11月の3日にねこかきが行われました。

ねことは藁製の敷物のことです。
祭で押し合う際に怪我をしないようにするためのものですが、それだけではなく祭で使用する大事な神具の意味合いもあります。
たんぼを象徴する「ねこ」の上で豊年踊りを踊り、来年の豊作を祈願します

ここ数年は天候は良くありませんでしたが今年は天気はよくスムーズに編むことができました。
これも幹部の日頃の精進の賜物ですね。
午前中に指導員の方々と5枚を編み終え、午後からは全団員で4枚を編み終えました。
今年は例年より速く編み終えることができました。
全団員の協力と指導員の指導、そして内陣係長、幹部の段取りあってのものです。
ありがとうございました。
DSC08172DSC08140DSC08141

DSC08121DSC08115DSC08113
DSC08107DSC08106DSC08105

DSC08104DSC08103DSC08087

DSC08085DSC08084DSC08074

DSC08073DSC08072DSC08070

DSC08069DSC08066DSC08184
DSC08185DSC08200DSC08229
DSC08232DSC08239