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G-menな人々

NFL/New York GIANTSの応援ブログです。

29 4月

2023 DRAFT 2巡指名 (OC) John Michael Schmitz

ドラフト2日目、狙うはOCとWR。
OG、RB、LBも欲しいところ。

ただOCを指名するにもトップ評価のミネソタ大John Michael Schmitzは2巡早々に消えてしまってもおかしくない。そうなるとNYGは2巡26位(57位)ではなく3巡でのOC指名の可能性が高くなる。
しかしNYGに必要なのは即戦力のセンターです。
昨年の先発フェリシアーノは移籍。ピッツの控えだった J. C. Hassenauerという選手は獲得したものの、あとはOGと兼任の選手がいるのみ。純粋なセンターが欲しい。
今年のドラフトクラスのセンターの層は決して高くなく、シニアボウルで評価を上げたJMSが一番、次はOCも出来るOGとしてTCUのAVila、素材型だが6-5の大型センター、ウィスコンシンのJoe Tippmannあたりが候補。
ダニジョンも毎年センターが変わるような状況でプレーしているので、なんとしても即戦力でコンビの組める選手を指名したい。
そうなるともう候補はミネソタのジョン・マイケル・シュミッツ一択と言っていい。
ただNYGの2巡26位までは残らないのでトレードアップが必要。しかし2巡を上げるには相当な対価が必要となり順位によっては3巡+4巡+5巡でも足りないぐらい。
JMSは諦めて3巡で指名をするのが良いのか、リーチでも2巡を使ってしまったほうが良いのか。

そう悩んでいるうちにドラフト2日目ははじまり、
早々に2巡5位でセンターも出来るというAVilaが消える。
そして12位でNYJがセンターを指名します。指名した選手はJoe Tippmann
JMSよりも先にティップマンが消えました。JMSが消えてティップマンが指名の筆頭候補と思っていただけに動揺しました。
JMSは24歳と年齢が高いことも評価を下げる要因にはなったのでしょうか。ただNYGとしては何も今後10年不動のセンターが欲しい、のではなく、ダニジョンが本当の真価を問われるこの2年、2年間ガッツリコンビを組んでくれる即戦力のセンターが欲しいんです。
NYJはティップマンの伸び代を評価したのでしょう。確かにティップマンのデカさで動けるセンターとなるとそれこそ10年任せれる選手に成長するかもしれません。
ただ、明日からすぐに先発できる選手が欲しい。

最初のセンターが指名されてしまったので怖いのが雪崩式にセンター指名が早まってしまうこと。
12位のジェッツから26位のNYGまではまだまだ先。
そこからまた「J」から始まる名前の選手も何人かいてその度に「ビクッ」としながら指名が来るのを待ちました。

そして25位トレードアップしたシカゴのレジェンドであるヘスターが母校マイアミ大のCB:Tyrique Stevensonの名前を読み上げた瞬間、無理だと思っていたJMSが残りました!

ただまだ安心は出来ません。私はOCを指名して欲しくてもフロントの判断が全く違うのは良くあること。

そしてNYGの指名アナウンスは2度のスーパー優勝に貢献したKローレンス・タインスが読み上げたのは


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ジョン・マイケル・シュミッツ
センター、ミネソタ

JMSを指名することが出来ました!
これは流石にGMも即決だったようです。よく残ってくれました。
もしかすると伸び代はあまりないのかもしれませんが、シニアボウルの練習を見る限りNFLで先発するのは問題ない即戦力。とにかくセンターを固定してダニジョンにプレーさせてあげたかった。そこの課題は解決です。

昨年のティボドーとかニールの高順位は別にして、こんなにも指名して欲しい選手がそのまま指名される時もなかなかなかったので、本当に嬉しかったです。

確実にニーズを埋めることが出来ている満足度の高いドラフトになりました。
正直もうこの段階で満足で、あとはGMの好きなようにやってくれれば良い、そう思えるほどでした。

John Michael Schmitz、全力で応援していきます!
29 4月

2023 DRAFT 1巡指名はDeonte Banks(CB)!

2023 NFL DRAFTが始まりました。
NYGは25位
近年はトップ10以内のことのほうが多く、ニーズの中でどの選手が良いのかの選手比較という思考だったのが、めずらしく昨年の躍進で25位となり、単純な選手比較というよりも、どの選手が残っているのか?という思考が中心に。

