アメリカのガチのデブってスケールが違うよな

1 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)08:56:23 ID:aM5
王者の風格を感じるンゴ

2 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)08:57:58 ID:ipo
太り方が普通の日本人のデブのそれと違うわな

3 名前：名無しさん＠おーぷん[sage] 投稿日：2016/07/27(水)08:58:44 ID:sqt
あれでよう生きてられるわ
骨とかバキバキやろ

4 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)08:59:42 ID:0z0
ジャバザハットみたいなやつばっかやんけ

5 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:01:43 ID:x9e
コストコ行ったらみかけるけど同じ種類の生物と思えない

6 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:02:21 ID:sqt
>>5
同じ種類ちゃうし

7 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:03:32 ID:axj
でも日本のデブより臭くなさそう（偏見）

8 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:04:39 ID:d0j
ときどき心配しちゃうくらい太ってるポリスメンがおるよな

9 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:11:00 ID:Dg8
あいつら太り過ぎて暮らしづらくなったらすぐ増築するからな
痩せろや

10 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:12:55 ID:Dl0



残当

11 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:13:50 ID:sqt
>>10
ずるいわ

12 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:14:50 ID:Ws7
>>10
日本のLより向こうのSの方が大きいのか……

13 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:15:14 ID:GhR
>>10
LがSに負けとるやん

36 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:51:13 ID:0z0
>>10




14 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:16:51 ID:IhS
アメリカのファストフード店って確か「そのサイズの容器の飲み物を持ち帰ることができる」
って聞いた。

店内ではドリンクバーみたいな感じで飲み放題。そら太るわ

15 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:17:41 ID:Ws7
>>14
マ？
アメリカ凄いな

16 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:18:35 ID:Dl0
>>14
マック飲み放題だったな

17 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:18:54 ID:sqt
>>14
ずるいわ

18 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:19:50 ID:Pnv
>>14
日本でこんなことしたら何時間も出て行かないやつ絶対いるだろうけど
メリケンはそうならんのかね？

19 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:20:29 ID:IFA
>>18
おるで

21 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:22:14 ID:pHm
国がでかいと身体もデカくなるんやね

22 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:22:45 ID:y7O
日本人はそこまで食べたら糖尿病になるからねえ

23 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:24:35 ID:YVI
>>22
ほんこれ
食っても食わんでも糖尿になるのほんとひで

24 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:27:49 ID:FYG
あいつら日本の高カロリー食でも痩せるって普段何食ってるんや…

26 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:30:40 ID:A5X
デブは水を飲め（至言

27 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:31:14 ID:dUk
デブって重度の障害だよな？

29 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:33:39 ID:pHm
>>27
障害ってか同じ生き物なんかと疑いたくなるほどに生活スタイル違うしな




31 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:34:26 ID:A5X
>>29
洋梨やな

32 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:36:03 ID:ENJ
>>29
跳ねて動きそう

33 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:38:25 ID:hzc
アジアの人はさすがにこうはならんよなあ
やっぱ遺伝子レベルで何か違うんやろか

35 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:43:30 ID:ipo
>>33
ネアンデルタール人と何回交雑したかとかの違いはあるやろなぁ
まぁそこで太る太らないが決まるわけではないやろけど

34 名前：名無しさん＠おーぷん[] 投稿日：2016/07/27(水)09:39:22 ID:axj
狩猟民族と農耕民族の違いやろうね（適当）

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転載元：アメリカのガチのデブってスケールが違うよな
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1469577383/

---

社会人来てくれ。割と知られていない大人のマナーを教えてほしい
まさか未だにネット銀行口座作っていない情弱はいないよな
で、出た～ｗｗｗｗｗノート綺麗にとってるのに頭悪奴ｗｗｗｗｗｗｗ
イ　ン　テ　リ　気　取　り　の　輩　が　多　用　す　る　言　葉
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Comments

[1. VIPPERな名無しさん]

宮部みゆき「史上最強のクソゲー？そりゃもうFF8」
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[2. VIPPERな名無しさん]

糖尿病になりやすい方が生物としては優秀なんだけどな（燃費いいから）

[3. VIPPERな名無しさん]

俺135キロだけどあちこちが病気スレスレ
アメリカのバーバパパみたいに太れる奴がうらやましい

[4. VIPPERな名無しさん]

ワイ海上自衛隊官、米軍基地のマックで明らかにサイズの違うカップを渡され動揺する。

たしかに、飲み物のサイズは一回り違う。

[5. 名無しさん]

>>29　バーバパパ？

[6. VIPPERな名無しさん]

日本のピザは小さい割に高い。アメリカのはデカすぎ。
中間は無いのか。

[7.]

