February 15, 2006
Happy Valentine Day! ご無沙汰しておりました・・・
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皆様、大変ご無沙汰しておりました。10日間ほど断筆(冬眠?)していましたが、更新はおろか、自分のブログも開かない日々が続き、コメントの返事もせず、大変失礼いたしました。
ブログが嫌になったわけではなく、現在2年間かけた仕事のまとめをしていてブログまで手が回らない状況です。書きたい記事は色々あるので、またのんびりと更新していきますね。
そして、10日間もログしていなかったにもかかわらず、ランキングのクリックをして頂き感激です。これからもよろしくお願いします!
(写真は、先週末の雪!雪!雪!のニューヨーク。一晩で26.9インチ(68センチ!)の記録的な大雪だったのです。)
さて、今日はバレンタイン・デーでした。
ニューヨークでも、ゴディバなどチョコレートショップは大混雑になります。
かつては山のようにチョコレートを貰った私ですが(ウソ 笑)、ニューヨークに来てからは、妻からの唯一のチョコレートを大切にいただきます。今年は、Jean Georgesのレシピで作ったフォンダン・ショコラを作ってくれました。
アメリカのバレンタイン・デーは、女性から男性へチョコレートをプレゼントするだけではなく、男性から女性へも花やチョコレートを贈ります。夜のマンハッタンでは、バラの花を持った女性がデートしている姿を沢山見かけました。
私、ヒロとナオからも、日頃の感謝の気持ちを込めてバラの花束をプレゼントしました。
そして今日、ヒロの学校では、バレンタインデーならぬ、「フレンドシップ・デー」というイベントがありました。フレンドシップ・デーとは、男の子、女の子関係なく、クラス全員に手紙とお菓子をプレゼントするという企画です。
各自ポストのような箱を用意して、そこに手紙とお菓子を入れてもらいます。
ヒロは、クラスメート全員から素敵な手紙が入った箱を嬉しそうに抱えて帰ってきたようです。“Hiro, you are a wonderful classmate!”などと書いてある素敵な手紙ばかりでした。
日本では、チョコを貰えるかドキドキしたり、貰えなくてガッカリしたりもするでしょうから、小学生くらいの男の子たちにとっては結構暗い一日だったりしますよね(今となってはどうでも良いですが・・・)。それに比べると「Friendship Day」と銘打って、みんな仲良くしようね!という明るいイベントはとても素敵だと思いました。
そしてナオからは、通っているプリスクールで作ったバレンタインカードがママとパパ宛てに贈られました(写真右下)。昨年のバレンタインでは、ヒロから同じようなカードを贈られたっけ・・・。昨年の自分のログを見て懐かしくなったので、今年のログにTBしておきますね。。
Happy Valentine Day!
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皆様、大変ご無沙汰しておりました。10日間ほど断筆(冬眠?)していましたが、更新はおろか、自分のブログも開かない日々が続き、コメントの返事もせず、大変失礼いたしました。
ブログが嫌になったわけではなく、現在2年間かけた仕事のまとめをしていてブログまで手が回らない状況です。書きたい記事は色々あるので、またのんびりと更新していきますね。
そして、10日間もログしていなかったにもかかわらず、ランキングのクリックをして頂き感激です。これからもよろしくお願いします!
(写真は、先週末の雪!雪!雪!のニューヨーク。一晩で26.9インチ(68センチ!)の記録的な大雪だったのです。)
さて、今日はバレンタイン・デーでした。
ニューヨークでも、ゴディバなどチョコレートショップは大混雑になります。
かつては山のようにチョコレートを貰った私ですが(ウソ 笑)、ニューヨークに来てからは、妻からの唯一のチョコレートを大切にいただきます。今年は、Jean Georgesのレシピで作ったフォンダン・ショコラを作ってくれました。
アメリカのバレンタイン・デーは、女性から男性へチョコレートをプレゼントするだけではなく、男性から女性へも花やチョコレートを贈ります。夜のマンハッタンでは、バラの花を持った女性がデートしている姿を沢山見かけました。
私、ヒロとナオからも、日頃の感謝の気持ちを込めてバラの花束をプレゼントしました。
そして今日、ヒロの学校では、バレンタインデーならぬ、「フレンドシップ・デー」というイベントがありました。フレンドシップ・デーとは、男の子、女の子関係なく、クラス全員に手紙とお菓子をプレゼントするという企画です。
各自ポストのような箱を用意して、そこに手紙とお菓子を入れてもらいます。
ヒロは、クラスメート全員から素敵な手紙が入った箱を嬉しそうに抱えて帰ってきたようです。“Hiro, you are a wonderful classmate!”などと書いてある素敵な手紙ばかりでした。
日本では、チョコを貰えるかドキドキしたり、貰えなくてガッカリしたりもするでしょうから、小学生くらいの男の子たちにとっては結構暗い一日だったりしますよね(今となってはどうでも良いですが・・・)。それに比べると「Friendship Day」と銘打って、みんな仲良くしようね!という明るいイベントはとても素敵だと思いました。
そしてナオからは、通っているプリスクールで作ったバレンタインカードがママとパパ宛てに贈られました(写真右下)。昨年のバレンタインでは、ヒロから同じようなカードを贈られたっけ・・・。昨年の自分のログを見て懐かしくなったので、今年のログにTBしておきますね。。
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February 06, 2006
ジュリア・ロバーツがブロードウェイ・デビュー!Three Days of Rain
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ブロードウェーと言えばミュージカル。でも、演劇(drama)の舞台もブロードウェー周辺で上演されています。英語力という高いハードルがあるので、なかなか演劇には行きにくいですが、さすがブロードウェーだけにお宝ものの公演が開かれることがあります。
中でも、注目すべきはハリウッドスターが出演する演劇。
昨年はデンゼル・ワシントンが「ジュリアス・シーザー」を演じて話題になりました。(残念ながら「ジュリアス・シーザー」はチケット入手できませんでした。)
現在はSATCのシンシア・ニクソンの主演する「Rabbit Hole」が好評上演中のようです。
今年ニューヨークのメディアで話題になっているのが、ジュリア・ロバーツのブロードウェー・デビュー作となる“Three Days of Rain”。
ハリウッドで一番ギャラが高い女優、ジュリア・ロバーツがブロードウェーの演劇に出演するだけあって昨年から話題になっていました。
私もかなりミーハーですが、「プリティー・ウーマン」はもちろん、「ノッティングヒルの恋人」や最近の「クローサー」のジュリア・ロバーツは好き。
そんなジュリアロバーツのカットなしの演技が間近で観られるとあって、チケットが発売されるのを楽しみにしていました。先月チケットが売り出され、先行予約初日に購入しました。
観劇してからログしようと思っていましたが、「チケットが飛ぶように売れて残り僅か」というニュースを聞いたのでお知らせすることにします。
ゴールデンウィークなどにNY旅行される方も、NY在住の方も、興味がある方は是非お早めに!(関係なかったり、興味がない方にはつまらない記事でごめんなさいね。)
Three Days of Rain
主演:Julia Roberts, Bradley Cooper, and Paul Rudd
上演期間:3月28日〜6月18日
Jacobs Theatre
242 West 45th Street (Between Broadway and 8th Avenue)
チケット予約は上記リンクの“BUY TICKETS”をクリックしてください。
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ブロードウェーと言えばミュージカル。でも、演劇(drama)の舞台もブロードウェー周辺で上演されています。英語力という高いハードルがあるので、なかなか演劇には行きにくいですが、さすがブロードウェーだけにお宝ものの公演が開かれることがあります。
中でも、注目すべきはハリウッドスターが出演する演劇。
昨年はデンゼル・ワシントンが「ジュリアス・シーザー」を演じて話題になりました。(残念ながら「ジュリアス・シーザー」はチケット入手できませんでした。)
現在はSATCのシンシア・ニクソンの主演する「Rabbit Hole」が好評上演中のようです。
今年ニューヨークのメディアで話題になっているのが、ジュリア・ロバーツのブロードウェー・デビュー作となる“Three Days of Rain”。
ハリウッドで一番ギャラが高い女優、ジュリア・ロバーツがブロードウェーの演劇に出演するだけあって昨年から話題になっていました。
私もかなりミーハーですが、「プリティー・ウーマン」はもちろん、「ノッティングヒルの恋人」や最近の「クローサー」のジュリア・ロバーツは好き。
そんなジュリアロバーツのカットなしの演技が間近で観られるとあって、チケットが発売されるのを楽しみにしていました。先月チケットが売り出され、先行予約初日に購入しました。
観劇してからログしようと思っていましたが、「チケットが飛ぶように売れて残り僅か」というニュースを聞いたのでお知らせすることにします。
ゴールデンウィークなどにNY旅行される方も、NY在住の方も、興味がある方は是非お早めに!(関係なかったり、興味がない方にはつまらない記事でごめんなさいね。)
Three Days of Rain
主演:Julia Roberts, Bradley Cooper, and Paul Rudd
上演期間:3月28日〜6月18日
Jacobs Theatre
242 West 45th Street (Between Broadway and 8th Avenue)
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February 03, 2006
ブタいっぱいのガストロ・パブ Spotted Pig
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前回のログでは沢山のコメントを頂きありがとうございました。私たちもVOGUEを入手して見ました。普段のナオのままで写っていて親としては嬉しくなりました。
さて、今日は、ずっと行きたくても行けなかったレストランをご紹介します!
そのお店はウエストビレッジにある“Spotted Pig”(スポッテッド・ピッグ)
このSpotted Pigは、New York Timesや雑誌Time Outで「2時間待たないとテーブルに座れない人気店」と紹介されていて、以前からとっても気になっていました。そのSpotted Pigが、先日発売されたミシュラン・ニューヨークガイドで一つ星を獲得してしまったから、行かないわけにはいかない!
しかし、困ったことに予約を取らないので、子供を預けたときにしかこのようなパブには来れない私たちにとっては、どんな予約困難なレストランよりも行きにくいお店でした。そのSpotted Pigに、先週までNYに来ていた弟と二人で行ってきました。
レストランと書きましたが、正確に言うとこのお店は“Gastro-Pub”。ガストロ・パブとは、英国で食事のメニューが豊富なパブのことを言うらしいです。ちなみに、オーナーシェフは英国人だそうです。
店の看板には“Spotted Pig”(ブチのブタ)のオブジェ、そして店内いたるところにブタのオブジェや絵が飾られていてすごくいい感じの雰囲気でした。
早い時間に行ったにもかかわらずテーブルもちろん満席。
テーブルが空くまでバーコーナーでビールを一杯。パブというだけあってイギリスのビールが豊富でした。
バーコーナーでビールのおつまみに頼んだのが「ダック・エッグ マグロのカラスミ添え」。半熟加減が完璧なアヒル卵に、マグロのカラスミが添えられて美味!!
