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    北朝鮮劇団 北京公演ドタキャンのインパクト

        http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151213-00096490-toyo-int&p=1


        『北朝鮮の金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」が、北京での初の外国公演をキャンセル。

      その理由について様々な憶測が乱舞している。  

      12月12日から中国・北京で公演する予定だった北朝鮮のモランボン(牡丹峰)楽団
      初の海外公演となるところが、12日当日になって公演がキャンセルされ、団員は全員帰国するという事態に陥った。

      北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が本格的政権を担い始めた2012年に結成されたのが、同楽団。

      金第1書記肝いりの芸術団体とされるモランボン楽団にとって初の海外公演となるはずだったが、キャンセル・帰国したことに、さまざまな憶測が乱舞している。


      ■ 3日連続で公演をする予定だった  
     
      12日、宿所を出たモランボン楽団一行は、北朝鮮の池在龍(チ・ジェリョン)中国大使とともに会場の国家大劇院に向かうと思われたが、そのまま北京首都国際空港に向かい、そのまま帰国してしまった。

      同日午後7時半からの公演予定には、北朝鮮と中国両国の高官らが約2000人招待され、14日までの3日間にわたって、公演を行う予定だった。


       気になるのは、キャンセルになった理由だ。
     
      中国の新華社は「業務上行き違いが生じた」と報道。もしそれが本当であれば、その程度のコミュニケーションの問題も解決できないほど、中朝間のパイプが機能していないのかとの疑問も湧く。

      ちょうど2年前、北朝鮮で権力ナンバー2とされ、中国との太いパイプを持っていた張成沢(チャン・ソンテク)書記が処刑されて以来、中朝関係が冷却

      ようやく今年10月になって、平壌での朝鮮労働党創建70周年記念行事中国から共産党序列5位で政治局常務委員の劉雲山氏と金第1書記が面談したことを契機に、両国関係が改善されたとの観測が支配的だった。


      ■ 北朝鮮の水素爆弾保有発言中国が反発? 

       今回のドタキャンの真の理由はいまだにはっきりしないが、現段階では12月10日に金第1書記が現地指導の際「水素爆弾の巨大な爆音をとどろかせることのできる強大な核保有国になれた」と、同爆弾の保有について朝鮮中央通信が報道したことが引き金になったという見方が有力だ。


       この発言に中国指導部が反発、北朝鮮が望んでいた習近平国家主席をはじめ観覧予定の中国要人が欠席を決め、これに北朝鮮が反発してキャンセルになったという説明だ。

      また、「業務上の行き違い」が原因であるとすれば、「公演曲目の内容やレパートリーを決定する際に、政治的な思惑で対立が生じたのではないか」(中国の北朝鮮筋)という理由も考えられる。  

     モランボン楽団のレパートリーの中には、北朝鮮が「人工衛星」「ロケット」と呼ぶミサイル発射を讃える歌や、金第1書記をはじめ最高指導者を賛美する歌が多い。

     その歌詞の内容や演出の仕方について中国側が難色を示した、との見方も有力である。

     これに北朝鮮側が反発してキャンセルにつながったという見立てだ。

     いずれにしろ、複数の理由が絡み合っているに違いない。 2016年中に、金第1書記の初外遊となる中国訪問が決定している。

      今回、その露払いとして、金第1書記肝いりのモランボン楽団を送り込んだと考えられていた。

      北京公演の代表団の団長には、労働党の崔輝(チェ・フィ)宣伝扇動部第1副部長が選ばれている。

      また9日に出発する際の平壌駅には金己南(キム・ギナム)宣伝担当書記やリ・チャングン同党国際部副部長、外務省で中国担当の李吉聖(リ・ギルソン)外務次官など、錚々たるメンバーが姿を現した。

      これは、北朝鮮側が今回の公演に並々ならぬ力を入れていた証左だ。


      ■ 訪中“確実”から不透明に

       歴史を振り返ってみても、今回のような芸術公演が中朝関係に重要な役割を果たしたことがある。

      1960年代、中ソ紛争のあおりで北朝鮮と中国の関係が悪化した際、北朝鮮の革命歌劇「花売る乙女」中国国内で公演されたことがある。

      この歌劇のヒロインが中国国内で評判となり、これが中朝関係改善の一躍を担ったと評価されている。  

      金第1書記の露払いとされた今回の公演がドタキャンになったことで、訪中の可能性は一気に低下したことになる。

      金正恩政権が発足して丸4年。本格的な外交デビューはまだまだ先になりそうだ。』


      北朝鮮の金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」が初の海外公演となる北京公演をドタキャンした。

      ドタキャンにしても有り得ない当日ドタキャンだ。


      ホテルから公演予定の劇場ではなく、空港に行って即帰国という漫画やドラマのようなドタキャン劇だった。

      今回の「モランボン楽団」ドタキャンは、単なる北朝鮮の劇団の海外公演が中止になったというのではない。

      この「モランボン楽団」は北朝鮮の独裁者、金正恩第1書記肝いりの楽団だ。しかもその海外公演を鑑賞する人物も中国政府関係者など選りすぐった人物のみだった。

      一般の中国人や外国人がいくら大金を払っても鑑賞できない、政治的公演であった。


      今回の「モランボン楽団」公演は、来年には金正恩第1書記が中国訪問を予定していた為、政治的土壌均しという意味合いが強かっただろう。

      同じ共産主義国であった中国と北朝鮮は昔は同志のような関係で兄弟とも言われていた。弟である北朝鮮がやんちゃな行動を起こしても、兄である中国がたしなめたりして西側諸国に対してもバランスを取っていた。


