世界のビックリニュースの視点

世界を旅してきたバックパッカーが、気になった世界のニュースを斬ります。自身の異文化体験や新しく得た発想などを交えながら、感想を綴ります。世界のビックリ仰天ニュースからお堅い政治ニュースまであらゆるジャンルを取り上げたいと思います。

    カテゴリ: オセアニアのニュース

    全て無料のスーパー出現

      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00000023-asahi-int  


     『オーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーがオープンした。

     賞味期限切れ前でも処分されてしまうような食品を大手スーパーなどから譲り受けて提供する。

     まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」問題に対する意識を高めてもらい、生活に困っている人々の支援も狙う。  

     無料のスーパーは、シドニー南部の「オズハーベストマーケット」

     約200平方メートルの店内に果物や野菜、パンやコーンフレーク、ビスケットなどが並ぶ。値札はなく、レジもない。客は買い物かご一つまで品物を手にできる。

     開店時間は平日の午前10時から午後2時まで。毎日150人ほどが来店し、約2千点の品物の大半はなくなる。小売業者などから譲り受けた食品を売るスーパーデンマークにもあるが、「無料」なのは「世界初」という。


     運営するのは、2004年以来、国内各地で支援が必要な人に計6500万食を提供してきた市民団体「オズハーベスト」


     スーパーの客には代わりに寄付をお願いしており、開店から5週間で2万豪ドル(約170万円)が集まった。

     寄付は団体の食事提供事業の費用にあてられる。客のジェニー・モーガンさん(42)は野菜やビスケットを手に「十分食べられる。困った人たちの手助けもしたい」と話した。』


     全てが無料のスーパーが出現!

     まさかそんなスーパーがと目を疑ったけど、支援が必要な人に計6500万食を提供してきた市民団体「オズハーベスト」が主催していると聞いて納得。

     つまり、慈善団体として活動してきたからの視点だね。
     利益を度外視して、食料となる食べ物を無駄に捨てられている事実に注目。

     客に売れなくて商売にならないけど、ちゃんと食べられる物が世の中にはたくさんある。 日本もレストランなどで廃棄される食べ物はかなりの量になるはずだ。

     その一方で、世の中には貧困に苦しみ、食べ物がなかなか手に入らないという人もいる。

     そういう人達に業者からタダで食料をもらってきて提供。 そして、寄付を募って、そのお金を貧しい人を救済する事にお金を回す。

     いやー、儲け主義とは一線を引いたビジネスかもしれないね。

     純粋にビジネスとは言えないかもしれないけど、1つのモデルになるよね。

     世界初。 注目度もニュース性も抜群だ。

     開店時間は平日の午前10時から午後2時までと短いけど、貧困層にとっては大変助かるよね。

     世界では色々なビジネスが生まれているけど、NGO的視点から世の中を変える試み。 今後も注目だね。


      

    ブログネタ
    最新ニュース に参加中!
    オーストラリア レースに不適格の犬1万以上殺害

        http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000031-jij_afp-int


       『【AFP=時事】オーストラリアのドッグレース業界で、毎年1万3000~1万5000匹の健康なグレーハウンドが殺処分されていると28日、豪業界団体「グレーハウンド・オーストラレーシア(Greyhounds Australasia)」が内部報告で警告した。

      内部報告をした調査委員会が発足されたのは、オーストラリア放送協会(ABC)が、競犬用のグレーハウンドの訓練で子ブタやウサギ、オポッサムなどの動物が生き餌として使用されていると報じたことだった。

      調査の結果、グレーハウンドのレース業界では過剰なまでに繁殖が行われており、健康には問題ないがレースに不適格とみなされたグレーハウンドが毎年多数、殺処分されていることが発覚した。

       調査を支援したスティーブン・ラッシュトン(Stephen Rushton)氏は「毎年1万3000~1万5000匹の(グレーハウンドの)無駄な死の責任は、レース業界にある」と非難した。

      ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の調査では、レースに不適格と判断されたグレーハウンドに里親が見つかったり、訓練士がそのまま飼ったりすることはほとんどないという。

      オーストラリアのグレーハウンドのレース業界は世界最大規模で、生き餌の使用は数十年間から禁止されており、刑罰の対象となる。

     しかし2月に放映されたABCの番組には、レースの訓練の中で、機械仕掛けのおとりに固定された生き餌を、グレーハウンドが追い掛け、引き裂く様子などが写っていた。【翻訳編集】 AFPBB News』

