世界のビックリニュースの視点

世界を旅してきたバックパッカーが、気になった世界のニュースを斬ります。自身の異文化体験や新しく得た発想などを交えながら、感想を綴ります。世界のビックリ仰天ニュースからお堅い政治ニュースまであらゆるジャンルを取り上げたいと思います。

    タグ:プロ野球びっくりニュース

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    広島東洋カープ 2014 に参加中!
    祝カープ黒田の初勝利 

       http://www.nikkansports.com/baseball/news/1454067.html


       『おとこ気カープ復帰で注目される広島黒田博樹投手(40)が、ヤクルト戦に先発し、2740日ぶりの日本白星を手にした。

      毎回のように走者を出しながら、メジャーで磨いた芸術的な投球で進塁を許さない。
      7回を5安打1四球で無失点にまとめた。

      見事な背番号15の凱旋(がいせん)登板に超満員、真っ赤なマツダスタジアムが酔いしれた。  

      試合が終わっても、スタンドは真っ赤に染まったままだった。3万1540人のファンが黒田の芸術的な投球に酔いしれた。お立ち台に上がった主役もまた特別な思いだった。

       「広島のマウンドは最高でした」  マウンド上の厳しい表情とは違う笑顔に、割れんばかりの歓声が注がれた。

       2740日ぶりの登板に、さすがの黒田も「力が入りすぎているように感じた」。

      さらにスライダーに切れを欠いた。7回まで投げて3者凡退は4回のみ。2回には先頭畠山に甘く入ったツーシームを捉えられ中越え二塁打を浴びた。

      3度のオープン戦登板でみせたアップテンポな投球ではなく、毎回のように走者を背負う苦しいマウンドだった。  それでも自分の間合いだけは崩さなかった。

      投球間の短い黒田が、この日は8度、マウンド周りを数歩歩いて間を取った。「アグレッシブに打つ打者が多いので、自分で間合いを置きながら打ち気をそらしたりしていました」。

      出した走者はくぎ付けにした。  切れを欠いたスライダーを見せ球に、ツーシームやスプリットで勝負。

      ときには、あえてスライダーを勝負球にすることもあった。3月8日オープン戦で対戦したヤクルト打線の頭にあるであろうデータも逆手に取った。

      メジャー7年で79勝を挙げた、まさに黒田の真骨頂。7回、最後の力を振り絞り、投じた96球目。143キロのツーシームで中村から見逃し三振を奪うと思わず雄たけびを上げた。

       苦手という打撃でも沸かせた。4回裏。ヤクルト杉浦の外角スライダーをたたいて右翼線に運んだ。勝利にかける思いが野手陣に伝わり、次の回に先制点が生まれた。

      満員のファンに復帰後初勝利を届けた黒田は、安堵(あんど)した。「苦しいイニングもあったが大歓声もあって投げることができた。結果を残さないといけないプレッシャーもあったのでホッとしている。試合中は必死だった。これからも楽だと思うことはない」。

      そして、強い決意を続けた。  「何とか1年間、体が続く限りチームのために投げていきたい」 広島で手にした1勝に、あらためて1球の重みを感じていた。【前原淳】』


       正に男気、黒田博樹!  

       救援陣が打たれて最後はひやひやだったけど、黒田が勝利投手になったのは色んな意味で大きい。今後のカープもこれで波に乗っていけるのではないか?

       黒田がメジャーリーグの球団からの高額オファーを断って広島に戻ってきた最初の公式戦。注目度は抜群、全国区。  

      いくらバリバリの現役のメジャーリーガーだった黒田とは言え、アメリカとはボールやマウンドなどが違っているので、不安だってあっただろう。

      いくら昔投げていたとは言え、感覚を取り戻すのだって大変だったと思う。球場の雰囲気だってメジャーリーグとは全然違うからね。

       しかも黒田フィーバーはカープファン、いやプロ野球ファンを超越して、一種の社会現象のようにもなっていた。黒田一人で経済波及効果は何億にもなるだろうとも言われていた。