      ところがかつてと違い、現在は世界情勢が大きく変化した。

      最近では中国が資本主義要素を取り入れて経済発展を遂げてから、北朝鮮が敵と看做している韓国と急接近

      資本主義vs共産主義という対立は、中国の経済発展から大きく様変わりをしてきた。


      中国だけでなく、韓国の方もかつて朝鮮半島情勢を巡って同調していた日本やアメリカの国々よりも中国重視を打ち出している。経済的にも中国依存が高まった。


      民主党時代の無様な外交政策によって、日本に対する歴史問題を始めとする反日政策領土問題中国と韓国は一致団結する共通要素を見つけた。というより、そういう環境を日本が提供してしまった。

      一方、北朝鮮からして見ればまさかの中国と韓国急接近。そしてその分、かつては兄弟とまで言われてきた北朝鮮と中国は疎遠になってきた。結果として、北朝鮮は孤立を深めてきた。


      かつての冷戦時代であれば、北朝鮮中国がダメならソ連(現在のロシア)に頼る政策をうまく使い分け利用してきたが、現在のロシア北朝鮮などほとんど眼中にない。

      同じ共産主義とは言え考え方の違いで中国とソ連は対立していた時代もあったが、今の中国とロシアはそういう関係ではないし、北朝鮮にして見れば頼るところがなくなってしまっている。

     
     今までは多少無茶な事をやっても、国連の常任理事国である中国が後ろ盾になって北朝鮮批判を回避させてきた部分があるが、今は韓国との関係が密になり、そういう部分も薄れてきた。

      若い金正恩(キム・ジョンウン)第1書記はそういう外交政策をほとんど考えていないように見える。 突然、世襲制で金正日総書記から引き継いで独裁者になったけど、世界の仕組みがわからず、政府関係の仕事もほとんどせず、若くしていきなり独裁者になったのだ。


      北朝鮮では政府部門ごとに権力争いがあると言われており、独裁者に嘘八百が乱れ飛ぶ状況らしい。
     人間不信になった部分もあったのではないだろうか?

      とにかく北朝鮮で絶対的権力を握った金正恩第1書記は、その自分へのリスペクトやプライド尊重を外国にも求めているが、経済力もない小国のわがまま独裁者をそんなにリスペクトする国はほとんどないよね。

      政権を握ってから4年も経つのに、金正恩第1書記は本格的な外交デビューをしていない。それってちょっと異常事態では?

      言い換えれば、各国の要人と個人的な関係がほとんど築かれていないと言ってもいいだろう。

      だからこそ、今回金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」が、北京での初の外国公演をして、来年の中国北朝鮮による首脳外交の機運を盛り上げる為に計画されたものだったのだ。

      この「モランボン楽団」公演が一般人には門戸を開かず、中国の政府要人の招待制としていた事にもそれは現れている。

      ところが、その「モランボン楽団」公演北朝鮮はドタキャンしてしまった。

      そのドタキャン理由は謎だ。


     謎ではあるけど、「水素爆弾の巨大な爆音をとどろかせることのできる強大な核保有国になれた」と、金正恩第1書記が言った事に中国政府トップが反発したというのが一番大きいと僕は思う。

      かつて中国北朝鮮のやんちゃぶりに鈴とつけて、世界で中国の立場を強めてきた。 でも最近は北朝鮮中国の言う事を聞かなくなってきて中国政府もイライラしている部分がある。

     逆にそうでなければ、北朝鮮に配慮して、表立っての韓国との急接近もなかったと思う。


     金正恩第1書記は権力を握って、中国と太いパイプがあったと言われる北朝鮮で権力ナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)書記を処刑した。

      大した裁判もかけず、自分の後見人と言われていた張成沢氏を瞬く間に処刑した事は、驚きをもって世界中を駆け巡った。

     と同時に、自分の姻戚関係者で政府中枢を担っていた張成沢氏のような人物でも、気に入らなければ簡単に排除する金正恩第1書記の凶暴性も明らかにした。

      何の実績も人脈もなかった金正恩第1書記が、中国と太いコネクションを持っていた張成沢氏に脅威を感じていたのかもしれないけれど、とにかくこれで中国との外交関係は止まってしまった。

     中国パイプが一度切れた感じになったからね。

     
     それに金正恩第1書記中国首脳と個人的な関係が築けていない中での突然の張成沢氏の処刑だったから、中国政府にしてみれば不信感が募った事だろう。 ある意味、中国軽視とも取れるよね。


      今回、なぜこのタイミングで金正恩第1書記が「北朝鮮が強大な核保有国になった」発言をしたのか? 意味不明。 普通の指導者であれば、例え思っていても影響を考えて公言しないのではないか?


      今は何が何でも中国との関係を修復しないといけないはずだった北朝鮮。経済的に破綻し、外交関係的にも一部の国としか交流がない状態で孤立を深めている状況だ。

      金日成主席や金正日総書記時代は、まだトップレベルでの人的交流があった。金正日総書記も晩年、世界情勢を考慮してたびたび中国訪問をしていた。

      北朝鮮にとって重要な中国やロシアといった国には、直接訪問して意見交換をしてきた。 若くして独裁者になった金正恩第1書記にはそれがない。

      自分への批判が聞こえそうな外交には消極的といった印象があるんだよね。


      今回の「モランボン楽団」のドタキャン金正恩第1書記の指示だったのは間違いない。政治的な公演だったからね。


      推測するに、中国政府指導部から何か要求を突きつけられて、短気な金正恩第1書記は怒り、これからの国際関係を考えずに、北朝鮮国内でやっているのと同じように一時の感情でドタキャンにしてしまったのではないだろうか?

