逸生の成長

May 08, 2012

帰国後の日々〜逸生編

2年生♪寝るのが大ッ嫌いなことが功を奏し、帰国当日、ニューヨーク時間の夜になっても寝ずに頑張り続けたお陰で、僅か1日で時差ボケを撃退した逸生。宿題のないユル〜い春休みを満喫した後、6日(金)より地元の区立小学校に転入、晴れて日本の小学2年生になりました。

初日の始業式(転入生は親同伴)では、「前へ倣え」「休め」等の指示が意味する動作が分からず、いきなりカルチャーショック(?)を受けていましたが(笑)、主に日本人社会の中で育ってきたとは言え、文化や言語が異なる国での暮らしは逸生をひと回り逞しく成長させてくれたもよう。「分からないことはあるけど大丈夫。分かる人に訊けばいいし、周りの人の真似をすればいいんでしょ」と良い意味で開き直っています。
これ、恐らくはアメリカ時代に通ったテニス・スクールやサマーキャンプでの経験ー文化や言語の異なる人々の中でどのように立ち居振る舞えば良いかーから身に付けた処世術なのでしょう。クラス替えナシ、担任の先生も一年生からの持ち上がりという、ある意味「できあがっている」クラスの中に入っていくのはそれなりに勇気がいることだと思うのですが、逸生はさほど気負う素振りもなく淡々と通学し、今、少しずつ自分の居場所を確保しつつあるようです。
転入直後は学用品も揃わず、他のクラスメイトとは仕様が異なる物を持たせざるを得ないことも多かったのですが、逸生はまったく気にする様子もなく、人は人、自分は自分、だってボクは転入生なんだからしょーがないでしょといった風情。そんな逸生の様子に、本当に逞しく(図太く?)なったなぁとただただ感心しています。

とは言え、日本人学校では転入生の編入があると「仲良くなるには一緒にたくさん遊ぶべし!」を合言葉にクラス総出で(?)歓迎していたようなのですが、現在籍校では転入生の編入も日常のひとコマ的扱い。「日本人学校的熱烈歓迎」を期待していたであろう逸生は、あまりにもあっさりとした受け入れられ方に、アレッ?と拍子抜けしたに違いありません。
何しろ逸生サン、始業式の数日前には自ら自己紹介のセリフまで考えていたんですよ。その内容は、「ボクの名前は◯◯逸生です。ニューヨーク日本人学校から来ました。△△小学校で頑張りたいことは、ボクは泳ぐのが苦手なので水泳です。よろしくお願いします」というもの。私が提案したワケでもないのに、自らこんな自己紹介文を考えていたことに、母はもうビックリです。
そして転入初日、新しいクラスメイトの前で、それはそれは大きな声で「ボクの名前は◯◯逸生です!」と自己紹介をした逸生。残念ながら時間の関係で名前しか言わせてもらえませんでしたが、大勢の前で堂々と自己紹介をする姿に、母は頼もしさを感じ、ホッと安堵の溜め息。いやはや、4年強の海外生活を経て、逸生は本当に逞しくなりました。

そんな逸生も心情的にはニューヨークが恋しいようで、時折「明日の朝目が覚めたらニューヨークだったらいいのに」とか、「GJS(Greenwich Japanese School/日本人学校の略称)の皆は今頃どうしてるかな」などと呟くこともありますが、これについても「気持ちは気持ち、現実は現実」として割り切りができているらしく、新しい学校や先生、お友達に溶け込めるよう、逸生なりに努力をしているもよう。特に体育の授業は逸生にとっては絶好のチャンス、自慢の運動神経で目立ちまくり、その存在をアピールしているようです。

日本人学校時代はバス通学往復1時間、毎日6時間授業、宿題盛り沢山と、小学校低学年の子供にはかなり厳しいスケジュールでしたが、今は通学は徒歩10分、5時間授業、宿題の量も減り、その点は嬉しい様子。
心配していたひとりでの登下校も、逸生が通う通学路はこのあたりのメインストリートのようになっているため、多くの児童が利用しており、まずまず安心。
転入後約3週間、最近はお友達の名前も出てくるようになってきたので、最初のひと山は越えたかなと思っています。