※6
日本のですら大きいんだよ
元はファストフードなんだから、ちょっと小腹を満たすオヤツの位置のものなのに、
日本はサイズは平均的なのに具が多すぎて腹一杯になる

[8. VIPPERな名無しさん]

米2
燃費より死ににくさの方が生物として優秀なんじゃ

[9. VIPPERな名無しさん]

胃袋のデカさはある意味羨ましい、筋トレしてるのに量食えないから

[10. 軍事速報の中将]

1回の食事量ですら凄まじいのに、更に間食の回数と量であんな体系になっちゃうんだよな
常に何かを摂取している状態なんだ、一種の依存(病気)なのだと思うよｗ

[11. VIPPERな名無しさん]

欧米デブのあのケツのデカさはアジアでは出せない大きさ

[12. VIPPERな名無しさん]

実際アメリカ人って糖尿になりにくい体質に変化してるんじゃないっけ

[13. VIPPERな名無しさん]

なお、痩せるともはや誰状態に・・・

[14. VIPPERな名無しさん]

日本人は高血糖に弱い、遺伝的に
白人は高血糖に強い、遺伝的に

[15. 名無しのはーとさん]

米8
飽食なのは人類5,000,000年の歴史の中のたった50年。
人間に限らず生物は常に飢餓との戦いだったんだよ。

[16. VIPPERな名無しさん]

あのピザのデカさ･････

[17. VIPPERな名無しさん]

アメリカに行けば俺もスモールサイズのデブ、いや普通体型に見えるだろうな。最近ダイエットして15キロ近く落とした。

[18. 名無しのスターライト]

日本のSサイズでも多いくらいだゾ・・・

[19. VIPPERな名無しさん]

マクドナルドのドリンク飲み放題は羨ましい。コーラゼロを一杯普通に店内で飲んで、さらにもう一杯、容器にたっぷりコーラを入れて持ち帰る。飲みながら帰り道を車で走る。ええな。
アメリカのマクドナルドのドリンク容器は車のドリンクホルダーにジャストフィットする形になってるらしいな。

[20. VIPPERな名無しさん]

この肉の塊が狩猟民族？

[21. 名無しのプログラマー]

貧乏な奴ほど太るってどういうことなんや
食う金も時間もあるんだろ

[22. 名無しのILOVEJAPAN]

アメリカのデブが乗るカート、あれ生で見たら笑う自身あるわ

[23. VIPPERな名無しさん]

※17
アメリカでしばらく暮らした日本人が日本に帰って来て初めて自分がデブになったのに気付くらしい

[24. VIPPERな名無しさん]

大食い自滅国家
誰も止められない

[25. 名無しのはーとさん]

似た生物であって同じじゃないしね
日本人　の中でも、DNAが近いってだけで異なる生物ってのは結構あるよ
池沼とかが良い例

[26. 名無しのはーとさん]

※23
うーんこの浦島デブ
玉手箱はメリケンラージサイズコーラだった・・・？

[27. VIPPERな名無しさん]

一人前の大きさってのは
その国の平均を指しているからアメリカでは多いけどタイだと日本の0.6人前位で小さいんだぜ。

[28. VIPPERな名無しさん]

そりゃ下（上もだけど）見たらきりがないよねー
おまえらはそうやっていつまでも現実逃避しているから痩せれないんだよ

[29. VIPPERな名無しさん]

※21
炭水化物は野菜や肉と比較して安い
また、手軽に空腹を満たしてくれるお菓子やパンに走るため

[30. VIPPERな名無しさん]

向こうは食べ物に税金あまりかけない＆農畜産業に税金ドバドバで食料自給率確保してるから食べ物がめちゃめちゃ安いんだよ
だから貧困層ほど食事に楽しみを求める

[31. VIPPERな名無しさん]

アメリカの総デブ化はとりあえず食物さえ与えときゃ不満もたまらないし反抗もしないだろていう国策の結果

[32. ななしさん＠スタジアム]

160㎏相撲部のワイ、上には上が居ることにビビる

[33. VIPPERな名無しさん]

もはやモンスターにしか見えん
既にアジア人とは交配不可だな

[34. VIPPERな名無しさん]