こんなおつまみでビールが飲めるなら、いつまでも待てそうです。実際、テーブルを待たずに、バーでつまみながらお酒を飲んでいる人達が沢山いました。
一時間ほど待った後テーブルへ。弟といくつか料理を頼んで2人で分けました。
最初に頼んだオイスターがまた感動的!何が感動だったかというと、ビネガーソースが今まで食べたことがないような美味しさだったのです。こんなシンプルなソース、何が違うんだろう・・・。
そしてサラダ2種。水牛のモッツァレラチーズと「リンゴと梨のサラダ」。
水牛のミルクで作ったモッツァレラはやっぱり美味しい。水牛のモッツァレラを出すあたりにオーナーのこだわりを感じました。そしてリンゴと梨のサラダは、角切りのリンゴと梨にチェダーチーズとナッツ、そして粒マスタードのピリ辛ドレッシングがうまくマッチして歯ごたえがよく、これまた気に入りました。
そして、最後に温かい料理を一品。
ロール状に巻かれた仔牛肉の間に仔牛のラグーを詰めて、Vin Santoという甘いワインで煮込んだ料理。これがワインに合ってすごく美味しかったです。
付け合せに頼んだフレンチフライも香ばしくて、弟と2人で手が止まりませんでした。
こんなわけで、今日は褒めまくってしまいました。笑
ずっと行きたくて行けなかったレストランなので、ひいき目に見てしまっているのかもしれませんが(笑)、シンプルな料理でもすごく丁寧に作ってあるし、シェフのこだわりが感じられてとても美味しかったです。雰囲気がよかったのも気に入った理由。僕にとってはニューヨークのお気に入りのレストランの一つになりました。
難点は、温かい料理の種類が少ないこと。キッチンが狭いようだし、パブだからしょうがないのでしょうか・・・。
それにしても、これで本当にミシュランの星が取れちゃったの?って思います。ミシュランの審査員は、ワインのリストからキッチンまで厳正にチェックすると聞いていましたから、ここに星をつけた審査員に話を聞いてみたいところです。でも、星をつけたくなる気持ちも分かるような気がする・・・。
とてもお勧めのレストラン(パブ)ですが、待つのが嫌いな方は止めておいた方が無難です。それか6時くらいまでにお店に入ると良いでしょう。
マイミシュラン(自分勝手な評価です。☆なし〜☆5)
味 :☆4.5
雰囲気 :☆4.2
Spotted Pig
314 W. 11th Street (@Greenwich Street)
Tel: (212) 620-0393 (予約不可)
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前回のログでは沢山のコメントを頂きありがとうございました。私たちもVOGUEを入手して見ました。普段のナオのままで写っていて親としては嬉しくなりました。
さて、今日は、ずっと行きたくても行けなかったレストランをご紹介します!
そのお店はウエストビレッジにある“Spotted Pig”(スポッテッド・ピッグ)
このSpotted Pigは、New York Timesや雑誌Time Outで「2時間待たないとテーブルに座れない人気店」と紹介されていて、以前からとっても気になっていました。そのSpotted Pigが、先日発売されたミシュラン・ニューヨークガイドで一つ星を獲得してしまったから、行かないわけにはいかない!
しかし、困ったことに予約を取らないので、子供を預けたときにしかこのようなパブには来れない私たちにとっては、どんな予約困難なレストランよりも行きにくいお店でした。そのSpotted Pigに、先週までNYに来ていた弟と二人で行ってきました。
レストランと書きましたが、正確に言うとこのお店は“Gastro-Pub”。ガストロ・パブとは、英国で食事のメニューが豊富なパブのことを言うらしいです。ちなみに、オーナーシェフは英国人だそうです。
店の看板には“Spotted Pig”(ブチのブタ)のオブジェ、そして店内いたるところにブタのオブジェや絵が飾られていてすごくいい感じの雰囲気でした。
早い時間に行ったにもかかわらずテーブルもちろん満席。
テーブルが空くまでバーコーナーでビールを一杯。パブというだけあってイギリスのビールが豊富でした。
バーコーナーでビールのおつまみに頼んだのが「ダック・エッグ マグロのカラスミ添え」。半熟加減が完璧なアヒル卵に、マグロのカラスミが添えられて美味!!
こんなおつまみでビールが飲めるなら、いつまでも待てそうです。実際、テーブルを待たずに、バーでつまみながらお酒を飲んでいる人達が沢山いました。
一時間ほど待った後テーブルへ。弟といくつか料理を頼んで2人で分けました。
最初に頼んだオイスターがまた感動的!何が感動だったかというと、ビネガーソースが今まで食べたことがないような美味しさだったのです。こんなシンプルなソース、何が違うんだろう・・・。
そしてサラダ2種。水牛のモッツァレラチーズと「リンゴと梨のサラダ」。
水牛のミルクで作ったモッツァレラはやっぱり美味しい。水牛のモッツァレラを出すあたりにオーナーのこだわりを感じました。そしてリンゴと梨のサラダは、角切りのリンゴと梨にチェダーチーズとナッツ、そして粒マスタードのピリ辛ドレッシングがうまくマッチして歯ごたえがよく、これまた気に入りました。
そして、最後に温かい料理を一品。
ロール状に巻かれた仔牛肉の間に仔牛のラグーを詰めて、Vin Santoという甘いワインで煮込んだ料理。これがワインに合ってすごく美味しかったです。
付け合せに頼んだフレンチフライも香ばしくて、弟と2人で手が止まりませんでした。
こんなわけで、今日は褒めまくってしまいました。笑
ずっと行きたくて行けなかったレストランなので、ひいき目に見てしまっているのかもしれませんが(笑)、シンプルな料理でもすごく丁寧に作ってあるし、シェフのこだわりが感じられてとても美味しかったです。雰囲気がよかったのも気に入った理由。僕にとってはニューヨークのお気に入りのレストランの一つになりました。
難点は、温かい料理の種類が少ないこと。キッチンが狭いようだし、パブだからしょうがないのでしょうか・・・。
それにしても、これで本当にミシュランの星が取れちゃったの?って思います。ミシュランの審査員は、ワインのリストからキッチンまで厳正にチェックすると聞いていましたから、ここに星をつけた審査員に話を聞いてみたいところです。でも、星をつけたくなる気持ちも分かるような気がする・・・。
とてもお勧めのレストラン(パブ)ですが、待つのが嫌いな方は止めておいた方が無難です。それか6時くらいまでにお店に入ると良いでしょう。
マイミシュラン(自分勝手な評価です。☆なし〜☆5)
味 :☆4.5
雰囲気 :☆4.2
Spotted Pig
314 W. 11th Street (@Greenwich Street)
Tel: (212) 620-0393 (予約不可)
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January 28, 2006
今月のVOGUEを見てね!
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昨年11月の記事「FENDIのオープニングパーティー」で、「カールラガーフェルドの気まぐれとナオのお陰でラッキーな事があった」と書きました。その「カールラガーフェルドの気まぐれとナオのお陰」が何のことだったか、やっとご報告できることになりました。
今月号の「VOGUE NIPPON」の記事、「カール・ラガーフェルドが長谷川京子を激写 マダム・バタフライin NY」にナオが登場しているのです。
これは、シャネル、フェンディ、そして自社ブランドのデザイナーとして君臨するカール・ラガーフェルド氏が、自らカメラを構えて長谷川京子を激写するという企画。
かつてカメラマンだったラガーフェルド本人がモデルを撮影するのは、これが最後かもしれないらしく、カール・ラガーフェルド本人もすごく気合を入れた企画だったとか。
そこになぜナオが登場することになったのか、というと・・・・
撮影開始後、ラガーフェルド氏が長谷川京子さんを「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」のイメージにしようと考えたらしいのです。アメリカ海軍士官ピンカートン役には、男性モデルのブラッド(今世界で5本の指に入るスーパーモデルらしい)。
そして“2人の子供を探してくれ”と急遽リクエストが!そこで、今回の撮影をコーディネートした私の友人エミから頼まれて、ナオが急遽登場することになった、というのが今回の経緯なのです。
昨年11月、マンハッタンのカール・ラガーフェルドのアトリエで行なわれた撮影は、限られた人しか入れない厳戒態勢。「ラガーフェルド氏には許可された人しか話しかけてはいけない」など、かなりピリピリしたモードでの撮影でした。
私たちが到着すると、一世風靡しているスーパーモデル、ジェマが撮影中(今回のVOGUEの表紙のモデルはジェマだと思います)。それが終わると、いよいよナオの出番。
現場がピリピリした雰囲気だったので、ナオが泣き出したりしないかスタッフが心配していたのですが、一緒に撮影したスーパーモデルのブラッドがとても優しかったこともあり、当のナオは全く物怖じしませんでした。
ラガーフェルド氏も“C'est Bon!”“Very Good!”を連発して、無事に撮影終了。最後にナオの写真にラガーフェルド氏がサインしてくれました(写真左)。
長谷川京子さんも会ってみたかったですが、残念ながら前日に撮影済み。この写真、ちょっとだけ合成ってことですね(言っていいのかな?よくあることだから、まぁいいか。)
今日発売になったVOGUEの現物はまだ見ていませんが、「samanthaの食卓」のsamanthaさんが写真を送ってくださいました。(samanthaさん、ありがとう!)
蝶々夫人とピンカートンと写真に納まっているナオですが、まさに「これから起こる母の過酷な運命など何も知らぬ」といった感じ?
いえ、「何も知らぬ」のは運命ではなく、写真撮っている人がすごいデザイナーだとも、抱っこしてくれているのが世界中の女性が憧れる男性スーパーモデルだということ。笑
いまでも、ママのファッション雑誌に出ているラガーフェルド氏の写真をみると、「あっ、かぁるふぇるどオジサンだ!このオジサン、ぼくの写真撮ってくれたよね!」だって。
すごい人なんだよ!この人は。
こんなこと、最初で最後でしょうから、本人はともかく、僕ら親にとっては良い思い出になりました。
一つ断っておきますが、このお2人はナオの本当のパパとママじゃありません。私はブラッドのようにカッコよくありませんし、妻はハセキョーのように可愛くありません。くれぐれも、今後ブログを読んだ時に私と妻のイメージとしてブラッドやハセキョーを想像しないようにお願いします!笑
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昨年11月の記事「FENDIのオープニングパーティー」で、「カールラガーフェルドの気まぐれとナオのお陰でラッキーな事があった」と書きました。その「カールラガーフェルドの気まぐれとナオのお陰」が何のことだったか、やっとご報告できることになりました。
今月号の「VOGUE NIPPON」の記事、「カール・ラガーフェルドが長谷川京子を激写 マダム・バタフライin NY」にナオが登場しているのです。
これは、シャネル、フェンディ、そして自社ブランドのデザイナーとして君臨するカール・ラガーフェルド氏が、自らカメラを構えて長谷川京子を激写するという企画。
かつてカメラマンだったラガーフェルド本人がモデルを撮影するのは、これが最後かもしれないらしく、カール・ラガーフェルド本人もすごく気合を入れた企画だったとか。
そこになぜナオが登場することになったのか、というと・・・・
撮影開始後、ラガーフェルド氏が長谷川京子さんを「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」のイメージにしようと考えたらしいのです。アメリカ海軍士官ピンカートン役には、男性モデルのブラッド(今世界で5本の指に入るスーパーモデルらしい)。
そして“2人の子供を探してくれ”と急遽リクエストが!そこで、今回の撮影をコーディネートした私の友人エミから頼まれて、ナオが急遽登場することになった、というのが今回の経緯なのです。
昨年11月、マンハッタンのカール・ラガーフェルドのアトリエで行なわれた撮影は、限られた人しか入れない厳戒態勢。「ラガーフェルド氏には許可された人しか話しかけてはいけない」など、かなりピリピリしたモードでの撮影でした。
私たちが到着すると、一世風靡しているスーパーモデル、ジェマが撮影中(今回のVOGUEの表紙のモデルはジェマだと思います)。それが終わると、いよいよナオの出番。
現場がピリピリした雰囲気だったので、ナオが泣き出したりしないかスタッフが心配していたのですが、一緒に撮影したスーパーモデルのブラッドがとても優しかったこともあり、当のナオは全く物怖じしませんでした。
ラガーフェルド氏も“C'est Bon!”“Very Good!”を連発して、無事に撮影終了。最後にナオの写真にラガーフェルド氏がサインしてくれました(写真左)。
長谷川京子さんも会ってみたかったですが、残念ながら前日に撮影済み。この写真、ちょっとだけ合成ってことですね(言っていいのかな?よくあることだから、まぁいいか。)
今日発売になったVOGUEの現物はまだ見ていませんが、「samanthaの食卓」のsamanthaさんが写真を送ってくださいました。(samanthaさん、ありがとう!)