ちなみにランドセルは、転入の1週間前に慌ててネットで購入したもの(単に忘れていたのです)。アメリカで小学生になった逸生はランドセルには何の思い入れもない様子だったため、特に希望を聞くこともなく、「軽くて丈夫」を最重視、2011年モデル(=型落ち)の商品をお手頃価格で購入しました。
あんまり似合っていませんが…(苦笑)。

ところで、日本での小学校生活は初体験となる逸生が一番ショックを受けているらしいのが、お友達に苗字を呼び捨てにされること。これまでは、どこへ出ても「イツキくん」、或いは「いっつー」「いっちゃん」「いっちー」などの愛称で呼ばれており、本人もそれを当然と思っていたのですが、日本の小学生は苗字を呼び捨てにするんですねぇ(もちろん、全員がそうというワケではありません)。
いや、私も子供時代には確かに苗字を呼び捨てにされていました(し、男子の苗字を呼び捨てにしていたような?)が、我が子が苗字を呼び捨てにされているのを聞いて、軽くビックリ。
いやはや、親も子もすっかり温室育ちです(苦笑)。

そんなこんなで、日々小さなカルチャーショックを受けつつ始まった逸生の小学校生活第2章。主人の再度の海外赴任がなければ、このまま6年生まで通うことになる小学校だもの、良いお友達を見つけ、楽しい小学校生活を送ってほしいと願っています。

newyork_life at 00:19|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

March 25, 2012

再び、別れを告げに…

ニューヨーク生活最後のフリータイム、Day2。

今日は幼稚園時代から逸生が仲良くしてもらっているHくんとの公園プレイデート、そして最後のテニス・レッスンと、逸生が主役の予定がふたつ。
帰国の事情を良く理解できていない悠生はともかく、帰国することの意味をしっかりと理解している逸生には、お世話になった人たちにきちんと「ありがとう」の気持ちを伝えてほしいという思いがあるため、今日は家族で逸生にお付き合いです。
(と言いつつ、私は午前中美容院に行かせてもらいました。だって、帰国後暫くは美容院どころではないですもんね。)

Hくんは、6歳児クラスに進級するタイミングで幼稚園を退園し、その後は現地のキンダーガーテン(プレ小学校)からエレメンタリー・スクール(小学校)に進級しているのですが、小柄なのに活発という点が逸生と似ており、そんなところから意気投合したもよう。以来、Hくんが現地校に通うようになってからも、時折はプレイデートを組んだり、一緒にプールに出かけたりと仲良くしてもらっていたのです。
そんなHくんと、今日は最後のプレイデート。
双方の中間地点の公園(Leewood Park)で待ち合わせ、隣接するグラウンドで、パパも一緒にサッカー大会。まだ肌寒い3月だというのに、ふたりとも汗だくになりながら元気に走る走る!(痛恨!写真を撮り損ないました…。)

昨年の夏、Eastchesterのタウン主催のサマーキャンプに参加した際には、偶然Hくんも参加しており、しかも同じグループに振り分けられ、それはもう楽しい時間を過ごした逸生。今年もHくんと一緒にタウンのサマーキャンプに行くんだと張り切っていただけに、その願いを叶えてあげることができず残念ですが、一度仲良くなったお友達は離れていたってずーっとお友達。きっとまた、日本で一緒に遊べる日が来るからね。
(ちなみに昨年春、仲良しだったKくんを日本に見送った際には大号泣だった逸生。今回のお別れでは泣かずに済みました。やはり「見送られる側」よりも「見送る側=残される側」の方が辛いものです…。)

さて、Hくんとお別れをした後、パパと逸生は最後のテニス・レッスンへ(ママは再度洗濯物の回収など)。
ひと通りレッスンを終えた後、お世話になったコーチ陣に挨拶をし、一緒に記念写真を撮ってもらいました(パパ撮影)。

