプレゼンスを示すのである。これによって、沖縄県民の中にある不満、ルサンチマンは解消される。
私は現在、「会社」の中に身を置いて生きているが、上に挙げたうちの6番目の職業への転職を目指している。
歴史において、「少数者」は特定の職域を占めることによって影響力を示し、アイデンティティとしていた。
アメリカ社会におけるアイルランド系は警官が多かった。(ディカプリオの映画があるよね)
ユダヤ人は欧州において金融で存在感を示した。
沖縄の中であれば久米島出身者は警察官が多いと言われ、宮古島出身者は医師や経営者、政治家が多い。(有名なスーパーがあるよね)
これらの「少数者」は実にたくましい。「多数派」の良心に期待などしていないので、「多数派」に対して「いじめるな」などと最早言わず、しれっと特定の分野や職域において影響力を強めているのである。
「少数者」としての沖縄もこれに習うべきである。
それをしなければ、沖縄は変わらない。



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