蝶々夫人とピンカートンと写真に納まっているナオですが、まさに「これから起こる母の過酷な運命など何も知らぬ」といった感じ?
いえ、「何も知らぬ」のは運命ではなく、写真撮っている人がすごいデザイナーだとも、抱っこしてくれているのが世界中の女性が憧れる男性スーパーモデルだということ。笑
いまでも、ママのファッション雑誌に出ているラガーフェルド氏の写真をみると、「あっ、かぁるふぇるどオジサンだ!このオジサン、ぼくの写真撮ってくれたよね!」だって。
すごい人なんだよ!この人は。
こんなこと、最初で最後でしょうから、本人はともかく、僕ら親にとっては良い思い出になりました。
一つ断っておきますが、このお2人はナオの本当のパパとママじゃありません。私はブラッドのようにカッコよくありませんし、妻はハセキョーのように可愛くありません。くれぐれも、今後ブログを読んだ時に私と妻のイメージとしてブラッドやハセキョーを想像しないようにお願いします!笑
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January 26, 2006
Hiromi at Blue Note 〜 禁酒法時代のバー
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先週から今週にかけて10日間ほど私の弟が遊びに来ています。まだ独身の弟は、昼も夜もマンハッタンのエキサイティングなエリアに繰り出してはニューヨークのエネルギーを吸収しているようです。
日曜日は、弟と弟の友人のデュークと一緒にBlue Note Jazz Club New York(ブルーノート・ジャズクラブ)にジャズを聴きに出かけました。
この日のパフォーマンスはジャズピアニストのHiromi(上原ひろみ)さん。
Hiromiさんは、Blue NoteやIridium(イリジウム)などのニューヨークの一流ジャズクラブで、夜のパフォーマンスに出演できる数少ない日本人アーティストの一人。Hiromiさんのアルバム「Brain」を聞いて好きになったものの、前回のイリジウムでのNY公演を聞き逃してしまったので今回はすごく楽しみでした。
Hiromiさんの音楽は、シンセサイザーを使った曲などもあり、「ジャズ」という枠だけに収まらない音楽。どちらかと言えばクラッシックなジャズが好きな私ですが、Hiromiさんは別。圧倒的なテクニックをバックに、Hiromiさんの情熱のようなものがズンズンと胸に響いてきて感動しました!
最後にはニューアルバム「Spiral」を買ってサイン貰ってきましたが、このアルバムにはボーナスDVDも入っているし、とってもいいアルバムでした。お勧めです。
さて、一緒にBlue Noteに行った弟の友人のDuke B(Duke Bojadziev)もミュージシャン。名門バークリー音楽大学でHiromiさんと同級生だったとか。彼はエレクトリック・ミュージックのミュージシャンですが、メルセデスベンツや化粧品のCMに曲を提供したり、かなり注目されているミュージシャン。いいやつでした。
さて、そのDuke Bと3人でBlue Noteのあとに飲みに行ったのが、グリニッジ・ビレッジのBedford Streetのバー。ドアに番地の“86”が書いてあるだけで看板もないお店なのです。(写真左の上)
クラッシックな店内の壁にはスタインベックなどの初版本の表紙が飾られていて素敵な雰囲気でした。ピルスナー・ビールにフレンチフライのコンビネーションは最高!でした。
実はここ、1922年からあるバー。
1922年いってピンと来る人はスゴイですが、アル・カポネらが暗躍した「禁酒法時代」(1920年から13年間)真っ盛りにオープンしたバーなのです。
禁酒法時代のもぐり酒場のことを“Speakeasy”と言うそうで、デュークいわく、「NYに現存する最古のSpeakeasy」だそうです。店内には入口のドアと別のドア(左下)があるのですが「取締りがきた時にこのドアから逃げられるように」作られたものとか。帰りはここから出て帰りました。
NYには禁酒法時代に酒を提供したという“21 Club”という高級レストランがありますが、それよりも“酒場”という感じがして良かったです。
小さい子供がいると、なかなか妻とはこのようなところには来れませんから、楽しい夜でした。
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このバーは“xxxxxx's”という名前があるのですが、せっかくですから“86 Bedford Street”の住所とこの写真だけを頼りに行ってみて下さいね。
先週から今週にかけて10日間ほど私の弟が遊びに来ています。まだ独身の弟は、昼も夜もマンハッタンのエキサイティングなエリアに繰り出してはニューヨークのエネルギーを吸収しているようです。
日曜日は、弟と弟の友人のデュークと一緒にBlue Note Jazz Club New York(ブルーノート・ジャズクラブ)にジャズを聴きに出かけました。
この日のパフォーマンスはジャズピアニストのHiromi(上原ひろみ)さん。
Hiromiさんは、Blue NoteやIridium(イリジウム)などのニューヨークの一流ジャズクラブで、夜のパフォーマンスに出演できる数少ない日本人アーティストの一人。Hiromiさんのアルバム「Brain」を聞いて好きになったものの、前回のイリジウムでのNY公演を聞き逃してしまったので今回はすごく楽しみでした。
Hiromiさんの音楽は、シンセサイザーを使った曲などもあり、「ジャズ」という枠だけに収まらない音楽。どちらかと言えばクラッシックなジャズが好きな私ですが、Hiromiさんは別。圧倒的なテクニックをバックに、Hiromiさんの情熱のようなものがズンズンと胸に響いてきて感動しました!
最後にはニューアルバム「Spiral」を買ってサイン貰ってきましたが、このアルバムにはボーナスDVDも入っているし、とってもいいアルバムでした。お勧めです。
さて、一緒にBlue Noteに行った弟の友人のDuke B(Duke Bojadziev)もミュージシャン。名門バークリー音楽大学でHiromiさんと同級生だったとか。彼はエレクトリック・ミュージックのミュージシャンですが、メルセデスベンツや化粧品のCMに曲を提供したり、かなり注目されているミュージシャン。いいやつでした。
さて、そのDuke Bと3人でBlue Noteのあとに飲みに行ったのが、グリニッジ・ビレッジのBedford Streetのバー。ドアに番地の“86”が書いてあるだけで看板もないお店なのです。(写真左の上)
クラッシックな店内の壁にはスタインベックなどの初版本の表紙が飾られていて素敵な雰囲気でした。ピルスナー・ビールにフレンチフライのコンビネーションは最高!でした。
実はここ、1922年からあるバー。
1922年いってピンと来る人はスゴイですが、アル・カポネらが暗躍した「禁酒法時代」(1920年から13年間)真っ盛りにオープンしたバーなのです。
禁酒法時代のもぐり酒場のことを“Speakeasy”と言うそうで、デュークいわく、「NYに現存する最古のSpeakeasy」だそうです。店内には入口のドアと別のドア(左下)があるのですが「取締りがきた時にこのドアから逃げられるように」作られたものとか。帰りはここから出て帰りました。
NYには禁酒法時代に酒を提供したという“21 Club”という高級レストランがありますが、それよりも“酒場”という感じがして良かったです。
小さい子供がいると、なかなか妻とはこのようなところには来れませんから、楽しい夜でした。
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このバーは“xxxxxx's”という名前があるのですが、せっかくですから“86 Bedford Street”の住所とこの写真だけを頼りに行ってみて下さいね。
January 23, 2006
チャイナ・パワーを感じる飲茶 金豊大酒楼
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先日、妻がチャイニーズ・アメリカンの友達Evelynから「中国人がチャイナタウンで飲茶するならココ、というレストランがあって、美味しいわよ」と聞いてきました。
我が家はGolden Unicornという人気の飲茶屋さんにときどき行くけれど(普通に美味しい)、その「Jin Fong Restaurant」という飲茶屋さんは聞いたことがありませんでした。でもEvelynいわく、中国人はGolden UnicornよりJin Fongが好きらしい。
そんなこと聞いたら行かないわけにはいかないと、週末にチャイナタウンへ行ってきました。
「金豊大酒楼」という看板がたつJin Fong Restaurantは休日だけあって、入口からお客が溢れるほどの大混雑でした。
実は、僕ら夫婦はEvelynのグルメ情報をあまり信用していないのだけど(笑)、この混雑ぶりをみると、食いしん坊の僕ら夫婦は俄然期待で胸がふくらんできました。
一階ホールで番号札をもらい順番待ち。30分程待った後、いざエスカレーターで二階へ。
二階のレストランは、一階の入り口からは想像出来ないほどの広いスペース(きっとテニスコート3面弱くらいはあるでしょう)に人、人、人! 圧巻の光景が目の前に広がっていました(写真左上)。
飲茶は、基本はワゴンサービスですが、お粥やスープ、一部の料理はビュッフェコーナーにあり自分で選んで取ってくるスタイル。ヒロとナオは、ビュッフェコーナーのお粥とアサリの醤油煮が気に入ったようでした。
どちらかというと、鶏の足(写真左手前)や臓物といったチャイニーズ好み?のメニューが多いでしょうか。それはそれで美味しいけれど、我が家のお目当てのシュウマイや蒸餃子といった飲茶の定番メニューがなかなか運ばれてこないのです。
どうやら、一番混んだ時間に行ったらしく、お客の数の割にワゴンの数が少なくて、需要に供給が追いついていないようでした。
ワゴンを追っかけて広い店内をお客がうろうろしていたり、厨房からワゴンが出てくるなりお客が群がる事態になっている!そんなことがあっても許せてしまうところが、何でもありのチャイナタウンですね。
シュウマイを食べずに帰るわけにもいかない、とばかりに私も出陣!
