【海外/西】首都マドリードを羊が占領 世界32カ国から羊飼いが結集
マドリード──スペインの首都マドリードで9日、羊飼いが「移牧」の権利を訴え、数千頭の ヒツジたちとともに市内を練り歩いた。第15回目を数える運動で、今年は世界32カ国から、 仲間の羊飼いが結集。権利存続のための訴えに協力した。 「移牧」とは、季節ごとに家畜を牧草のある場所などに移動させて飼育する牧畜形式のひとつ。 スペインでは古くから行われており、800年前から移牧に使われる道が、国内を通っている。 しかし、古くからある道も都市化が進むにつれて、家畜が通りにくくなっている。特に、 首都マドリード市内を南北に走り、プエルタ・デル・ソルがある道は、交通量や観光客が多い ことから、家畜が通れる状態ではない。 世界から集まった羊飼いらは、スペイン国内約12万5000キロの道で移牧が出来る権利を 訴えると同時に、都市化が進んで世界各地で消えつつある伝統の理解を求めた。 http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200709100027.html http://newsimg.bbc.co.uk/media/images/44105000/jpg/_44105757_bank416ap.jpg http://newsimg.bbc.co.uk/media/images/44105000/jpg/_44105761_africanwoman416ap.jpg http://newsimg.bbc.co.uk/media/images/44105000/jpg/_44105773_catching416ap.jpg http://newsimg.bbc.co.uk/media/images/44105000/jpg/_44105782_wayward4162ap.jpg http://newsimg.bbc.co.uk/media/images/44105000/jpg/_44105770_nun416ap.jpg