      オーストラリアのドッグレースに使うグレーハウンドが毎年1万匹以上殺されているという衝撃的なニュースだ。

      その殺されるグレーハウンドはレースには不適格というだけの理由で殺されている。オーストラリアのドッグ業界は非常に残酷だと言わざるを得ない。

      僕はオーストラリアはけっこう好きなのだが、どうしても1つだけオーストラリア人について納得できない事がある。

      それは動物の命の扱いについて。


      オーストラリア日本の捕鯨に対して強硬な姿勢で反対している。 豪州もかつては鯨の油をとって鯨を殺していた国だが、今は鯨で観光収入を得ているせいか、違法行為を繰り返すことで悪名高いシーシェパードをサポートしている。

       オーストラリア人の反捕鯨物語


       その反捕鯨の世界的リーダーのような振る舞いをする一方で、オーストラリア人自身は毎年かなりの数のカンガルーを殺している。そして、カンガルーの肉を日本に輸出したりもしている。

       それでも、まだカンガルーは肉として利用しているからいい方かもしれない。

       衝撃的だったのは、オーストラリア人は間引きだといって、日本の動物園で人気のコアラも殺している。 今年2015年もコアラの殺処分で世界を賑わした。

       しかもオーストラリアの州政府が独自に秘密裏にやっていたりしたからね。隠れて何やっているかわかったもんじゃないという気持ちだよ。

        コアラを殺処分事件


      そして今回のグレイハウンドの殺処分

      グレイハウンド人間の欲望を満たすレースを行う為だけに育てられる。 その競犬用のグレイハウンドを育てる過程で、グレーハウンドの訓練として子ブタやウサギ、オポッサムなどの動物が生き餌として使用されているという事実も明らかにされた。

       鯨の死には異常なほど関心があるくせに、カンガルーやコアラ、オッポサムなどの命やその生餌としての残酷さについては、オーストラリア人は何も感じないのだろうか?

      そのオーストラリア人の二重スタンダードが非常に不気味なのだ。 勿論オーストラリア人の中にも「おかしい」と言って批判している人もいるけどね。

      割と今までオーストラリア人とは仲良くしてきただけにこれだけは残念でならない。

      特にグレイハウンドの殺処分は許されることではない。 大体、人間の欲望を満たす為のドッグレース用としてハウンドドッグを飼育し、レースに不適格という烙印を押せば健康体であっても躊躇なく殺す。これほど身勝手な事ってないよね?


       動物の命をいただくに当たり、必要な肉をいただくとか、皮を何かに利用させていただくとかなら、まだハウンドドッグも浮かばれるかもしれない。だけど、これだとただ単に無駄死にじゃん。

       レースで勝てない競技犬じゃなかったらすぐに命を奪われるなんて・・・。


      日本人は鯨を捕っているが、牛肉や豚肉をほとんど食べなかった時代から鯨肉日本人の重要なエネルギー源として活躍してきた。鯨の油も利用してきた。 ただ鯨を面白半分に殺してきたのでは決してない。


      僕自身は鯨肉をほとんど食べないし、食べなくても全然平気だけど、オーストラリア人が主張する論理には全く納得できない。

       僕はその主張をするだけの資格がオーストラリア人にはないと思っている。

       逆にドッグレースなんかなくても人間の生活に全く不都合などないではないか! それどころか、レースで身を滅ぼす人間を減らせるかもしれない。あくまでも趣味、余興の世界だ。

       ドッグレースの為に何頭ものハウンドドッグが飼育され、その結果が毎年1万頭以上の犬が殺されているのだ。 ハウンドドッグは競技用として育てられているので、ちょっとペットとして飼うのは難しいかもしれない。

       餌代だってかなりかかるだろうし、暴れたりしたら手に負えないかもしれない恐怖がある。

       何より一部の人を除いて、ペットとして飼いたいと思う犬種ではないよね、ハウンドドッグ
      小型犬で癒し系の犬の方が人気があるだろう。

      となると、ハウンドドッグを繁殖させ過ぎないという事が重要だ。


       僕はオーストラリアのドッグレースなんて即刻やめろ!というようなごり押しをするつもりはない。ドッグレース関係者には飯の種だろうし、楽しみにしている人もいるだろう。

      だったら、レースに不適格だと思っても、そういうハウンドドッグばかり集めて不適格クラスのカテゴリーを作ってレースをさせてみては?   殺さない為の工夫は色々できると思うんだよね。