      今の北朝鮮では金正恩第1書記に意見を言おうものなら自分の命が危うい状況になるから、例えまずいと思っても誰も止められなかったのではないか?

       そんな風に思う。


      理由が何であれ、今回のドタキャンは北朝鮮にとってかなりの代償が支払わされるだろう。

       本当に北京での「モランボン楽団」公演を計画しなければ良かったと思うよ。


      内部的に色々問題があったとしても、通常表向きは世界に向けて外交関係改善のアピールする方法を取るのが中国だ。 見方によっては、「モランボン楽団」公演ドタキャン中国人の一番大事な面子を潰したようにも取れる。


       中国政府要人には北朝鮮トップの金正恩第1書記は話し相手にならないというような印象を与えただろう。

      それだけでなく、中国国民にも無礼な態度をした北朝鮮をこれから擁護する必要はないという風潮も作ってしまった。 これで来年の北朝鮮の金正恩第1書記が中国訪問する可能性は極めて低くなったね。


      ただ、あまりに北朝鮮を孤立させると暴発する可能性も高くなる。非常に怖いんだよ。 独裁国家である北朝鮮では金正恩第1書記が自暴自棄になれば何が起きるか予測不可能だ。

     北朝鮮国内では恐らく誰も止められないだろう。

     金正恩第1書記
    が精神的に病んでくれば、核爆弾までいかなくても周辺諸国に突然ミサイル攻撃をしかけてくるかもしれないし、イスラム国(IS)などテロリスト達と協力し始めるかもしれない。

      はたまた、コンピューターハッキングや偽札発行などにより社会システムや経済システムに裏から攻撃をドンドンしかけてくるかもしれない。

      また突然朝鮮戦争を起こす可能性もなくはないのだ。

      そうなると日本も関係ないと言ってはいられないよね?
      いつ日本が攻撃にさらされるかもわからないんだよ。日本北朝鮮とは距離的にも非常に近いんだから。


      もし朝鮮戦争が勃発したら、もし北朝鮮が崩壊したら何万と言うボートピープル北朝鮮から日本へ押し寄せてくる。

      日本は北朝鮮難民人道主義の観点から、受け入れざるを得ない。そうなると、今のヨーロッパ難民問題以上に非常に深刻な難民問題に突入する可能性大だ。

      北朝鮮国民の民族的な感情やこれまでの政治的環境を考えると、今のヨーロッパより問題はもっと複雑になるだろうね・・・。


      今回の「モランボン楽団」ドタキャンが、北朝鮮の外交政策の分岐点になるかもしれないんだよ・・・。


       北朝鮮が外交面において一番重要視しないといけない中国に対しての大失点だからね。

      西側諸国との経済的交流がほとんどない北朝鮮は、中国からの輸入がストップすると国が崩壊するかもしれないくらいの深刻さだ。

       さすがに中国政府もそれぐらいはわかっているだろうから、金正恩第1書記を追い詰めすぎると危険な事は理解しているだろうから、それ程ムチャはしないと思うけど、今回の事件で中国政府指導部が様々な面で北朝鮮に厳しく当たる事は予想できるよね。


       北朝鮮がそういう状況に陥ったとして、凶暴性を持つ金正恩第1書記が自暴自棄になって暴走しないと誰が言い切れる? 言い切れる人が一体どれだけいる?


       周りが見えなくなった独裁者ほど怖いものはない。

      金正恩第1書記肝いりの楽団「モランボン楽団」の初の外国公演ドタキャンは、それだけ将来的に大きいインパクトを持っているのである。

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    パリの同時多発テロ

       http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151114-00000009-mai-int&pos=2



       『◇200人以上が重軽傷 劇場人質立てこもりで100人の死者

      【パリ賀有勇】パリ中心部と近郊で13日夜(日本時間14日早朝)、劇場やレストラン、競技場など6カ所を狙った自爆テロや銃乱射事件があり、少なくとも120人が死亡、200人以上が重軽傷を負った。

      劇場では犯人が人質をとって立てこもり、治安部隊が突入。少なくとも4人の容疑者が死亡したが、劇場だけで約100人の死者が出た。

      競技場ではオランド仏大統領がサッカーの試合を観戦中だった。AFP通信は目撃者の話として、劇場で犯人が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら観客に向けて発砲したと伝えた。

     犯行声明は出ていないが、イスラム過激派による同時多発テロの可能性がある。

     仏政府は1500人の兵士を追加配置するなどして厳戒態勢を敷いている。劇場にいた目撃者がAFP通信に語った話では、犯人の一人は「オランド大統領の過ちだ。彼はシリアに介入すべきでなかった」と話し、今年9月からシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に対する空爆に参加している仏軍の介入を非難したという。

     パリ警察同時多発テロの実行犯8人が死亡したと明らかにした。

     オランド大統領は緊急のテレビ演説で「前例のないテロが起きた」として非常事態を宣言し、国境を閉鎖すると述べた。

     また「犠牲者と家族に哀悼の意と連帯を表明する。恐怖に直面しても、フランスは強くあるべきだ。テロリストは怖がらせようとしているが、我々は自分たちを守るすべを持っている。(テロに対し)容赦ない戦いを行う」と国民に冷静な対応と結束を呼びかけた。

