ドラフト2日目、狙うはOCとWR。
OG、RB、LBも欲しいところ。
ただOCを指名するにもトップ評価のミネソタ大John Michael Schmitzは2巡早々に消えてしまってもおかしくない。そうなるとNYGは2巡26位(57位)ではなく3巡でのOC指名の可能性が高くなる。
しかしNYGに必要なのは即戦力のセンターです。
昨年の先発フェリシアーノは移籍。ピッツの控えだった J. C. Hassenauerという選手は獲得したものの、あとはOGと兼任の選手がいるのみ。純粋なセンターが欲しい。
今年のドラフトクラスのセンターの層は決して高くなく、シニアボウルで評価を上げたJMSが一番、次はOCも出来るOGとしてTCUのAVila、素材型だが6-5の大型センター、ウィスコンシンのJoe Tippmannあたりが候補。
ダニジョンも毎年センターが変わるような状況でプレーしているので、なんとしても即戦力でコンビの組める選手を指名したい。
そうなるともう候補はミネソタのジョン・マイケル・シュミッツ一択と言っていい。
ただNYGの2巡26位までは残らないのでトレードアップが必要。しかし2巡を上げるには相当な対価が必要となり順位によっては3巡+4巡+5巡でも足りないぐらい。
JMSは諦めて3巡で指名をするのが良いのか、リーチでも2巡を使ってしまったほうが良いのか。
そう悩んでいるうちにドラフト2日目ははじまり、
早々に2巡5位でセンターも出来るというAVilaが消える。
そして12位でNYJがセンターを指名します。指名した選手はJoe Tippmann
JMSよりも先にティップマンが消えました。JMSが消えてティップマンが指名の筆頭候補と思っていただけに動揺しました。
JMSは24歳と年齢が高いことも評価を下げる要因にはなったのでしょうか。ただNYGとしては何も今後10年不動のセンターが欲しい、のではなく、ダニジョンが本当の真価を問われるこの2年、2年間ガッツリコンビを組んでくれる即戦力のセンターが欲しいんです。
NYJはティップマンの伸び代を評価したのでしょう。確かにティップマンのデカさで動けるセンターとなるとそれこそ10年任せれる選手に成長するかもしれません。
ただ、明日からすぐに先発できる選手が欲しい。
最初のセンターが指名されてしまったので怖いのが雪崩式にセンター指名が早まってしまうこと。
12位のジェッツから26位のNYGまではまだまだ先。
そこからまた「J」から始まる名前の選手も何人かいてその度に「ビクッ」としながら指名が来るのを待ちました。
そして25位トレードアップしたシカゴのレジェンドであるヘスターが母校マイアミ大のCB:Tyrique Stevensonの名前を読み上げた瞬間、無理だと思っていたJMSが残りました!
ただまだ安心は出来ません。私はOCを指名して欲しくてもフロントの判断が全く違うのは良くあること。
そしてNYGの指名アナウンスは2度のスーパー優勝に貢献したKローレンス・タインスが読み上げたのは

ジョン・マイケル・シュミッツ
センター、ミネソタ
JMSを指名することが出来ました!
これは流石にGMも即決だったようです。よく残ってくれました。
もしかすると伸び代はあまりないのかもしれませんが、シニアボウルの練習を見る限りNFLで先発するのは問題ない即戦力。とにかくセンターを固定してダニジョンにプレーさせてあげたかった。そこの課題は解決です。
昨年のティボドーとかニールの高順位は別にして、こんなにも指名して欲しい選手がそのまま指名される時もなかなかなかったので、本当に嬉しかったです。
確実にニーズを埋めることが出来ている満足度の高いドラフトになりました。
正直もうこの段階で満足で、あとはGMの好きなようにやってくれれば良い、そう思えるほどでした。
John Michael Schmitz、全力で応援していきます!
OG、RB、LBも欲しいところ。
ただOCを指名するにもトップ評価のミネソタ大John Michael Schmitzは2巡早々に消えてしまってもおかしくない。そうなるとNYGは2巡26位(57位)ではなく3巡でのOC指名の可能性が高くなる。
しかしNYGに必要なのは即戦力のセンターです。
昨年の先発フェリシアーノは移籍。ピッツの控えだった J. C. Hassenauerという選手は獲得したものの、あとはOGと兼任の選手がいるのみ。純粋なセンターが欲しい。
今年のドラフトクラスのセンターの層は決して高くなく、シニアボウルで評価を上げたJMSが一番、次はOCも出来るOGとしてTCUのAVila、素材型だが6-5の大型センター、ウィスコンシンのJoe Tippmannあたりが候補。
ダニジョンも毎年センターが変わるような状況でプレーしているので、なんとしても即戦力でコンビの組める選手を指名したい。
そうなるともう候補はミネソタのジョン・マイケル・シュミッツ一択と言っていい。
ただNYGの2巡26位までは残らないのでトレードアップが必要。しかし2巡を上げるには相当な対価が必要となり順位によっては3巡+4巡+5巡でも足りないぐらい。
JMSは諦めて3巡で指名をするのが良いのか、リーチでも2巡を使ってしまったほうが良いのか。
そう悩んでいるうちにドラフト2日目ははじまり、
早々に2巡5位でセンターも出来るというAVilaが消える。
そして12位でNYJがセンターを指名します。指名した選手はJoe Tippmann
JMSよりも先にティップマンが消えました。JMSが消えてティップマンが指名の筆頭候補と思っていただけに動揺しました。
JMSは24歳と年齢が高いことも評価を下げる要因にはなったのでしょうか。ただNYGとしては何も今後10年不動のセンターが欲しい、のではなく、ダニジョンが本当の真価を問われるこの2年、2年間ガッツリコンビを組んでくれる即戦力のセンターが欲しいんです。
NYJはティップマンの伸び代を評価したのでしょう。確かにティップマンのデカさで動けるセンターとなるとそれこそ10年任せれる選手に成長するかもしれません。
ただ、明日からすぐに先発できる選手が欲しい。
最初のセンターが指名されてしまったので怖いのが雪崩式にセンター指名が早まってしまうこと。
12位のジェッツから26位のNYGまではまだまだ先。
そこからまた「J」から始まる名前の選手も何人かいてその度に「ビクッ」としながら指名が来るのを待ちました。
そして25位トレードアップしたシカゴのレジェンドであるヘスターが母校マイアミ大のCB:Tyrique Stevensonの名前を読み上げた瞬間、無理だと思っていたJMSが残りました!
ただまだ安心は出来ません。私はOCを指名して欲しくてもフロントの判断が全く違うのは良くあること。
そしてNYGの指名アナウンスは2度のスーパー優勝に貢献したKローレンス・タインスが読み上げたのは

ジョン・マイケル・シュミッツ
センター、ミネソタ
JMSを指名することが出来ました!
これは流石にGMも即決だったようです。よく残ってくれました。
もしかすると伸び代はあまりないのかもしれませんが、シニアボウルの練習を見る限りNFLで先発するのは問題ない即戦力。とにかくセンターを固定してダニジョンにプレーさせてあげたかった。そこの課題は解決です。
昨年のティボドーとかニールの高順位は別にして、こんなにも指名して欲しい選手がそのまま指名される時もなかなかなかったので、本当に嬉しかったです。
確実にニーズを埋めることが出来ている満足度の高いドラフトになりました。
正直もうこの段階で満足で、あとはGMの好きなようにやってくれれば良い、そう思えるほどでした。
John Michael Schmitz、全力で応援していきます!