世界のビックリニュースの視点

世界を旅してきたバックパッカーが、気になった世界のニュースを斬ります。自身の異文化体験や新しく得た発想などを交えながら、感想を綴ります。世界のビックリ仰天ニュースからお堅い政治ニュースまであらゆるジャンルを取り上げたいと思います。

    タグ:香川真司

    ロシアW杯をもぎ取った!

       https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000566-sanspo-socc



    サッカー・ロシアW杯アジア最終予選B組(31日、日本2-0豪州、埼玉)日本が6大会連続6度目の本大会出場を決めた。前半41分にFW浅野拓磨(22)=シュツットガルト=が先制点を挙げると、後半37分にはMF井手口陽介(21)=G大阪=が追加点を奪った。

     国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は同45位の豪州に過去8勝9分け7敗。W杯予選では5分け2敗と勝ったことがなかったが、大一番で待望の初勝利となった。

     天敵のゴールをこじ開けた。日本は前半41分、DF長友の左クロスにオフサイドぎりぎりで抜け出した浅野が左足でダイレクトボレー。

     シュートはゴール右に決まると、おなじみの「ジャガーポーズ」を見せた。

     後半37分にはFW原口の粘りからこぼれ球を拾った井手口がDFを交わしながら右足でミドルシュート。ボールはゴール右隅に豪快に刺さり、追加点を挙げた。


     浅野にとっての転機はA代表に初招集された2015年8月の東アジア杯だった。全3試合(対北朝鮮、韓国、中国)に途中出場したが1点も奪えず。

     ハリルホジッチ監督に呼ばれ、「どうしてシュートを打たなかったんだ」と叱責された。それからはとにかくシュートを打つことを強く意識するようになった。  

     苦しい時はいつも家族が支えてくれた。浅野は7人きょうだいの三男。上に2人、下に4人いる。父はトラックの運転手、母はスーパーのパートで家計を支えた。経済的に厳しいのは子供ながらに分かっていた。

     その分プロになってたくさん稼ぐことで、恩返しすることを誓った。
     日本をW杯へ導くゴールで、最高の親孝行を果たした。

     昨年9月のW杯アジア最終予選の初戦(UAE戦、埼玉)では、放ったシュートがゴールラインを越えたかに見えたが、ノーゴールと判定される悔しさを味わった。

     あれから1年。浅野が少ない好機を生かし、正真正銘の決勝弾で、ロシアへの道を切り開いた。』


     ハリルホジッチ監督の若手抜擢がズバリ的中!

     これまでワールドカップ予選で一度も勝った事がないと言う難敵オーストラリア
     ワールドカップ本大会でもジーコジャパンドイツで負けていた苦い相手だ。

     ホームゲームとは言え、この試合を落とすようだとロシアワールドカップ出場に黄信号が灯るところだった。

     何せ最終戦は強敵サウジアラビアでアウェーゲーム中東アウェーだと何が起こるかわからない怖さがある。 気候や環境もそうだが、中東の笛なる 物も警戒しないといけない。

     ましてやサウジアラビアワールドカップ出場を目指し、手が届く位置まで来ているチームなのだ。

     そんな中でオーストラリアは格下タイとの最終戦で、勝ち点が計算できたのだから尚更だった。

     実質この日が絶対負けられない試合。

     そこでハリルホジッチ監督は今まで見た事がないスターティングメンバーを選んだ。
     香川、本田などこれまで日本代表の顔だった選手をベンチにおいて、コンディション重視で選んだ印象がある。

     そして、そのハリル起用に見事に応えたのが、ジャガーこと浅野と最年少の井手口だった。

     特に先取点を取られると、今後の試合展開が厳しくなる中での浅野の先制点は日本にとってメチャクチャ大きかった。

     サッカーをよく知らない人の中には、たった1点と思う人もいるかもしれないが、その1点で作戦が大きく変わってくるのだ。

     もちろん後半の苦しい時に豪快なミドルを放った井手口選手も素晴らしかった。

     しかし、作戦面から言うと、浅野の先制点ロシアワールドカップの扉を開けたと言っても言い過ぎる事はないだろう。 日本のサポーターに勇気を与え、益々応援に熱も入った。

     それだけ貴重な浅野の先制点だったと思う。

     W杯フランス大会以来、6大会連続でワールドカップ出場を果たした日本
     初戦で負けた時は、前例がないワールドカップ出場0%と言われていたが、それを見事に覆した。