Yonkers Tennis Center外観待ち合いスペース
写真左:Yonkers Tennis Center外観。
写真右:待ち合いスペース。

コーチと一緒にコーチと一緒に

お世話になりました5歳の秋にYonkers Tennis Centerでテニスを習い始めて今年で3シーズン目。
最初の年、通い初めの3ヶ月間ほどは、生来のビビリ体質に加えてコーチの英語の指示が理解できないことから完全に腰砕け状態となり、コートの片隅に座りこんで練習風景を眺めていた逸生。その後はパパの励ましもあって徐々に練習に参加するようになり、そうして回数を重ねるうち、主だったコーチ陣の顔と名前を覚え、英語環境に対する抵抗感も薄れ、複数のコーチからその身体能力を褒めていただいたことが励みとなって、2年半を経た今では毎週のレッスンに自信満々で(?)臨むことができるようになりました。ええ、逆にコーチを相手にふざけまくり、後からパパに叱られるほどですよ(笑)

基本的に日本語環境で育ってきた逸生にとって、このテニスのレッスンは、春のリトルリーグ、夏のサマーキャンプと並ぶ、異文化・異言語への「挑戦」。少々背伸びをして頑張りましたが、(良い意味で)人の目なんて気にしなくて良いこと、困った時には助けを求めて良いこと(そして手を差し伸べてくれる人がいるということ)、言葉が分からなくても何とかなることなど、テニスの技術以上に色々なことを学ぶことができた、とても貴重な経験となりました。
逸生、3シーズン、本当に良く頑張ったね。お疲れ様。ここで学んだことは、きっとこれからの逸生の人生に大きな力を与えてくれると思います。

さて、レッスンを終えた逸生とパパと自宅コンドミニアムで待ち合わせ、明日の午前中に行われるマネジメント会社、不動産会社立ち会いの退去時チェックに向けて室内を最終チェック。その際、鍵の引き渡しを行うため、私たちが「我が家」に立ち入ることができるのも今日が最後です。

記念写真屋外駐車場
写真左:コンドミニアム玄関前で記念撮影。
写真右:玄関前のフリースペース(兼屋外駐車場)。逸生はここで自転車の補助輪外しの練習を頑張りました。

かんちゃん、バイバイ!逸生は今日まで大切に残しておいた「三代目カボチャのかんちゃん(別名:ドアストッパー)」と最後のお別れ。明日、退去時チェックに立ち会うパパが最終的に処分する予定でいるのですが、もちろん逸生にはそんな非情な(?)事実を伝えることはせず、かんちゃんはカボチャの国に帰ると信じている逸生はかんちゃんを抱きしめ涙・涙のお別れです(左の写真は、廊下からかんちゃんに手を振る逸生)。
ぷぷぷ、7歳になっても相変わらず脳内メルヘンで可愛いなぁ
今年の秋、四代目かんちゃんと日本で再会できると良いね

ロビースペーススティーブンと
写真左:コンドミニアムの玄関を入ったところにあるロビースペース。朝夕は、幼稚園バスを待つ母子で大賑わいでした。
写真右:フロントデスクのスティーブンにも最後のご挨拶。コンシェルジュのリサと共に、大変お世話になりました。

さぁこれでニューヨークの我が家ともお別れ。
4年半の思い出が詰まった家、しかも悠生や泰生にとっては生まれ育った家だけに、去り難い気持ちでいっぱいですが、日本では、購入後まだ一度も住んだことのない愛しのマイホームちゃんが待っているものね。

ホテル外観ところで、今回の帰国に際して我が家が最後にお世話になってるのが、左の写真、隣町ホワイト・プレインズ(White Plains)にあるアパートメント・ホテルAVE White Plains(旧AKA White Plains)。帰国直前はマンハッタンに宿泊し、最後の観光三昧という方も多いのですが、怪獣3匹(しかも1匹は生後4ヶ月)連れの我が家、到底そんな気は起きず、また、そもそもマンハッタンには大した思い入れもないことから、家族連れに便利な地元のアパートメント・ホテルを利用することにしたのです。