       野球とはあまり関係のないマスコミまで黒田投手を追いかけた。 黒田の登場曲、B‘zが書き下ろしたという「RED」も話題をさらった。

      大物ミュージシャンが個人のために曲を作るというのは極めて異例だ。

      B’z黒田と昔から知り合いだったわけではない。でも、プロとして第一線で活躍してきた人間には、お互い惹かれあうものがあったのだろう。 お金ではなく気持ち。

      カープファンが待っている。その理由で、ニューヨークから広島に戻ってきた黒田。 そんな黒田の凱旋初登板に多くのカープファンが球場に駆けつけた。

      カープファンだけでなく多くのマスコミ取材陣も。 それだけフィーバーになれば、プレッシャーも相当なものだっただろう。 抑えて当たり前。そんな目で見られる。 

      しかし、黒田はそのプレッシャーをはねのけ、0点で抑えて降板した。もう見事という他ない。

      黒田が好投して降板後、危うく勝利投手の権利がなくなりそうだったが、カープの選手みんなで必死で守った。黒田への執念でチームがまとまった感がある。

       抑えのヒースも好フィールディングでホームで捕殺し、同点になるのを防いだ。

      それだけ黒田のカープ復帰はチームに大きな影響を与えている。 若手の見本にもなるだろうし、精神的支柱となるだろう。

      黒田の人柄もあるだろう。

      今まで、川口、江藤、金本、新井(今年阪神から戻ってきたけど)、大竹などカープの主力がFAで他球団に次々と移っていった。 逆に広島カープはFAで他所から選手と取ったことがない。

      一度だけ内川を取りにいったが、やはり金のあるソフトバンクに取られた。  

      育てた球界を代表するカープの選手は出て行くが、よそから来ることはない・・・。 広島という地方球団の悲哀を味わっていた。

      お金で判断されればやはり金満球団にはかなわない。広島がセリーグ優勝から何十年も遠ざかっているのはそういう事情もあったのだ。

      それが現役バリバリのヤンキースのエース級の投手であった黒田が、20億円を蹴って広島カープに戻ってきた。一般的な常識を覆して。誰もが信じられない思いだった。

     世間が言っている「 黒田の男気」はもちろんだけど、広島カープファンからすると、今までとは逆のパターンで戦力がアップしてこんな嬉しいことはないのである。

      だからカープファンが黒田博樹に注ぐ声援は、特別なのである。

      おめでとう、復帰第一線で勝利した黒田

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    元ヤンキース黒田の男気「カープ愛」

        http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000006-spnannex-base



       『ヤンキースからFAとなり、去就が注目されていた黒田博樹投手(39)が8年ぶりに古巣・広島への復帰を決めたことが26日、分かった。年俸は総額4億円超とみられる。27日に正式発表される。

      悩みに悩み抜いた。メジャーではヤンキースが再契約を熱望し、08年から4年間在籍したドジャースのほか、今オフ大型補強を敢行しているパドレスなど複数 球団が争奪戦を繰り広げた。

     中でもパ軍は最大で年俸1800万ドル(約21億6000万円)を用意し、ド軍も年俸1600万ドル(約19億2000万円) プラス出来高払いを提示。巨額オファーで本気度を示しラブコールを送り続けてきた。

      金額だけで判断するなら、答えを出すのに時間はかからない。来年2月で40歳。

     それでも21億円超の破格オファーを用意したパ軍の熱意や、家族の住むロサンゼルスが本拠地のド軍復帰に心が動いたこともあった。

      「今の僕があるのはカープのおかげ。いずれは帰り、恩返ししたい気持ちはある。日本に帰るならカープしかない。帰るなら、バリバリやっている時に帰りたい」

      メジャー移籍後に発した言葉だ。野球人生の集大成

      しかも、第一線で活躍している投手として帰りたいとの思いが強かった。熟慮を重ねる中、今月14日に あった第3回交渉後、気持ちは復帰へと大きく傾いた。

      プレー環境が再び激変するリスクは承知。金銭面でも大差がある。それでも最後は、愛着のある球団で優 勝に懸ける道を選んだ。黒田らしい決断だった。』  


      ニューヨークヤンキース

       ヤンキースと言えばアメリカのメジャー球団の中で最も資金力があり、良い面でも悪い面でも最も注目されている超人気球団。野球を知らない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。

       イチロー田中マー君が所属しているから日本のテレビでもよく放映される。 人気球団だけに、 その代わり競争も激しい。

      メジャー記録を作ったイチローでさえ、年を取るにつれてレギュラーとして起用されなくなっている厳しい世界。

      そのヤンキースで唯一人1年間ローテーションを守り抜き、2桁勝利を挙げ、ヤンキースのエース格として活躍してきた黒田博樹投手

      広島カープのエースからFAでドジャースに入団してから、大リーグでも5年連続2桁勝利を記録するなどエース格としてずっと活躍してきた黒田

      今年もニューヨークヤンキースは元より、ドジャースやパドレスなどが40歳になる黒田獲得に20億近くの金額を積んだと言われている。 1年で20億って・・・。

      大リーグの投手の中でも、ここまで評価されるのはほんの一握りの超一流投手だけ。

       力が落ちたわけではないメジャーの一流投手広島カープを選んだ。

       カープの年棒は4億円と言われている。 もちろん、マエケンを抜いて、広島カープ球団史上日本人最高年棒ではある。

       しかし、メジャーリーグの球団が提示していた20億近い金額から言えば、半分にも満たない金額だ。

      15億円をふいにしてまで広島に戻ってくる黒田。 その男気に誰もがビックリした。

      ほとんどの人が一生かかっても稼げないお金を蹴ってでも、広島カープに恩返しをしたいという気持ち。条件では到底勝ち目がなかった日本球団が、メジャー球団との争奪戦に勝った。

