世界のビックリニュースの視点

世界を旅してきたバックパッカーが、気になった世界のニュースを斬ります。自身の異文化体験や新しく得た発想などを交えながら、感想を綴ります。世界のビックリ仰天ニュースからお堅い政治ニュースまであらゆるジャンルを取り上げたいと思います。

    タグ:リオデジャネイロオリンピック

    金のロクテ 非常識行動で悪名とどろく

      http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160820-00000001-wordleafs-spo&p=1



     『水泳界の大スターが起こした狂言強盗事件が米国メディアをジャックした。
     女子レスリングで吉田沙保里の4連覇をストップさせたヘレン・マルーリスの快挙も吹っ飛んでしまった。

     リオ五輪の競泳男子800mリレーで金メダルを獲得した米代表のライアン・ロクテが、警官に武装した集団から強盗被害に遭ったと訴えていた件に関し、リオ警察は現地時間の18日(日本時間19日)、強盗事件はなかったと発表。

     実際には、泥酔したロクテら4人グループが、ガソリンスタンドに立ち寄った際、トイレのドアなどを壊し警備員から銃を向けられていたことがわかり、同日米国オリンピック委員会は主催者側や選手に対し、謝罪の声明を出すまでに発展した。

     同選手らは帰国の路についたが、米国のメディアはいずれもトップ記事でロクテを一斉に批判した。  
     USAトゥデー紙は「ロクテリオと五輪の選手に謝罪する義務がある」という見出しで記事を掲載。

    ロクテと彼の話題はオリンピックで行われているゲームをハイジャックした」と始め、「ガソリンスタンドで何が起ころうとも、このばつの悪い出来事をどのように濁そうとしようとも、ロクテは暴力と言われる行為を最低でも嘘をつくことで隠した。そうすることで2016年リオ五輪の2週目のゲームの核心を奪った」とし、「ロクテと3人のアメリカの競泳のチームメイトは何千人もの人に謝罪する義務がある。

     2016年リオ五輪の役員、国際オリンピック委員会、米国オリンピック委員会、そして何よりこの五輪のゲームに出場している選手達に」と断罪した。

     同記事を執筆したクリスティーン・ブレンナン記者が怒りを表しているのは、若い残りの3人のチームメイトを苦しい状況のままにしておいて、自分だけアメリカに戻ったロクテが、自らの嘘を反省する素振りもなく、自らの髪の色が緑がかった白に変わったことや馬鹿げたビデオをツイートに載せていたこと(同ビデオのツイートはすでに削除されている)。

     同記者は「選手達は世界最大の舞台で戦うために人生の何年間もトレーニングを重ねてきた。泥酔したアメリカの4人の競泳選手のとっぴな行動がその選手達からスポットライトを奪ったことに対し、彼(ロクテ)は謝罪する時間さえ見つけることができなかった」と、ツイートをする時間はあったのに、謝罪することをしなかったロクテを責めた。

     それに伴い、ロクテが五輪出場のために努力を重ねてきた他の選手に対し、無関心であることを指摘。

     「彼は今大会のリレーも含め、4大会にかけて12個のメダルを獲得した32歳。ベテランであり、チームリーダーであり、いい手本になるべき人間。しかし彼は自分が嘘をつき、あと3人のチームメイトがその嘘に関わっていることを知っておきながら、3人を残してリオを出た」と、後輩から尊敬されるべき立場でありながら、自分さえ良ければいいという行動を取ったことを批判。

    「傲慢で大胆な自らのひどい行動を隠すことで、彼はオリンピックのゲームを陥れた」 「恥を知れ」と厳しい言葉で締めた。

     またワシントン・ポスト紙は、「優勝した競泳選手は自己陶酔の心的葛藤に襲われている」とした。  
     先に挙げたようにロクテはすでにアメリカに戻っていたが、あとの3人はまだブラジルに残っていた。そのうちの2人、ジャック・コンガーとガナー・ベンツは17日、アメリカ行きの飛行機に一度は搭乗したが、飛行機から降ろされ事情聴取を受けた。