実はこのAVE、じぃじ&ばぁばが遊びに来てくれた時に何度か利用しており、デパートのSearsやショッピング・モールのGalleriaが目の前という立地の良さ、フルキッチン装備(冷蔵庫、ガス台、電子レンジ、オーブン、食器洗浄機あり)で調理器具、食器、カトラリー類がひと通り揃っていること、きちんとしたダイニング・セットがあり食事ができる(し易い)こと、簡単ながら朝食がつき便利なことなどから、帰国の際にはここを利用しようと前々から狙いを定めていたのです(しかも結構リーズナブル)。
引っ越しの日程、物件引き渡しの日程、帰国便の日程の都合から、ホテル暮らしの期間が5泊にもなってしまいましたが、2ベッドルームの広くて快適な客室で、まるで自宅にいるかのように寛いでいた私たち家族。引っ越し後の自宅冷蔵庫から、残っていた食品や調味料を移動させ、滞在最終日まで自炊を続けて、見事、食品をほとんど無駄にすることなく食べ切りました
(さすがに調味料は使い切れませんでしたが…。)

IMG_9737IMG_9719
写真左:リビング・ダイニング。他に、完全に独立したベッドルームが2つ。家族5人+まーちゃんでも、狭いと感じることはありませんでした。

窓からは、今を盛りと咲き誇る、私が大好きな豆梨の花を眺めることができ、言うことナシ。このアパートメント・ホテルのお陰で、最後の最後まで慣れ親しんだ土地での「暮らし」を楽しむことができました。

さぁ、明日はニューヨークで過ごす最後の日。午前中に車の引き渡し(売却)があるため遠出はできませんが、家族全員特に予定もないので、ゆっくりと過ごす1日にできたら良いなと思っています。

newyork_life at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 13, 2012

親知らずは2ドル也

数年前に上の2本を抜いたきり、下の2本は長らく放置していた親知らず。こちらに来て、半年毎のチェックアップの度に「抜いた方がいいですよ〜」と言われながらも、基本的に歯医者嫌いの私(子供みたい?笑)、「下の親知らずを抜くのはかなり痛いし腫れる」との世間の噂にビビりまくって逃げ腰だったのですが、かかりつけにしている歯科診療所(小澤歯科医院)のドクターが、「あなたの親知らずの生え方なら痛くないように抜ける」と自信満々に言うので、それなら…と腹を括って本日右下の親知らずを抜いてきました。

ええ、全然痛くありませんでした。感動

ものの数分で抜けた上、小一時間で止血。麻酔が切れた後もまったく痛みはなく、いつ麻酔が切れたのかも分からないほど。上の親知らずを抜いた時は、当日は口の中が血だらけで気持ちが悪く、痛みもあり、うどんくらいしか口にできなかった記憶があるのですが、今回は抜歯の数時間後には普通にご飯をモグモグ。いや〜、こんなことなら早く抜いておくんだったと後悔するほどです。
ドクターは、「それは私の腕がいいからです(笑)」と自画自賛していましたが、あながち「自画自賛」とは言い切れないかも(ま、私の歯の生え方もまっすぐだったのでしょうが)。
残る左下の親知らずも今月中に抜いてもらう予定で、そちらは生え方の関係で多少痛むかもしれないと言われていますが、こうなったら早く抜いてスッキリしたい。長年の懸案、一気に解決です。

