暑い!
連日30どしー超えはつらいよ。
特につらいのが、駅からてくてくと歩いて最後の坂を登り切り、外階段を上がり家に着いた時で、両肩に重い鞄、私物のあれやこれやが詰まった右肩、仕事のそれやどれやの詰まった左肩。
と、公私のやるせなさの詰まった心・・
ドアを開け、靴紐を解くためにかがむと一気に汗が吹き出る!
聞いた話だと人の構造として、歩いている時はある程度は風を切って動く、云わば空冷だけど、止まると水冷に切り換えるために、余計に汗が出る仕組みだとか。
ただ、その切り換えるスイッチを手動ではできない。自分の体なのになあ。
(やる気スイッチも自分では見つけられないらしいが・・)
すぐに荷物を下ろし、お湯で濡らしたタオルで体を拭いて、あ~すっきり!
この玄関開けたら2分でご飯、
じゃなくて、
玄関開けて、かがんで靴紐解いて止まるこの時間を極力短くすれば、あの発汗やる気スイッチは始動されないのではないか?
お?
ぉお!?
おー!
それは、ある日突然閃いた!
玄関の前、動いている間、外階段で足が上がるあの時に、靴紐を解けばいいのでは?
階段を上がる姿勢ならば、かがむよりは楽に靴に到達できるし、片方ずつ、サラッと、できればスマートに、誰かに見られても怪しまれない程度に・・
間、、、
今の部屋は一階だが、建物自体が道路に対して高い所に位置し、しかもここに辿り着くまでは幾つもの坂を制覇しなければならない。
そんなアパートの10X号室。
記憶を遡り、今の直前が、
104/4階立てで、
201/2
103/1
102/2
おおよそ下の階ばかりだったな。
あ、102/2*は、道路に面した所が2階で、部屋に行くには外階段を下りたんだ。
注*102 / 2の部分、公開時104 / 2でしたが読モ様からの指摘により、訂正せまそた。
で、
104/4
103/1
102/2
これらは既に、住んでた当時の木造の建物は無く、分譲やら賃貸など新しい建物になっていて、記憶の中にしか存在しない。
104 Not Found
あ、そう云えば、TEL番案内の104は、今もあるの?