     コンガーは21歳で、ベンツは20歳。同紙のサリー・ジェンキンス記者は、USAトゥデーのブレンナン記者と同じく、ロクテについて「なんていうリーダーだ」とした。

     また「銃を向けられたら、もちろん怖じ気づくし警備員による過剰反応だと感じることも無理はない。でも、防犯カメラで撮られた映像のようなことをすることは、彼は自らのどうしようもない行動にあまりにも鈍感だということで、物を壊すことがどういうことかを考えていない。(壁に向けて用を足していたこともわかり)彼はきっと自分のオシッコが金のほこりだと思っていたに違いない」と、ロクテの通常だと思えない行動を批判した。

     そして、「注目に欲する者にとって、もっとも効果のあるやり方でロクテは有名となった。彼は忘れられてしかるべき」(Oblivion is what he deserves.)と皮肉った。  

     さらにヤフー・スポーツでは、「ライアン・ロクテの演技はまぬけなものだった」とし、自らの身のために取ったロクテの演技が滑稽に終わったとした。

      同記事中でダン・ウェツェル記者は、何が悪かったかというと、ロクテがガソリンスタンドで取った暴力的な行為ではなく、「ブラジル人を侮辱したこと」とし、「彼は金メダルを取ったおどけ者だけれど、彼はブラジル人を侮辱した。ブラジル人というのは侮辱されることに飽き飽きしている」と強調。


      また「おそらく誰も起訴されないし、もし罰則があったとしたら罰金だ。でもこの問題のすべては、ライアン・ロクテが黙ることを拒否し、そこにいるべきでなかった人々を窮地に追い込んだことだ」と、この事件の本質は、ロクテの取った行動にあるとした。


     ロクテは米時間18日早朝、インスタを使い、ツイートで「自分が取った行動により、五輪に出場することを夢見て頑張ってきた選手達に迷惑をかけたことを謝罪します。違う国で、違う言語の中で銃を向けられたことは怖いことだったけれど、自分の行動は間違っていた」と、ようやく謝罪文を出した。

     「水泳協会や米国オリンピック委員会、国際オリンピック委員会、ブラジルの人々に感謝します」としたが、彼がついた嘘と多く野馬鹿げた行動は、競泳選手として彼が積み重ねた努力や栄光を全て傷つけてしまった。』


     アメリカの水泳界のスーパースターだったロクテが一気に人間的カスに落ちて行った。 なんとガソリンスタンドでトラブルを起こして、狂言強盗を働いたのだ。

     それだけじゃなく、同罪の後輩をブラジルに残してさっさと自分だけアメリカへ帰国。 しかも、当初悪びれた様子もなく、謝罪もなかったという。

     何よりこの行為はブラジル人、特にブラジル警察をおちょくっている。 ブラジル警察の捜査力を見くびり、ロクテは自分に都合の良いような話をでっちあげた。

     アメリカメディアはロクテ事件で、本来活躍のスポットライトが当たるはずだった選手が蔑ろになったと主張している。 まあ、それはアメリカのマスコミの姿勢の問題もあるけど、4大会もオリンピックに出場していても人間的には全然成長していなかったのを露呈。

     それどころか、天狗になった単なる自分勝手な野郎と化した。

     恐らく、ロクテ自身こんな世界的事件になると思っていなかったんだろう。天狗になって自分中心に地球が回っているとでも思っていたフシがある。

     なぜロクテ1人だけ先にアメリカに帰国したのか謎の部分もあるけど、ブラジル人、オリンピック関係者、同僚や後輩の立場など全く考えが及ばなかったんだろうね。それだけ、周りを見る最低限の能力や気配りがなかったということ。

     一気に世界的悪役に躍り出たね。

     先ずはオリンピックの意義など出場以前の教育が必要となったね。 金メダルとって意気揚々と帰国して祝福を受けるはずだったのに、世界にアメリカの名を汚すような事をして世界中から批判の対象になった。

     
     そのくらいのこともわかっていなかったロクテ。ビックリするくらい人間力が低かった金メダリストだったんだね。

     それにしても、今年のリオデジャネイロ・オリンピックは場外戦で本当に色々な事件があった大会だったね。

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    ブラジル代表よりエッチ?

