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イスラム国(IS)のヤジディ教徒の地下牢

    http://news.livedoor.com/article/detail/10962252/


   『イラク北部にて「イスラム国(IS)」から悪魔の信仰として迫害を受けている少数派のヤジディ教徒

  2014年8月にシンジャー地区から数百人のヤジディ教徒の女性や少女が誘拐された事件は記憶に新しい。男性や子供は殺害され、若い女性は捕虜となりIS戦闘員たちの性奴隷として売られていったが…。

   英メディア『Sky News』などが伝えたところによると、シリア砂漠でヤジディ教徒の女性たちが監禁されていたと見られる地下牢が発見された。

  砂漠に小さな四角い穴がいくつも掘られ、マンホールのような蓋を閉めると中は光が入らず真っ暗だ。横になるのもやっとという狭い穴からは砂漠の砂が容赦なく入り込む。

  蓋が開けられるのは、IS戦闘員が女性を強姦する時。

  彼らは身近に女性を置くことで、気が向いた時にいつでも性奴隷として利用するという。
   この一帯は米軍とクルド人部隊によって激しい爆撃を受け、現在はISの支配下に置かれていない。だが性奴隷となったヤジディ教徒の女性たちが、その後どうなったのかは不明だ。

  また残された穴の壁には、女性たちが以前の生活を思って描いたと見られる大きな家、車、家族、動物などといったいくつもの絵が残されていた。

   シリアではISによって殺害された数百ものヤジディ教徒の遺体を埋めた穴が見つかっており、その1つシンジャー地区には40歳から80歳までの女性の遺体が80体ほど発見されている。

  性奴隷としては高齢で戦闘員が嫌うために殺害されたもようだ。

  ヤジディ教徒非道なISによって絶滅の危機に瀕している。』


  イスラム国(IS)から悪魔の信仰として迫害を受けている少数派のヤジディ教徒の存続が危ない。

   イラクで「イスラム国(IS)」が誕生してから、ヤジディ教徒の数がどんどん減っている。これではいずれ民族抹殺にもつながりかねない状況だ。

  ヤジディ教徒イスラム国(IS)から目の敵にされ、若い女性以外は殺される事態が続いている。

   今回、シリアの砂漠ヤジディ教徒の女性たちが閉じ込められていたと思われる地下牢が発見された。


   マンホールのような蓋を閉めると中は光が入らず真っ暗。 モグラのような生活。
   横になるのもやっとという狭い穴からは砂漠の砂が容赦なく入り込む。それは空気の悪さにもつながっている。

  性奴隷であるヤジディ教徒の若い女性達が光を見られるのは、IS戦闘員が女性を強姦する時だったと記事は語っている。

  食事とか、トイレとかがどうなっていたかはわからないが、食事時はマンホールを開けてくれたとは思うな。
  でも、一瞬だったかもしれないね。

 食事以上に辛かったのは水ではないだろうか?
 いくら地下牢とはいえ、シリアの砂漠の中だ。


  普通に考えて狭苦しい地下牢では暑いだろうし、人間は寝ている時だって体から水分が出ているよね?

 セックス奴隷対象とならないヤジディ教徒が殺されている事を考えれば、イスラム国兵士が彼女達に十分な食べ物と飲み物を与えていたとは考えにくい。 特に砂漠での生活では水は非常に貴重な物だし。

 
  トイレの回数は少なかったかもしれないが、逃げる可能性もあるし、その度に外に出してくれたとは考えにくいね。 そうなると、仕方なく地下牢で用を足さざるを得ない事もあったと思う。

  その臭いが充満している狭い空間で何十時間も過ごす事を想像できる?
  しかも、時々上から砂が落ちてくるんだよ。 話し相手もいない。 必要な事以外、話をする機会だってなかっただろう。

  外に出る時は、IS兵士に犯される時。

   絶望的な人生だよね。

 それを少しでも紛らわせようと、楽しくみんなで暮らしていた時の事を思い出していたのだろう。 壁に絵が残っているのもわかる気がする。

  イスラム国(IS)のヤジディ教徒への扱いを見ていると、「ヤジディ教徒は非道なISによって絶滅の危機に瀕している。」という記事の最後の文も現実味を帯びてきているのがわかる。


