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「今回はマジなのか？」
「田舎はネットでしか最新話が見れないから…アニメ卒業か」
「これを機にアニオタやめようか」
「違法サイト駆除するまえに、まずは地方民もアニメが見れるようにしてほしい」
「これは逆にアニメが衰退するきっかけになると思う」
「地方で放送しないアニメは宣伝効果が無くなり、確実に売上落ちるんだろうな」
これまで「ひまわり動画」などの違法サイトで、いわゆる深夜アニメや萌えアニメを視聴してきたアニメファンにとって、国が8月から行う違法サイト大規模駆除作戦はかなりショックだろう。
一方で「違法取締は当然」と主張する声もある。
「サザエさん」、「ワンピース」、「コナン」「プリキュア」、「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」といった、全国ネットで放送されているアニメはごく一部の地域をのぞいて日本全国どこでも視聴することができる。
しかし深夜に放送されているアニメは関東など大都市周辺では視聴可能だが、東北などの地方では見ることができない。
「中二病でも恋がしたい」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「僕は友達が少ない」、「そらのおとしもの」、「ハイスクールD×D」、「化物語」などのアニメは一般の人はまず知らないが、ネットの違法サイトでこれらのアニメを知ってファンになった人も少なくないはずだ。
違法は取り締まるのが当然ですが、違法サイトを排除することでアニメ業界の売り上げが伸びるというのは違うような気もします…
今度こそ「ひまわり動画」無くなる!?アニメ海賊版サイト大規模駆除作戦実施 続きを読む