     仏全土で非常事態宣言が出されたのは1962年まで続いたアルジェリア戦争以来となる。

     仏メディアによると、銃撃はパリ中心部のバタクラン劇場やカンボジア料理のレストラン付近で13日午後9時半(日本時間14日午前5時半)から午後10時前にかけて発生。

     劇場ではロックコンサートが開かれており、多数の観客がいた。犯人は最初に劇場近くのカフェで銃を乱射し始め、劇場に侵入。人質に向けて発砲したり、爆発物を投げつけたりしたという。

     容疑者4人のうち3人は治安部隊が突入した際に身に着けた爆発物で自爆して死亡。残る1人は射殺されたとみられる。カンボジア料理のレストランでは男が銃を乱射し、約10人が死亡した。

     パリ近郊にあるサンドニの競技場付近では13日午後9時過ぎから自爆とみられる2件を含む爆発が3件起き、3人の容疑者が死亡した。

     競技場ではフランス代表とドイツ代表によるサッカーの親善試合が行われており、前半戦の試合中に爆音が聞こえた。

     オランド大統領とシュタインマイヤー独外相が観戦しており、ともに避難した。

     仏大統領府は、オランド大統領トルコで15日から開かれる予定の主要20カ国・地域(G20)首脳会議を欠席すると発表した。

     オランド大統領は緊急対策会議を招集し、対応を協議している。非常事態宣言に関連して仏外務省は14日未明、道路や鉄道、空港、港湾での国境管理を強化するとの声明を発表した。

     鉄道や航空便の運航自体は行われるという。  

     フランスでは今年1月、パリの週刊紙シャルリーエブド本社やパリ近郊のユダヤ教食料品店がイスラム過激派を名乗る男らに襲撃される事件が発生。

     最高レベルの警戒態勢が仏全土でとられていた。』

     
     フランスの首都パリで同時多発テロが起こった。

     これはイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」というテロ組織の仕業に間違いがないだろう。 イスラム国(IS)は「爆発物のベルトを身に着け、アサルトライフルを持った8人の兄弟たちが」、「十字軍フランスに聖なる攻撃」を実行したと犯行声明を出した。

      まあ、出さなくてもイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の仕業とわかっていたよね、きっと。 フランスが先ず標的になったのは、シリアの空爆をしていたからだろう。

      ロシア旅客機が撃墜された事件もあったが、それもイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の犯行の線が濃い。

      ロシアもアサド政権を守る為、シリアで空爆を始めたからね。

     本当に僕が恐れていた事が起こってしまった。 100名以上の無実の人が亡くなったテロ・・・。 ヨーロッパやアメリカの主要都市で同時多発テロが起こる可能性は前々から言われてきた。日本だって例外ではないけどね・・・。

     まさに13日の金曜日イスラム教徒の彼らが、キリスト教徒が一番嫌がる日に計画的に起こしたテロと断言してもいい。 パリの同事多発テロフランス対ドイツのサッカーの試合会場もターゲットに選んでいた。

     フランスのオランド大統領もその試合を観戦していたと言う。ゾッとする話だよね。

     
     一昔前のテロと言えば、怪しい奴がどこかから来て、イミグレーションの目を欺いて入国したり、密入国に成功したりして、ターゲット国に忍び込むという感じだった。

      だから、水際で止めようと、入国審査などを厳しくしたり対策を採ってきた。 でもね、最近ではかなり事情が違っているんだよ・・・。


     僕がシリア、イラク問題で一番心配していたのが、テロ組織「イスラム国」(IS)のネットでの宣伝の上手さ。 これでヨーロッパやアメリカ、オーストラリアの若者達を洗脳し、彼らをイスラム国(IS)に合流させたのだ。

     イスラム国(IS)に行ったら話が違って、女性など無理矢理結婚させられ子供ができたとか、暴力に耐える日々とかのニュースはあちこちで報道されていた。

      イスラム国に加わった若者の残された家族達は子供の安否を気遣いながらも、周囲からの冷たい目にさらされてきた。家族にとっては二重の苦しみだった。

     でもこのパリ同時多発テロで、フランス、特にパリに住んでいる該当者の周囲の目は、冷たい目から人殺しの目に変わるかもしれない・・・。

     イスラム国(IS)に入った若者の中で何人かは母国に帰ってきた事だろう。 しかし、そのうちの何人かはテロ組織イスラム国(IS)に洗脳されている可能性は否定できないなと思っていた。

     そうなると、各国政府はテロリストの判断が難しくなる。 一度テロ組織イスラム国(IS)に入っていると、当然日本で言うところの公安のような組織に徹底マークされるだろうとは思う。

     でもね、いくら怪しいとはいえ、絶対的な証拠がなければどうする事もできないのも事実なんだよ。 そいつが実行犯になることもあるだろうし、自分が新たな洗脳者になって、周囲の人間を巻き込んでイスラム国(IS)の支持者に仕立てるとかね。