そんな中で、1巡を使うポジションニーズとしては、WR・CB・OC・OGが優先されると予想。
BPAでDTやDEもあるにはあるが、そこは誰が残っているかという問題。

FA以前は昨年のプレイオフをノーネームWR陣で戦った事実もありWR予想が大半でしたが、昨年途中に補強したホッジンス、FAとなったシェパードとスレイトンを残留させ、FAでINDからパリス・キャンベルを獲得、加えて昨年のルーキーロビンソンと昨年は怪我で出場できなかったコリン・ジョンソンという布陣で人数もおり、かつある程度の成績が期待できる構成にはなっているのであと足りないのは「絶対的なエースWR」という状況でした。
私も当初は1巡はWRという考えではいましたが、WRをチェックしていくと今年のドラフトで「絶対的な存在」になれるような選手はオハイオ州立のJSNぐらいではないかと思うようになりました。
元々、デカイWRが好みなことと今年でいうとTCUのジョンストンに地雷臭を感じてしまい、WR指名に消極的思考になっていったという感じです。
となると候補はCBです。
モックではオレゴンのゴンザレス、イリノイのウィザースプーンがトップ2で評価は抜きん出ていましたので、狙うはその下
ミシシッピ州立のエマニュエル・フォーブス
メリーランドのデオンテ・バンクス
ペンステイトのジョーイ・ポーターJr
辺りが候補になってきます。
この3人は皆NYGの30Visitsリストに入っているのでこの中の誰か筆頭候補

フォーブスのビックプレイ能力も魅力ですが、細すぎていささか心配。
ポーターは評価の分かれる選手で父親がプレーしたピッツが指名するというモックもあれば、2巡予想も多かったり。
身体能力が高く、マンツーマンを得意とするバンクスが消去法で言っても本命

そしていよいよドラフトが始まり、
当初はストラウドとも思われていましたがキャロパンは概ねの予想通りにヤングを指名しドラフトスタート。
テキサンズはディフェンスなのかQBなのかという中でまさかのQB+ディフェンスという展開で大盛りあがり。
オフェンス・ディフェンスの看板が一気に出来たのはチームのレジェンド新HCで迎える新チームの船出としては最高のスタートですね。
CBは5位という高順位でシアトルがウィザースプーンを指名。やはりCBは人気。
そこからRBがWRよりも先に2人も指名される驚きやOTも続々と売れていく流れ。
そして16位のワシントンがCB指名もゴンザレスではなくフォーブスを指名。ゴンザレスがスリップするかと思いきや直後の17位でNEに指名されCBで残るはバンクスとポーター
しかし20位を迎えた段階でWRが誰も指名されていないという予想外の展開。
かりにWRがボードのトップならここでアップするのもアリな展開。
特にJSNが残るとは思っていなかったのでNYGが動くかと注目しましたが、結果動くことはありませんでした。
やはりCB>WRという狙いだったと予想されます。
しかしここから怒涛のWR指名ラッシュ
20位でシアトルがJSN
21位チャージャースがTCUのジョンストン
22位ボルティモアがボストンカレッジのゼイ・フラワーズ
23位ミネソタがUSCのアディソン
と1巡候補だったWR4人が一気に消えました。
逆にこの展開は誰かが残っていた場合の選択の悩みもなくなりスッキリでした。
残っていないのだから指名候補として悩む必要がない。

で、残りは24位のジャクソンビルのみとなりましたが、ここで動きがありました。
25位だったNYGがジャクソンビルとのトレードでひとつだけ順位をあげます。
対価は今年の5巡160位と7巡240位
その瞬間は理解が出来ないトレードで指名権を2つも出しているのが納得出来ませんでしたが、
トレードバリューとしては多少は高いのですが、相場ちょっとプラス程度
それよりもジャクソンビルは下がる気満々で複数チームに打診をしていたようで、NYGとしては25位で待って欲しい選手を指名できる可能性に賭けるよりも、他のチームが入ってきて意中の選手を指名してしまうリスクを潰すほうを選択したということのようです。

そして24位で指名した選手は
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メリーランド大 CB デオンテ・バンクス(Deonte Banks)

