帰国後の日々〜逸生編帰国後の日々〜泰生編

May 10, 2012

帰国後の日々〜悠生編

ニューヨーク生まれの悠生は、日本で暮らすのはこれが初めて。しかも前回の一時帰国は2010年6月のことで、当時の悠生は1歳7ヶ月。当然「日本」がどこなのか、「日本に帰る」ということがどういうことなのか、良く理解できないまま帰国のフライトに搭乗し、悠生にとっては単なる「流れ」で日本での新生活がスタートしました。

実は帰国が決まった際、真っ先に懸念したのが悠生の幼稚園のこと。日本では、もし3年保育を希望するのであれば、2008年4月〜2009年3月生まれの子供はこの4月に新入園となるのですが(悠生は2008年11月生まれ)、大多数の園においては入園考査は昨年の11月頃に実施済みのため、我が家のような海外転入組が横からポッと割り込むのは道義上(?)難しいと聞いていたからです。

そんなワケで、日本での新居から通えそうな幼稚園に国際電話をかけまくって「空き状況」を確認したのが2月の末のこと。結果、ホームページやネット上の評判から目星を付けていた園はことごとく定員に達しており、空きがあるのは園バスの運行がない遠くの園や、バスはあってもバス停が遠い園ばかり。この際贅沢は言っていられませんが、とは言え、0歳の泰生を抱えての毎日の送り迎えー雨の日も風の日も雪の日も猛暑の日もーを思うと、やはりご近所の園か、園バスが自宅近くまで迎えに来てくれる園が理想的。いずれにせよ、どこの園でも「見学」を願書提出の前提条件としており、海外からでは何の手続きもできなかったため、4月の入園式に間に合わせることは諦め、帰国後、生活の立ち上げが一段落した頃に改めて幼稚園探しをするという方向性で落ち着きました。

そして現在、幼稚園浪人中の悠生。
我が家から無理なく通える園は実質4箇所程度で、うち1つは全員が小学校受験を目指すような園ゆえ我が家には無縁(近いのですが…)。また、もう1箇所は男女比が3:7というカトリック系の園で、ワンパク男子の悠生には少々そぐわない感じ。残り2箇所は条件的には良いのですが、生憎定員オーバー。
そんなワケで、目下空きが出るのを気長に待っているような状況です(願書提出済み)。この先、秋の異動シーズンに向けて空きが出ると良いのですが、はてさて、どうなることやら。

お家で時間を持て余し気味の悠生サン、洗濯物干し(写真右上)やお料理(写真右下)、掃除など、良くお手伝いをしてくれます。ええ、洗濯物はすべて洗濯バサミで1点吊し干しですが…(笑)。

悠生の日常

…なーんて書いてみましたが、今は考えが変わり、来年4月に自宅近くの区立幼稚園(2年保育のみですが、評判が良い)に入れようか…と思うことも。
というのも、やはり区立の園は広々としているし、先生方もベテラン揃い、変に宗教色もなく、質実剛健な印象を受けるから。保護者に「あっさりタイプ」が多いと聞くのもポイント高し(何しろ前述のお受験幼稚園などは、大多数の保護者がスカート&ハイヒールで子供を送り迎えしているんだそう。もしも選択ミスでそんな園に入園してしまったら、親子共々浮きまくること必至…)。

唯一の問題は、悠生自身が幼稚園通い再開を心待ちにしており、毎日のように「ボクの幼稚園はいつ始まるの〜?」とボヤいていること。幼稚園に通ったことがなければ、来年4月まで待っての2年保育でも何の問題もないのですが、既に先生やお友達と一緒に遊ぶ楽しさを知っている悠生にとっては、もはや日がな一日お家でママ(&泰生)と過ごすだけでは物足りなくなってしまっているのです。
自分は幼稚園生という自負(?)もあるようで、「パパは会社、ちった(相変わらず逸生のことは“ちった”です)は学校、ボクは幼稚園、泰ちゃんはお家でお留守番」が悠生にとっての「日常」ゆえ、パパを会社に、逸生を学校に見送りながら、「何でボクだけ幼稚園ないのよぅ〜」と文句を言っています。そして、会う人会う人に「ボクは幼稚園が春休みなんですー!」と言っている悠生。嗚呼、このままじゃ来年4月まで永遠の春休みになってしまう…。
もしもあのままニューヨークにいたら、今頃は先生やお友達と一緒にこどもの日パーティーの準備や運動会の練習などに楽しく取り組んでいたのだろうなと思うと何だか不憫に感じてしまうのですが、ここはひとつ考え方を変え、再び悠生と一緒に過ごす時間が増えたことを良い機会として、いずれかの園に入園が決まるまで、親子教室や習い事など、母子で楽しい時間を共有したいと思っています。

newyork_life at 23:00│Comments(2)TrackBack(0) 悠生の成長 

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この記事へのコメント

1. Posted by おまめ   May 08, 2012 14:23
チハルさん
こんにちは!おまめです。
逸生君、頼もしいですね!運動神経いいなんてうらやましい!自分の居場所を見つける、大切なことですよね。

そして悠生君は幼稚園浪人ですか!地域もあるんでしょうか?うちの周辺では幼稚園はほとんど定員割れです。うちは去年から保育園に行ってるのですがいまだ「行きたくない。お母さんとお留守番がいい!!」と言ってます。いろいろ事情があり来年から幼稚園にするつもりです。仕事を減らす予定なので、幼稚園になったら楽しく通えたらいいのになーと願うばかりです。

ところで、ピーナッツ!
先日、イオンのトップバリューシリーズのチョコレートケーキに落花生の混入あったそうですね。。。うるさいおばさんかなぁ、とも思いましたがここはピーナツアレルギー児の母として一言いわねば!と思い、TELしました。聞いたとこ、通常コンタミ情報は記載しているそうですが、この商品にいては別ラインのつもりだったので記載なかったようです。現場でのミス?指示が通ってなかったってことでしょうか。そう考えるとやっぱり手作りじゃないお菓子は怖いですね、特にクッキー、チョコ、煎餅類など。。。
2. Posted by チハル   May 12, 2012 22:56
おまめさん、こんばんは。
お返事が遅くなりごめんなさい。

おまめさんがお住まいの地域では幼稚園は定員割れなんですね。我が家界隈は願書をもらうために徹夜で並ぶとか何とか…。そんなところに横から入れてもらうのは結構難しいようです(涙)。
おまめさんの息子さんは保育園通いなんですね。ウチもNYで幼稚園に入園した際には、かーなーり長い期間泣いてました。男の子、弱ッ…ですよね(^^;

イオンのピーナツ混入事件は、ホント、ぞっとしますよね。何でも韓国製だったとか?海外製造だと、細かいところまでチェックが行き届いていないのかも知れませんね。
ウチもチョコ、クッキー類は極力控えています。でも欲しがりますよね。可哀想だなぁと思うのですが、やっぱり何かあってからでは遅いですもんね。チョコ系は、コンタミなしと明記されているギンビスのしみチョココーンを時々買っていますが、今回のような事件があると、それすら怖いと感じますよね…。はぁぁ〜。

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