何とかシュウマイと蒸餃子をゲットすることが出来ました。
苦労して勝ちとったシュウマイはさすがに美味しかったです。
Golden Unicornより美味しいわけではないし、なかなか運ばれてこないというデメリットもありましたが、それでも圧巻のスケールの飲茶レストランで食べるのはなかなか貴重な経験でした。チャイナパワーを思いっきり感じることが出来る飲茶はチャイナタウンの醍醐味ですね。
金豊大酒楼(Jin Fong Restaurant)
20 Elizabeth St (between Canal and Bayard Streets)
Open daily 10am-11:15pm
飲茶 9am-3:30pm
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先日、妻がチャイニーズ・アメリカンの友達Evelynから「中国人がチャイナタウンで飲茶するならココ、というレストランがあって、美味しいわよ」と聞いてきました。
我が家はGolden Unicornという人気の飲茶屋さんにときどき行くけれど(普通に美味しい)、その「Jin Fong Restaurant」という飲茶屋さんは聞いたことがありませんでした。でもEvelynいわく、中国人はGolden UnicornよりJin Fongが好きらしい。
そんなこと聞いたら行かないわけにはいかないと、週末にチャイナタウンへ行ってきました。
「金豊大酒楼」という看板がたつJin Fong Restaurantは休日だけあって、入口からお客が溢れるほどの大混雑でした。
実は、僕ら夫婦はEvelynのグルメ情報をあまり信用していないのだけど(笑)、この混雑ぶりをみると、食いしん坊の僕ら夫婦は俄然期待で胸がふくらんできました。
一階ホールで番号札をもらい順番待ち。30分程待った後、いざエスカレーターで二階へ。
二階のレストランは、一階の入り口からは想像出来ないほどの広いスペース(きっとテニスコート3面弱くらいはあるでしょう)に人、人、人! 圧巻の光景が目の前に広がっていました(写真左上)。
飲茶は、基本はワゴンサービスですが、お粥やスープ、一部の料理はビュッフェコーナーにあり自分で選んで取ってくるスタイル。ヒロとナオは、ビュッフェコーナーのお粥とアサリの醤油煮が気に入ったようでした。
どちらかというと、鶏の足(写真左手前)や臓物といったチャイニーズ好み?のメニューが多いでしょうか。それはそれで美味しいけれど、我が家のお目当てのシュウマイや蒸餃子といった飲茶の定番メニューがなかなか運ばれてこないのです。
どうやら、一番混んだ時間に行ったらしく、お客の数の割にワゴンの数が少なくて、需要に供給が追いついていないようでした。
ワゴンを追っかけて広い店内をお客がうろうろしていたり、厨房からワゴンが出てくるなりお客が群がる事態になっている!そんなことがあっても許せてしまうところが、何でもありのチャイナタウンですね。
シュウマイを食べずに帰るわけにもいかない、とばかりに私も出陣!
何とかシュウマイと蒸餃子をゲットすることが出来ました。
苦労して勝ちとったシュウマイはさすがに美味しかったです。
Golden Unicornより美味しいわけではないし、なかなか運ばれてこないというデメリットもありましたが、それでも圧巻のスケールの飲茶レストランで食べるのはなかなか貴重な経験でした。チャイナパワーを思いっきり感じることが出来る飲茶はチャイナタウンの醍醐味ですね。
金豊大酒楼(Jin Fong Restaurant)
20 Elizabeth St (between Canal and Bayard Streets)
Open daily 10am-11:15pm
飲茶 9am-3:30pm
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January 19, 2006
大都会の真ん中でスケートを楽しむ
先ほど頂いたコメントで、更新をまめにしないとランキングが下がりますよ、とハッパをかけられてしまいました。ランキング下がるのはさみしいけど、前々回のログに書いたように、無理せず楽しくブログを書いていきたいと思っていますのでお許しくださいね。
↓↓ということで更新頻度下がっても引き続き応援お願いします。
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先週末は、Bryant Park(ブライアント・パーク)のスケートリンク“The Pond at Bryant Park”に行って来ました。
ニューヨークのスケートリンクといえば、冬のマンハッタンの風物詩ともいえるロックフェラー・センターのアイスリンクや、映画にも度々登場するセントラルパークのWollman Link(ウールマン・リンク)があまりにも有名。
それらに加えて今年ブライアント・パークにオープンしたスケートリンクは、某銀行がスポンサーになって入場無料だったこともあり、人気となっていました。
ニューヨーカーの憩いの場所として親しまれているブライアント・パークは、夏にコンサートや屋外映画が開催されたり、ファッション・ウイークではファッションショーが開かれたりイベント盛りだくさんの公園です。
私も妻も、スケートなんて何年ぶりだろう?
私は普通に滑れますが、大学一年の時のシーズンスポーツのアイスホッケーの授業以来だったはず・・・。子供たちをスケートに連れて行きたいと思っていても、なかなか足が向かなかったのは、他でもない僕らが滑れるか不安だったからです。笑
我が家が行った1月16日は、このスケート・リンクの最終日。最終日ということで、スケートリンクは大混雑でした。
周りに高層ビルが立ち並ぶ空間で、スケートを滑るのはすこし不思議な感じ。クリスマスシーズンに来ていればもっと雰囲気良かったかもしれませんね。
この日は、ブロードウェーの俳優達がリンクの真ん中でミュージカルなどの歌を歌ってくれて、さすがニューヨークという演出もありました。タダでスケートしながらブロードウェーの俳優の歌が聞けるなんてすごく得した気分です。
もちろんヒロとナオはスケート初体験!
ヒロは、最初は私と手をつないで滑っていましたが、次第に独りで滑るようになりました。派手に転んでも転んでもへっちゃら。
まだ、歩いているのか滑っているのかという程度ですが、この分だと結構早く上達するかもしれませんね。
ナオも結構怖いもの知らずでした。
手を離してもあまり怖がらず、滑って(歩いて)思いっきり転びまくっていました。
でも一番喜んだのが、私の両足の間に入って滑ること。お陰で腰が痛くなりました。笑
子供たちは、楽しくてしょうがなかったようです。
ヒロは「また明日もスケートに行きたい!」と言い出すほど。
ブライアント・パークのリンクはこの日が最終日ですが、次はセントラルパークのウールマン・リンクに行って家族全員で修行を積み、いつか観客の視線を痛いほど浴びるロックフェラー・センターのアイスリンク・デビューしてみたいものです。
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それらに加えて今年ブライアント・パークにオープンしたスケートリンクは、某銀行がスポンサーになって入場無料だったこともあり、人気となっていました。
ニューヨーカーの憩いの場所として親しまれているブライアント・パークは、夏にコンサートや屋外映画が開催されたり、ファッション・ウイークではファッションショーが開かれたりイベント盛りだくさんの公園です。
私も妻も、スケートなんて何年ぶりだろう?
私は普通に滑れますが、大学一年の時のシーズンスポーツのアイスホッケーの授業以来だったはず・・・。子供たちをスケートに連れて行きたいと思っていても、なかなか足が向かなかったのは、他でもない僕らが滑れるか不安だったからです。笑
我が家が行った1月16日は、このスケート・リンクの最終日。最終日ということで、スケートリンクは大混雑でした。
周りに高層ビルが立ち並ぶ空間で、スケートを滑るのはすこし不思議な感じ。クリスマスシーズンに来ていればもっと雰囲気良かったかもしれませんね。
この日は、ブロードウェーの俳優達がリンクの真ん中でミュージカルなどの歌を歌ってくれて、さすがニューヨークという演出もありました。タダでスケートしながらブロードウェーの俳優の歌が聞けるなんてすごく得した気分です。
もちろんヒロとナオはスケート初体験!
ヒロは、最初は私と手をつないで滑っていましたが、次第に独りで滑るようになりました。派手に転んでも転んでもへっちゃら。
まだ、歩いているのか滑っているのかという程度ですが、この分だと結構早く上達するかもしれませんね。
ナオも結構怖いもの知らずでした。
手を離してもあまり怖がらず、滑って(歩いて)思いっきり転びまくっていました。
でも一番喜んだのが、私の両足の間に入って滑ること。お陰で腰が痛くなりました。笑
子供たちは、楽しくてしょうがなかったようです。
ヒロは「また明日もスケートに行きたい!」と言い出すほど。
ブライアント・パークのリンクはこの日が最終日ですが、次はセントラルパークのウールマン・リンクに行って家族全員で修行を積み、いつか観客の視線を痛いほど浴びるロックフェラー・センターのアイスリンク・デビューしてみたいものです。
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January 16, 2006
Sarabeth Kitchenでブランチ
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ニューヨーカーたちは週末のブランチが大好き。週末ともなると、家族や友人達と店に集合してのんびりブランチを楽しんでいます。私たちも、そんな週末の自由な雰囲気を楽しむのが好きで、ときどきブランチに出かけます。
この日は、アッパーウエストのSarabeth's Kitchen(サラベス・キッチン)に行ってきました。
サラベスは今まで何度かブログでも紹介してきた我が家の定番ジャム(スプレッド)のお店。(以前のログ「金メダル受賞のジャムでハッピーな朝食を!」と「アッパーウェストの最強コンビ H&Hベーグルとサラベスのスプレッド」も見て下さいね。)
実はこのSarabeth's Kitchenは、我が家から歩いて5分もかからない場所にあるのですが、いつも大混雑なので休日のブランチに行くのは久しぶり。この日も30分以上待ちました。
サラベスではオレンジジュースではなく、“Four Flowers Juice”というジュースでスタートするのが定番。(写真右上)
4種類のフルーツ(バナナ、オレンジ、ザクロ、パイナップル)のミックスジュースですが、週末の朝にはぴったりのジュースでした。
(このFour Flowers Juiceは、Food Networkのサイトでレシピが紹介されていました。)
ヒロとナオはスクランブルエッグにハム。
サイドディッシュにはポークソーセージにアプリコットソースが添えられたもの。ソーセージにフルーツ?って思うかもしれませんが、アメリカではソーセージをリンゴなどの酸味のあるフルーツソースと一緒に食べることがあり、結構美味しいです。
そしてパンケーキの類が好きな妻と私はやっぱりこれ!
“Sweet Breakfasts”という数種類のメニュー中から、妻が“Lemon and Ricotta Pancakes with Fresh Berries”、私が“Fat and Fluffy French Toast”選びました。
私のフレンチトーストはfat&Fluffy(ふわふわ)というだけあって、大きなふわふわのフレンチトーストがボリュームいっぱい。
妻のレモン・リコッタパンケーキは、レモンとリコッタチーズの酸味がさわやかなパンケーキでした。
さすが大人気のサラベスだけあって、ブランチの定番パンケーキやフレンチトーストはとても美味しかった!
以前紹介した“Clinton St. Baking Company”のパンケーキとワッフル には勝てませんが、雰囲気よくブランチや朝食を楽しめるレストラン。アッパーウェストでブランチするのであれば、お勧めのレストランです。
Sarabeth's (West)
423 Amsterdam Avenue (@80th Street)
Tel: 212-496-6280
(サラベスはアッパーウェストをはじめ、マンハッタンに4軒の支店があります)
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この日は、アッパーウエストのSarabeth's Kitchen(サラベス・キッチン)に行ってきました。
サラベスは今まで何度かブログでも紹介してきた我が家の定番ジャム(スプレッド)のお店。(以前のログ「金メダル受賞のジャムでハッピーな朝食を!」と「アッパーウェストの最強コンビ H&Hベーグルとサラベスのスプレッド」も見て下さいね。)
実はこのSarabeth's Kitchenは、我が家から歩いて5分もかからない場所にあるのですが、いつも大混雑なので休日のブランチに行くのは久しぶり。この日も30分以上待ちました。
サラベスではオレンジジュースではなく、“Four Flowers Juice”というジュースでスタートするのが定番。(写真右上)
4種類のフルーツ(バナナ、オレンジ、ザクロ、パイナップル)のミックスジュースですが、週末の朝にはぴったりのジュースでした。
(このFour Flowers Juiceは、Food Networkのサイトでレシピが紹介されていました。)
ヒロとナオはスクランブルエッグにハム。
サイドディッシュにはポークソーセージにアプリコットソースが添えられたもの。ソーセージにフルーツ?って思うかもしれませんが、アメリカではソーセージをリンゴなどの酸味のあるフルーツソースと一緒に食べることがあり、結構美味しいです。
そしてパンケーキの類が好きな妻と私はやっぱりこれ!
