2007年03月25日

早咲き脳、後のび脳


「AERA WITH KIDS」という雑誌で最近取り上げられているのが、
どんぐり倶楽部の糸山先生と、はなまる学習会高濱先生といった人たちの考え方。


同じ雑誌に載っているという事実を知ったとき、
少しうれしかった。
なぜならそれ以前から自分が発見して「崇拝しているサイト」として、
リンクしているからである。

さらには「強育論」の宮本先生も一緒に載せてくれると完璧なのですが・・・。

きっと、彼らには共通点があったからこそ、同じ雑誌に載せられたのでしょう。
立命館の陰山先生がこの人たちと一緒に載ることは、
ないのではないでしょうか。

われわれ小学校の教師の役割の「1つ」(全てではありませんので・・)には
「子供たちの力を引き出してやる」
ということがあると思います。

そしてその方法は多種多様であり、1つではありません。

それは陰山先生の百マス計算(考案者は別の人なのですが・・・)
であったり、
どんぐり倶楽部の糸山先生であったりすると思います。

彼らの考え方は逆のように感じますが、
子供たちをいかにして育てていくかと追求する必死さでは
一緒のものだと思います。

自分は百マス計算を好きではありませんが、
それはあくまでも自分の考えと外れた部分があるからで、
批判するわけではありません。
1つのやり方としてあるかもしれない、
陰山先生のほうが、うまく育つ子供も多いだろう、と思っています。

けれど、「時代にあった」という面では糸山先生や高濱先生のように、
たくさん体験させて、イメージする範囲を広げる、といった方法のほうが、
何となく自分の塾の講師としての経験から、いいのではないかと
信じています。

何を信じて教育していくかは個人個人であるでしょう。
自分も今はどんぐり倶楽部信者(?)ですが、
どんどん自分でも模索していきたいのです。

特に、「理科」です。

理科も、「体験」することによる「イメージ」できるかどうかが、
ひとつの大きな鍵となる部分が多いのです。

理科を楽しく、かつ論理的に考えていけるようにするには
どうすればいいか、これからの大きな課題です。



この記事へのコメント

1. Posted by レオン   2007年04月14日 17:23
○しょうかいしちゃった。
2. Posted by HIGENOPOPO   2007年04月15日 00:20
すみません。ありがとうございます。
本当に恐縮してしまいます。

紹介されたからには、
しっかりと実践もして、
その結果なども入れていかなければいけませんね。

がんばります
3. Posted by ユッピー   2007年05月13日 21:45
はじめまして、どんぐり倶楽部から飛んできました。この4月から私立の中高一貫校で教えている者です。理科の専科の先生でいらっしゃるのですね。板倉
聖宣という人が提唱されている’仮説実験授業’というのをご存知ですか?例えば、「一円玉は電気を通すか?」というような興味深い問題を通して、科学を学んでいくものです(大人でも十分楽しめるんですよ!)。もしよかったら、ネット検索などして、調べてみてください!
4. Posted by HIGENOPOPO   2007年05月27日 07:27
申し訳ございません。
返事が非常に遅くなりました。

一応大学では理科教育を専攻していたので
板倉先生の仮説実験授業は知っています。
ただ精通しているといわれれば嘘になりますが・・・。

基本的な流れ、
予想、理由、討論、実験、問題
でしたっけ。
これについてはしばしば
使う流れではあります。

「予想」と「討論」
をすることで、子供たちの意欲や関心
が非常に高まりますから。

ただ、私立だけあって、
知識が豊富な子が多いので、
学級の雰囲気によっては
成り立たない場合もあります。

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