本命の本命を無事に指名することに成功しました。

出来ればトレードアップなしで指名したかったところですが、GMや特にDCウィンクがめちゃめちゃ喜んでいたのを見て、納得の指名だったと理解しました。

アドリー・ジャクソンというエースCBがいて、昨年はFAで拾ったモローが予想に反してがんばって先発を務めてくれましたがモローとは再契約をしませんでした。
ただアーロン・ロビンソンが元々の先発で昨年のルーキーフロットの成長もあり、今年は期待はできるが計算が出来ない布陣でした。
ここにバンクスが加わりデプスとしてもひと安心。
アドリー、バンクス、フロットの3人が先発で固定出来れば成功。楽しみです。

指名したからには、デオンテ・バンクスを全力で応援します!
28 4月

NFL DRAFT 2023 NYGはどのRBを指名すべきなのか?

2023年シーズンがはじまり、NYGはQBダニエル・ジョーンズと再契約を結ぶという大きな決断をしました。
同時にもう一人の重要な選手RBセイクオン・バークリーにはフランチャイズタグを貼り、バークリーがサインをすればもう1年NYGとしてプレーすることとなります。
複数年での契約延長の話もしているということですが金額に開きもあり、まずはフランチャイズで落ち着いています。参加義務のないワークアウトには不参加を表明していますが、最終的にはサインをしてくれてチームに合流するとは思いますが、それにしてもRBのサラリーが他のポジションと比べて低すぎると感じます。
同じフランチャイズ指定された元NYGで現JAXのTEエングラムがポジション別のサラリーの関係でRBであるバークリーよりもTEであるエングラムのほうがサラリーが高いです。あのエングラムとバークリーどちらがNFLの選手としての価値があるかは比べるまでもないのですが、サラリーはバークリーのほうが低い。金額が全てではないですが、RBというポジションの筆頭の選手としてはどれだけ頑張ったとしても得られるサラリーの限界が見えてしまい、決してモチベーションが上がるものではないと思います。

現時点で、あくまでも「エースRBバークリーがチームにいる」ということを前提として
では、今年NYGはどのRBをデプスに加えたら良いのか、を考えていこうと思います。

そりゃもちろんBijan Robinsonをドラフト出来たら戦力としてプラスであることは間違いないのですが、それは同時にバークリーとの決別を意味します。
そういうことではないんです。
あくまでもバークリーがいて、誰を加えるか、という話です。

昨年バークリーは見事復活し、開幕から大爆発。終盤には失速ぎみになるもののポストシーズンではやはり彼のような「絶対的な存在」の選手がチームにいるかいないかは重要になってくることも十分わかりました。ここという時にプレーを任せることが出来る選手、そして決めてくれる選手。
ただバークリーの選手としてのピークもそう長くないのも事実です。
長くてあと3年。3年のうちにスーパーにたどり着きたい。
だからさっさとバークリーとは3年ぐらいの契約延長をGMにはまとめて欲しいのです。
関係ないといえば関係ないのですが、ダニジョンの契約が年40Mなのでその半分にも満たない金額でバークリーがモヤモヤしないといけないという現状が素直にダニジョンの再契約を喜べない一因でもあります。本来は1巡指名したQBの契約延長なんて喜びしかないはずなんですが。

ということで、もしかしたら1年しかいないかもしれないバークリーですが、もう少しいてくれることを想定して考えることにします。

難しいのは「代わりが務まってしまわないレベル」の選手が望ましい、ということです。
2巡とかで指名した選手を併用とはいえ控えにしておくのも勿体ないですので3巡ぐらいからが許容範囲かと思われます。

【単純に好み:獲って欲しいグループ】
1.Chris Rodriguez Jr. (Kentucky)
 2.DeWayne McBride (UAB)
3.Roschon Johnson (Texas)
4.Israel Abanikanda (Pittsburgh)
5.Sean Tucker (Syracuse)