      だってさ、テロ組織イスラム国(IS)に洗脳されたかもしれない若者達は自国民で戻ってきただだけなんだから、追い出すわけに行かないジャン。

      頭の中は誰にも見られないので何らかの怪しい態度や行動がなければ、逮捕するわけにはいかない。先進国でそんな事をすれば、人権問題に発展する。

     自分の家族だって欺いているかもしれないけど、国外強制退去もできない存在。

     そんな洗脳された奴らの人数が多くなってくると、フランス政府としてもどうしようもないんじゃないだろうか。

      オランド大統領は「テロ対策」はあると強気な発言をしているが、大統領と言う立場で強い面を見せる必要があり、その格好をしているだけで、具体的な名案があるわけではないだろう。

     特にフランスは旧宗主国として、アフリカからも多くの移民を受け入れ、見かけは黒人やアラブ人だけど、国籍はれっきとしたフランス人というケースも決して珍しくない。

     アルジェリアなどの北アフリカ系の移民はイスラム教徒が多い。でもフランス人だよ。 サッカー好きな方はよくわかっていると思うけど、フランス代表のメンバーを見ると、年代によってはアフリカのチームかと思うくらい黒人が多いんだよ。


     フランス日本人がイメージしているフランス人ばかりじゃなく、多民族国家なんだよ。 オランド大統領が厳戒態勢を取っているけど、それでもテロを100%防ぐのは無理だよ。いつどこで起こるかわからないんだから。

     未然に防ぐには情報戦に勝つことが絶対条件。 その情報戦プライバシーの問題人権問題と紙一重の裏技で決めないと難しい事もあるだろう。

     とにかく、パリルーブルやオルセーなど世界的な美術館や劇場もあり、世界中から観光客が押し寄せる都市。 そこでの同時テロ発生、非常事態宣言

     間接的な経済ダメージも相当なものになるだろう。 シリアやイラクでの領土縮小に対抗する形で、世界主要国でテロを行う作戦に過激派組織「イスラム国(IS)」は方針を変えたのかもしれない。

     身近に恐怖が迫れば、自国と直接関係ないシリアへの空爆を世論が支持しなくなり、フランス大統領も政策変更を迫られる可能性大だしね。

     それにしても、パリの同時多発テロは各先進国にとって、他人事ではない。 いつ自国に降りかかるかわからないからね。

     特に自爆テロなど自分も死ぬ捨て身のテロだから、なかなか防げないよね・・・。

     怖い世の中になったな。

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    アフリカのアルビノの悲劇

       http://news.livedoor.com/article/detail/10745865/


      『長なたとハンマーが少年の腕と手の指に振り下ろされる。襲撃はそれだけにとどまらなかった。 舌がくり抜かれ、歯を根こそぎ持っていかれる。

      死線をくぐり抜けたものの、エマニュエル・フェスト・ルテマ君(Emmanuel Festo Rutema、13)は、今では義手をつけ言語障害に苦しむ。寝る時はぬいぐるみが欠かせないという。

       彼だけではない。ムゥイングル・メ ガサ君(Mwigulu Magesa、12)の腕も無残に切断されている。「いつか大統領になって、アルビノの襲撃や殺害に関わる人たちを裁いてやりたい。絶対死刑だよ。絞首刑 だ」と思いを語る。英メディア『metro.co.uk』が伝えている。

      突然変異や遺伝的欠損により発症する「アルビノ(先天性色素欠乏 症)」は、メラニンの欠乏により体毛や皮膚が白く瞳孔が赤いのが特徴だ。

      世界中で20,000人のアルビノ人口の多くがアフリカ南東部(サブサハラ)に集 中しており、タンザニアでは1400人に1人がアルビノであると言われている。

      アルビノの誕生は悪運をもたらすと信じられている一方で、呪術師によってそ の身体の一部を煮出したものを幸運を運ぶ秘薬として使用する。

      襲撃の際に泣き叫ぶ声が大きければ大きいほど、切断部位に宿る力は強力になるという。

       国 連は大統領選と議会選を10月25日に控えたタンザニアで、アルビノを狙った襲撃が増加していることに警鐘を鳴らす。

      地方の迷信深い政治家たちがアルビノ の人々の身体の部位を高値で取引し、勝利を願うためだ。タンザニア政府は深刻な事態に呪術師の禁止措置をとってはいるものの、その被害はあとを絶たない。

       カ ナダを拠点に活動するアルビノの人権擁護団体「アンダー・ザ・セイム・サン(Under The Same Sun)」は、若い被害者たちを米ニューヨークに呼び寄せて支援している。

      エマニュエル君やムゥイングル君もここで暮らす。親元から離れ、同じ境遇の子供 たちと寝食を共にし、お互いに助け合って生きることを学んでいくという。

      被害者のひとりであるバラカ・ルサンボー君(Baraka Lusambo)はまだ5歳。6か月前の襲撃に自分の父親が関わっていたことを知らない。

      重症を負ったアルビノを支援している非営利慈善 団体・グローバル医療救済基金(Global Medical Relief Fund)の創設者エリッサ・モンタンティさん(Elissa Montanti) は、「戦争をすることも、地雷で人を殺すこともそうですが、こんな残虐なことをするなんて人間は愚かな生き物です。この子たちの身体的、精神的な痛みは想 像を絶するものです」と訴える。

      国連によると、2000年以降にタンザニアで殺害されたアルビノの数は少なくとも75人に上るという。』  



      アフリカのタンザニアでアルビノが残虐に襲われているというニュース。

      アルビノというのは、突然変異や遺伝的欠損により発症し、メラニンの欠乏により体毛や皮膚が白く瞳孔が赤くなった人を言う。

       ブラックアフリカのタンザニアで色が白いというのは目立つ。

      アルビノの人
    は、日本でよくあるように容姿の違いから学校でいじめに遭うといったレベルの話ではない。もっと危険な運命。命の危険と隣り合わせの運命なのだ。 容姿が違って目立つというだけではない。

       不幸なことに、タンザニアではアルビノは悪運をもたらすと信じられているのだ。 それだけじゃない。 呪術師によってそ のアルビノの人の身体の一部を煮出したものを幸運を運ぶ秘薬として使用するというのだ。

       アルビノは悪運をもたらすものだが、その体の一部は幸運をもたらす秘薬になるというのだ。 明らかに迷信だが、アフリカではそういう迷信がかなり力を持っていたりする。

      なんと地方の迷信深い政治家たちは、アルビノ の人々の身体の部位を高値で取引し、勝利を願うというではないか!