      http://news.livedoor.com/article/detail/11894896/



     『リオデジャネイロ五輪女子シンクロ高飛び込みで最下位に終わったブラジルペアが、試合前夜に「男性問題」をめぐりけんかしていたことが発覚した。

     ペアの1人が試合前夜、選手村の自室に同国の男子選手を連れ込んだことからトラブルになったようだ。

     仲違いしたのはブラジルペアのイングリッド・オリベイラ(20)とジョバンナ・ペドロゾ(17)。9日に行われた競技ではまったく息が合わず、出場8組中8位に終わった。試合後、ペアを解消すると発表した。


     地元のオ・グローボ紙によると、オリベイラは試合前夜、同室のペドロゾを部屋から追い出し、ブラジル代表のカヌーの男子選手(23)を連れ込んだ。

     別の部屋で就寝するはめになったペドロゾは怒り心頭で、仲違いしたまま翌日の試合に臨むこととなった。  

     同紙によれば、オリベイラはその美貌から国内では非常に有名な選手で、自身の会員制交流サイト(SNS)には12万人のフォロワーがいるという。

     一方、一夜を過ごした男子選手は10日のカヌー・スラローム男子カヤックシングルで、6位に入賞を果たした。  

     オリベイラは同紙の取材に「私たちはけんかして会話もしなかったが、母国開催のオリンピックというまたとない機会だったので、競技には参加した」と話した。

     ペドロゾは「私は飛び込みをしたかったが、彼女は別のことをしたかった」と不満を述べた。

     ブラジル国内ではオリベイラに対し「この子は女優かモデルになるべきだ。ブラジル代表という責任感は持っていない」などと批判の声が上がっているという。(五輪速報班)』


     今回のリオデジャネイロ・オリンピックでは競技以外で次々に話題が出てくるね。 それにしてもオリベイラってどういう神経をしているんだろう?

     オリンピック競技前日。 ペアのジョバンナを部屋から追い出して、カヌー選手を招き入れたそうな。 ジョバンナが怒るのも無理はない。

     ブラジル人は性に関して大ぴらだけど、さすがに4年に1度のオリンピックの前日にそういう事するか? 日本人の常識では考えられないね。 日本だったら批難集中で、即帰国処分だろう。

     しかも母国ブラジル開催のオリンピックだ。 オリンピックは4年に1度。それでも競技人生から考えれば非常に長い4年。母国開催オリンピックなんて、いくら望んでも人生で早々めぐり合わせられるもんでもない。

     極一部の選手だけがかなえられる夢。

     だけど、オリベイラは自らそれをぶち壊した。 美貌だそうだけど、こんな奴が女優やモデルになったとして応援したくなるのかな???

     一緒にペアを組んできたジョバンナに対する配慮が全くない、ただのわがまま娘だろ。 人間的にクズだと思うな。

     それにしても何で競技前日にそんな行為を行うのか、頭の中を疑うよね。終わってからならまだしもね・・・。  さすがに今回はブラジル人ブラジル代表としての自覚がないと断罪しているけど。

     ブラジル代表カヌー選手もカヌー選手だ。普通の感覚なら、明日競技でペアの子を追い出すなんてマズいと思うだろう。それにオリベイラは有名な女だったようだから、オリベイラファンから自分自身にも危害が加わる可能性もあるんじゃないか?


     いずれにせよ2人の常識はずれな行動は、ブラジルだけでなく世界中からも非難を受けるだろうね。  オリベイラが女優やモデルとして活躍したくても、世界的に見ればダーティーイメージがついた気がするけどなぁ。
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    リオ五輪 プールの色が一夜で変化

       http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160810-00000079-sph-spo



      『リオデジャネイロ五輪の飛び込みプールが、一夜にして緑色になっていた。

     飛び込み競技は9日、3日目を迎えたが、プールが前日までの水色から緑色に変わっていた。
     マリア・レンク水泳センターは、水球と飛び込みの会場。数メートル隣の水球プールは水色のまま。飛び込みプールだけ緑色に変わってしまった。

     8日に男子シンクロ高飛び込みで銅メダルを獲得したデイリー(英国)は「フーム…。何が起きたんだ?」と両プールの写真つきでツイート。原因は分かっていないという。』


     リオデジャネイロオリンピックが始まって、日本人選手の活躍も報道されている。 それは大いに結構な事だけど、リオ五輪は他の事でも話題を振りまいているね。

     それが良い事ならいいけど、報道バスが銃弾?投石?のようなもので被害を受けたりなどもそうだけど、これもそう。

     飛び込み用のプールだけ水の色が変わってしまったという。 前日ブルーだったものが、グリーンに・・。 数メートル隣の水球プールは水色のままだというから摩訶不思議。

     ただ、セーリングなど下水処理問題でクローズアップされているように、これもきちんと調査してほしい問題だよね。

     大体、現代科学において、しかもオリンピックと言う世界大会において、プールの色が変わった原因がわからないなんてそんなのある???