“Sweet Breakfasts”という数種類のメニュー中から、妻が“Lemon and Ricotta Pancakes with Fresh Berries”、私が“Fat and Fluffy French Toast”選びました。
私のフレンチトーストはfat&Fluffy(ふわふわ)というだけあって、大きなふわふわのフレンチトーストがボリュームいっぱい。
妻のレモン・リコッタパンケーキは、レモンとリコッタチーズの酸味がさわやかなパンケーキでした。
さすが大人気のサラベスだけあって、ブランチの定番パンケーキやフレンチトーストはとても美味しかった!
以前紹介した“Clinton St. Baking Company”のパンケーキとワッフル には勝てませんが、雰囲気よくブランチや朝食を楽しめるレストラン。アッパーウェストでブランチするのであれば、お勧めのレストランです。
Sarabeth's (West)
423 Amsterdam Avenue (@80th Street)
Tel: 212-496-6280
(サラベスはアッパーウェストをはじめ、マンハッタンに4軒の支店があります)
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January 11, 2006
MoMAのレストランThe Modern Bar Room & 20万ヒットありがとう
最近は1日1,000人もの方が遊びに来てくださっていて、昨日ついにビジターカウンターが20万ヒットを超えました。
僕ら家族のニューヨークでの日常を書き綴ろうと何気なく始めたブログ(ただの食いしん坊ブログともいえますが)に、思いがけずたくさんの人々に遊びに来ていただき感謝しています。そして、世界中の、ブログをしなかったらきっと知り合うこともなかったような方々と交流を持てたことはとても嬉しいです。
我が家のNY生活もあと一年ちょっととなりそう。
この一年は、家族との時間や自分自身のことをもっと充実させたいと思っています。
そのために、ブログは今までよりも少しのんびりと更新していこうと思っています。
これからも無理せず楽しくブログを書いていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!
↓↓こちらもよろしく!
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MoMAで素晴らしいアートを思いっきり堪能したら、今度はお腹が空いてくる・・・。やっぱり心も胃袋も満たしてあげないといけませんね。笑
MoMAにはNYレストラン業界の帝王ダニー・マイヤー氏がプロデュースする「The Modern」(ザ・モダン)というレストランがあります。
このThe Modernは、「メインダイニング」と「バー・ルーム」の2つに分かれています。以前のログで、メインダイニングを“Killer View”なレストランと紹介しました(以前のログはこちら)。
この日行ったのは、「The Modern Bar Room」というバールームの方。
このバールームは、バーカウンターの背面が天井までワインセラーとなっているバーカウンター(写真右上)と、かなり広いスペースを占めるテーブル席があります。
バーカウンターにはかなりお洒落な人達が集まっていて、すごく良い雰囲気でした。
一方のテーブル席は、“Bar Room”と言えどもほとんどの人が飲むよりも食事をする目的で来ているようです。
さて、前菜(左)には、妻がフォアグラ。私は鉄のキャセロールでポテトとソーセージを焼いたもの。
ポテトは、写真は大きく見えるけど、ちいさな鉄の鍋にホクホクのジャガイモとソーセージが入っています。しかもかつお節が上にのっている!私にとっては親しみやすい味でとても美味しかったですが、アメリカ人にはかなり目新しい味に感じるのでしょうね。
この日、子供たちにはメニューにあったパスタ(写真右上)。
フェットチーニに、キノコとエスカルゴ(!)が入っています。
私のメインは鴨のコンフィ。以前ログしたdb Bistro Moderneのコンフィには及ばないもののなかなかの味でした。妻は鶉のロースト。
私のデザートは不覚にも撮る前に口をつけてしまったので掲載NG!写真左のデザートは妻のものです。マンゴのデザートで美味しいし、斜めに傾いたお皿が可愛かった。
メインダイニングの時も思ったのですが、The Modernはデザートが美味しいです。
このThe Modern Bar Roomでは、メインダイニングに比べてカジュアルに食事が楽しめました。メインダイニングが静かに落ち着いて食事をする雰囲気なのに対して、Bar Roomでは賑やかに美味しい食事を楽しむという雰囲気。妻も私も気に入ったレストランでした。
子供連れもOKだったので、一緒に行った私の母にとっても、孫たちと一緒にNYらしい雰囲気の良いレストランで食事できて嬉しかったようです。
マイミシュラン(自分勝手な評価です。☆なし〜☆5)
味 :☆3.8
雰囲気 :☆4.0
The Modern -Bar Room
9 West 53rd Street (Between 5th and 6th Avenues)
phone (212) 333-1220
opentable.comでオンライン予約可能
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このThe Modernは、「メインダイニング」と「バー・ルーム」の2つに分かれています。以前のログで、メインダイニングを“Killer View”なレストランと紹介しました(以前のログはこちら)。
この日行ったのは、「The Modern Bar Room」というバールームの方。
このバールームは、バーカウンターの背面が天井までワインセラーとなっているバーカウンター(写真右上)と、かなり広いスペースを占めるテーブル席があります。
バーカウンターにはかなりお洒落な人達が集まっていて、すごく良い雰囲気でした。
一方のテーブル席は、“Bar Room”と言えどもほとんどの人が飲むよりも食事をする目的で来ているようです。
さて、前菜(左)には、妻がフォアグラ。私は鉄のキャセロールでポテトとソーセージを焼いたもの。
ポテトは、写真は大きく見えるけど、ちいさな鉄の鍋にホクホクのジャガイモとソーセージが入っています。しかもかつお節が上にのっている!私にとっては親しみやすい味でとても美味しかったですが、アメリカ人にはかなり目新しい味に感じるのでしょうね。
この日、子供たちにはメニューにあったパスタ(写真右上)。
フェットチーニに、キノコとエスカルゴ(!)が入っています。
私のメインは鴨のコンフィ。以前ログしたdb Bistro Moderneのコンフィには及ばないもののなかなかの味でした。妻は鶉のロースト。
私のデザートは不覚にも撮る前に口をつけてしまったので掲載NG!写真左のデザートは妻のものです。マンゴのデザートで美味しいし、斜めに傾いたお皿が可愛かった。
メインダイニングの時も思ったのですが、The Modernはデザートが美味しいです。
このThe Modern Bar Roomでは、メインダイニングに比べてカジュアルに食事が楽しめました。メインダイニングが静かに落ち着いて食事をする雰囲気なのに対して、Bar Roomでは賑やかに美味しい食事を楽しむという雰囲気。妻も私も気に入ったレストランでした。
子供連れもOKだったので、一緒に行った私の母にとっても、孫たちと一緒にNYらしい雰囲気の良いレストランで食事できて嬉しかったようです。
マイミシュラン(自分勝手な評価です。☆なし〜☆5)
味 :☆3.8
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January 09, 2006
January 07, 2006
子供たちとMoMA (The Museum of Modern Art)で遊ぶ
正月明けの多忙+ちょっとだけ体調不良(きっと12月食べ過ぎたのが祟った。笑)で更新どころかコメントのお返事も昨晩になってしまいました。コメント遅くなってごめんなさい。これからまたのんびり再開するので↓↓応援してくださいね。
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先日、NYに来ていた母とともにMoMA(The Museum of Modern Art)(ニューヨーク近代美術館 モマ)へ行ってきました。
ホリデーシーズンだけあって、雨にもかかわらずMoMAは大混雑でした。幸い私たちはMoMAの年間家族会員になっているので大丈夫でしたが、館外に入場待ちの大行列も出来ていました。
どんなに混んでいようとも、行く価値があると思うのがMoMA。やはり何度行っても新しい発見がある美術館です。
美術館めぐりといえども、ヒロとナオだってもちろん楽しめます。
顔のゆがんだピカソの絵、フランスパンが頭に乗ったダリのアート、ウォーフォールのスープ缶・・・、子供たちにとってはアートは大人以上に新鮮なのでしょう。パパには「どうして○○なの?」って質問の嵐。興味を持っている証拠でしょう。
さらに、MoMAでは、子供のために“Family Activity Guide(ファミリー・アクティビティー・ガイド)”が無料で配られています(写真右)。これはMoMAのファミリー向けの教育プログラムの一環です。
ガイドには、5作品ほどが紹介され、ガイドに載っている作品を探したり、ガイドにスケッチしたりできます。子供たちにとっては美術館は迷路のような場所ですから、ガイドに出てきたアートを見つけるだけで結構嬉しいもの。
決して解釈を押し付けようとせず、子供が自然に興味を持つようにしているところもこのアクティビティーガイドの感心するところ。
例えば、Willem de Kooingの“Woman”という作品には、“Was Willem scared of his mom?”(作者はお母さんが怖かったのかな?)。そして“Are you?”(君はお母さん怖い?)“Draw your Mom.”(それでは君のお母さんの絵を描いてみよう)とあります。面白いですよね?
この日、ヒロが一番気に入った作品はミロの作品(写真左下)。
アクティビティーガイドの“Find a Painting that You Like(一番気に入った作品をスケッチしましょう)”という枠の中にスケッチをしました。
ナオもお兄ちゃんの真似をしながら、スケッチに参加。今はお兄ちゃんと同じことがしたい年頃なのです。
アメリカの美術館に来ると、「決して美術館は大人だけのものではない」ことが実感できますね。
さらに、この日は“PIXAR 20 Years of Animation”という特別展をやっていました(2月6日まで)。TOY STORYやThe Incredibles、Finding NEMOなどで知られるPIXARの世界。アニメのスケッチなどが展示されていて、子供たちは大喜びでした。
←☆人気ブログランキング☆
このほか、ファミリープログラムには、4歳から14歳までの子供とその親を対象としたプログラムが沢山用意されています。またいずれ紹介したいと思っています。
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先日、NYに来ていた母とともにMoMA(The Museum of Modern Art)(ニューヨーク近代美術館 モマ)へ行ってきました。
ホリデーシーズンだけあって、雨にもかかわらずMoMAは大混雑でした。幸い私たちはMoMAの年間家族会員になっているので大丈夫でしたが、館外に入場待ちの大行列も出来ていました。
どんなに混んでいようとも、行く価値があると思うのがMoMA。やはり何度行っても新しい発見がある美術館です。
美術館めぐりといえども、ヒロとナオだってもちろん楽しめます。
顔のゆがんだピカソの絵、フランスパンが頭に乗ったダリのアート、ウォーフォールのスープ缶・・・、子供たちにとってはアートは大人以上に新鮮なのでしょう。パパには「どうして○○なの?」って質問の嵐。興味を持っている証拠でしょう。
さらに、MoMAでは、子供のために“Family Activity Guide(ファミリー・アクティビティー・ガイド)”が無料で配られています(写真右)。これはMoMAのファミリー向けの教育プログラムの一環です。
ガイドには、5作品ほどが紹介され、ガイドに載っている作品を探したり、ガイドにスケッチしたりできます。子供たちにとっては美術館は迷路のような場所ですから、ガイドに出てきたアートを見つけるだけで結構嬉しいもの。
決して解釈を押し付けようとせず、子供が自然に興味を持つようにしているところもこのアクティビティーガイドの感心するところ。
例えば、Willem de Kooingの“Woman”という作品には、“Was Willem scared of his mom?”(作者はお母さんが怖かったのかな?)。そして“Are you?”(君はお母さん怖い?)“Draw your Mom.”(それでは君のお母さんの絵を描いてみよう)とあります。面白いですよね?
