- 1 名前:昆虫図鑑 ★:2020/12/01(火) 07:50:27.05 ID:CAP_USER.net
中国の著者によって書かれた日本史の本——とても奇妙な作品のように思えますが、実は意外と興味深いものです。
我々が知っている日本の歴史を通して、当時中国との比較、現代中国への暗喩、日本に対する正直な気持ちなどが随所に散りばめられています。
この記事では、12月5日販売開始の新刊『明治維新の教え —中国はなぜ近代日本に学ぶのか』(中信出版日本)を一部抜粋して面白くなる「読み方」を紹介します。
(略)
しかし『明治維新の教え』の著者・馬国川氏は国と国民を守るため自ら強大な権力を手放した世界でも稀な例として、一人の日本人を挙げています。
江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜です。
日本では「江戸時代を終わらせた」「戦わずして逃げた」などの理由で評価が高いとは言えない人物ですが、
中国人ジャーナリスト馬国川氏の目には、「自ら権力を手放す」という世界でも例を見ない偉業を成し遂げた政治家だと同書には描かれています。
<「国家の転換」という重要な局面において、政治家は重要な役割を担い、しばしば難しい選択を迫られる。もっとも難しいのは、彼ら自身の進退である。
なぜなら、それは個人的な栄辱だけでなく、歴史の進展にも影響を及ぼすからである。徳川幕府最後の将軍・慶喜がまさにそうだった>
(略)
<自ら権力を手放して、潔く隠居を決めた「紳士」を、弱虫だと貶めることはできない。1868年、もし慶喜が新政府軍との決戦を決めていたならば、
日本の歴史は書き換えられていたに違いない。少なくとも明治維新はあれほど順調には進まなかっただろう。日本は長期的な内戦に陥り、敗北国家となっていたかもしれない。
慶喜が個人的権力のために戦わず、勇敢に一線を退いたことは、国家の進歩に大きく貢献した。彼の行為は英雄と呼ぶにふさわしいものである。
権力は、一度握ると手放せなくなる。歴史の舞台に立つ政治家には勇気が必要だが、それ以上に度胸を試されるのは、舞台から下りるときである。
特に19世紀半ば、徳川慶喜が自らその舞台から下りた英断には感心させられる。
当時、東方国家には、指導者と平和裏に交替できる民主制度がなかったため、政治家は政界で老死するか、他から追い出されるかであり、自らその権力を放棄した者はいなかった。
100年以上が過ぎても、政治家というのは、死ぬまで権力を手放さない(最終的には、暴君や国賊に成り下がってしまうことが多い)。
その意味で、勇退した慶喜は、日本の歴史における功労者であり、世界の政治文明史における偉人であると言えよう>
日本では負の評価が多い慶喜ですが、日本国外の人からこのよう客観的に評せられることで、「歴史観」の多面性を実感せざるを得ないのではないかと思います。
もちろん、現代の政治家を判断する上で「歴史的な視点」というものも忘れてはならないということも改めて喚起されるのです。
https://citicpressjapan.com/articles/detail/5656
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1606776627
- 2 名前::2020/12/01(火) 07:54:56.79 ID:LQwXJBrr.net
禅譲って中国の言葉だと思ってたが
- 3 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 07:55:15.93 ID:ppq0CJBI.net
日本では負の評価が多いか?
- 4 名前::2020/12/01(火) 07:56:11.92 ID:eRgSM1pU.net
慶喜に負の評価が多いか?
- 5 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 07:56:18.31 ID:ppq0CJBI.net
日本でも評価されてるだろ
- 6 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 07:59:14.36 ID:F7CFvHNq.net
ノブノブ
- 9 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:01:45.87 ID:UH2RaHkD.net
フラカスとブリカスが悔しがってそう
- 10 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:03:36.61 ID:eKBEShbd.net
>日本では負の評価が多い慶喜ですが
?