     リオ五輪プール管理者は一体どうなってるんだ?

     プールの色が変わった原因が不明だと、体に有害な物質が投げ込まれた可能性もあるんじゃないのかな???

     なんかオリンピックの設備もギリギリだったりと、リオオリンピックをサポートする裏方がなんとも心許ないね。 それで普通に競技させる???

     何か常識では考えられないような事が起こっているよね。

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    リオ五輪大丈夫?海でスーパー耐性菌!

      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-35085425-cnn-int


      『リオデジャネイロ(CNN) ブラジルの研究者が5日、抗生剤に強い耐性をもつ「スーパー耐性菌」がリオデジャネイロの海岸で検出されていたことを明らかにした。

     オリンピックの開幕を1カ月後に控え、選手なども不安を募らせている。 研究チームを率いるレナータ・ピカオ氏によると、2013~14年の1年間に5カ所のビーチで採取した海水から、耐性菌の「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)」が検出された。

     「濃度はまちまちだが、汚染と強く関連している」という。耐性菌は周辺の病院の下水から湾に流れ込み、市内の河川などに流入したと思われる。

     未処理の下水が河川などに流れ込む状況は現在も続いているため、耐性菌の値に変化はないとピカオ氏は推定。次の段階として、こうした海で泳いだりした場合に耐性菌が及ぼす影響を調べる予定だという。

      スーパー耐性菌は、セーリング競技の舞台となるグアナバラ湾に面したフラメンゴとボタフォゴのビーチでも検出された。

     リオデジャネイロを訪れたドイツのパラリンピックのセーリング選手は、「セーリングにはいい場所だけれど、顔に水がかかるたびに未知の敵が顔に入り込むような気がする」と話し、「鼻と口をずっとふさいでいる」と打ち明ける。

     チームメートの1人が練習中に重度の皮膚感染症を起こしたのは、耐性菌が原因だったかもしれないとも語った。

     ピカオ氏は耐性菌の存在について、市内の衛生設備が整っていないことに原因があると指摘し、「病院の下水が市の下水と混じってグアナバラ湾や河川に流れ込み、ビーチに到達した」と解説する。

     これに対して市の下水道公社は、世界保健機関(WHO)が定めた基準は守っていると述べ、「市の下水の51%は処理されている」と強調した。下水処理は7年前は11%にとどまっていたという。

     5月には市西部に新しい下水処理工場が完成しており、約43万人をカバーする予定。 リオデジャネイロは2009年にオリンピック開催地として名乗りを上げた時点で、汚染された河川を浄化し、全世帯の80%に下水処理システムを行き渡らせると約束していた。

      耐性菌の不安はあるものの、ピカオ氏も組織委員会も、危険性がはっきりしないとしてセーリング会場の変更は勧告していない。

     「もし選手が感染すれば、多耐性菌の可能性があり、医師もそのことを知っておく必要がある」とピカオ氏は言う。

     スーパー耐性菌
    は、観光客にも地元の人にも人気があるレブロンやイパネマのビーチでも陽性反応が出たといい、「自分の子どもは連れて行かない」とピカオ氏。「海水を通じて接触した場合、人の健康にどのようなリスクがあるのか、研究を進める必要がある」と話している。』


      抗生剤に強い耐性をもつ「スーパー耐性菌」がリオデジャネイロの海岸で検出されていたという。 何と驚く事は、下水処理は7年前は11%にとどまっていたという事実。

     それで、リオデジャネイロは2009年にオリンピック開催地として名乗りを上げた時に、汚染された河川を浄化し、全世帯の80%に下水処理システムを行き渡らせると約束していたという。

     ところが、それができていないにもかかわらず、「市の下水の51%は処理されている」と強調しているという。

     ブラジル人らしいというか、何というか。 
     大体、50%ぐらいは現在でもできていないと言っているようなもんじゃん。

     しかも、リオの海岸ではオリンピック競技であるセーリングが予定されているという。 アフリカや南米世界のビッグ大会をするリスクがここに来て大きくクローズアップされている。