       とにかく最速の競技犬を作ろうという視点しかないから、動物の命を粗末に扱うんだよ。

      これを人間に当てはめてみると、ゾッとするよ。足がそんなに速くないから殺されるとか、強くないから殺されるとかだよ。

      他にもっと足が速い人がいたり、強い人がいたりしただけで、自分自身には他の才能もあるし、健康上も問題ないのに殺されるんだよ。しかも、問答無用で殺される

      コアラにしても、ハウンドドッグにしても、豪州で何にも利用されなく、ただ人間の都合で殺されているのが現実だ。

      殺傷しても肉としていただくとか、毛皮として利用するとかの方がまだ動物としても浮かばれるのではないだろうか???

      何にも利用されなくて、ただ単に人間のご都合主義で無慈悲に殺されるのって一番残酷だと思う。

      オーストラリア人はその事実を真摯に受け止め、自分達の動物の扱いを客観的に見つめ直し反省してほしい。

    ブログネタ
    今話題のニュース に参加中!
    羊毛で動けなくなった羊

        http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00010003-storyfulv-asia

        『オーストラリアの首都キャンベラ近郊で全身が大量の毛に覆われた羊が発見され、羊の命を救うために3日、毛刈りが行われた。

      毛を刈り取ったのは同国毛刈りチャンピオンのイアン・エルキンスさんで、チャンピオンとはいえどもその大量の羊毛に悪戦苦闘したという。

        刈り取り完了までに要した時間は約45分。刈り取った羊毛の総重量は40.5キロだった。

      英国動物虐待防止協会(RSPCA)は羊が5年以上もの長期間、毛を蓄えていたのではないかとみている。    救助された羊は「クリス」と名づけられ保護されたが、発見の経緯などクリスの詳細は不明。

      2004年には隣国ニュージランドで、6年以上も逃走していた羊の「シュレック」が発見され、刈り取られた羊毛の総重量は27キロを記録。これが世界記録になっている。

       非公式ではあるが40.5キロを記録したクリスの羊毛量は桁外れの数字だ。 (オーストラリア、キャンベラ 3日 画像:various/Storyful/アフロ)』


         オーストラリアで見つかった羊が自分自身の羊毛で命が危なくなっていた!
         全身が大量の羊毛で覆われた羊。刈り取った羊毛はなんと40キロ!!!

        40kgと言ったら子供一人分の重さだよ。どうやって今まで生きてきたんだろう。
        まあ、天敵がいないオーストラリアだから良かったけど、それだけ重いと動きが本当に鈍かっただろうね。

         でも逆にそれだけ羊毛に覆われていたら、襲われて噛まれても肉まで届かないかもね。

         2004年に隣国ニュージーランドで、刈り取られた羊毛の総重量が27キロを記録し。これが世界記録となっているようだけど、今回の40キロはそれをはるかにオーバー。 凄いね。

      放っておくと羊の毛って一体どれだけ伸びるんだろう???

      今までクリスが発見されなかったのが本当に不思議だね。

    選挙報道したら禁固刑

      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000046-jij-asia


       『【シドニー時事】南太平洋フィジーの軍事独裁政権は15日、8年ぶりの民政移管に向けた総選挙(一院制、定数50)を17日に控え、新聞やテレビの選挙報道を禁じる報道管制を導入した。