この日、ヒロが一番気に入った作品はミロの作品(写真左下)。
アクティビティーガイドの“Find a Painting that You Like(一番気に入った作品をスケッチしましょう)”という枠の中にスケッチをしました。
ナオもお兄ちゃんの真似をしながら、スケッチに参加。今はお兄ちゃんと同じことがしたい年頃なのです。
アメリカの美術館に来ると、「決して美術館は大人だけのものではない」ことが実感できますね。
さらに、この日は“PIXAR 20 Years of Animation”という特別展をやっていました(2月6日まで)。TOY STORYやThe Incredibles、Finding NEMOなどで知られるPIXARの世界。アニメのスケッチなどが展示されていて、子供たちは大喜びでした。
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January 03, 2006
Happy New Year!
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皆様、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
2006年が皆様にとって素敵な年になりますようお祈り申し上げます。
(写真は、samanthaさんに頂いた陶器の鏡餅。samanthaさん、ありがとう!)
既に日本は1月3日になってしまって今更という気もしますが、お正月ネタをお届け。
大晦日の夜は友人のノリさんご家族をお呼びして、年越し鍋パーティー。何と、ノリさんが録画してくださった「NHK紅白歌合戦」を観ながらの楽しい食事でした。
紅白歌合戦なんて何年ぶりだろう・・・。でも海外生活が続くとこういうのが嬉しいかも。(きっと日本帰ったら観ないと思いますが・・・)
ちなみに、私の知らなかった歌手はずいぶん増えて、グループ魂、平原綾香、スキマスイッチ、伊東由奈、WaT、Def Tech、AIと演歌歌手の数名知りませんでした。
出てきたお笑い芸人も全然分からず。ヒロシもはじめて見ました。これってヤバイですか?笑
飲んだワインは、ノリさんに頂いたNiebaum-Coppolaの“SOFIA Blanc de Blancs(ソフィア・ブラン・ド・ブラン)”。オーナーのフランシスコ・コッポラ監督が、娘でLost in Translationの監督ソフィア・コッポラの結婚を祝してつくられたというスパークリングワイン。結構手に入りにくいワインです。
そして赤ワインは、SOFIAを持ってきて下さったノリさんために、隠し持っていたコッポラの最高峰ワイン“Robicon(ルビコン) (2000年)”を空けました。どちらもとても美味しかったです。
そして、ここで終わらないのがニューヨーク流(!?)
11時過ぎにノリさんと私はセントラルパークで開かれた「ミッドナイト・ラン」というマラソンレースへ向かいました。
セントラルパーク内の4マイルを、皆思い思いの格好で走ります。
コスチュームコンテストも開かれるので、着ぐるみで走っている人達も・・・。
カウントダウンの後、ニューイヤーの瞬間からセントラルパークに打ち上げられる花火が合図となり、レースがスタート!
新年のお祭り気分の中、花火を眺めながらのランニングはとても気持ちが良かった〜。途中2マイルの給水所には、シャンパンも振舞われるのですよ!(写真右)
しかし・・・、最初は調子よく走ったのですが、途中からかなり辛かった!
普段簡単に走れる4マイルの距離も、直前までワインを飲んでお腹一杯食べてたことがたたり、ふくらはぎがツリそうになりながら必死に走ってしまいました。
やっぱり酒を飲んで走るのは体に悪いこと、良く分かりました。笑
でも楽しかった!2005年の汗を出し切って、爽やかに2006年を迎えた瞬間でした。
←☆人気ブログランキング☆ ちなみにアメリカは1月2日から普通に仕事が始まっています。日本人にはちょっと辛い・・・。そんな僕にクリック!
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今年もどうぞよろしくお願い致します。
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大晦日の夜は友人のノリさんご家族をお呼びして、年越し鍋パーティー。何と、ノリさんが録画してくださった「NHK紅白歌合戦」を観ながらの楽しい食事でした。
紅白歌合戦なんて何年ぶりだろう・・・。でも海外生活が続くとこういうのが嬉しいかも。(きっと日本帰ったら観ないと思いますが・・・)
ちなみに、私の知らなかった歌手はずいぶん増えて、グループ魂、平原綾香、スキマスイッチ、伊東由奈、WaT、Def Tech、AIと演歌歌手の数名知りませんでした。
出てきたお笑い芸人も全然分からず。ヒロシもはじめて見ました。これってヤバイですか?笑
飲んだワインは、ノリさんに頂いたNiebaum-Coppolaの“SOFIA Blanc de Blancs(ソフィア・ブラン・ド・ブラン)”。オーナーのフランシスコ・コッポラ監督が、娘でLost in Translationの監督ソフィア・コッポラの結婚を祝してつくられたというスパークリングワイン。結構手に入りにくいワインです。
そして赤ワインは、SOFIAを持ってきて下さったノリさんために、隠し持っていたコッポラの最高峰ワイン“Robicon(ルビコン) (2000年)”を空けました。どちらもとても美味しかったです。
そして、ここで終わらないのがニューヨーク流(!?)
11時過ぎにノリさんと私はセントラルパークで開かれた「ミッドナイト・ラン」というマラソンレースへ向かいました。
セントラルパーク内の4マイルを、皆思い思いの格好で走ります。
コスチュームコンテストも開かれるので、着ぐるみで走っている人達も・・・。
カウントダウンの後、ニューイヤーの瞬間からセントラルパークに打ち上げられる花火が合図となり、レースがスタート!
新年のお祭り気分の中、花火を眺めながらのランニングはとても気持ちが良かった〜。途中2マイルの給水所には、シャンパンも振舞われるのですよ!(写真右)
しかし・・・、最初は調子よく走ったのですが、途中からかなり辛かった!
普段簡単に走れる4マイルの距離も、直前までワインを飲んでお腹一杯食べてたことがたたり、ふくらはぎがツリそうになりながら必死に走ってしまいました。
やっぱり酒を飲んで走るのは体に悪いこと、良く分かりました。笑
でも楽しかった!2005年の汗を出し切って、爽やかに2006年を迎えた瞬間でした。
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January 01, 2006
バイバイ〜年の瀬の買出し〜年越しそば
あっという間に一週間が経ち、30日に母が帰国しました。
ヒロとナオは一週間ずっと一緒だった中ママとの別れがとっても寂しそう。
見送りに行った空港で、涙を目一杯に溜めながらも必死にこらえているヒロがとても印象的でした。
本当は一番おじいちゃん、おばあちゃんに甘えたい年頃なのに(そしておじいちゃん、おばあちゃんにとっては孫の成長が一番楽しいときなのに)、会えないのは海外生活の宿命。この瞬間、私と妻はなんとも複雑な気分になってしまいます。次はいつ会えるのでしょうね・・・。
レンタカーで空港へ見送りをした後は、年末の買出しに!
行ったのは、チャイナタウンとニュージャージーの日本食マーケット。
チャイナタウンは旧正月がお祝いですが、年の瀬12月30日のチャイナタウンは人、人、人。ニューヨークのアメ横といっても過言ではないでしょう。
車があるので、ここぞとばかりに食材を買い込んで一日を過ごしました。
ナオは最近ママのお手伝いをしたがります。大好物のエビが入った買い物袋を抱えて御満悦です。
そして、今日31日は年越しそばを食べにSOHOへ!
行ったのはもちろんこの蕎麦屋。
もちろん私が食べたのは以前ブログで紹介した「生うにそば」。相変わらずウニがてんこ盛り。いつ食べても美味しすぎです。
子供たちもお蕎麦が大好き。ナオもせいろ一枚軽く完食してしまいます。
今年一年、このニューヨークの地で、家族一同健康に楽しく過ごすことが出来ました。そしてブログを通じて知り合った方々と楽しくコミュニケーションさせて頂き感謝しています。
皆様にとって来る2006年も素敵な一年になりますよう、お祈りしています!
来年もよろしくお願いします。
これからセントラルパークでニューイヤーを迎えます。
その様子はまた明日にでも!
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ヒロとナオは一週間ずっと一緒だった中ママとの別れがとっても寂しそう。
見送りに行った空港で、涙を目一杯に溜めながらも必死にこらえているヒロがとても印象的でした。
本当は一番おじいちゃん、おばあちゃんに甘えたい年頃なのに(そしておじいちゃん、おばあちゃんにとっては孫の成長が一番楽しいときなのに)、会えないのは海外生活の宿命。この瞬間、私と妻はなんとも複雑な気分になってしまいます。次はいつ会えるのでしょうね・・・。
レンタカーで空港へ見送りをした後は、年末の買出しに!
行ったのは、チャイナタウンとニュージャージーの日本食マーケット。
チャイナタウンは旧正月がお祝いですが、年の瀬12月30日のチャイナタウンは人、人、人。ニューヨークのアメ横といっても過言ではないでしょう。
車があるので、ここぞとばかりに食材を買い込んで一日を過ごしました。
ナオは最近ママのお手伝いをしたがります。大好物のエビが入った買い物袋を抱えて御満悦です。
そして、今日31日は年越しそばを食べにSOHOへ!
行ったのはもちろんこの蕎麦屋。
もちろん私が食べたのは以前ブログで紹介した「生うにそば」。相変わらずウニがてんこ盛り。いつ食べても美味しすぎです。
子供たちもお蕎麦が大好き。ナオもせいろ一枚軽く完食してしまいます。
今年一年、このニューヨークの地で、家族一同健康に楽しく過ごすことが出来ました。そしてブログを通じて知り合った方々と楽しくコミュニケーションさせて頂き感謝しています。
皆様にとって来る2006年も素敵な一年になりますよう、お祈りしています!
来年もよろしくお願いします。
これからセントラルパークでニューイヤーを迎えます。
その様子はまた明日にでも!