野菜よりも肉、小麦粉
水よりもコーラのほうが安いから

[35. VIPPERな名無しさん]

炭水化物を摂取しなければいいのに
野菜生活いいよ

[36. VIPPERな名無しさん]

本人達はガタイが良い位にしか思ってない

[37. VIPPERな名無しさん]

ファストフードはこれでおかわりも自由だもんな
サンドイッチ屋行ったらバカみたいにデカいドリンクを他の客は店内で2杯くらい飲んでさらに1杯おかわりしてオフィスとかに持ち帰ってた 午後はみんな机の上にそういう店のジュース置いてたりすんだよね

しかもそのサイズで烏龍茶とかじゃなくコーラみたいなジュース飲んでるのがすごい

[38. VIPPERな名無しさん]

米35
野菜を食うってことなのか「野菜生活」なのか

[39. VIPPERな名無しさん]

アホかアメリカ人もふつうに糖尿なっとるぞ
なぜ２ちゃんは糖尿にならんかのようなデマをたれ流し続けてるんや

[40. VIPPERな名無しさん]

※35
とっくに実験で代謝低下による短命化とかデメリット露骨やで。
正解はバランスよくでとっくに結果でてるが奇抜なこと言わないと
マスコミが取り上げないからアフォな識者が定期的にマスコミの思惑通りの発言してるだけ。

[41. VIPPERな名無しさん]

デブでもハゲでも恋人出来るし
デブが原因で動けないくなって働けないってなっても生活保護がある
困らないから痩せない

[42. 名無しのILOVEJAPAN]

アングロサクソン系は遺伝的に糖尿病になり難い
というか日本人が糖尿病になりやすい
あそこまで太ると日本人はどこかしら壊れて生きて行けなくなるが、ヤツらはあの程度では生きていられる

[43. VIPPERな名無しさん]

デブブームが来そうｗ

[44. 名無しのプログラマー]

そりゃあんだけでかくてカロリー多いもの食べてたら太るわな

[45. VIPPERな名無しさん]

文字おこし引用
TPPで起こる日本の未来だよ（･∀･）
もうすでに始まってるが
-------------------
映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカの子どもたちに蔓延する肥満と栄養失調、飢餓について描いた作品『Fed Up』について紹介していました。

子どもの3人に1人が肥満の国 アメリカ

（町山智浩）はい。今日はですね、ドキュメンタリー映画なんですけども。『Fed Up』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介したいんですが。『Fed』っていうのは『Feed』っていう言葉があって、『餌をあげる・食べ物をあげる』っていう意味の単語なんですね。『Fed Up』っていうのは、『もう食べられないよ、もうたくさんだよ、うんざりだよ』っていう意味なんですよ。っていうタイトルのドキュメンタリー映なんですね｡

[46. VIPPERな名無しさん]

まず向こうはshouldとかmustで痩せようって気持ちないのが理解できない
一定以上太れば明らかな不健康だし、体重くて運動能力落ちるし、車の燃費だって落ちるし、良いことないだろ。
見た目が良いか悪いかは価値観が違うから仕方ないけど、少なくとも「食の楽しみより健康であるべき」ってのは万国共通未来永劫の大正義な価値観だと思うんだけど。

[47. VIPPERな名無しさん]

（赤江・山里）ふーん。

（町山智浩）で、彼らは診断されたらですね、糖尿病になってるんですよ。

（山里亮太）えっ？子どものうちに？

（町山智浩）子どものうちに。アメリカは現在ですね、子どもの3人に1人が肥満なんですよ。

（赤江珠緒）えっ？3人に1人？子どもの！？

（町山智浩）子どもの3人に1人が肥満で。その3人に1人も糖尿病の可能性がある状態なんですよ。で、もう子どもたちも大変は状態になっているから、なんとか痩せようとするんだけど、なかなか痩せられないんですね。運動とかしてるんですけど、ぜんぜん効き目がないんですよ。どうしてそうなっていってしまったのか？っていうことを日常生活を見ながら追っていって、最終的には痩せる方向に向かわせるっていうのが『Fed Up』っていう映画なんですけども。この『Fed Up』っていうタイトルは、『もうたくさんだ』って言ってるんですけど、なにがたくさんだって言ってるかっていうとですね、糖質なんですよ。

[48. VIPPERな名無しさん]