     フランスW杯までは日本にとってワールドカップは夢のまた夢。

     お隣韓国に差をつけられっぱなしだった歴史からどう変わっていったのか。
     そして、今度は世界で勝つ為にどういうサッカーを目指すべきなのか。

     ロシアワールドカップが最終目標でない事だけは言えるよね。

     これからが本当の勝負だ!
     本田や香川の巻き返しも見てみたいしね。


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    サムライジャパンのイタリア戦

      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130620-00000017-goal-socc

      
       『日本代表は19日(日本時間20日)、コンフェデレーションズカップグループA第2節の試合でイタリア代表と対戦し、3-4の惜敗を喫した。

      イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこの試合の両チームの選手たちを採点している。

       前半に本田圭佑のPKと香川真司のゴールで2点を先行した日本だが、前半終了間際にダニエレ・デ・ロッシに1点を返され、後半開始直後には立て続けに失 点。

      岡崎慎司のゴールで3-3の同点に追いついたが、最後はセバスティアン・ジョヴィンコに決勝点を奪われて敗れる結果となった。

      『ガゼッタ』はこの試合、チーム全体への採点としてイタリアを6点、日本を6.5点と日本の方を高く採点。個々の選手でも、敗れた日本の方がやや高めの採点となった。

       日本香川、本田、岡崎の3人とアルベルト・ザッケローニ監督の4人に最高点の7点が付けられ、その中でも香川が「左サイドで躍動」したとしてベスト選手 に選ばれている。

      本田については「バイクのように」動き回ったと苗字にかけて称賛。ザッケローニ監督に対しても「親愛なるザックよ、日本は何て素晴らしい んだ!」と賛辞を送った。

      その他の選手では、4失点を喫したスタメンDFの4人には5.5点。イタリアでプレーするインテルDF長友佑都には「30分間は良かったが、その後は普通 になった。と言うより『インテル化』した」と低調なシーズンを送ったチームに言及した。

      その他の日本の選手たちには、出場時間の短かった中村憲剛を除いて 6点が付けられている。 イタリアでは、内田篤人のオウンゴールを誘発するなどのプレーを見せたエマヌエレ・ジャッケリーニに最高の7点。

      マリオ・バロテッリ、セバスティアン・ジョヴィンコにそれに次ぐ6.5点が付いた。 最低点は前半途中で交代となったMFアルベルト・アクイラーニで4.5点。

      決定的な仕事のできなかったMFアンドレア・ピルロや、岡崎のPK獲得につなが るバックパスを出したマッティア・デ・シリオなどは5点となり、ピルロについては「ザックメキシコのようには彼に自由を与えなかった」と日本が同選手を 抑え込んだことを評価している。』


       コンフェデレーションズカップグループA、日本対イタリア

       日本代表が決勝トーナメント進出する為には、イタリアから勝たなければ難しいと言う試合だった。
        ブラジル戦の完敗で、日本代表選手も積極的に仕掛ける事をこの試合の前で誓っていたようだ。 そのイタリア戦

       正直、何と言っていいやらと言う感じの試合だったね。嬉しいような、悲しいような・・・。

        個人的な感想を言うと、これが今の日本代表の実力なのだろうということだけど。

        イタリアのスポーツ新聞『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が選手につけた採点は日本選手の方がイタリア選手より上。

       ちなみに『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はサッカー記事で持っているようなスポーツ紙だから、ある程度のサッカー選手に対する評価には信憑性がある。

       その証拠にFIFAが選ぶマン・オブ・ザ・マッチ、つまりこの試合の最高殊勲選手に選ばれたのは日本の香川真司だった。負けたチームから、MVPが選ばれるのはこのコンフェデレーションカップでは初めてだ。

      
       だからと言って、日本代表良くやったと喜んでばかりもいられない。
       3-4で負けたのだ。 善戦はしたけど負けた。これが事実。

       本田、香川、岡崎と活躍した選手も言っていたが、悔しいだけの後味が残った。 勝負のアヤのよっては、サムライジャパンが4-3で勝っていたかもしれないのも事実だ。

        そこで、悔しい気持ちを押し殺し、このイタリア戦のザックジャパンの収穫と課題について感じた事を書いていきたいと思う。


       先ずは日本代表がこのイタリア戦から得た収穫。
       
       ブラジル戦と違って積極的に行った香川、本田、岡崎などの攻撃陣がイタリアから3点を取ったこと。      ザックジャパンは得点力不足と言われていたが、ヨーロッパで活躍している香川、本田、岡崎など役者が揃うとヨーロッパ選手権準優勝のイタリア相手にも得点できるという事を証明した。

       イタリアチームは伝統的に守備陣には定評があり、かんぬきを意味する「カテナチオ」と言われるくらい失点が少ないチーム。

       この前の試合もマンチェスター・ユナイテッド香川と同僚のハビエルエルナンデスがいるメキシコを0点に押さえていた。 イタリア代表の守備陣は定評がある。

      しかし、イタリア戦のザックジャパンの攻撃陣はボールも回せていたし、パスも繋がっていた。一時はブラジル人観衆から日本の応援まで飛び出したくらいだ。

      日本の攻撃パターンが世界屈指の強豪国イタリアにも通じたのは大きな収穫だったろう。  


      それではザックジャパンの課題は?  