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December 28, 2005
ホテルで家族水入らず 〜Four Seasons Hotel New York〜
前回のログでも書いたとおり、クリスマスイブの24日から私の母(ヒロとナオは中ママと呼んでいます)がニューヨークに遊びに来ています。ヒロとナオにとって、半年ぶりにあう中ママは一番のクリスマスプレゼントです。
本当であれば、私の家に泊まってもらいたいのですが、なにせ小さなアパート暮らしなので、母はいつもNYではホテル滞在。
今回は母一人での短い滞在で、かつ子供たちの冬休み期間なので、出来るだけ一緒にいたいとの母の希望で我々もホテルに滞在することになりました。
あまり観光もせず、のんびりとホテルで過ごしているので、今回のログは宿泊したホテルをご紹介します。
宿泊したのはFour Seasons Hotel New York(フォーシーズンス・ホテル)。
パリのルーブル美術館のガラスのピラミッドの設計で世界的に有名な建築家I.M.Pei氏設計のホテルです。建築家の名前を言うより、ドラマSex and the CityでMr. Bigの常宿という設定だったと説明した方がいいでしょうか。
エントランス入ってすぐのホールは、3階分はあろうかという吹き抜け。大理石の柱が豪華ですが、何故かすごく落ち着ける空間です。ホールには、大きなクリスマスツリーが飾られて(前回のログに写真があります)とても華やいだ雰囲気。
部屋は、普通のキングベッドルームながら、ニューヨークのホテルにしては驚くほど広い部屋。インテリアは、派手さがない落ち着いた感じで、とてもリラックスできます。クローゼットもすごく広くて、長期滞在してみたい!と思う部屋でした。
嬉しかったのはバスルーム。我が家の浅いバスタブと比べると、深くて大きいバスタブはまさに夢のよう。
「60秒で一杯になります」と書いてありましたが、給湯のスピードはまさ滝のような勢い!一瞬にしてお湯が満ちるバスも、疲れたお客を待たせない最上のおもてなしの一つなのでしょうね。アメニティーはブルガリでした。
妻は、本を読みながら一時間ほどお風呂を楽しんでいました。私は妻に比べれば、カラスの行水のようなバスタイムでした。笑
ベットの寝心地も抜群。Pratesiのリネンは最高でした。
ナオはベッドの良さは、寝るのではなく、飛び跳ねて確かめるのだそう。笑(写真右中)
母は今までニューヨークで泊まったホテルの中で一番気に入ったようです。
快適なホテルのお陰か、「中ママ、中ママ!」と離れない子供たちと楽しそうに遊び、長旅の疲れも感じさせません。
子供たちにとっては中ママとの再会に子供たちはとても幸せそう。
お風呂で遊んで、ベットで戯れて、クリスマスプレゼント(サンタさんにはホテルに来てもらいました)で遊んで・・・。最後は疲れ果てて眠りに入ります。
母が帰国する30日まで、幸せな時間が流れています。
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本当であれば、私の家に泊まってもらいたいのですが、なにせ小さなアパート暮らしなので、母はいつもNYではホテル滞在。
今回は母一人での短い滞在で、かつ子供たちの冬休み期間なので、出来るだけ一緒にいたいとの母の希望で我々もホテルに滞在することになりました。
あまり観光もせず、のんびりとホテルで過ごしているので、今回のログは宿泊したホテルをご紹介します。
宿泊したのはFour Seasons Hotel New York(フォーシーズンス・ホテル)。
パリのルーブル美術館のガラスのピラミッドの設計で世界的に有名な建築家I.M.Pei氏設計のホテルです。建築家の名前を言うより、ドラマSex and the CityでMr. Bigの常宿という設定だったと説明した方がいいでしょうか。
エントランス入ってすぐのホールは、3階分はあろうかという吹き抜け。大理石の柱が豪華ですが、何故かすごく落ち着ける空間です。ホールには、大きなクリスマスツリーが飾られて(前回のログに写真があります)とても華やいだ雰囲気。
部屋は、普通のキングベッドルームながら、ニューヨークのホテルにしては驚くほど広い部屋。インテリアは、派手さがない落ち着いた感じで、とてもリラックスできます。クローゼットもすごく広くて、長期滞在してみたい!と思う部屋でした。
嬉しかったのはバスルーム。我が家の浅いバスタブと比べると、深くて大きいバスタブはまさに夢のよう。
「60秒で一杯になります」と書いてありましたが、給湯のスピードはまさ滝のような勢い!一瞬にしてお湯が満ちるバスも、疲れたお客を待たせない最上のおもてなしの一つなのでしょうね。アメニティーはブルガリでした。
妻は、本を読みながら一時間ほどお風呂を楽しんでいました。私は妻に比べれば、カラスの行水のようなバスタイムでした。笑
ベットの寝心地も抜群。Pratesiのリネンは最高でした。
ナオはベッドの良さは、寝るのではなく、飛び跳ねて確かめるのだそう。笑(写真右中)
母は今までニューヨークで泊まったホテルの中で一番気に入ったようです。
快適なホテルのお陰か、「中ママ、中ママ!」と離れない子供たちと楽しそうに遊び、長旅の疲れも感じさせません。
子供たちにとっては中ママとの再会に子供たちはとても幸せそう。
お風呂で遊んで、ベットで戯れて、クリスマスプレゼント(サンタさんにはホテルに来てもらいました)で遊んで・・・。最後は疲れ果てて眠りに入ります。
母が帰国する30日まで、幸せな時間が流れています。
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December 25, 2005
メリークリスマス!
皆様、素敵なクリスマスをお過ごしになりましたか?ニューヨークもにもひと足遅れてクリスマスがやってきました。
クリスマス・イブ当日、私の母(ヒロとナオは中ママと呼んでいます)がニューヨークに遊びに来ました。半年ぶりにあう中ママは、ヒロとナオにとって一番のクリスマスプレゼントです。大好きな中ママと一日中手をつなぎっぱなしのヒロとナオでした。
中ママと一緒に、私たちも数日ニューヨークのホテルに泊まります。近くに住んでいるのにホテルに泊まるのはすごく不思議な気持ちですね。
写真左は、クリスマスイブ当日のロックフェラーセンターのクリスマスツリー、写真右は、宿泊しているホテルのクリスマスツリーです。
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クリスマス・イブ当日、私の母(ヒロとナオは中ママと呼んでいます)がニューヨークに遊びに来ました。半年ぶりにあう中ママは、ヒロとナオにとって一番のクリスマスプレゼントです。大好きな中ママと一日中手をつなぎっぱなしのヒロとナオでした。
中ママと一緒に、私たちも数日ニューヨークのホテルに泊まります。近くに住んでいるのにホテルに泊まるのはすごく不思議な気持ちですね。
写真左は、クリスマスイブ当日のロックフェラーセンターのクリスマスツリー、写真右は、宿泊しているホテルのクリスマスツリーです。
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December 24, 2005
Seven for all mankind KIDS
付属ブログNYライフ from Upper West Side
こちらも更新しました。最新記事は“HENRI BENDELのクリスマス”です。
ヒロは、アメリカで生活しているせいか、大のジーンズ、Tシャツ好き。
ジーンズ以外のズボンを履いてくれないし、襟付きシャツやセーターも大嫌い。毎朝のように、これ着たくない!、着きなさい!などと大騒動になるのですが(笑)、最近は学校の時は好きな服を選ばせるようにしています。
その代わり、週末はもう少しマトモな格好をしてね、とお願いするのですが、それも大変。
それならば、ということでカッコいいジーンズを買ってあげようじゃないか!ということになりました。
私と妻の大好きなジーンズはSeven for all mankindというブランド。(以前のセブンのジーンズの記事はこちら。)
最近は日本でも売られているようですが、ニューヨークでは、ジーンズの品揃えが豊富なBarney's New York(バーニーズ・ニューヨーク)やBloomingdale's(ブルーミングデールス)などで手に入れることが出来ます。
そのBarney's New Yorkには子供向けのSeven for all mankindのジーンズがあります。男の子のジーンズはもちろん、女の子のセブンなんて、メチャメチャかわいいのです。
先日、キッズのセブンがセールになっていることを期待してBarney's New Yorkのセール行ったのですが、残念ながらキッズのセブンはセールしていませんでした。(DIESEL Kidsがセールしていましたが)
でも試着させたらやっぱりカッコいい!
値段は大人と一緒くらいなのですが、履く回数を考えればこれも買い、かと。
お店の人と話したら、親がセブンを履いている人が買っていくことが多いとか。
ヒロは気に入ってくれていますが、面白いのが「パパ!パンツが見えそう!」って一生懸命ズボンをあげようとしていること。
ウェストをゴムでアジャストできるのでウエストが大きいわけではなくて、ローライズのジーンズに慣れていないのです。笑
ちなみに、ナオのお気に入りはオーバーオールのジーンズ(写真右下)。手を中に入れているときは悪戯な時です。笑
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ヒロは、アメリカで生活しているせいか、大のジーンズ、Tシャツ好き。
ジーンズ以外のズボンを履いてくれないし、襟付きシャツやセーターも大嫌い。毎朝のように、これ着たくない!、着きなさい!などと大騒動になるのですが(笑)、最近は学校の時は好きな服を選ばせるようにしています。
その代わり、週末はもう少しマトモな格好をしてね、とお願いするのですが、それも大変。
それならば、ということでカッコいいジーンズを買ってあげようじゃないか!ということになりました。
私と妻の大好きなジーンズはSeven for all mankindというブランド。(以前のセブンのジーンズの記事はこちら。)
最近は日本でも売られているようですが、ニューヨークでは、ジーンズの品揃えが豊富なBarney's New York(バーニーズ・ニューヨーク)やBloomingdale's(ブルーミングデールス)などで手に入れることが出来ます。
そのBarney's New Yorkには子供向けのSeven for all mankindのジーンズがあります。男の子のジーンズはもちろん、女の子のセブンなんて、メチャメチャかわいいのです。
先日、キッズのセブンがセールになっていることを期待してBarney's New Yorkのセール行ったのですが、残念ながらキッズのセブンはセールしていませんでした。(DIESEL Kidsがセールしていましたが)
でも試着させたらやっぱりカッコいい!
値段は大人と一緒くらいなのですが、履く回数を考えればこれも買い、かと。
お店の人と話したら、親がセブンを履いている人が買っていくことが多いとか。
ヒロは気に入ってくれていますが、面白いのが「パパ!パンツが見えそう!」って一生懸命ズボンをあげようとしていること。
ウェストをゴムでアジャストできるのでウエストが大きいわけではなくて、ローライズのジーンズに慣れていないのです。笑
ちなみに、ナオのお気に入りはオーバーオールのジーンズ(写真右下)。手を中に入れているときは悪戯な時です。笑
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December 23, 2005
お知らせ
今日は、皆さん、特に東京にお住まいの方にチャリティーのお知らせがあります。
心臓移植手術を受けるべく、ニューヨークに来る日本人の患者さんがいらっしゃいます。彼らも僕ら以上に大きな希望を持ってニューヨークでがんばっています。
それらニューヨークで心臓移植手術を受ける患者さんとそのご家族が、慣れない土地で安心して生活し、治療を受けられるように活動しているボランティア・グループが「Heart to Heart」。
そのメンバーたちが集まったウェブサイト「Manhattan Heights(マンハッタン・ハイツ)〜Something for Everyone〜」では、ボランティアの様子などが綴られたメンバーたちのブログも開設しています。
私自身はそのグループとして参加していませんが、ヒロのバイオリンの先生でジュリアード音楽院の岩田ななえさんがメンバーとして参加しています。
ヒロの大好きな岩田ななえ先生は、小柄なのにパワーがみなぎる素敵なバイオリニスト。ジュリアードでの厳しいレッスンの合間、ヒロにバイオリンを教えてくれています。
今回、「Heart to Heart」は、12月22、23、24日と東京でチャリティーイベントを開いています。もうすでに1日目は終了してしまったようですが、チャリティーコンサート、手作り石けん販売、サイレントオークションなどが開かれているようです。
このチャリティーには、ヤンキースの松井秀喜選手も友情協力されています。
ぜひ、お時間のある方はお立ち寄りくださいね。
ライフスタイルの中にチャリティーを息づかせよう
2005年12月22日〜24日 14:00〜21:00
場所:東京都港区赤坂6-8-17 M-House
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心臓移植手術を受けるべく、ニューヨークに来る日本人の患者さんがいらっしゃいます。彼らも僕ら以上に大きな希望を持ってニューヨークでがんばっています。
それらニューヨークで心臓移植手術を受ける患者さんとそのご家族が、慣れない土地で安心して生活し、治療を受けられるように活動しているボランティア・グループが「Heart to Heart」。
そのメンバーたちが集まったウェブサイト「Manhattan Heights(マンハッタン・ハイツ)〜Something for Everyone〜」では、ボランティアの様子などが綴られたメンバーたちのブログも開設しています。
私自身はそのグループとして参加していませんが、ヒロのバイオリンの先生でジュリアード音楽院の岩田ななえさんがメンバーとして参加しています。
ヒロの大好きな岩田ななえ先生は、小柄なのにパワーがみなぎる素敵なバイオリニスト。ジュリアードでの厳しいレッスンの合間、ヒロにバイオリンを教えてくれています。
今回、「Heart to Heart」は、12月22、23、24日と東京でチャリティーイベントを開いています。もうすでに1日目は終了してしまったようですが、チャリティーコンサート、手作り石けん販売、サイレントオークションなどが開かれているようです。
このチャリティーには、ヤンキースの松井秀喜選手も友情協力されています。
ぜひ、お時間のある方はお立ち寄りくださいね。
ライフスタイルの中にチャリティーを息づかせよう
2005年12月22日〜24日 14:00〜21:00
場所:東京都港区赤坂6-8-17 M-House
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December 22, 2005
強羅花壇でリラックス!