（山里亮太）糖質？

（町山智浩）食べ物のなかにある糖質。糖分であるとか、炭水化物ですよね。そういったものは糖質ですけども。糖に変わるからです。体の中で。それが、とにかくアメリカは異常に多いんですね。で、日本の子どもとか見ても、僕、日本にたまに帰ると思うんですけど。みんなヒョロヒョロじゃないですか。痩せてて。

（山里亮太）あんまりそんな肥満児が多いってイメージはないですね。

（町山智浩）ないですよね。アメリカも、僕の住んでいるあたりはあまりないんですよ。だから、見ないんで、そんなに肥満が多いって聞いてびっくりするんですけども。この映画で紹介されるのは田舎の方の子たちなんですね。南部とか中西部とか。で、実はその肥満になっている子どもたちの多くが、田舎に住んでいる貧乏な子たちなんです

[49. VIPPERな名無しさん]

（山里亮太）なんか不思議な感じですね。貧乏だから、そんなに？

（赤江珠緒）すっごく食べていて太ったっていうんじゃなくて？

（町山智浩）あのね、食べる量じゃなかったんですね。太るかどうかっていうのは。で、カロリーだって言われて、カロリーを減らしたりするんですけど、それがそんなに関係なかったんですよ。運動でもなかったんですよ。っていうのは、運動で食べた糖分とかを燃焼しようとするのは、実際は不可能に近いんですよ。

コーラとか1杯飲んで、中に砂糖が小さじで10杯分以上入っているんですけど。それを燃焼させるには、それこそもう、20分ぐらいランニングしたりしなきゃいけないんで。そんなこと、できないわけですよ。人間って。毎日。コーラ1本飲むたびに20分ランニングとか、できないわけですよ。だから、運動で食べたものを消費するっていうのは不可能なんですね。それで痩せることは実際に不可能なんで、糖質を減らすしかないんですよ。なぜカロリーよりも糖質が問題なのか？っていうと、この映画の中でもはっきりとわかるんですけども。この子たちは加工食品しか食べてないんですよ。

[50. VIPPERな名無しさん]

（赤江・山里）うん。

（町山智浩）田舎とか貧しいところに住んでいる子たちっていうのは、ほとんど家の近くに野菜とか果物を売っている店がないんです。

（赤江珠緒）えっ？なんか田舎の方がこうね、日本とかでも畑があったり。地元の野菜が食べられるっていうイメージありますけど。アメリカはないんですか？

（町山智浩）そう思うでしょ？ところがまず、田舎の方とか、都会でも貧乏な人が住んでいるところにはまず、スーパーマーケットがないんですよね。で、アメリカって日本のような小さいスーパーマーケットっていうのはほとんど絶滅しちゃったんですよ。

（山里亮太）へー。絶滅。

（町山智浩）もう本当に巨大なスーパーマーケットしかないんですよ。アメリカっていうのは。スーパーっていうのは、だいたい。で、巨大スーパーだと、大きい駐車場があって、大量に人が入ってくるんで、でっかいビジネスになるから集中してって。ちっちゃい店が全部潰れたんですね。

（赤江珠緒）まあ、日本でもちょっとね、シャッター商店街とかなってますけど。

[51. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）そう。それがスーパーで起こってるんですよ。そうすると、貧乏な人たちが住んでいる地域にはスーパー作ってもあんまり儲からないから、ないわけで。ちっちゃい食料品店しかないんですね。そういうところには、生鮮食料品が届かないんですよ。そこまで流通させると、経費かかっちゃうからやらないんですよ。

（山里亮太）なるほど。

（町山智浩）だから小さい食料品店には、せいぜいあって缶詰。ソーセージ。加工食品しか置けないんですよ。傷んじゃうから。新鮮なものが置けないんですね。で、そういうところでしか食べられないから。アメリカはね、車社会って言われてますけど、貧しい人たちって車を持っていない人が多いんですよ。だから、野菜とか買いにいけないんですよ。

（山里亮太）大っきいスーパー行けないんだ。

（赤江珠緒）そうなんですか。

[52. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）だから、そういう場所のことを、前もここで話したことがありましたけど、『Food Desert』っていうんですね。アメリカでは。これ、『食べ物砂漠』っていうことかな？翻訳すると。で、そういう地域っていうのがあってですね、そこにアメリカ中の2350万人が住んでいると言われてるんですよ。