この記事書いたの日本人じゃないだろ
- 11 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:05:37.57 ID:U27+bC68.net
戦ってる部下を見捨てて江戸に逃げ帰ったクズ
ジャップの鏡だわw
- 12 名前:本家 子烏紋次郎:2020/12/01(火) 08:06:41.26 ID:O6rInoXV.net
部下に優秀な者が多かった幸せかな
決断は当人だけどさ
- 13 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:06:58.47 ID:iBYhL+NC.net
そんなに徳川慶喜は日本国民に低評価されてるの? 信じられんな
- 14 名前::2020/12/01(火) 08:08:33.96 ID:A6rjHC0i.net
変わらなきゃ国があかん事になる状況で今後の国の事考えて最善だと思う手段取ったんやろ 評価に値するわ
- 15 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:08:44.79 ID:81aQAJ/z.net
ん?遠回しにキンペーやめろっていってるん?w
- 16 名前::2020/12/01(火) 08:09:19.84 ID:HzAmoyxl.net
評価云々はともかく慶喜はなんであんな行動を取ったのか理解が難しい
最終的なところはもうわからないのだろうな
- 18 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:10:26.60 ID:TKMPu/G5.net
日本には天皇(≒ローマ法王)がいたから、円滑に権力の移行が出来た
中国や朝鮮には天皇がいないから、中華皇帝が廃止されると無秩序な混乱が起きた
- 19 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:13:23.64 ID:/RyRz9sG.net
明治維新が大成功してアジア近代化の原点になったからこその話し
- 20 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:14:15.71 ID:EN8uNPts.net
でも明治維新で視野狭窄の長州閥が実権を握ったから、先の大戦まで転げ落ちた部分もあるんじゃない。歴史に正解はないけども。
- 21 名前::2020/12/01(火) 08:15:03.88 ID:mqd8slvp.net
あいつは
へたれなだけよ
隠居して
いいくらすずーとしていまして
だいくんとよばれてました
- 23 名前::2020/12/01(火) 08:16:19.75 ID:A7hXKJfc.net
婉曲な習批判?
- 24 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:16:22.14 ID:iTSd7BmQ.net
慶喜「なりたくてなった将軍じゃないし、写真撮って暮らしたい」
- 25 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:16:26.47 ID:4E8lS/Qu.net
日本の文化が独特なんだよ
徳川が日本にもたらした功績は評価されるべきものだよ
あの時代において最大の優れた治世を行ったといえるし、
江戸時代があったからこそ日本の近代化がスムーズに成し得た
- 26 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:17:16.07 ID:TKMPu/G5.net
中国と北朝鮮は中華皇帝の権威を共産主義に変えることで一応の安定を得た
ロシアはモンゴル帝国の後継者
- 27 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:17:49.71 ID:TKMPu/G5.net
韓国は表面上は民主主義を採用したが、天皇もローマ法王もいない
権力の正当性を認証する理論装置を持っていないから
大統領が変わる度に易姓革命が必要になる
- 28 名前::2020/12/01(火) 08:19:02.70 ID:ClXf8AAO.net
内乱は外国勢力に工作と侵略させる絶好の機会だし、大政奉還を決断したのは英断だろ
まあ、徳川幕府のまま近代化した日本ってのも見てみたかったけど
- 30 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:20:52.89 ID:DYkGo3G5.net
>とても奇妙な作品のように思えますが
まずここが大きな間違い。
日本には三国志を研究する人が大勢いるし、エジプト学者の吉村さんみたいな人もいる。
単に好きなものにのめり込んでそれを発表する、そこに国内外は関係ないんだけども。
どんな偏見を持っていれば、「奇妙」なんて言葉が出るのかね。
- 31 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:21:13.19 ID:TKMPu/G5.net
日本は天皇がいたから大政奉還が可能だった
中国や朝鮮は天皇がいない
権力を返すという発想がない
- 32 名前::2020/12/01(火) 08:21:44.22 ID:dWtRFsYi.net
会津藩は京都所司代に過ぎないって知ってて言ってるのか?
- 33 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:22:43.04 ID:SM1JalmS.net
日本でも「名君」の扱いだと思うんだがw
- 34 名前::2020/12/01(火) 08:22:56.45 ID:ZqteQ6Ro.net
中国人ってなんか徳川家に幻想があるわけ?
