世界のビックリニュースの視点

世界を旅してきたバックパッカーが、気になった世界のニュースを斬ります。自身の異文化体験や新しく得た発想などを交えながら、感想を綴ります。世界のビックリ仰天ニュースからお堅い政治ニュースまであらゆるジャンルを取り上げたいと思います。

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    カードから盗まれた暗証番号

       http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131229-00000542-san-n_ame

      『クリスマス・年末商戦たけなわの米国で、大型ディスカウントストアを全国展開する「ターゲット」(本社・ミネソタ州ミネアポリス)の顧客のクレジットカー ドやデビットカードの情報約4000万人分が何者かに盗み取られたことがわかった。

     これらのカード情報は闇市場に流れて犯罪者の間で売買され、顧客が知ら ないうちに自分のカードを使われる被害が続発。

     一部の被害者らはターゲットを相手取って続々と損害賠償請求訴訟を起こし、司法省も捜査に乗り出した。(黒 瀬悦成)

     ターゲットによると、顧客情報が盗まれているのが判明したのは12月15日。
     感謝祭の休暇明けの11月27日からこの日までの19日間に全米のターゲットの店頭で買い物をした顧客のカード番号などの個人情報が不正に流出したのだ。

      米国では以前にも、2006年12月から翌年3月にかけ、「TJマックス」や「マーシャルズ」などの店舗を展開する米衣料品・日用品小売り大手 「TJX」の顧客情報計4700万人分が盗み取られた事件があった。

     しかし今回は、米国で1797店舗、カナダで124店舗を展開する、米国人なら誰もが 行ったことがある業界第2位(1位はウオルマート)の巨大ディスカウントチェーンが狙われたということで、全米の消費者を震撼させた。

     しかも、クリスマス商戦が最も過熱する12月の前半2週間に被害が集中したということで、米メディアは「ターゲットがターゲット(標的)になった」として、ターゲットの商標である真紅の二重丸の的を画面に登場させ、事態の推移を克明に報じている。

      ターゲットはただちに捜査当局や金融機関に事態を通報し、対応策を練るとともに、ウェブサイトなどを通じて消費者に事態を説明した。

     ターゲットで買い物をした客を対象に、カードが不正に使われていないかどうかを無料でチェックするサービスを始めて不安解消に努めたり、土曜日と日曜日に全品10%割引の 「お詫びセール」を行って消費者の繋ぎ止めを図ったりしている。

     しかし米メディアでは、盗まれた情報が第三者の手にわたり、勝手に買い物をされたという被害が連日のように報じられ、消費者の不安は日を追うごとに拡大。

     ターゲット本社への苦情の電話は鳴り止まず、売り上げも、年末の書き入れ時だというのに急速に落ち込んでいるという。

     FOXニュースによると、アラバマ州の男性は、11月下旬にターゲットでデビットカードを使って買い物をした後、12月になって近所のスーパーで同じ カードを使おうとしたところ、銀行口座の残高が不足で「支払い不能」になっていたという。

     男性は、「口座には2200ドルあったはずだ」とし、「安売り 商品を買って何ドルか節約しようとして、逆に大金を盗まれるのでは話にならない」と嘆いた。

     ネット犯罪の専門家などによると、盗み取られたカード情報は1件あたり20~100ドルの値段で、闇市場で取引されているという。

     犯罪者たちは、これらのカード情報を使って店頭で家電製品などの高額商品を大量購入し、転売するなどして現金を手に入れる。

     これまでは、不正に入手したカード情報を偽造クレ ジットカードの磁気テープに読み込んで使う手口が主流だったが、最近は、各小売店が偽造クレジットカードへの警戒を強めているため、カード情報をコンビニ で売られているようなアップルやアマゾンの電子商品券に見立てたカードの磁気テープに移植するケースが増えている。

     このやり方なら、クレジットカードのよ うに店頭での決済の時にカード会社や金融機関にオンラインで身元が照会されることはなく、レジの店員から怪しまれることも少ないのだという。

     これだけ大量の顧客情報を誰がどのような方法で盗み出したのかは、現時点では解明されていない。

     ただ、専門家によれば、クレジットカードやデビットカー ドの磁気テープの仕組みはカセットテープと同じで、不正に読み取ったり複製を作ったりするのは極めて簡単だという。

     昨年のカード犯罪による被害額は全世界で過去最高の約112億ドルに達したとされるが、銀行やカード会社、小売店は、莫大な費用がかかるセキュリティ強化策には及び腰だと指摘されており、カード犯罪を扱う関係者の間では、今後も似たような事件が再発するのは避けられない、との見方が支配的だ。』


      大規模なカード犯罪がアメリカで発生した。 大型ディスカウントストアを全国展開する「ターゲットの顧客のクレジットカー ドやデビットカードの情報を抜き取られ、勝手に口座から引き落とされていた事件が発生。
     これまでもカード犯罪はあったが、ウォルマートに次ぐ第2のターゲットという巨大ショッピングセンターで行われたのだ。

      しかも、クリスマスシーズンで稼ぎ時の時に発生したカード犯罪。売上げが伸びるどころか、落ち込んでいるという。 どのような方法でカード情報を盗み出したのかわからないというのが不気味だ。

      狙いは何なのか? 
     ターゲットを恨みを持つ者の仕業か?
     それとも、単なるターゲットのシステムが情報を盗みやすかっただけなのか?