ところで、帰宅した逸生に抜いた親知らずを見せたところ、「うわ〜、ボクの歯より随分大きいんだね」と驚いた様子。それから、「そうだ 今日の夜、この歯を枕の下に入れておいたら、ママにも“Tooth Fairy(歯の妖精)”が来てくれるよ。ママの歯は大きいから、2ドルくらいくれるんじゃない?」ですって(Tooth Fairyって何ぞや?という方は、コチラをご参照ください)。
え? Tooth Fairyがくれるお金の額って歯の大きさと比例しているの?
7歳児らしい可愛い発言に、母、思わず頬が緩んでしまうのでした。
(ちなみに、逸生は前歯1本につき50セントをもらいました。)

newyork_life at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 09, 2012

負けず嫌い、炸裂

可愛い弟♪昨年秋の学習発表会を機に、それまでは苦手意識から逃げ腰だった縄跳びに一生懸命に取り組むようになった逸生。努力は嘘をつかないもので、今では前回しは楽々100回以上跳べるようになり、最近になって後回し、二重跳び、綾跳び、交差跳びの練習もスタート。まだ二重跳びは3回連続が限界、綾跳び、交差跳びは安定しないながらも5回程度を跳んでいます。
↑この写真の逸生の髪が濡れているのは、縄跳び練習で汗をかいたから。汗臭い逸生に泰生が迷惑そうです…(笑)。

逸生は、自己申告によれば、クラスの男子の中では縄跳びが得意な方に属するらしく、頂上が見えるだけに、「一番上手に跳べるようになりたい!」と意欲満々なのです(ちなみに、全体的に女子の方が上手だそうです)。特に綾跳びや交差跳びについては、皆が最近になって取り組み始めたこともあり、跳べる回数にまださほど差がないことから、逸生はとにかく一番になりたいのだそう。帰宅後は真っ先に縄跳びを引っ張り出し、リビングの真ん中で黙々と(実際にはあーだこーだウルサいけど)練習しています。

で、先日綾跳びの練習を始めた日のこと。
その時点でクラスで一番跳べる子(男子限定かも?)の記録は3回(前&綾で1回のカウント)ということで、逸生は絶対に超えてみせると言って練習を始めたのですが、どうしても2回以上跳べません。普段の短気な逸生なら、そこで癇癪を起こして「や〜めた!」と放り出すところですが、ここからの頑張りがスゴかった。
日頃はママのアドバイスなんて絶対に聞き入れないのに、この日は自ら「ボクの跳び方のどこがおかしいと思う?」と訊いてきたうえ、「手が完全に交差し切ってないよ」「交差する時の手の位置が高過ぎるよ」等のアドバイスも素直に聞き入れ、「こう?」「こうかな?」とそれはもう一生懸命です。
大汗をかきつつ取り敢えずは3回跳べたところで、「ちょっと休憩したら?」と言うと、「やっとコツが分かってきたところなんだから、今休んだら分からなくなっちゃう!」と更に練習を続け、見事記録更新、6回跳べた〜!
逸生はハァハァ肩で息をしながらも、「やった〜!これで一番だ〜!」と満足そうな笑顔です。
いや〜、負けず嫌いだとは思っていましたが、こりゃ相当だ(笑)。
逸生のこの負けん気の強さ、時には持て余すこともありますが、努力と結び付いた時には素晴らしい結果をもたらすもの。逸生クン、大変良く頑張りました

ちなみに、元縄跳び女王の私、二重跳びや綾跳び、交差跳び等を披露して見せたところ、逸生は目を丸くして「ママ、すご〜い!」。
どう?ママのこと、少しは見直したでしょ(笑)。
逸生も目標は高く、まずはママ超えを目指して頑張れ〜!(目標低いか?)

newyork_life at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 30, 2012

嗚呼小学一年男子

7歳児小学校入学直後から、毎日の宿題となっている日記。日々の積み重ねの成果なのか、ここ最近の逸生、以前と比べて内容に広がりのある文章を書くようになっています。

例えば…。
(読み易いように漢字を交えて記します)

〓1月26日(木)〓
今度は、こどものくに幼稚園の子たちが来ました(※注:4月に入学予定の幼稚園生の体験入学があったのです。「今度は」というのは、先日、別の幼稚園からの体験入学を受け入れたことを受けて)。最初はアートをやるのに、スモックを忘れて先生に怒られました。だからぼくは、アートと国語で挽回しました。どうやって挽回したかというと、アートの時は前(※注:別の幼稚園の体験入学)より褒めてあげました。でも、(相手の)顔を見るのを忘れました。次は国語です。国語で挽回したことは、もっと音読を分かり易いように教えました。

