2006年02月27日

靖国問題

中国次官「13億人の心の問題」=政策対話で靖国参拝中止を要求

日中両政府が10、11両日に行った外務次官級の「総合政策対話」で、中国側が小泉純一郎首相の靖国神社参拝について
「(中国の)13億人の『心の問題』はどうするんだ」と厳しく批判、重ねて参拝中止を求めていたことが20日、分かった。外務省幹部が明らかにした。
 
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000088-jij-pol

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中国のいう『心の問題』は自国にしか適用されないのだろうか。
戦前、皇民化教育と批判されている全体主義的教育だが、多くの日本人遺族の心の支えとなっていた点に関しては疑い様のない事実である。
何点かそうした意見を引用しよう。

『靖国神社を心のよりどころとせざるを得ない悲しみに耐えてきているのです。』(朝日新聞2005.6.10)

『お国のために死んで、天子様にほめていただいていると思うと、何もかも忘れるほどうれしゅうて元気がでます』(主婦の友1939.6)

などなど。

他にも多数あるが、今回は置いておく。
こうした遺族の意見は、家族を失った悲しみを名誉の戦死として和らげるという、当時の政府政策も関連していていると指摘されるが、例え洗脳によっての感情であれ、遺族の意見は尊重すべきだ。

さて、中国人民の心の問題だが、これは時代錯誤的反日教育が影響しているのは間違いない。
戦前日本の皇民化教育は、帝国主義という時代背景の中で副作用はあれど国民を団結させ、日本を守りきるという効果はあった。
しかし現在中国で行われる反日教育といえばどうだろうか。ここに書くまでもないような、南京事件の膨張捏造や戦死者の捏造等計り知れないような教育だ。そして反日ゲーム等までできるなど、ストレス解消のはけ口にしか見受けられない。
そして帝国主義時代でもない現在においては、日本のそれよりも悪質で、単に共産党政権を守るようにしか思えない。また、世論調査においても単に靖国神社参拝反対なだけで、靖国神社がいかなるものかも理解していない訳であり、よって心の問題等というような深刻な問題とは思えない。

つまり日本の心の問題であって、時代錯誤的反日教育を行う中国の心の問題など、空虚なものにすぎない。靖国参拝は外交カードになるべきではなく、どうしても戦略的に総理が参拝できないのであれば、戦死者のためにも戦死者が望んでいる天皇陛下による参拝が求められる。
さもなくば戦死者が犬死にしたということになってしまう。


管理人B

2006年02月26日

中国脅威論

最近民主党の前原党首が「中国は現実的な脅威」と発言したことに関して、中国側が前原氏の北京訪問で会談を断られたことがある。他にもこれまでの民主党党首とは違う政策を出しており、一部の世論から「アジア外交の失敗」などと非難されたことがあった。しかしこれは「アジア外交の」失敗なのだろうか?まずは中国脅威論から検証していく。
                                  アジア外交の失敗と言われるとき日本を非難しているアジアの国々を、以前櫻井よしこ氏がNHKで中国、韓国、北朝鮮の三ヶ国だけと発言したことがある。この発言はその後特定アジアなどと言われ有名になったが、前原氏の「中国脅威論」で困る国はこの特定アジアからさらに韓国を引いた二ヶ国しかない。

まず上で引いた韓国だが、韓国はアメリカとの安保条約かあり、社会制度も民主主義と社会主義の差がある以上、よほどのことがない限りアメリカ陣営につくだろう。アメリカ陣営である以上中国よりアメリカが強い方が都合がいい。そうなったときアメリカの極東最重要拠点と言える日本が中国に対処することに本気で困ることはない。                             次に台湾だが、この事実上独立し中国との戦争を恐れながら過ごしている地域が日本が中国を警戒することを非難するわけがなく、むしろ歓迎するだろう。

上の台湾のように中国をすでに脅威としている国は多い。南沙諸島問題で対立するフィリピン、関係悪化で戦争をしたベトナム、カシミール問題で中国に介入を受けているインド、パキスタンなど。おそらくは同じ今日共産主義だったロシアですら、もはや中国に経済で追い抜かれ核以外自衛手段がないため、軍事輸出で稼ぎつつも中国を警戒してはいるた思われる。(第一、冷戦中中露関係はよくなかった。)                                            こうしていくと中国脅威論で本当に困るのはおそらく北朝鮮のみであり、日本との関係悪化が懸念されりのは中国・北朝鮮の二ヶ国だけである。これでは中国脅威論アジア外交の失敗といえるようなものではなく、むしろこの日本の脅威論を支持する国の方が多いだろうから「アジアの」外交においては成功と言えるのではないだろうか。                                    前原氏は他に憲法九条改正賛成などともいっているので、次回はこの問題がアジア外交の失敗に行き着くか検証していきたい。
                   
管理人A

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管理人Aと同じく、都内の私立中学に通う15歳。

愛読書はこれまた同じく司馬遼太郎氏の歴史書や櫻井よしこ氏や石原慎太郎氏の政治書。また、山崎富子氏の小説等。
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現在15歳。
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