      それはアメリカのマスコミやファンが大騒ぎしている事でもわかるだろう。

      超一流の黒田が帰ってきて、広島カープは来年優勝を狙える戦力が整った。 育ててもらった恩を感じて、一線級の力がある時に戻ってチームに恩返しをする。

     口では言えてもなかなか実行に移すのは難しい。

      戦力面だけでなく、超人気球団のバリバリの現役大リーガーだったんだから、若い投手が多い広島カープには色々な面で良い影響が出てくる。生きるお手本になってくれる事だろう。

      それにしても久々に人情味あふれる決断だったね。

       金銭的価値で球団を移籍する選手は多いけど、メジャーの好条件を蹴って日本の球団に戻ってくる選手もいたんだね。

      日米の野球ファンとも本当にビックリの移籍だった。

      これで黒田は広島カープでの将来の監督候補にも挙がってくるだろう。

      もちろん、その前に広島東洋カープの優勝、日本一があってだけどね。

    プロ野球の常識を壊した大谷翔平

      http://full-count.jp/2014/09/08/post4733/  


       『日本ハムの大谷翔平投手(20)が7日のオリックス戦日本球界初となる同一シーズンでの「2桁勝利&2桁本塁打」を成し遂げたことについて、米高級紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が「日本球界の天才児が快挙 ルース以来初」との見出しで報じ、その偉業を称えている。

      同試合で「5番・DH」で出場した大谷は4回の第2打席で相手先発・吉田一からバックスクリーンに今季10号となる本塁打をマーク。

     すでに投手として10勝に到達していた20歳は“野球の神様”ベーブ・ルースレッドソックス時代の1918年に達成した13勝、11本塁打以来、96年ぶりに2桁勝利&2桁本塁打を達成した。

      記事ではプロ2年目で偉業を達成した20歳について「日本球界の旋風ショウヘイ オオタニが、投手と野手の両方での大成を目指す『ツー・ウェイ(二刀流)』への挑戦の結果、国内プロリーグで初めて10勝と10本塁打を同一シーズンで達成した選手となった」と称えている。

      また、大谷がプロ野球タイ記録の162キロをマークしていることにも触れ、投手としてすでに地位を確立していることも指摘。

     二刀流に対する批判的な意見を封じ込めるだろうとしている。』


     日本ハムの大谷翔平投手オリックス戦で10号ホームランを放ち、2桁勝利&2桁本塁打の快挙を達成した。

     真の天才野球選手、大谷翔平プロ野球の常識を壊した。

      これまで様々なプロ野球選手が誕生してきたが、投手と野手の二刀流をやる選手はいなかった。 投手としては登板間隔での調整の仕方が変わってくるし、スタミナ面も問題となる。

     それに挑戦させた日本ハムの栗山監督も凄い。

     大リーグに行くと言っていた大谷を諦めずドラフト1位指名し、日本ハムへの入団に導いた。今思えば、その功績と勇気は賞賛に値する。

      その前の年、日本ハムは現在巨人の菅野をドラフト1位指名して入団拒否をされていたからだ。2年連続でドラ1を逃すと戦力補強にも支障が出てくる。

     入団の可能性が低かった大谷を指名したのは本当に勇気がいったと思う。

      大谷の入団時に栗山監督が「投手大谷、野手大谷の2人が入団すると思っている」といっていたが、当時は話題先行だなと思っていた。

     近代野球で誰も挑戦したことがない投手と野手の二刀流

     高校でいくら凄い選手でもプロ野球の世界で成功するのは極僅かだ。 投手一筋、野手一筋でいっても、目が出ずプロ野球界から去る選手が大半だ。

     そんな厳しいプロの世界で二刀流に挑戦するということは、両方ダメにする可能性もあった。

     本当に大谷翔平は天才だなと思う。

     高卒2年目で2桁勝利は投手として本当に凄いと思う。 一方、野手大谷は1軍のクリーンナップを担い、本塁打も2桁。これも十分合格点が挙げられる。

     大卒でも2軍暮らしの投手や野手は大勢いる。 投手としてみても、野手としてみても凄いのに、その両方を同時に成し遂げたというのは天才としかいいようがない。

     大谷は100年に1人の逸材だった。

     まだ高卒プロ2年目だよ。それで、投手、野手とも1流レベルまで持っていったのだから、本当に凄い。

      なんやかやうるさい野球評論家に屈せず二刀流を続けさせた日本ハム首脳陣大谷の才能と努力がこの奇跡の数字を刻んだのだ。

      大谷翔平はまだまだこれからの選手。  来年以降も楽しみだな。  

     

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