〓1月28日(土)〓
今日ぼくの家の近くの川に行きました。最初小さな滝を見た後、橋を渡って、道を歩いていたら、鴨のフンがありました。だからママに「こっち(は大丈夫)」と言いました。どんどん歩いて最後のへんまで来たら鴨がいました。ぼくは鴨にパンをあげました。でもフンがあったのが嫌だったです。

少し前までは、「今日ぼくは、◯◯でした。なぜかというと××だったからです」という流れ一辺倒の日記しか書けなかったのに、いやはや成長したもんだ。

そんな逸生ですが、実は国語の授業が大嫌いなのだそう。
曰く、好きな科目は、体育、生活、アート(図工)。嫌いな科目は、国語、英語、道徳。算数は、どちらでもない、普通とのこと。
うーむ、小学一年男子っていう感じ?
3歳の悠生に向かって、「いいな〜、悠生は。幼稚園で遊んでいられて。ボクなんかお勉強ばっかだよ」とボヤいている勉強嫌いの逸生サン。嗚呼、今からこんな調子では、先々が思い遣られる…(?)

newyork_life at 22:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

January 13, 2012

逸生のおねだり

一昨日悠生に作ってあげたフェルト製の「お当番バッジ」。
当然逸生が「ボクにも」と言い出すだろうと思っていたのですが、「お当番バッジ=幼稚園で使うもの」との図式から小学生としてのプライドが働くのか(?)、はたまたママに遠慮をしているのか、意外にもねだってきません。とは言え、やっぱり気になるようで、悠生のバッジを何度も手に取っては「これ、可愛いね」「ママ、こんなの作れるんだね」「どうやって作るの?」等々しつこいしつこい(笑)。
内心は自分も欲しいんだろうな〜というワケで、母、ニンマリしながら「逸生にも作ってあげようか?お当番バッジじゃなくて、(通学)リュックに付けられるようなやつ」と提案すると、逸生はパッと顔を輝かせながら「うん、お願い!」と即答。それから「何の形にしようかな〜♪」とウキウキしながら選んだのはサメでした。

で、ワタクシ、早速サメをデッサン…。

サメ?えーえー、絵心、ありませんよ

主人:「尾びれの形が全然違うだろ」
逸生:「何?このデブなの。これじゃサメじゃなくてクジラだよ。もっとスリムにしてよね」

そんな手厳しいふたりに修正されたイラストを元に、本日、兄ちゃんs不在の間にせっせとサメを制作。

サメ、完成!どう?今度はちゃーんとサメに見えるでしょ。エッヘン

帰宅した逸生は大喜び。早速通学リュックに結び付けてご満悦です。
小一時間もあれば作れるようなマスコットでこれだけ喜んでくれるんだもの、子供は単純で可愛いなぁ
逸生、悠生、ママお手製のマスコット&お当番バッジ、大切に可愛がってあげてね。

それにしても、テレビ朝日系列で放映されている『「ぷっ」すま』の「絵心クイズ」コーナーで、お題に沿って草なぎ(剛)画伯が描く滅茶苦茶な絵に笑い転げていた私ですが、「思い出して描く」っていうの、結構難しいものですねぇ。

え?普通サメくらい描ける?

★オマケの写真★
今日もお当番←おやすみ前、逸生に本を読み聞かせていたら、珍しくソファの上で陥落しちゃった悠生。
腕にはお当番バッジ。

夕食前には食卓脇に立ち、お当番さんの決まり文句「用意はいいですか?」。
ママと逸生が「いいですよ」と応じると、「いただきます」とご挨拶を先導してくれました。
そんなこんなで、家では「毎日お当番」の悠生です

newyork_life at 23:03|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

January 07, 2012

寝た子を起こすな

兄と弟日頃から、よく通る大きな声で男子とは思えぬほどペラペラとしゃべり続ける逸生サン。これはこれで可愛いのですが、泰生を寝かし付けている時にはかーなーり迷惑。生憎、泰生は第三子にしては騒音に弱く、騒々しい兄ちゃんsの在宅中はお昼寝をするのも一苦労なのです。