  イラク北部に住んでいたヤジディ教徒イスラム教徒に対して何かしたとか、イスラム国(IS)に表立って歯向かっていたとかでこのような事態になっているのではない。


 ヤジディ教徒イラク北部の山岳地帯独自の宗教を持って暮らしてきただけ。

 確かに、ヤジディ教徒は信者への改宗を禁じるのと同時に、ヤジディから生まれた者しかヤジディになれないという考えがあり、他宗教の信者がヤジディに入信することも拒むらしい。

 それがイスラム国(IS)のテロリスト達には気に食わなかったのかもしれない。

  しかし、勝手に邪教と決めつけて、男、子供は殺害。中年以上の女も殺害。 こんな事が許されていいわけがない。

  セックススレイブ(性奴隷)に適した若い女だけが殺害を逃れ、セックスマシーンにされてしまっている現実・・・。

  ヤジディ教徒の子供が育つ環境に全くないよね・・・。見つかったら問答無用で殺されているわけだし。

   どれだけのヤジディ教徒の家族が隠れてイスラム国から逃れているかだけど・・・、 これって本当にヤジディ教徒が絶滅してしまう状況になっていると思わない?

  少数民族の悲劇
・・・。

  住んでいたイラク北部から勝手に性奴隷(セックス・スレイブ)としてシリアに連れてこられ、地下牢での生活を強いられる。人間の扱いではないよね。

  きっと、歯向かったり、性奴隷として使い物にならなくなれば彼女達も殺される運命だろう。

   2015年も終わろうとしているけど、現世界で1つの民族抹殺が進行しているのである・・・。

  
  あれほど日本の慰安婦問題を世界中で声高に叫んでいる韓国、中国も、現在進行形で行われているヤジディ教徒の性奴隷(セックス・スレイブ)問題には表立って行動を起こさない。

  自国の政治的戦略とは関係ない少数民族の問題には関心がないからね、どこも。メリットがない。


  韓国国民が本当に性奴隷(セックス・スレイブ)問題が酷いと思っているなら、韓国軍がベトナム戦争でベトナム女性をレイプしたライダンハン事件など起こさなかっただろうし、今回のヤジディ教徒の性奴隷(セックス・スレイブ)問題にも黙ってなんかいられないだろう。

  ましてや現在の国連事務総長は韓国人だしね。 国連と連携など本気でやろうとすれば、やりやすい環境だとは思うけど。

  各国政府は、自国にメリットがあるかないかが一番大事。


  それは韓国だけじゃなく、日本もそう。
  でも日本の場合は、政治的メリットもあると思うんだけどな。


  今、日本慰安婦問題で真実かどうかもわからない物まで含めて色々言われている。
  
  そうした状況下で、今の日本人はそういう性奴隷(セックス・スレイブ)に対して率先して行動を起こすと日本政府が世界に示せば、世界の人が日本を見る目も少しは違ってくると思うんだけどな。

  ある意味、日本の姿勢世界にアピールできる絶好のチャンスとも言える。
  だけど、安倍政権が表立ってこの問題を取り上げているようには見えない・・・。 

   非常に残念だね。

  少数民族の一悲劇には、いちいち国として対応するようなもんじゃないのかな?

  でも、それが世界の現実なんだよね。


  そんな悲惨な状況でも、一部のマスコミやNGO民間の有志イラクシリア難民に対して何らかの行動を起こしている。

   僅かでも希望の光ですな。


  そんな中、10年間アラブの世界で医療支援をおこなうため現地を行き来してきた鎌田實さんという方がいます。

  その鎌田實さんが 「イスラム国よ」という本を書かれました。

   「イスラム国よ」の著者印税は全額イラク難民支援活動に寄付されるそうですので、イラクなど中東アラブ地域の生の声を知りたい方やボランティア活動に興味がある方も読んでみてください。

   「イスラム国よ」の本を買う事で、間接的にイラク難民支援活動を応援している事になります。
 
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