欲しいのは1ヤードを獲得できる選手。残念ながらバークリーは確実に1ヤードを獲得出来るタイプのRBではないので昨年で言うと残り1ヤードのギャンブルはRBブリーダのジェットスイープが一番使われたプレーだった印象。ブリーダも1年の再契約をしましたので今年も同じプレーをすることもあるでしょうが、デクスター・ローレンスでもFBに置いてズドンとTBで1ヤードを獲得して欲しい。
近年のRBは細身でパスも捕れて流れるような走りをする選手が大半で、今年も所謂パワーバックというRBは少ないです。その中でも縦に走れて当たってから前に倒れることが出来る数少ないタイプとしてChris Rodriguez Jr.をNo.1としました。シニアボウルでは母親が亡くなったエピソードなどが紹介されていたものの学生最終年に飲酒運転で逮捕されるなど性格面での懸念はありますが、バークリーと全く違うタイプとして欲しい選手。正直もっとゴリゴリの突進型でも良いんですがNFLにはもうそんな選手はいません。
DeWayne McBrideは突進というよりはなかなか倒れないボディバランスで進んでいくタイプです。ファンブル癖があるようなので安心は出来ませんが、倒れない選手も好きです。
Roschon Johnson 理想としては彼が1番なのかもしれません。ロビンソンの影に隠れてしまいましたが、元QBということもあってプレーコール次第で1ヤードも無難に獲ってくれそうですし、チームにもフィットしそう。問題は彼が何巡で指名できるのか?です。エース級の活躍も期待できる選手ではありますがロビンソンの控えというイメージがあるのでバークリーと併用して活躍してもあくまでも控えという印象になるので活躍しても許容範囲です。
Israel Abanikandaは昨年20TDというのも魅力ですが、何よりも走る姿が美しい。好き。
Sean Tuckerは突出したものはないのでしょうけど、中位で穫れるちょうど良い感じの選手なので入れてみました。

【現実的に指名が予想される選手】
・Kendre Miller (TCU)
NYGの30Visitsリストにもいる選手で2巡でNYGが指名するモックもある選手です。プレースタイルとしても嫌いなわけではないですが、「代わり」を務めてしまう可能性のある選手なので欲しいリストからは外しました。
・Tyjae Spears (Tulane)
シニアボウルでの活躍もあり、その程良いスリーパー感からドラフト好きが好みそうな選手。実際に私も嫌いじゃないw  ただどうしても1ヤードが穫れるかというと真逆のタイプなのでNYGの課題解決には至らない。チームにはフィットして活躍はしてくれる予想は出来ますが。
・Zach Charbonnet (UCLA)
デカイ部類に入りますし、器用なのでチームにもフィットしそうですが、Abanikandaと違って走る姿勢があまり好きでない。好みの問題です。

RBは毎年ある程度は万遍なくチェックはするのですが、もっと特徴的な選手がいても良いのにな、と年々感じてしまいます。
かつてのBrandon Jacobsのような6-4で269とかいう選手は出てこないです。

なんとか1ヤードを獲りたいと思うとRBより走れるFBで良くないか?ということでALL Tamagoチームに選出されていたNDSUのHunter Luepkeを見ていると、もう彼で良いんじゃないか?とも思えてきます。当たってからでもあと1ヤード前に倒れることが出来ますし、パスも捕れて、言うことなしです。
Hunter Luepkeで検索するとどうしても結婚式の動画に行き着いてしまい、何とも言えない気持ちになってしまいますが、プレーを見ているとぜひチームに欲しくなるタイプの選手です。

明日からいよいよ2023年ドラフトです。
まさか25位にBijan Robinsonが残っていて、なんてシナリオはないと思いますが果たしてNYGはどこでどのRBを指名するのでしょうか。
ここに挙がっていない選手だったとしても指名されれば全力で応援します!
楽しみです!
28 1月

スナップカウントでも振り返る2022 プレイオフ フィラデルフィア戦

ブログ更新をまさかシーズン完走できるとは思っていませんでしたが、せっかくなので最後もスナップカウントをやっておきましょう。
正直、悔しいので試合も見直していませんので、試合内容はもう覚えていません。
お互いのファーストドライブで決まってしまった感がありました。フィラデルフィアは先制のTDでしたがNYGは対して何も出来ませんでした。
NYGの強みだったDLは抑えられたのに対してフィラデルフィアはプレッシャーをかけることに成功しオフェンスを無力化しました。
OLはやはり重要ですね。
フィラデルフィアと対戦して、またプレイオフの他の試合も見ていて、まだまだ足りないものは多いなと痛感させられますね。