       政治家とは本来、その土地の人を幸せにする方向性を決める志が高い人間がなるべきものだが、タンザニアに限らず、世界のあちこちで自分や身内の利益を目的に政治家になる輩が後を絶たない。

       それにしても政治家がアルビノの体を高値で取引って、まったくどういう神経をしているんだ?

      これって、動物の密猟と似ていない? アルビノの体って99%犯罪を犯して手に入れているよね。自ら自分の体を切って渡す奴は先ずいないだろう。

      舌がくり抜かれ、歯を根こそぎ持っていかれるというのは、なんておぞましい・・・。 完全に殺すことを前提としているよね?

     アルビノの人はもちろん、アルビノの家族だって不安な日々を過ごしているのではないかな?

      タンザニアではみんながみんなそうだとは言わないけど、アルビノの人は人間として見られていないのがこれでわかる。

      襲撃の際に泣き叫ぶ声が大きければ大きいほど、切断部位に宿る力は強力になるという迷信なんてゾッとするよ。 人間を傷つけて、その時の絶叫した声が大きければ大きいほどいいなんて、精神が狂っているとしか思えない・・・。

      その絶叫の声が後々まで耳に残ったりしないのだろうか?

      襲われたアルビノの人は 運良く死を逃れたとしても、不自由になった体で生きていかなければならない。 今、健康なアルビノも自分ではどうする事もできない恐怖に怯えながら暮らさなければならない。

       こういう記事を読むと、本来は許されない事だけど、ハムラビ法典が頭に浮かぶ。

       アルビノを襲撃した人達を村などで公開で同じようにして見せしめ。裏で指示していた政治家もしかり。

       こういうアルビノを襲撃する人達は、自分達も同じ痛みを感じないと理解できない人間らしいから。そうでもしないと、一向にこういう悲劇はなくならないような気がする。

       アルビノ襲撃を悪魔退治とでも思っているようなんだよなぁ。 でも、ハムラビ法典「目には目を、歯には歯を」は人間として禁じ手だよね。

      時間はかかるけど、そんな迷信は嘘で、信じないように教育を徹底していくしかないかなぁ。 ただ、これまでのように自由に自分の思い通りにしたい人間が積極的にそれをするとも思えない・・・・。

      途上国では国の法律はほとんど及ばない地域もたくさん存在するからね。 国連を始め、外国からの強力なプッシュがないと、これからもタンザニアで同じ悲劇が繰り返されるだろう・・・。はがゆいね。

      アルビノ襲撃した人間はその後どのようになっているのかも調査してほしいな。

      動物の密猟と同じように、見つからなければ何のお咎めなし。見つかっても死刑になったり、長期間刑務所に入っていたりしているようには思えないんだけどね。

      もしそうなら、犯罪抑止力も働いていないという事だけど・・・。
      アフリカのアルビノの人権確保、難しい問題だなぁ。

    中国産プラスチック米

       http://news.livedoor.com/article/detail/10169400/


       『米政府系メディア「ボイス・オブ・アメリカ」(5月25日付)などによると、インドネシアの首都・ジャカルタの警察当局はこのほど、中国産の偽装米を大量に押収したと発表。

      なんとその米は、ジャガイモやサツマイモから抽出したデンプンにプラスチックを混ぜたシロモノだったというから大変だ。

      このニュースはインドネシアのみならず、東南アジア全体に広がり、中国毒食品の連鎖パニックになると報じている。  

      この前代未聞の毒プラスチック米からは、発がん性物質で体に有毒なポリ塩化ビニルが検出されたという。

      水道パイプや各種フィルム、建材などに使用されるものが食品として流通していたことに、インドネシア中がパニックに。

      同国ではこれまでタイ産とインドネシア産の米が流通していたが、近年、前者は価格が高騰化し、後者は口当たりが悪くて人気がなかったという。

      そこに割って入ったのが中国産で、そこそこの値段で、味もよいということで主に中間層に人気だったようだ。  

      中国の王受文商務部副部長とインドネシアのゴーベル貿易大臣はこの問題について協議し、中国側が「偽装米の調査に全面的に協力する」と約束して沈静化を図ったが、中国駐在経験もある、インドネシア在住の日本人商社マンは「毒食品の途上国や新興国への輸出ブームが起こっている」と警鐘を鳴らす。

       「インドネシアはじめ、ラオスやミャンマー、カンボジア、パキスタンなどなど中国よりも経済発展が遅かった国々に今、中国産毒食品が大量に流入しているんです。

      ご存じの通り、習近平政権は『食の安全』に力を入れ、今年4月の全国人民代表大会でも食品安全法が改正され、毒食品の製造・流通に厳罰を科すことになった。

      今まで毒食品を作っていたような中国の食品会社は、相当なリスクを負うことになったんです。だけど海外に輸出する分にはチェックも緩い。かといって、先進国にはもう中国食品=毒食品というイメージが定着してしまっている。