さて、そんな騒音製造機1号の逸生兄ちゃん、先日、ハイ&ローチェアをユラユラ揺らすことで泰生を寝かし付けることに成功しました。おっぱい、または抱っこユラユラの方法以外で泰生が寝付くのは珍しいことなので、ここぞとばかりに「逸生すごーい!さすがはお兄ちゃん!ママ、助かったよ〜!」等々褒めまくったところ、逸生は「ボクが寝かし付けたんだよ!」とそれはもう得意満面です。そして、ママや悠生が少しでも物音をたてようものなら、

「折角泰ちゃん寝たんだから静かにしてよねッ

でしょでしょ〜?
そう思うでしょ〜?
ママの気持ち、少しは分かったでしょ〜?

ま、その数時間後には元の騒音製造機1号に戻っておりましたが…

newyork_life at 23:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

January 06, 2012

たまにはママ独占

今日は逸生が通うニューヨーク日本人学校の中等部仮卒業式の日。中等部9年生(中学3年生)の中には2月に受験を控えて今の時期に帰国する生徒も多いため、早々1月に仮の卒業式が行われるのです(多分そういう理由だと思います。中等部のことは良く知らないので…)。
で、関係のない逸生たち初等部の児童については、自宅学習という名目で休校。冬休みが終わったばかりだというのに、早くも休校。うう…

でも、これは良い機会。悠生は普通に登園日なので、悠生不在の日中はとことん逸生と遊んであげようと心に決めた私、家事も放棄して、逸生希望のポケモンカード・バトルや将棋などで対戦です。
これらのゲーム、普段なら悠生がカードや駒を横から奪うなどして邪魔をするため、落ち着いて楽しめないどころか、怒った逸生との間で兄弟喧嘩が勃発するという危険な(?)遊びなのですが、今日はお邪魔虫不在でゲームに集中することができ、逸生も嬉しそう。幸い泰生も(相変わらず寝ないながらも)ご機嫌に過ごしていてくれたお陰で、悠生不在の5時間ちょっと、逸生とみっちり遊んであげることができました。
そうそう、逸生はお礼に(?)ママに代わって洗濯をしてくれましたよ(パパのワイシャツの襟に「プレケア」を塗り、泰生のベビー服をネットに入れ、それから洗濯カゴの中身を洗濯機に投入し、洗剤を入れてスイッチ・オン!まですべてやってくれました。)

考えてみれば、3年前に悠生が産まれるまでは、ひとり遊びが滅法苦手な逸生を相手に私はかなりの時間を費やして一緒に遊んであげていたっけ。
逸生だけが休校というこのシチュエーション、時々であれば悪くはないのかも知れません。

newyork_life at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 25, 2011

サンタさん、危うし

一年のうちで子供たちが最もワクワクするであろうクリスマスの朝。
良い子(???)我が家の3兄弟のところにも、無事にサンタさんがやってきましたよ。

逸生へのプレゼントは、本人の希望通り、ポケモンカード数種。
悠生へのプレゼントは、ショベルカーなど働く車のミニカー数種。
そして、急遽用意した泰生へのプレゼントは、悠生のために購入したプレゼントから1点流用し、救急車と消防車のミニカーのセット。
今朝は意外にも8時過ぎまで眠りこけていた兄弟ですが、目覚めてすぐにプレゼントの包みを開封、それはもう跳び上がらんばかりに大喜びです

Merry Christmas!
遊びに来てくれたユーゴーくんと一緒にサンタ帽を被り、ツリーの前で記念撮影。
(お風呂を済ませてパジャマ姿ですが…)
今日はユーゴーくん一家と共に賑やかで楽しいクリスマスの一日を過ごしました♪
ユーゴーパパさん、ママさん、ユーゴーくん、いつもありがとう!