- 37 名前::2020/12/01(火) 08:26:57.70 ID:wmmRXDij.net
>自ら権力を手放して、潔く隠居を決めた「紳士」
キンペに聞かせてやれ
- 38 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:27:59.21 ID:TKMPu/G5.net
天皇制はよく出来た理論装置だった
あれのおかげで仏教にもキリスト教にも必要以上に食い込まれずに済んだ
明治維新も上手くいった
「国王が借り物の権力を奉還する」というアクロバティックな革命を可能にした
- 40 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:30:20.18 ID:4E8lS/Qu.net
日本と欧州の権力構造はとても似てる
権力と権威が分離しており、王朝としては神武が即位してからずっと変わってない
そもそも将軍は帝に任じられて治世をしているのだから、政権を返上するのが道理
- 43 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:31:44.79 ID:okv5c/FC.net
日本でも大河ドラマの主人公になるくらい
- 44 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:32:17.23 ID:cfyg6WaK.net
天皇がいたからできたこと
今はもう無理
- 45 名前:Ikh:2020/12/01(火) 08:32:54.72 ID:wToDJjrA.net
ま、たしかに明治維新は偉大な改革であって、他国には簡単に真似が
できなかったねw 朝鮮の改革が遅れたのも、結局支配者の一族がギリギリまで
権力に執着したからだしねw
- 48 名前:Ikh:2020/12/01(火) 08:34:29.52 ID:wToDJjrA.net
偉大なる明治維新の精神をみならいつつ、今度は天皇中心の日本によって
アジアが解放されたという普遍的真理に従い、世界を改革せねばならないねw
- 49 名前::2020/12/01(火) 08:35:08.59 ID:CQgykJ//.net
慶喜の評価は教科書よりも司馬遼太郎の影響の方が強そうだが
慶喜が引いたのは水戸藩という勤王藩の出身だから
水戸藩が勤王だったのは明の遺臣朱舜水の影響
ということで中国人は自画自賛できるネタでもある
- 50 名前::2020/12/01(火) 08:35:11.64 ID:ClXf8AAO.net
中国は責任は敗者や弱者が取る文化だから、生き残るためにはとにかく皇帝を目指して高い地位を奪っていくしかなく、日本のように天皇=権威と将軍=権力という分割構造の体制は産まれない
逆に日本は責任はトップが取るものだから、あまりに重い責任を回避するために体制の分割が起きる
どちらが優れているかってより、それぞれの文化に合わせた支配体制ができたんだろうな
- 52 名前::2020/12/01(火) 08:36:42.61 ID:+jstD55a.net
俺も慶喜はすげーと思ってる
つーか何代も続いた専制君主一族のラストエンペラーが、逃亡も亡命もせず、一般人として
最後は畳の上で死ぬなんて世界史的に見てもあり得ないくらい稀な出来事だよ
世界中の独裁者は、みんな世間の復讐を恐れるからこそ権力にしがみつくわけで
- 53 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:36:50.42 ID:WxQt+53G.net
慶喜は若いからできたのかも。一生の生活を面倒みてもらう代わりに地位を放棄できた
- 54 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:37:55.21 ID:TKMPu/G5.net
朝鮮の王は中華皇帝に権力の正当性を認証してもらっていた
中国とロシア(モンゴル帝国の後継者)は共産主義によって一応の安定を得た
朝鮮も本来ならば共産主義によって統治されるべき地域
- 56 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:39:11.58 ID:7ygIwTIQ.net
大権力者が引退して趣味に生きるとか羨ましいわw
- 57 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:39:44.93 ID:TKMPu/G5.net
韓国は表面上は民主主義を採用したが、あの国には天皇もローマ法王もいない
権力の正当性を認証する理論装置がない
だから権力の移行が上手くいかない
大統領が変わる度に易姓革命が必要になる
- 58 名前::2020/12/01(火) 08:40:56.22 ID:DBLDZCGS.net
明治維新は詳しくないが内乱が続いてボロボロになるよりはと考えたんじゃね
- 59 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:41:03.93 ID:a/nscYZ/.net
まあ、徳川慶喜が権力に固辞してたなら、既に国力で上回っていた李氏朝鮮が
日本に侵攻して、日本は韓国の植民地になってたってのは世界史の定説
- 60 名前:Ikh:2020/12/01(火) 08:41:51.13 ID:wToDJjrA.net
ま、権力に執着するのはひとり愚かなる朝鮮人ばかりではないが
北のキムブタやら南の三権ムン立政権をみてると、権力の病理というものはよくわかるねw
- 61 名前:マジカル☆コリア:2020/12/01(火) 08:42:12.44 ID:4YTLtVJ/.net
まあ権力と権威の二重構造が鎌倉幕府以降あったからな。
権力は幕府が、権威は皇室が持って、征夷大将軍は朝廷が任命する官位。
だから大政奉還がうまくいった。
これがシナならとっくの昔に皇室を放伐してるから、権力の座を巡って血で血を洗う事態に。
- 62 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:43:43.05 ID:TKMPu/G5.net
秀吉が朝鮮なんかで遊んでないでアメリカ大陸を征服していれば、今頃日本人の天下だった
天皇を中心とした平和な世界が実現していた
その可能性は十分にあった
痛恨の極みである
- 65 名前:ぴらに庵:2020/12/01(火) 08:45:20.62 ID:J0fNMHcf.net
その全国版である「版籍奉還・廃藩置県」に続くの、だが?