（赤江・山里）ええっ！？

（町山智浩）東京の2倍以上の人口の人たちが、歩いて野菜や果物が買えるところに住んでないんですね。これ、すごいんです。

（赤江珠緒）いやー、これはおかしな事実ですね。

（町山智浩）おかしな事実で。しかも、肥満の子たちっていうのは加工食品しか食べてないから、体を検査すると栄養失調なんですよ。

（赤江珠緒）太っているのに、栄養は足りていない。

[53. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）太っているんですけど、カルシウムとかミネラルとか鉄分とか足りてなくて。血液検査とかをすると完全に栄養失調状態なんです。で、そういう人たち。要するに栄養失調状態にある人たち、子どもも大人も含めてアメリカでは現在5000万人いるんですよ。これ、アメリカの人口っていうのは3億人ですから、6分の1か。アメリカ人の6人に1人は栄養失調で飢餓状態なんですよ。これ聞くと、嫌になっちゃうんですけど。

（山里亮太）すごいな・・・

（町山智浩）後進国とかじゃないですよ。

（赤江珠緒）そうですよ。世界第一位の国みたいな感じでアメリカは謳ってますけども

[54.]

このコメントは削除されました。

[55. VIPPERな名無しさん]

（赤江珠緒）とりあえずすぐお腹が膨れるもの。

（町山智浩）そう。とりあえずお腹が膨れるもので。あと、シリアル。コーンフレークとか買っちゃうんですね。貧しい人たちは。それであと、貧しい人たちは働いているから大変なんで。共稼ぎなんで料理する時間もないから。シリアルとかを置いておけば、子どもたちが勝手に食べられますよね。だからコーンフレークとか買ってしまうんですけども。これ、コーンフレークとかさっき言ったような小麦食品。パスタとかポテトチップスとか。そういったものは、逆に値段がここ30年間で40％値下がりしてるんです。アメリカでは。

（赤江・山里）へー。

（町山智浩）だからそっちを買っちゃうんです。そっちはさっき言ったみたいに、全て糖質なんですよ。だから子どもはカロリーが一時的に取れるから子どもに与えちゃうんですけど。安い値段で。肥満や栄養失調が進行するんですよ。

[56. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）これが怖いのは、アメリカはいま、危機的状態にあって。要するに軍隊に入るしかないんですけど。貧しい人たちは。そういうところから脱出したり、学校に行くためにはね。で、軍隊に入ることで初めて大学に行ける場合が多いんですけど。そういう人たちは。軍隊に入ろうとしても、入れないんですよ。

（山里亮太）あっ。引っかかっちゃうんだ。

（町山智浩）入隊検査で栄養失調で落とされちゃうんですね。現在、入隊希望者の25％が栄養失調で落とされてるんですよ。アメリカでは。栄養失調の状態っていうのは肥満であるとか、糖尿病も入るんですけども。軍隊に入れないんですよ。で、それだけじゃなくて、現在アメリカってオバマさんが医療保険を改革したんで、貧しい人たちの医療保険も国が税金でカバーすることになりましたよね？

（赤江珠緒）はい。皆保険。日本みたいに。

[57. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）ところが、この糖尿病が異常に多いので。貧しい人たちが。その部分の負担を国がしなきゃならなくなっていて。その額が1000億ドルって言われてるんですよ。

（赤江珠緒）ほー。そりゃ、子どもの3人に1人がだったらね。

（町山智浩）そうなんですよ。だからこれ、かなりアメリカとしては肥満と糖尿病を治さないと国が滅ぶんですよ。だから、なんとかしようということで、ミシェル・オバマさん。オバマ大統領の奥さんが、オバマさんが大統領に就任してからずっとですね、『肥満との戦い』っていうのを掲げてるんですね。『Let’s move（行動に移そう）』っていう運動としてですね、ミシェル・オバマさんがやっていてですね。2010年にですね、とりあえず学校給食から体に悪いものを全部取り除こうという法案を出したんですね。

（赤江珠緒）えっ？そもそも学校給食が体に悪いものだったんですか？

[58. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）そうなんですよ。これ、驚くんですけど。まずその、2010年に法制化した『Healthy Hunger-Free Kids Act』っていうのがありまして。これ、『健康で飢えのない子どもたちのための法』っていう意味なんですけども。ヘルシー法っていう風にいま、略しますけども。このヘルシー法で学校給食から禁じられたものっていうのはなにか？っていうとですね、コーラ、ソーダ、ジュース、フライドポテト、フライドチキン、キャンディー、ゼリー・・・

（山里亮太）えっ？ジャンクだなー！給食（笑）。

（町山智浩）驚くでしょ？これ、禁止したってじゃあいままで、2010年まではこれが出てたの！？って思うんですよ。学校でコーラやフライドポテトとかキャンディー、出してたの？って思うでしょ？出してたんですよ。ずっと、アメリカは。

（山里亮太）なんで？給食といえば・・・ちゃんとすればいいのに。

[59.]