←5日間更新しなかったのがたたって、ポイントが激減中。ランキングの応援クリックを下さいね!
先週土曜日に日本での仕事がひと段落し、日曜日は同行の外国人の方々と箱根ツアー。
私は半日で失礼して、家族と合流。箱根の温泉で一泊してきました。
家族と温泉旅行など、記憶にないくらい久しぶり。
向かったのは、強羅温泉の「強羅花壇」(www.gorakadan.com)。
家族よりもちょっと早く着いたので、プールでひと泳ぎしてからチェックインしました。
到着してまず驚かされるのが、和と洋が巧みに融合した建築でした。
特に、木枠に大きなガラスが張られた廊下には、眩いばかりの日差しが差し込み贅沢な空間でした。
各所にさりげなくお香やアロマが優しく香り、リラックスを誘ってくれました。
客室の方は、純和風の調度品に囲まれた落ち着ける空間。弟と一緒に寝るなんて久しぶりでした。
お風呂もリラッ〜〜クス!
大浴場には檜の内湯と露天風呂。部屋にも露天風呂が付いていました。
ニューヨークでは毎日洋式の小さなバスルームですから、温泉でのんびりできたのは至福の極みでした。
料理は右の写真の通り。説明するまでもなく、五感全てを満足させてくれる料理でした。弟と2人でシャンパンをぐいぐい飲んでいい気持ち。
強羅花壇はエステも有名だとか。夕食後、母はフェイシャル、私と弟はリフレクソロジーとパックをしてもらいました。もちろん私はパックなど生まれて初めて。リフレクソロジーの痛みが心地よくなってきた瞬間から深い眠りに・・・。
高級旅館ならではのサービスも素晴らしいの一言。
なかでも、就寝前に「朝食にグレープフルーツをお出ししますが、血圧のお薬をお飲みの方はいらっしゃいますか?」と、食事の内容と内服薬の相互作用まで気配りされたのには驚きました。
強羅花壇、さすが評判どおりの旅館でした。到着から出発まで、日本ならではの最高のホスピタリティ。それら全てが、訪れる客がリラックスできる空間を提供するため。新しい風も積極的に取り入れている努力には感銘しました。
日本の粋を十分に堪能し、またニューヨークのジャングルの中でがんばろう!と思った一晩でした。
そして、私が何より嬉しかったのが、86歳になる祖母が久しぶりの家族水入らずの温泉旅行を楽しんでくれたこと。本当は曾孫に会いたかったようですが・・。また当分会えませんが、元気でいて欲しいです。
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先週土曜日に日本での仕事がひと段落し、日曜日は同行の外国人の方々と箱根ツアー。
私は半日で失礼して、家族と合流。箱根の温泉で一泊してきました。
家族と温泉旅行など、記憶にないくらい久しぶり。
向かったのは、強羅温泉の「強羅花壇」(www.gorakadan.com)。
家族よりもちょっと早く着いたので、プールでひと泳ぎしてからチェックインしました。
到着してまず驚かされるのが、和と洋が巧みに融合した建築でした。
特に、木枠に大きなガラスが張られた廊下には、眩いばかりの日差しが差し込み贅沢な空間でした。
各所にさりげなくお香やアロマが優しく香り、リラックスを誘ってくれました。
客室の方は、純和風の調度品に囲まれた落ち着ける空間。弟と一緒に寝るなんて久しぶりでした。
お風呂もリラッ〜〜クス!
大浴場には檜の内湯と露天風呂。部屋にも露天風呂が付いていました。
ニューヨークでは毎日洋式の小さなバスルームですから、温泉でのんびりできたのは至福の極みでした。
料理は右の写真の通り。説明するまでもなく、五感全てを満足させてくれる料理でした。弟と2人でシャンパンをぐいぐい飲んでいい気持ち。
強羅花壇はエステも有名だとか。夕食後、母はフェイシャル、私と弟はリフレクソロジーとパックをしてもらいました。もちろん私はパックなど生まれて初めて。リフレクソロジーの痛みが心地よくなってきた瞬間から深い眠りに・・・。
高級旅館ならではのサービスも素晴らしいの一言。
なかでも、就寝前に「朝食にグレープフルーツをお出ししますが、血圧のお薬をお飲みの方はいらっしゃいますか?」と、食事の内容と内服薬の相互作用まで気配りされたのには驚きました。
強羅花壇、さすが評判どおりの旅館でした。到着から出発まで、日本ならではの最高のホスピタリティ。それら全てが、訪れる客がリラックスできる空間を提供するため。新しい風も積極的に取り入れている努力には感銘しました。
日本の粋を十分に堪能し、またニューヨークのジャングルの中でがんばろう!と思った一晩でした。
そして、私が何より嬉しかったのが、86歳になる祖母が久しぶりの家族水入らずの温泉旅行を楽しんでくれたこと。本当は曾孫に会いたかったようですが・・。また当分会えませんが、元気でいて欲しいです。
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December 20, 2005
サヨナラ!ニッポン 〜東京のスイーツ〜
日本滞在はあっという間に終わってしまい、現在ニューヨークに戻る機内からログしています。日本ではブログを開ける時間もなく、頂いたコメントのお返事が遅くなりごめんなさい。
現在日付変更線を越えたあたり。あと8時間ほどのフライトです。ぜひ、空の上にコメントくださいね!
今日は、東京で見つけた美味しいお菓子のログを。自他共に認める甘い物好きの私ですから、東京での楽しみの一つは美味しいお菓子なのです。
まず最初に紹介するのは上野の人気店“Patissier Inamura Shozo(パティシエ イナムラショウゾウ)”
前回帰国時に行きたくて行けなかったお店なのですが、実はこの日一緒に行って下さったのは、“samanthaの食卓”のsamanthaさん!ニューヨーク、東京と、お互いが行き来する際に度々お会いし、家族ぐるみでお付き合いさせていただいている素敵なファミリーです。
samanthaさんと銀座で待ち合わせ上野へ。上野桜木にあるイナムラ・ショウゾウは、平日にもかかわらず行列が出来ていました。休日には長蛇の列が出来るとか!
今回のお目当てはロールケーキ!。
店の前のベンチでsamanthaさんと頂いた写真がこれ!(寒いのにねぇ。2人で肩丸めながら食べました。笑)
上質な生クリームとしっとりしたスポンジに、真っ赤なイチゴソースが練りこんであります。
他店で良く見かけるフレッシュフルーツを使ったロールケーキに比べ、フルーツの水っぽさがスポンジに伝わらないためスポンジはふんわり。
きっと美味しいロールケーキを極めるうちにこのシンプルなイチゴジャムに行き着いたのでしょうね!お見事!
東京の人気ケーキ店では贅を尽くしたケーキが多い中、この素朴さがまた嬉しい。もう一つの人気ケーキ「上野の山のモンブラン」も美味しかったですよ。
そしてお次は、妻へのお土産のチョコレート。
美味しいチョコレートを買って来て!というチョコレート好きの妻のリクエストに応えて向かったのは、最近銀座にオープンしたベルギーのショコラティエ“DEL REY”。
宝石店と間違えてしまいそうな店内には、ベルギーから直送されたチョコレートが並びます。どれも美味しそう!
DEL REYは、最近オープンしたお店ですから、妻はきっと知らないはず。
値段はお高いのですが、へぇ〜って言ってもらいたくて、奮発して10個ほど購入してしまいました。笑
どれも美しいチョコレート、移動で形が崩れて台無しになる前に、包装前に写真を撮らせてもらいました。ニューヨークで蓋を開けたときにこの状態と同じであることを祈っています。笑
果たして、私は何個ぐらい食べさせてもらえるかな?
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追記:イナムラショウゾウの後には、ご主人と合流してこのお店へ。
最後にはsamanthaさんのお宅までお邪魔させていただきました。
“可愛らしい”という言葉がぴったりなsamanthaさん、優しいご主人、聡明でとってもかわいいamberちゃん・・・、samanthaファミリーと一緒に時間を過ごせて、幸せのおこぼれを頂けたような幸せな気分になった一晩でした。
現在日付変更線を越えたあたり。あと8時間ほどのフライトです。ぜひ、空の上にコメントくださいね!
今日は、東京で見つけた美味しいお菓子のログを。自他共に認める甘い物好きの私ですから、東京での楽しみの一つは美味しいお菓子なのです。
まず最初に紹介するのは上野の人気店“Patissier Inamura Shozo(パティシエ イナムラショウゾウ)”
前回帰国時に行きたくて行けなかったお店なのですが、実はこの日一緒に行って下さったのは、“samanthaの食卓”のsamanthaさん!ニューヨーク、東京と、お互いが行き来する際に度々お会いし、家族ぐるみでお付き合いさせていただいている素敵なファミリーです。
samanthaさんと銀座で待ち合わせ上野へ。上野桜木にあるイナムラ・ショウゾウは、平日にもかかわらず行列が出来ていました。休日には長蛇の列が出来るとか!
今回のお目当てはロールケーキ!。
店の前のベンチでsamanthaさんと頂いた写真がこれ!(寒いのにねぇ。2人で肩丸めながら食べました。笑)
上質な生クリームとしっとりしたスポンジに、真っ赤なイチゴソースが練りこんであります。
他店で良く見かけるフレッシュフルーツを使ったロールケーキに比べ、フルーツの水っぽさがスポンジに伝わらないためスポンジはふんわり。
きっと美味しいロールケーキを極めるうちにこのシンプルなイチゴジャムに行き着いたのでしょうね!お見事!
東京の人気ケーキ店では贅を尽くしたケーキが多い中、この素朴さがまた嬉しい。もう一つの人気ケーキ「上野の山のモンブラン」も美味しかったですよ。
そしてお次は、妻へのお土産のチョコレート。
美味しいチョコレートを買って来て!というチョコレート好きの妻のリクエストに応えて向かったのは、最近銀座にオープンしたベルギーのショコラティエ“DEL REY”。
宝石店と間違えてしまいそうな店内には、ベルギーから直送されたチョコレートが並びます。どれも美味しそう!
DEL REYは、最近オープンしたお店ですから、妻はきっと知らないはず。
値段はお高いのですが、へぇ〜って言ってもらいたくて、奮発して10個ほど購入してしまいました。笑
どれも美しいチョコレート、移動で形が崩れて台無しになる前に、包装前に写真を撮らせてもらいました。ニューヨークで蓋を開けたときにこの状態と同じであることを祈っています。笑
果たして、私は何個ぐらい食べさせてもらえるかな?
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追記:イナムラショウゾウの後には、ご主人と合流してこのお店へ。
最後にはsamanthaさんのお宅までお邪魔させていただきました。
“可愛らしい”という言葉がぴったりなsamanthaさん、優しいご主人、聡明でとってもかわいいamberちゃん・・・、samanthaファミリーと一緒に時間を過ごせて、幸せのおこぼれを頂けたような幸せな気分になった一晩でした。