- 67 名前:マジカル☆コリア:2020/12/01(火) 08:46:37.57 ID:4YTLtVJ/.net
シナでも劉禅が蜀漢滅亡後も安楽公として生き延びてるな。
・・・まあ野心のあるなしを疑われても「今が楽しい、満足している」と
言ってないと殺されてただろうけど。
- 69 名前::2020/12/01(火) 08:47:10.90 ID:uY3yLwdw.net
慶喜な。
旧幕府軍の末裔の感想としては
単なる腰抜けだがw
- 70 名前:Ikh:2020/12/01(火) 08:47:28.54 ID:wToDJjrA.net
愚かなる朝鮮人は歴史的にはずっと中華王朝の属国で、近代になってからも
大国のあいだで翻弄され、日本に併合されて主権を失ってしまったりしたから
とりわけて権力への執着が激しいわけだろうねw しかし、あまり権力に執着するのは
亡者じみているねw
- 73 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:50:39.57 ID:TB3zskuT.net
流れる血は少なく済んだ
当人がヘタレか賢明だったかはともかく
続く明治維新は後の世にも評価できるだけにな
この劇的とも言える変化をこの程度の流血でスタートできたのは大きい
- 74 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:50:47.91 ID:OjmnnCL9.net
>「国家の転換」という重要な局面において、政治家は重要な役割を担い、しばしば難しい選択を迫られる。
>もっとも難しいのは、彼ら自身の進退である。
>なぜなら、それは個人的な栄辱だけでなく、歴史の進展にも影響を及ぼすからである。
お^ーい、キンぺー聞いとるかー?
- 76 名前::2020/12/01(火) 08:52:09.71 ID:ZcdtnRzq.net
トップに立ってやりたい放題やることしか考えていない支那人には理解できんだろうな
- 77 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:52:18.06 ID:2Rzldf6v.net
篤姫に嫌われてた人ね
- 80 名前::2020/12/01(火) 08:53:30.51 ID:uY3yLwdw.net
要するにだ
この中国人が言いたいのは
いいかげん キンペーは引っ込め と 言いたいのだろうw
- 81 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:55:18.61 ID:nwImkVJa.net
野田があと半年がんばっていたら、俺の会社潰れてた
- 83 名前::2020/12/01(火) 08:55:23.23 ID:PDehaIUU.net
かなり現代人だよね
当時は不思議ちゃんだったろうに
- 84 名前::2020/12/01(火) 08:55:28.97 ID:3L8zWfe/.net
韓国が李朝化していくのと同様、中国も清朝化していくのが定めか
- 87 名前::2020/12/01(火) 08:56:36.89 ID:/hyahzGz.net
あの時はああするしかなかった、あれでよかったんだと後日息子に語ってるそうな。
確かにそうかもしれない
- 88 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:57:17.68 ID:2Rzldf6v.net
自分が大事な人だったんだろうなとは思う
- 92 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:58:29.25 ID:2Rzldf6v.net
結果オーライになったけどヘタレだったと思う
- 94 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 08:58:43.75 ID:+QYCPOF/.net
教科書のことでしか知らんけど悪人ではないわな
- 97 名前::2020/12/01(火) 09:03:25.45 ID:j/IQIXCp.net
カメラマンが嫌々将軍をやらされてたんだろ
- 99 名前::2020/12/01(火) 09:05:19.40 ID:QIJC4tND.net
心情的には味方になって倒幕側と戦ってくれている人間のことを考えたら余力を残しての降伏なんてあり得ないんだけど、欧米の脅威が迫っている時世でいつまでも内乱をしている場合じゃなと考えたら大政奉還もやむ無しってところだろ。
慶喜が大政奉還をしなかったifがどうなるかなんて誰もわからないから正解はないけど、是々非々で評価するのが妥当なのかね。
- 100 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:05:22.64 ID:D4ljJlqA.net
ぶっちゃけ慶喜に選択肢なんて無かっただろな。
もはや誰の目にも徳川の時代は終わりなのは明白。