それにしても、今時の子供たちは、一体何歳頃までサンタさんの存在を信じているものなのかしら?
ーと思っていたら、逸生サン、「(スクール)バスの中で大きいお兄ちゃんたちが言ってたんだけど、サンタさんからのプレゼントは、実はお父さんお母さんが買ってきてくれるんだってホント?」

ギクッ。

平静を装いつつ、「もしパパやママが買ってきてるんだったら、そんな(サンタさんを演出するような)面倒臭いことはしないで、直接逸生に渡してるよ〜」と軽く流すと、逸生サン、まだ腑に落ちないといった様子で「折角のクリスマスだから、ボクたちを楽しませようと思って(サンタさんの演出を)やってるんじゃないの?」

ギク、ギク、ギクッ。

う〜む、鋭いツッコミだなぁ

逸生が乗車している日本人学校のスクールバスは、小学一年生から中学三年生まで大勢の児童・生徒が利用しているため、バスの車内でそういう話が出るのも当然の流れと言えばそうなのですが…。
上級生の皆さん、可愛い小学一年生の夢を壊さないでぇ〜(笑)!

ちなみに私がサンタさんの正体に気付いたのは、確か小学校中学年の頃。でも、私には4歳年下の弟がいたので、弟の夢を壊さないよう、引き続きサンタさんを信じているフリをしていたのです。今思うと結構おませなお姉ちゃんだったよなぁ(笑)。

さてさて、逸生はあと何年サンタさんを信じ続けてくれるかな?

newyork_life at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 18, 2011

サンタさんへの手紙

クリスマスまであと1週間。
欲張りな逸生サン、クリスマスはお誕生日と並んで大物オモチャをゲットできる絶好の機会とあって、サンタさんにお願いするプレゼントを何にするか、かーなーり悩んでいたのですが、ようやく決めました。

それは、ポケモンカード。
地味…。

お手紙逸生が書いたサンタさんへのお手紙(写真)

「さんたさんへ ぼくがほしいものは に木ご(日本語)のポケモンカードの ぜくろムのかんと れしらむのかんと ぜくろむEXでっきと れしらむEXでっきと こばるおんでっきと てらきおんでっきと びりじおんでっきを ください。逸生より おねがいします。」

これ、ポケモンカードのことを知らない人が読んだら、何の呪文だ?という感じですよね(笑)。
それにしても、ポケモンのテレビ放映すらロクに見たことがないクセに、逸生は一体どこでこれらの商品名を仕入れてくるのやら?
そして、サンタさんへのリクエスト、あれやこれやとやっぱり欲張りです(笑)。

とは言え、検討段階では、戦隊モノの変身アイテムだのBakugan(爆丸)だの、親的にはあまり買い与えたくない商品も候補に挙がっており、内心嫌だなぁと思っていたので、それらの中では最も無難なポケモンカードを選んでくれ、私はシメシメという思い。
ただし、「日本語の」という注文が付いてしまったのは想定外。こちらで販売されているポケモンカードはもちろん英語版ゆえ、慌てて日本のアマゾンで日本語版のポケモンカードを注文、それを実家の母に転送してもらいました。
国際スピード郵便(EMS)を利用すれば、日本からニューヨークまでの配達所要日数は5日ほど。何とかクリスマスにも間に合いそうです。ホッ。

一方の悠生については、相変わらずクリスマスやサンタさんが何なのかを分かっていない=プレゼントの希望も特にないため、ママの独断で消防車&救急車のミニカーセットをネット注文。電車、自動車問わず「タイヤ」オタクの悠生ゆえ、きっと喜んでくれることでしょう

ところで、実は逸生が真っ先に希望したのは「ドラえもんの四次元ポケット」。
大真面目にサンタさんにお願いしようとしているので、可愛いなぁと頬が緩むような、若干呆れるような。
現実に四次元ポケットが手に入るのなら、ママだって子供の頃にとっくにお願いしているわよ…。

newyork_life at 00:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0)