     ブラジルは経済も停滞し、治安も悪化している。


     しかも、リオ五輪を控えた数か月前にブラジル大統領が職務停止になった。辞職ではなく職務停止。復権を目指すルセフ大統領暫定政権を担うテメル大統領代行との政権争いも勃発


     ブラジル政情不安の中、リオデジャネイロオリンピックが開催される。

     それだけじゃない。
     ゴルフの松山選手がリオ五輪出場を辞退したように、ジカ熱という感染病も問題となっている。

     不安だらけのリオデジャネイロ五輪。正直、ブラジルサッカーワールドカップの時も建設遅れや市民のデモも取り上げられていたが、世界2大イベントと続けざまにやるのは無理があったんだよ。

     治安悪化している中に大量の観光客が世界中から来るとなれば、それは犯罪者にとって飛んで火にいる夏の虫。カモがネギをしょってきた状態。

     また、今回のように下水垂れ流しは人災でもある。ボサノバでの有名なイパネマビーチでもスーパー耐性菌があったというのだから、被害は世界中に広がる可能性もあるね。

     リオ五輪へ行かれる予定の方は、くれぐれも無理をしないように体を気遣ってくださいね。
     

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    テロ容疑者弟 リオ五輪へ

      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160523-00000018-mai-eurp


     『【ブリュッセル八田浩輔】今年3月のベルギー同時テロ自爆したナジム・ラーシュラウィ容疑者の弟ムラドさん(21)が、スイスで行われたテコンドー欧州選手権男子54キロ級を制し、ベルギー代表としてリオデジャネイロ五輪の出場が有力視されている。 

     ムラドさんは過去にも国際大会で入賞経験がある。テロ後には記者会見を開き、ナジム容疑者がシリアに渡航した2013年以降連絡を取っていないと説明。

     沈痛な表情で「信じたくない」としながらも兄を強く非難し、「家族は選べない」などと述べていた。  

     ナジム容疑者はモロッコで生まれ、ブリュッセル郊外で育った。工学系専門学校に進学後に過激思想に傾倒し、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に参加

     昨年11月のパリ同時テロでも爆弾の製造役を担ったとされ、ブリュッセル国際空港で自爆した。』


     シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に参加して、ブリュッセル国際空港で自爆したナジム・ラーシュラウィ容疑者

     ベルギーの空港でのイスラム国のテロは記憶に新しい。生々しい映像も映されていたしね。

     そのナジム容疑者の弟ムラドさんがベルギー代表としてテコンドーでリオ五輪へ出場する可能性が高まったニュース。

     そのイスラム国のテロ容疑者の弟オリンピックに出場するんだって。そういうと批判をする人がいるけど、テロ容疑者と弟のムラドさんは全く別人格。

     兄弟と言うとよく同一視する人がいるけど、兄弟が同じ考え方だという事は全然ない。

     特に離れて暮らしていると、何に興味を持って、何をやっているかなんてはっきりとはわからない事も多い。自分の身近で考えても、そういう事よくわると思うんだけどな。

     でも、家族や兄弟姉妹と言うと同じくくりで見てしまう傾向があるのも事実。もちろん、家族や兄弟だから大きな影響を受けるというのは確かだけど、だからといって同じ考え方になるかというと否だろう。

     成長過程で、どんな人、本、インターネットの記事に出会うかで、大きく変わってくるのではないだろうか?

     家族は選べない。犯罪者の家族や兄弟は、少なからずそう思っているんじゃないかな?

     だって、自分の努力でどうする事もできないんだよ。いくら説得してもダメな場合もあるだろうし、全く知らないうちに事件が起きてしまう事もあるだろう。

     そう言う意味で、ムラドさんには頑張ってもらいたいんだよな。

     ベルギー国民を恐怖に陥れた兄とは違って、ムラドさんにはリオデジャネイロオリンピックベルギーにメダルをもたらし希望を与えるような存在になってもらいたい。

     今、ヨーロッパでは移民に対する厳しい目が向けられているけど、そういう意味でも移民であるムラドさんがベルギーに栄誉をもたらす事ができれば、色々な面でいい影響が出てくると思うんだよね。
     

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