      先ずは守備陣のもろさ。  これはちょっと酷すぎる。ブラジル、イタリアと世界トップクラスとの対戦を差し引いても、2試合で7失点だかねぇ。

       しかも、一番気をつかなければいけない時間帯に失点を重ね、チームの士気を下げてきた。

      2-0で有利に試合を運んでいた前半最後の時間帯に1点。そして、守備陣の要、吉田の判断ミスから後半開始早々同点に追いつかれた。焦っていたイタリアがこれで息を吹き返した。

       その後、守備陣は乱れ、マークしきれず長谷部がハンドのPKを与えてしまう。バロテリのPKで2-3と後半開始早々逆転されてしまったのだ。

      3-3の同点ではイタリアの攻撃陣たった2人にやられてしまった。  内田に代わって入っていた酒井宏樹がきっちりマークにつけていなかった。

       また世界のトップ選手には個人技で得点されているケースも目立つ。1対1の強さやマークの付き方など改善すべき事はたくさんある。僕が言うまでもなく、ブラジル、イタリア戦で選手個々がそれを肌で感じた事だろう。  

      
       もう一つのザックジャパンの課題は攻撃陣。
       えっ? さっき褒めたばかりじゃない?? そう思った人も大勢いるでしょう。

       僕が感じたのは香川、本田、岡崎などを除いた攻撃陣の物足りなさ。  特にハーフナー・マイクは全く活躍できていない。

       ザッケローニ監督
    酒井宏樹、ハーフナーマイクを投入したのは、サイドからのクロスをハーフナーの頭に合わせる事だったはず。  

      でも、一度も形ができていなかった。長友のサイドからの崩しもなかった。  ザックジャパンワールドカップ予選で得点力不足に悩んでいたのは、本田もしくは香川など欧州で活躍している選手がいなかった時が多い。  

      つまり、イタリア戦で高得点を取った本田、香川、岡崎長友を加えた4人のうち1人でも欠けると、極端に得点能力が落ちるのではないかという事。

      ヨルダン戦、ブルガリア戦が良い例ではないか?

      本田圭介がいないと攻撃陣も上手く機能しなかったし、オーストラリア戦も負けていたかもしれない。

       期待していたハーフナーのヘディングシュートは最近全く見ていない。  勿論、これはハーフナーだけの問題ではなく、今日のイタリア戦で言えばサイドの酒井宏樹とのコンビネーションの問題もあるだろう。

      だけど、全体的にコーナーキックからも、フリーキックからもハーフナーを狙ったクロスが少ないように思う。 ザックジャパン内のハーフナーの立ち位置をもう一度確認して、もっと攻撃の幅が広がるようにしてほしいな。

      後は、落ち着いて試合を進め、勝ち切る精神力。
      イタリア戦
    後、香川真司が「勝ち切れないと意味がない」ような事を言っていたけど、ワールドカップで勝っていく為にはそこが一番大事だと思う。

       試合内容は日本イタリアを上回った。でも、結果は3-4で負けた。一時は2-0の圧倒的有利な状態を作り出し、イタリア代表の焦りも誘っていた。

       それに忘れてはいけないのが、イタリア日本が戦ったブラジル戦の翌日に試合をしている。つまり、疲労度はイタリアの方があったはずなのだ。だからか、イタリアチームは3人の交替枠を早々と使い切ってしまった。

       イタリアが後半足が止まる可能性は高かった。そして2-0。この絶対的有利な状況で勝ち切れないのは、日本代表ワールドカップで上位にいける力はまだないということ。

       何度も言うけど、前半最後と後半最初。一番気をつけないといけない時間帯に失点して、相手を生き返らせてしまったのは致命的だった。

       最後に、そうは言ってもやっぱりザックジャパンにはブラジルワールドカップでは活躍して欲しいよね。

       親善試合でなく、ガチンコで世界トップレベルの国と試合ができるのは日本代表には貴重な経験だったはず。 そのガチできたイタリアに惜敗だったのだから、本田が言うもっと個々が強くなれば来年のブラジルワールドカップは非常に楽しみになってきたとも思うんだよね。

       コンフェデレーションズカップは敗退してしまったけど、まだメキシコ戦がある。 メキシコロンドン五輪ブラジルを破って金メダルを取った国。

      メキシコ戦では多彩な攻撃パターンを試してみて、より多い収穫のある大会にしてほしいものである。
      今、サッカー強豪国とガチでやれるチャンスを最大限に活かして欲しいね。

      アジアチャンピオンだけが得られる特典なんだから。

     

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