      そこで、近場の“新興国”が輸出にぴったりというわけです。陸路や河川で国境が接しているところもあり、密輸もたやすい」

      5月には広東省や広西チワン族自治区などで、大規模な偽装ピーナツ油事件も起きている。この油はパーム油や地下油が大量に混ぜられ、食品安全基準の4~5倍のカビ毒の一種アフラトキシン(発がん性物質)が検出されていた。

      そして、この不正ピーナツ油は陸路を通じ、ベトナムやラオスにも輸出されていたという。  

      中国の毒食品がなくなる日は来ない。習近平政権には、自国民の安全よりもまず、他国民に健康被害が及ぼさない方策を第一に考えてほしいものだ。 (取材・文=金地名津)』


       背筋も凍る究極の中国産製品

       日本もかつてギョーザ事件薬漬け鶏肉事件など中国産の食品の安全性に日本社会全体が大いに揺れた事があったが、ここまで酷い事件にはびっくりだ。

       インドネシアに輸出された中国米の正体は、ジャガイモやサツマイモから抽出したデンプンにプラスチックを混ぜたシロモノだったというから開いた口が塞がらない。 有り得なくないか・・・。

      プラスチックって食べ物じゃないだろ! 毒プラスチック米からは、発がん性物質で体に有毒なポリ塩化ビニルが検出されたというが、別に驚きはしない。

      だって、食べ物じゃないんだもん、プラスチックって。

       中国では安い物の安全性は中国人にさえ疑われている。中国にいた頃、中国人は野菜を暫く洗浄の水につけておくのが当たり前と言われた。 野菜に農薬がついているからだ。

       金儲けの為には人の命がどうなったってしったこっちゃないという金の亡者中国にはたくさんいるのだ。 中国の金持ちが日本製を求めるのは、中国製品の安全性に疑問を持っている事も大きい。

       以前中国の大手の会社がとんでもない粉ミルクを販売して大事件になったこともあった。 中国で食の安全性が高まるのはいい事だけど、輸出と言う抜け道を通ったら、周辺の東南アジアの国々へ汚染は広がる。

      それにしても、よくこんな毒米を輸出できるな。というより、そもそもよくプラスチックを混ぜて米を作ろうと言う発想になるよな。

      人の命や社会問題など関係ない。自分が儲かればそれでいい。そういう態度だよ。自己チュー以外の何物でもないね。

      日本だと未必の故意で殺人罪にも問われそうな衝撃な事件だよ。

       プラスチックと言う毒を混ぜた偽米を米だと騙して、無条件に拡散させるんだから。食のテロだ。本当にそう思う。

       また中国政府ももう少し考えないと、中国食品のイメージをどんどん悪化させるよ。

       中国国内で安全性に注目し始めたのはいい事だけど、悪徳企業が中国国内を諦めて、インドネシア、ラオスやミャンマー、カンボジア、パキスタンなどを標的にし始めたのは頭が痛い。

       中国の習近平政権が食の安全に取り組むのは非常にいい事だが、その輸出の規制が甘いというのは問題だろう。なぜ、輸出ができてしまうのか?

      中国で危ないと言うものを他の国へ輸出してはいけないだろう。
      中国さえよければ、後はしったこっちゃないという、これまた自己中心的な考えが透けて見える。

      でも、それを習近平政権が放っておくと、何年か後には例え中国製品は安くても、おいしくても危ないという悪評が立って、中国自身の首を絞める事になるんじゃないなかな?

      経済失速の原因にもなるだろう。

      それに、輸入する国の体制も問題だ。なぜ、そんなプラスチック毒米を輸入する事になってしまったのだろう? まあ、今回はインドネシア警察中国産の偽装米を流通する前に、未然に食い止めたから良かったものの、そのまま流れていたとすると、多くの人が健康被害に遭っていた事だろう。怖い話だ。

       まあ、対策としてインドネシア産の米の品質を上げるのが先決かな。インドネシア産の米がうまければ、こういう中国産の危ない米を買わなくなり、事件を防げる可能性は高い。

      インドネシア産の米をみんなが食えば問題はないのだ。

       中国製品が全て悪い訳ではないけど(日本も多くの食品を中国から輸入しているしね)

      、こんなプラスチック米というとんでもない事を思いついて、それを実際に作って輸出する奴がいたと言うことにかなりのショックを受けた。

       中国政府は徹底的に調査を行い、この中国に巣食う悪徳企業を倒産に追い込んでほしい。 勿論、輸出を助けた業者も一刀両断でね。

       食の安全性については、各国協力できるはずだ。

    ブログネタ
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    レイプと安楽死

        http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000045-jij_afp-int


      『【AFP=時事】(写真追加)インド・ムンバイ(Mumbai)で、残忍なレイプの犠牲となって以来42年間にわたって昏睡状態だった女性看護師が18日、死亡した。

      この女性の事件は、同国で安楽死の規制を緩和するきっかけになった。

      アルナ・シャンバグ(Aruna Shanbaug)さん(66)は1973年、働いていた病院の地下で、看護助手の若い男に犬用の鎖で首を絞められ、性的暴行を受けた。11時間後に発見されたときには視力を失い、さらに脳幹に重傷を負っていた。