このコメントは削除されました。

[60. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）いやいやいや・・・これは、子どもの体を砂糖漬けにするための長い戦略なんですよ。こういったジャンクフードに慣れさせるためなんですよ。

（赤江・山里）はー。

（町山智浩）で、アメリカの学校給食の75％にジャンクフード会社が入ってるんですよ。ピザとかが出るんですよ。学校給食で。75％ですよ。だから、冷凍ピザとかが出るんですよ。これはまず、要するに学校給食を作る人たちっていうのを雇えないっていう貧しい状態があるわけですよ。でも、冷凍ピザならすぐ出せるでしょ？で、しかもものすごく安く卸すんですよ。業者は。

（山里亮太）はー。ちっちゃいうちから慣らしておくんだ。

（町山智浩）ちっちゃい時から慣らしておくっていうのもあるし、学校全体、ものすごい数ありますから。それを全部自分たちの市場にすれば、巨大なマーケットじゃないですか。だから、75％にジャンクフード会社が入ってるんですよ。冷凍食品会社とか

[61. VIPPERな名無しさん]

とんでもなく太ってる奴はあれ体質だと思うよ、日本ではあんまり見ないけど、たまに見かける。日本人でもこんな太れるんだなと思う。
片足のももの太さが普通の人の胴体くらいあるやん。

[62. VIPPERな名無しさん]

（赤江珠緒）でも、アメリカは栄養学みたいなものはないんですか？

（町山智浩）栄養士、います。アメリカ。栄養士もいて、5万5000人の栄養士たちの栄養士組合っていうのがあるんですね。それも、あります。

（赤江珠緒）そういうところは、文句を言わないんですか？

（町山智浩）ところがですね、SNAっていうんですけども。アメリカ栄養士組合というものがあるんですけど。そこは、そのミシェル・オバマさんがやっている給食改革に反対している組織なんですよ！

（山里亮太）えっ？むしろね、そっちの方に賛同して・・・

（町山智浩）それに対して徹底的に反対している人たちがアメリカ栄養士組合なんですよ。

（山里亮太）なんでです？

（町山智浩）たとえば、今年の5月の終わりにですね、新しいヘルシー法っていうものですね。給食をヘルシーにするための法律っていうものに対して、これを見直そうと。この規制が厳しすぎるから、もっと緩和しようっていう法案が下院の委員会を通っちゃったんですよ。採決されちゃったんですよ。それが。もっと緩くしようと。厳しすぎると。

[63. VIPPERな名無しさん]

（赤江珠緒）せっかくヘルシー法作ったのに。

（町山智浩）それを主導したのが、アメリカ栄養士協会なんですよ。

（赤江珠緒）この矛盾はなんなんですか？

（町山智浩）で、アメリカ栄養士協会はどういう理由でこれが厳しすぎるって言ったか？っていうと、野菜とかを給食にたくさん入れたから、子どもたちは野菜を食べないで全部捨てていると。で、写真までつけて。各地域にいる栄養士たち、5万5000人のね、全米にいる人たちが、せっかくブロッコリーとかを出しても捨てているから無駄であるというようなことを言ったり。あと、スパゲッティとかパスタとかトルティーヤとか。タコスを包むやつですね。それも精白して、殻とか繊維を取り除いて白くしたやつを使うのを禁止したんです。そのヘルシー法では。つまりそれはほとんど糖分だから、体に入るとすぐに糖に変わってしまって、脂肪になっちゃうんですよ。

[64. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）だからそうならないようにするためには、繊維も一緒に摂る必要があるんですね。だから、全粒粉のものだけを給食で出すっていう風にしたんですね。ミシェルさんは。したら、それは食べにくいからってみんな捨てているっていう写真を栄養士協会は提出して。それによって下院の多数決を通っちゃったんです。緩くしようっていうのを。

（赤江珠緒）えっ、でも栄養士協会は、それが栄養があるっていうことをわかっているわけだから、それを。みんなが捨てているところを、美味しくしてどんどん食べましょうっていう風に推進していくべきじゃないですか？