     違反者には最大5年の禁錮刑を科す。選挙には民主化進展国際社会にアピールする狙いもあったが、投票を前に言論抑圧体質が露呈した格好だ。

     豪ABC放送によると、軍事政権当局者は報道管制の目的を「(メディアに)影響を受けないよう、投票者を守るため」と説明。

     フィジーに記者を置く外国メディアも、選挙記事をネット掲載するとフィジー人に読めるため、処罰対象になる。期間は投票終了まで。』


      南太平洋に浮かぶ国、フィジー

      フィジー軍事政権から民政への移管しようとしているが、軍事政権らしい処罰が登場。 選挙報道を禁じるというもの。

     違反者には最大5年の禁錮刑を科すらしい。

     選挙の報道って個人のHPなどでも対象になるのかな? いずれにしても、選挙報道を禁じることが、投票者を守るという発想そのものがちょっと信じられないね。

      民政移管といっても、それじゃ軍事政権時代の上からの押さえつけと一緒じゃない。

     まあ、過剰な報道によって選挙結果が影響されるという面は確かにある。しかし、全く報道しないという事は投票者に全く情報が入らないということも意味する。

      投票するにあたり、誰に投票するか判断材料がないことになる。それじゃ今までと変わらないのでは・・・。

     そうなると、口コミだけだ。 但し、口コミの中にはもちろんデマも含まれているだろう。

      ただ我々日本人からすればありえない事だが、軍事政権下で暮らしてきたフィジーの人にとっては口コミの信頼性というのもあるかもしれない。

      政府プロパガンダの報道機関のニュース(政府の都合のよいニュースだけ掲載したり、嘘の記事を掲載したり)より、口コミの方が信頼性がある国というのも確かに存在している。

      ただ、これから民主化をアピールしたいなら、すぐに罰則を作って国民を押さえ込むやり方を改めなければならないね。

    ブログネタ
    世界のビックリ面白事件 に参加中!
    オーストラリア騒然、生首騒動

      http://www.xinhuaxia.jp/social/43684


      『ツイッターで掲載されている、オーストラリアの少年シリア人兵士の生首を持っている写真は、全豪を驚かせた。

     トニー・アボット首相も、「驚く」と表明した。

      AFP通信の11日付記事では、「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」に加わったオーストラリア人のKhaled Sharrouf氏は写真をツイッターにアップロードした。

     生首をもって「戦果を誇示している」7歳の少年はSharrouf氏の息子だ。 アボット首相は13日、オランダを訪問してABCに、写真はISISの「野蛮な本質」を見せていると批判した。

     デービッド・ジョンストン国防相は、 写真はオーストラリア政府がより厳しいテロ禁止法を導入する原因を語ったと指摘し、オーストラリア紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」オーストラリア 野党のリーダーであるビル・ショートン氏の話を引用して、全豪が驚愕に堪えないと伝えた。

     ショートン氏は、Sharrouf氏のような危険人物がどうして ビザを取得して出国したか、政府に説明するよう求めている。』  


      衝撃的な写真オーストラリアを騒然とさせている。

      父とシリアに渡った7歳の子供が、シリア兵の生首を持って平然と写真に写っているのだ。   戦果を誇示しているとあるけど・・・。   動物を仕留めた時と同じ感覚だろうか???

      人の生首を見るだけでも普通は怖がったりトラウマになったりする気がするけど、この少年は平然としているようにみえる。

     モザイクがかかっているからはっきりとはわからないが、口元などを見ても怖がって嫌々やっているようには見えない。  

      このオーストラリアの少年がなぜシリアにいるかというと、父親が、「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」に加わったから。

      この人物は3人の息子とシリアへ。 祖父がこの写真を見て涙していたという報道もあるが、家族でなくてもショックだよ。

      きっとオーストラリアにいれば、普通に小学校に行っていた事だろう。 父親が子供の運命を変えてしまった。恐るべき方向へ。

      普通、父親であれば、自分の子供をシリアのような危険な場所に連れて行くか?

      オーストラリア人でありながら、「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」に参加するくらいだから、思想的にかなり危険な人物である事はわかる。

      残念ながら今のシリアでは死体を見る機会も多いのかもしれない。

      が、それにしても7歳の子供が平然としてシリア軍兵士の生首を持てるようになっている精神状態に怖さを感じる。

     アサド大統領が妥協することなくシリアが内戦に陥って約3年。

     シリア内戦の悲劇はどんどん拡大している・・・。 全く関係がないようなオーストラリアの少年シリアに渡り、シリア軍兵士の生首を持って写真に写る。

     シリア軍兵士の家族が見たらどう思うだろう。

     憎しみは憎しみしか生まない。その憎しみが確実に広がっている。 もうこんな写真は見たくないね。

     この少年はこの父の元にいる限り、3,4年後には兵士になってシリア内戦の加害者になる可能性が非常に高い。 後々の人生にも影響してくること間違いなし。

      この写真の子以外にまだ2人息子がいるというから、子供だけでもオーストラリア政府でなんとかならないもんかね・・・。期待薄ではあるけど。

      ヨーロッパでもシリア内戦に参戦する若者がいると言われている。

      直接関係のない国にも影響するのが、今の戦争なんだね・・・。 そしてじわりじわりと奥深くまで浸透していく。

      早くシリア内戦が終わることを祈るだけだ。

    このページのトップヘ