      以来、シャンバグさんは植物状態のまま、40年以上をムンバイのキング・エドワード病院(King Edward Hospital)で寝たきりで過ごしてきた。

      一方、シャンバグさんを襲った男は、7年の刑期の後に釈放されている。

      同病院がPTI通信(Press Trust of India)に明かしたところによれば、シャンバグさんは最近、肺炎にかかり、人工呼吸器をつけていた。

      シャンバグさんの窮状は、友人でジャーナリストのピンキ・ビラニ(Pinki Virani)さんが1999年、最高裁にシャンバグさんの尊厳死を認めるよう訴えたことで、インドでの安楽死に関する議論の焦点となった。

     同国の法律では、安楽死または断食による死を認めていない。

     しかし11年、最高裁は初めて、一定の条件がそろった場合に末期患者の生命維持装置を取り外す「消極的安楽死」を法的に認める画期的な判決を下した。

      ビラニさんはシャンバグさんについて「彼女が本当に死んだのは1973年で、今回起きたのは法律上の死だ。私たちのアルナは、消極的安楽死に関する法律という形の大きなものをわが国に残した」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News』


      レイプされて40年以上もの間、植物人間になっていたインド女性が亡くなったというニュース。

       残忍なレイプの犠牲となって以来42年間にわたって昏睡状態だった女性看護師がいたという事実にも衝撃を覚えた。

       性犯罪者は刑期を終えて世に出て暮らしている。

       一方、レイプ被害者のシャンバグさんは40年以上もの間、植物人間として時を過ごした。 生きていたとはいえ、ジャーナリストのピンキ・ビラニさんが言うようにシャンバグさんは40年前に死んだも同然だった。

      
      インドではバスで集団レイプに遭い、そのままバスから放り出されて大怪我を追ったり死亡したりする事件も起きてレイプ事件は後を絶たない・・・。

      インドやパキスタンなどでは名誉殺人もあり、女性の人権が蹂躙されている面も多い。
      インド社会の女性の人権に対する認識を改善していかなくてはいけない。

      が、何億という人が様々な言葉や習慣で暮らしているインド。事は簡単ではない。

      この42年間、ずっと植物人間だったシャンバグさんがこれまで生きていたのはインドの法律があったから。 ただ、シャンバグさんが生きていたという表現が正しいかどうかは疑問だ。

       生きるというのは、物事に対して喜怒哀楽もわかるという事であるとするならば、ピンキ・ビラニさんが言うようにシャンバグさんは40年前に死んでいた。

       植物人間の姿で42年・・・。目覚める可能性はほぼなくずっとベッドに横たわっている。ある意味、見世物のようにもなっていたのではないだろうか。

      病院の費用がどのようになっていたのかわからないが、その生命維持費だけでも莫大な費用がかかっているはずである。

      今回、インドの法律が一定の条件がそろった場合に末期患者の生命維持装置を取り外す「消極的安楽死」を認めたことによる死。


      安楽死は本当に頭を悩ます事だと思う。 家族にしてみれば、目覚める可能性があると思いたいから、なかなか生命維持装置をはずせないと言うこともあるだろう。

       また、自分が生命維持装置をはずすようにすれば、人によっては間接的にその人を殺したと今後の人生で苛まされるかもしれない・・・。

      だけど、40年もの間、ずっと植物人間だったシャンバグさんから見れば、果たしてその時間は幸せだったと言えるのだろうか?

       自分では何もわからない、何もできない。ただ、肉体がまだ死んでいないというだけの状態。
      医学が発達していなければ、自然と亡くなっていたであろう状況だよね。 尊厳死という言葉もある。

       安楽死は世界各国で色々議論が交わされている難しい問題。はっきりと白黒付けられるものではない。


      ただ、植物人間になった人の気持ちも汲んであげたいとは思う。 もし、自分が植物人間状態になって、意識が戻る可能性は限りなく0に等しく、生命維持の為に莫大な費用がかかって、家族や友人に迷惑をかける。

      そんな状況で生きたいだろうか。いや、本人は生きているという感覚さえないだろうね。

      僕がその立場になったら、生命維持装置はさっさとはずしてもらいたいと思う。


      それにしても、看護師として人の病気や怪我を治す手伝いをする仕事をしていたシャンバグさんが、病院でずっと寝たきりになっていたのは皮肉なもんだね。

      
       本当にレイプ犯にはそのことを理解してほしい。彼女の全てを奪ったことを。

       インドのレイプ事件は最近も後を絶たないが、インドの刑が軽いというのもあるかもしれない。 このシャンバグさんのレイプ犯は7年で出所。

      シャンバグさんに性的暴行を行っただけでなく、首を絞め、視力を奪い、さらに脳幹に重傷を負わせた。 しかも11時間後に発見という事は、レイプした後、そのまま放置していたという事だろう。

       これって日本の法律で言えば、性的暴行の罪だけでなく、殺人未遂だよね? 

       少なくともこのまま放置すれば死んでしまうかも知れないということは認識する事はできていたはず。未必の故意だよ。 しかも、回復する可能性がほぼなかった植物人間にしてしまっている。

      これで7年の刑期って妥当なんだろうか?

      インドのレイプ事件では、レイプ犯が捕まっても大した刑にならなくて出所するという現実がある。賄賂なども飛び交っているらしいね。 まあ、インド社会自体、これに限らずワイロ社会だけど・・・。

      インドだけでなく、こんな事件のニュースが世界からなくなる事を祈らずにはいられないなぁ。


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