これまでの様に国内の問題だけならいいが欧米列強の脅威を考えれば
ああするしか無かったんだろ。
慶喜個人の思いとしてはこの難局に政権なんて背負いたくなかっただろ。
彼が偉人だったかどうかは分からんが暗愚ではなかったのは間違いない。
- 101 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:05:46.00 ID:howDw6Ll.net
日本でも評価は高いけどなw
- 103 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:06:46.45 ID:Rl1arnob.net
幕府は朱子学を奨励してたから天皇家に逆らえなかったが正解
- 104 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:07:47.06 ID:3ylGVZqF.net
トランプに読ませろ。
- 106 名前::2020/12/01(火) 09:09:06.15 ID:pT6Cog9E.net
>日本では負の評価が多い慶喜ですが、
どこの日本だ?
- 109 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:11:47.39 ID:AgPaIpD9.net
実は大政奉還した後も新政府の中枢に
入り込んでとかの野心は在ったらしい
ただし無理筋だと分かると、確かに
潔く身を引いた
勿論、国家全体を考えてって思考も
在っただろうが、ジタバタしても返って
我が身が危ういって計算も含めてだろう
ここいら辺は権力から身を引いたら、何
されるか分かったもんじゃ無い中国と
一度引いたら潔くを好む日本人との文化
の違いが見えて面白い
- 112 名前::2020/12/01(火) 09:15:20.18 ID:SZehqulL.net
未来人が乗り移って死亡フラグを回避し続けたとしか思えない男
列強に国を切り売りしつつ泥沼の内戦をせずに済んだのはひとえに慶喜のお陰だわ
- 113 名前::2020/12/01(火) 09:18:47.66 ID:qr+Yo/lU.net
キンペーに言え
- 116 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:22:19.34 ID:LVulxUEd.net
日本人で初めて自動車で「独り相撲」で事故った人だっけ?
- 118 名前::2020/12/01(火) 09:24:02.50 ID:ZDzpum5B.net
本気で薩長と戦争やったら幕府が勝ってただろ。
- 119 名前::2020/12/01(火) 09:25:02.92 ID:vq8ddqaj.net
金平にたいする嫌味として逮捕だね
- 120 名前::2020/12/01(火) 09:25:22.13 ID:ZDzpum5B.net
大政奉還した後も新政府で徳川幕府が実験握る予定だったんだよな。
- 124 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:26:50.25 ID:4vclVSN2.net
明治になって旧幕府側だった人材も積極的に活用した政府も立派だった
- 125 名前::2020/12/01(火) 09:28:05.27 ID:v2vbelVg.net
やっぱ柳生新陰流なのかな
- 128 名前:Ikh:2020/12/01(火) 09:28:52.18 ID:i/V9mkYqd.net
権力を平和的に移譲した明治維新を成し遂げた日本だからこそ、アジア解放という偉業が可能になったと言えようw
- 141 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:38:24.37 ID:ZglEbycF.net
江戸幕府が終焉し
明治政府が出来てから150年くらいか
イギリスをモデルの中心とした日本の
議会制民主主義も制度疲労の限界がきてるな
何代目世襲のお殿様のような貴族議員ばかり
金の流れも汚れ切っている 自浄意識もなく国民には増税増税
そろそろ日本独自の制度をつくるべき時がきてると思うが
それはどういったものだろうか
- 142 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:39:16.23 ID:R5N7Xba2.net
トランプの制裁に屈して報復にコロナテロのシナ猿ごときが考えても意味ないだろ
- 145 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:44:25.06 ID:TMYWwQT/.net
明治維新はまあ良いとしてその後の歩みを見ると
明治政府そのものは失敗だった
慶喜と西郷を排除したのが大きなま違いだった
- 156 名前::2020/12/01(火) 09:51:26.50 ID:dK0AJSKf.net
キンペーちゃんに向けて言ってるの?