      いずれにしても、カード犯罪を扱う関係者の間では、今後も似たような事件が再発するのは避けられない、との見方が支配的というのだから事態は深刻だ。

      セキュリティ対策に莫大な金がかかるらしいけど、そのまま放っておくと会社の存続自体危ぶまれることにならないだろうか?

     安さが売りのターゲットで大金を盗まれる事件が相次ぐと、現金客以外はほとんど行かなくなるかも!?

      アメリカの場合、車で1週間分ぐらい大量に買い込むのが普通。現金しか使えないとなると確実に売り上げは落ちる。

      これって日本にも影響を与える事件だね。

     ただ、日本の場合、まだ現金で支払う人が多いので、カード払いを控える人が少なくなるかも。 カード会社にとっては対岸の火どころではない。

      キャッシュレスで便利になったけど、セキュリティの問題はいつもいたちごっこ。

     今後のビジネスを考える上で、どのように効率化と安全性を確保するか。
      それが大きな問題だね。
     
       

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       http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=7715786&c=world


        『現金やトラベラーズチェック約4万2000ドル(約412万円)の入ったバックパックを米ボストン警察に届け出た50代のホームレス男性の善行に感動し、 「男性の人生を変える」手助けをしようと、寄付する人が全米で相次いでいる。

       18日までに寄付金は2698人から計6万8012ドル(約667万円)に達 した。ロイター通信などが伝えた。(時事通信)』  

      
        このホームレス男性の善行の詳細はこちらの記事。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-35037294-cnn-int


        『(CNN) 米ボストンのショッピングモールで、ホームレスの男性が多額の現金やトラベラーズチェックの入ったバックパックを見つけてそのまま警察に届け出た出来事があり、男性の行動を称賛する声が広がっている。

        バックパックを見つけたのはボストンに住むグレン・ジェームズさん。中には現金2400ドル(約24万円)と3万6500ドル(約362万円)分のトラベラーズチェック、中国のパスポートなどが入っていた。

       ジェームズさんは通りかかった警察を呼びとめ、大金の入ったバックパックがあると説明。警察がショッピングモールの警備員に照会したところ、モール内にある家電量販店で男性客がバックパックの紛失を届け出ていたことが分かった。

        警察でこの客の身元を調べた結果、持ち主であることが確認された。もし見つからなければ大変なことになっていたところだったという。

        ジェームズさんはバックパックを警察に届けた時点で氏名を告げていなかったことから、警察やマスコミが数日がかりで行方を探し、時折利用していた宿泊施設の名を手がかりにジェームズさんを見つけ出した。

        警察は善行をたたえて表彰を予定している。 この経緯についてテレビ局の取材を受けた買い物客は、「今どきそんなことをする人がいるなんて見たことも聞いたこともない」「世の中にはまだ善人がいるんだと思った」と感嘆した様子だった。』



          アメリカではこの善行が、「今どきそんなことをする人がいるなんて見たことも聞いたこともない」など驚きの声として伝えられている。

         日本人ならそこまで思わなかったような気がする。

         以前やっていたテレビ番組によると2011年で警察に届けられた落し物金額は10億円を超えていたからね。それだけ日本はまだまだ世界的にみれば善行を行う人がいっぱいいるという事だ。

         このホームレスの男性は、大金を落としたバックパックを届けた時に名前を告げていなかったらしい。それで警察やマスコミが一生懸命探し出したらしい。

        その結果、ジェームズさんが見つけられたというわけ。 ジェームズさんの善行に感動した人が寄付をし、届けたバックパックに入っていた金額以上のお金になっている。

        落とした中国人はもし見つからなければ、大変な事になっていただろう。
     中国で400万円というと日本人が考えている以上に大金だ。

        想像するに、このホームレス男性、何もない暮らしをして修行僧のような気持ちになっていたのかもしれないな。物欲に執着する心が通常の人に比べほとんどなかったのではないか?

       それが逆にジェームズさんに大金を運んでこようとしている。 なんか人生何が起こるかわからないという見本のような出来事だね。

       欲を捨て正直に善いことを行った結果、更に善いことが起こる。

       ホームレスという社会から蔑まされた存在でも、善行は善行としてきちんと評価するアメリカ社会もなかなかのもんだ。

       常にこんな世の中にしていきたいね。

       精神的にきつい時でも自分がダメだと思わないで精一杯生きていると、どこかで運が向いてくる事をこのニュースは教えてくれているのかもしれないなぁ。

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