（町山智浩）そう。栄養士協会が栄養のある食べ物に反対してるんですよ。アメリカは。これは、栄養士協会の年間の運営資金1000万ドルのうち、半分は冷凍ピザの大手とかですね、ジャンクフード企業からの寄付で成り立ってるんです！

（赤江・山里）えーっ！？

[65. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）だから栄養士協会、いままでずーっとアメリカの学校給食をやっていたにも関わらず、ほとんどジャンクフード。75％ジャンクフードだったのは彼らがジャンクフード会社からお金もらって食っているからなんですよ。

（赤江珠緒）アメリカ、大丈夫ですか？

（町山智浩）これね、ミシェルさんもよく調べてなかったらしくて。今回の栄養士協会のものすごい攻撃に対してびっくりしてですね。『こんなことがどうして起こるの！？』とか言ってるんです。もっとよく調べておけばわかったことなんですよ。それだけじゃなくて、ミシェル・オバマさんがやっている『Let’s move』っていう肥満対策運動自体に資金を出しているのもジャンクフード会社なんです。

（赤江・山里）ええっ！？

（町山智浩）ミシェル・オバマさんがこの運動をやるよって言った時に、彼らは潰すんじゃなくて、逆に内部に入り込んでお金をつぎ込むことによって、ジャンクフード排除をできないようにしたんですよ。

（赤江・山里）はー！

[66. VIPPERな名無しさん]

（赤江・山里）へー！

（町山智浩）本当だったら同じカロリーであっても、じっくり何時間もかけてエネルギーになるのに。燃焼できるのに。燃焼できないで、全部脂肪になっちゃうんですよね。だから、100％ジュースってダメで。繊維が入ってないと意味がないんですよ。

（山里亮太）そっか。そんなことをわかってても、でも止められないんですね。お金もらっているし。

（町山智浩）止められないです。栄養士協会がだって・・・

（赤江珠緒）いちばん止めるべきところが。
町山智浩）そうそう。この『Let’s move』っていう運動自体に大量にコーラ会社とか入っちゃってるから。ピザ会社とか。で、彼らは『我々は提供し続けますが、ヘルシーなものを提供しますよ』って言って。受注量だけは減らないようにしてるんですよ。

（山里亮太）これがわかったから、もうスポンサーはいいですって切って、自分たちでちゃんと正しい方に行くってことはできないんですか？もう。

[67. VIPPERな名無しさん]

（町山）だから、75％のジャンクフードが入っているわけですよ。給食に。そのままの形で、彼らがヘルシーな給食を提供するっていう形にしかできないようにしたんですよ。だから、たとえばこうなるんですよ。コーラを提供していた会社があって、コーラがダメだって禁止された。じゃあウチは100％果汁のオレンジジュースも出しているから、そっちを導入しますっていうやり方をするんですよ。

（赤・山）あー、なるほど。

（町山）でも、結局その企業は入ったままなんですよ。給食に。でも本当は100％オレンジジュースっていうのはいちばん危険なものなんですよ。糖分の量がものすごく多い上に・・・要するに自然界には全て、繊維が入ってるんですね。糖を摂ろうとすると。完全な糖質のまま純粋に存在する食べ物って、世の中にはないんですよ。実際には。だから、果物を食べると一緒に繊維も摂るから。繊維も摂るとゆっくり吸収されるんで、すべてゆっくりエネルギーになるんですね。ところが、繊維を取り除いたジュースは糖分だけが入るんで、体の中でいきなり、大量に吸収されてしまって。消化できないからほとんどが脂肪になっちゃうんですよ。

[68. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）できないんです。だからもう、ミシェルさんは完全に骨抜きにされた状態になっていて。ただイライラしているだけなんですけども。だからこれでもっとすごいのは、下院を通ったっていうのは、下院って共和党が支配してるんですね。共和党の議員が支配してるんですけども。共和党の議員っていうのはほとんどが南部から来てるんですよ。南部っていうのはいちばん貧しくて、肥満が多い地帯なんですよ。

（山里亮太）はい。

（町山智浩）だから彼らは自分たちの出身している州で肥満が多いってこと自体、解決しようとしないで。要するにフード産業とかの言いなりになってるんですね。で、もう一つ彼らが守っているのはフード産業だけじゃなくて、穀物産業とかなんですよ。実際は。で、こういった穀物が安くなっているっていう現状っていうのはなぜ存在するかというと、大量の補助金がアメリカ政府から出ているからなんですね。穀物に対して。

[69. VIPPERな名無しさん]