- 158 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:51:42.15 ID:YnS7W+fu.net
未だに日本は薩長マンセー史観の呪縛があるからな
- 161 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:54:22.05 ID:49gtDXlI.net
中国人は自分たちの歴史をもっと直視したほうがいいよ。文革とか。
- 164 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 09:56:55.37 ID:t+kz8Ezi.net
ヨーロッパが植民地支配する定石の、「武器を与え、内乱を起こし、救済名目で侵略する」
手法使えなかったもんなw
、
無血開城するとはヨーロッパも予想外だっただろ
- 167 名前::2020/12/01(火) 09:59:34.61 ID:qMjKqOlj.net
慶喜は大政奉還後も自分を担ぎ出すような奴を排除するために浪費家のバカ殿を演じていたからな
- 172 名前::2020/12/01(火) 10:01:56.86 ID:N7ih+iuI.net
中国の日本史研究者が、慶喜の評価が日本で低いと認識してるってことは、中国とつるんでいる日本人学者は慶喜を低く評価してるってことだよな。
イデオロギー的にはアカのくせに、吉田松陰はテロリストだと言ったり、軍事政権を解体させた慶喜の評価が低くかったり、不思議な歴史観だな。
- 175 名前::2020/12/01(火) 10:02:51.32 ID:N+HVGmIu.net
引いた方が後で政権に参加できると思ってたんだろ
- 183 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:06:08.11 ID:nDfyN2Il.net
慶喜は家康公の生まれ変わりのようだという評価が当時あったらしいが
将軍就任後、慶喜はそれが家康公の意向であるに違いないと確信して
幕府やめちゃったんだろうなきっと
- 184 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:06:28.54 ID:CfJN1dz9.net
でもこの人庶民感覚とかけ離れてむちゃくちゃ金遣い荒かったらしいぜ
新政府から資金は援助されてたけど
- 187 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:08:37.90 ID:hmfKRafP.net
孝明天皇が死んで(死因は不明)やる気がなくなっただけだろ
- 191 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:10:36.21 ID:ZglEbycF.net
廃藩置県がスムーズに進んだのも
統領である慶喜が引退したことも関係してるだろうな
昭和天皇も戦後、人間宣言などせず
多くの国民の犠牲を生み出した大本営の中心部にいたわけで
責任はあり、退位はムリでも蟄居はすべきだった
責任取らなかったせいで
戦時中の利権屋、悪人
岸伸介などがワラワラと戦後政治の利権に群がっていった
- 192 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:11:29.13 ID:uKSD/3Y6.net
箱根を閉じて陸軍を三島に足止めしながら幕府艦隊で薩長本国攻めるって勝だか小栗だかが計画してて
あとで聞いた西郷が震え上がったって話があったな
戦術的には勝つ可能性大だったんだろう
無意味なだけで
- 194 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:12:18.70 ID:/mQg9CG/.net
日本は天皇がいるから
戊辰戦争では幕府軍は賊軍で朝敵扱い
- 196 名前::2020/12/01(火) 10:12:35.60 ID:Z6YahBen.net
そもそも新政府軍による引導を受け入れだの勝だったし
- 198 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2020/12/01(火) 10:13:08.24 ID:2349dkz9.net
歴史の評価は必ず二面がある。
どっちが正解かは誰もわからない。
そこは、その人の人生観によって分かれる。