7対38で完敗。2022年シーズンが終了いたしました。

【QB】
  Daniel Jones   52 (100%)   15/27回 135yd 1INT (ラン 6回 24yd) 
  
【RB】
  Saquon Barkley  34 (65%)  9回  61yd  Rec 2回 21yd 
  Matt Breida         21 (40%)  4回  23yd   
  Gary Brightwell     (6%)    1回  10yd
 
【WR】
  Darius Slayton     50  (96%)   1回   4yd 
  Isaiah Hodgins     45  (87%)   1回   3yd
  Richie James       39  (75%)   7回  51yd 
  Marcus Johnson     (13%)    1回  17yd 
  Kenny Golladay     2    (4%)   
     
【TE】
  Daniel Bellinger   43  (83%)   1回    4yd   
  Lawrence Cager  15  (29%)   1回  16yd 
  Nick Vannett            (2%) 
  
【OL】
  Andrew Thomas  LT  52  (100%)
  Jon Feliciano     OC  52  (100%)
  Mark Glowinski  RG  52  (100%)
  Evan Neal          RT  52  (100%)
  Ben Bredeson    LG  29   (56%)
  Nick Gates         LG  23   (44%)

◆オフェンス
OLはやはり重要ですねと感じた対戦。NYGもLTトーマスが来期以降トップLTへと成長していくでしょうし、RTニールもルーキーの今年は苦労はしましたが経験を積んで来期以降、両タックルは固定できるでしょうから、若い柱となるOCが是非とも欲しいですね。
あとプレイオフの他の試合を見ていても、絶対的なWR1の必要性を強く感じました。この試合のスタッツを見てもシーズン終盤がんばってくれた「ノーネームWR」達も、ここという場面や試合で決める選手がいるのかいないのか。状況が厳しくなればなるほど、いるかいないかの差は大きいです。少なくとも「ノーネーム」ではいけない。
 

【DL】
  Leonard Williams  67  (96%)  
  Dexter Lawrence   62  (89%) 
  Ryder Anderson    26  (37%)
  Justin Ellis              8  (11%) 
 
【OLB】
  Kayvon Thibodeaux  64  (94%)  
  Jihad Ward                52  (74%)
  Azeez Ojulari             14  (20%)
  Oshane Ximines           (7%) 
  Tomon Fox                  3   (4%)
   
【ILB】
  Jaylon Smith    63  (90%) 
  Jarrad Davis    63  (90%)  
 
【CB】 
  Adoree' Jackson  64  (91%) 
  Fabian Moreau    61  (87%)
  Darnay Holmes   32  (46%)  
  Nick McCloud      30  (43%)
    
【S】
  Xavier McKinney  70   (100%)  
  Julian Love           70   (100%)
  Tony Jefferson       7    (10%)
  Jason Pinnock       7    (10%)

◆ディフェンス
シーズン通して悪くはなかったディフェンスですが、開幕時にロースターにいなかった2人が先発だったILBはなんとかしたい。スミスがまだやれることはわかったし27歳とまだ若いのでキープするのは良しとしても柱とするかは微妙なところ。開幕時に先発を勝ち取ったと思われた瞬間にケガをしてIR入りしたルーキーのダリアン・ビーバースにも期待したいところですが、ドラフト2巡ぐらいの位置で当たりを引きたいポジションでもあります。SFの試合などを見ていると、やっぱり活きの良いLB欲しいなぁと感じてしまいますね。
地味にOLBジハド・ウォードの加入は大きかった。フィールド上のパッションの部分やロッカーでの雰囲気作りと。もう1年安価での契約はアリな選手。
積極的なFA補強をせずウォードのようにほとんどが1年契約の選手補強だったので来期FAの選手も多い。補強ポイントは満遍なく存在します。

来期に向けてを書こうとすると、まずQBとRBと再契約するのかどうか、になるのでFAだ、ドラフトだ、もその問題が解決してからでないと方針が見えません。
それと同時にOCとDCがHCのインタビューを受けたり、QBコーチもOCの候補になったりと、正直「もう少し待って!」と言いたい。
OCカフカなんてOC1年やっただけですよ!HCなんてまだ早い!もう1年は居てくれよ!

オフシーズン、いろいろと忙しそうです!
2023年シーズンが待ち遠しいです!


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