（町山智浩）で、アメリカの農業補助金ってほとんどが穀物に費やされるんですよ。84％ですよ。補助金の。で、残りの15％は畜産なんです。牛肉なんですよ。野菜には、ほとんど行かないんです。なぜならば、コーン、とうもろこしであるとか小麦っていうのは、牛肉もそうですけど、コングロマリットが存在するんですよ。巨大メジャーがいるんですよ。で、ものすごい圧力団体なんですよ。

（赤江珠緒）あ、票になると。

（町山智浩）そう。だから、とうもろこしなんて生産者原価ってタダ同然なんですよ。で、補助金で暮らしてるんですよ。だから彼らはものすごい力を持っているので。野菜は力を持っていないんで、こうなってるんですね。で、どうなったか？っていうと、最近のアメリカ議会で『ピザは野菜である』って採決されたんですね。

（赤江珠緒）えっ？ちょっと待って！？

（町山智浩）要するに、ピザが排除されちゃうから、『ピザにはトマトソースが入っているから野菜なんだ』っていうことでもって、無理やりこの法律から排除されないようにしたんですよ。下院議会が採決したんです。ピザが野菜だっていう。

[70. VIPPERな名無しさん]

（山里）えっ、それ、上院は通らないですよね？
（町山）もう、なんでも通しちゃうんですよ。金が動いてるんだもん。裏で全部。

（山里）はー！すげーな、それ！

（町山）それがアメリカだっていうのが、この『Fed Up』っていう映画で。まさに『Fed Up』。もうたくさんだ！うんざりだ！っていうか、どうするんだ、これ？っていう映画でしたね。

（赤江）どうするんだ？ですよね。

（山里）解決には全く向かっている兆しは見えてないわけですか？

（町山）見えてないですね。はい。

（赤江）アメリカの人、本当にすごく・・・

（山里）太り方がちょっと変な太り方してる。

（町山）まあ、この法律でもって9割の給食がそれに従ってヘルシーにしてはいるんですけども。まあ、裏では巨大企業のあれから離れていないという状態ですね。

（赤江）お金がない国じゃないのに、そうなっているってうのがあまりにも不思議ですね。

[71. VIPPERな名無しさん]

（山里亮太）アメリカが飢餓だって、不思議ですね。

（町山智浩）そうなんですよ。まあ、そういうね、恐ろしい話ですけども。日本公開の予定はないんですけども。はい。僕がやっていた番組が存在していれば、やったと思います。

（山里亮太）松嶋さんとのやつだ。

（赤江珠緒）ぜひアメリカでこれ、どんどん見られてほしいですけどね。

（町山智浩）ぞっとするシステムでしたね。

（赤江珠緒）なるほどね。今日はドキュメンタリー映画『Fed Up』、ご紹介いただきました。町山さん、ありがとうございました。

（山里亮太）ありがとうございました。

（町山智浩）どもでした！

[72. VIPPERな名無しさん]

ただしカフェインと塩分耐性は弱い模様

[73. VIPPERな名無しさん]

テーブルの模様かと思ったら特大ピザだったでござるの巻

[74. VIPPERな名無しさん]

（急にどうした？）

[75. VIPPERな名無しさん]

糖尿病にならんのは本当に幸せなことなんやろうか。
限りがあるからおいしいのであって。

[76. VIPPERな各無しさん]

>>9
暮らしづらくなったら（笑）　「暮らしにくくなったら」だろ。見ていて・聞いていて不快。
食べづらい（笑）飲みづらい（笑）話しづらい（笑）歩きづらい（笑）　もはや病気。

[77. VIPPERな名無しさん]

逆に毎日駅で日本人なのによくここまで太れるなぁってのも一人はみるな

[78. VIPPERな名無しさん]

※76
お前生きづらそうやわ

[79. VIPPERな名無しさん]

初渡米デブワイ「はぇ^〜すっごい大きい・・・」
アメリカン巨デブ「うす」
クソデカハンバーガー「食べられるゥーんだ！」

日本のデブだと向こうじゃスリムの部類に入るからな

[80. VIPPERな名無しさん]

バスとかにデブ専用席があるのってどこの国だっけ？

[81. VIPPERな名無しさん]

米76
おい聖（さとし）、でてくんな

[82. VIPPERな名無しさん]

※76
お前、どこのまとめサイトでも見かけるよな
そんなに言葉遣いが気になるんなら、まとめサイト見ないか目ぇ潰すかした方がいいよ