暮らし

March 26, 2012

さようなら、ニューヨーク

ニューヨーク生活最後の1日を終えて…。

帰国を明日に控え、これでもう思い残すことは何もなしと言いたいところですが、実際にはここに行きたかった、あそこにも行ってみたかったという場所はたくさんあり、思い残すことありまくりの私(笑)。

何しろ渡米直後に悠生を妊娠。慣れない暮らしの中で妊婦生活を送り、その後出産を経て再び「乳児持ち」に。3年ほど子供中心の生活を送り、ようやく悠生から少し手が離れたところで今度は泰生を妊娠、そして出産、三度「乳児持ち」、しかも機動性の低い「だんご3兄弟」を抱える身に。
滞米4年半という年月は、妊娠、出産、乳児のお世話で瞬く間に過ぎて行き、お洒落なお店や美味しいレストラン、夜の観劇といった“大人のニューヨーク”とは見事なまでに無縁の生活を送ることになった私。何しろ、旅行者だって必ず行くであろうメトロポリタン美術館(MET/The Metropolitan Musium of Art)にすら行っていないんですよ。あはは〜
いや、私の計画では、悠生が幼稚園に入園する昨年9月初旬から泰生出産(予定日は10月下旬)までの約1ヶ月半を「自由時間」に充てるつもりでおり、この間にMETにも行こうと思っていたのです。が、蓋を開けてみたら思いがけない悠生の登園渋りに遭い、「夢の自由時間」は夢のままで終わってしまったという次第。
ちなみにワタクシ、世界4大美術館(諸説ありますが)と言われているルーブル美術館(パリ/フランス)、エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ/ロシア)、プラド美術館(マドリード/スペイン)、そしてメトロポリタン美術館のうち、METを除く3大美術館は既に制覇しているんですけど。
嗚呼、残るMETは近くて遠かった…。

とは言え、渡米前から逸生に兄弟をもうけたいと考えていた私たち夫婦、妊娠・出産には適齢期がある以上、先送りにはできないし(っていうか、既に適齢期オーバー気味?笑)、逆に言えば、観光スポット巡りであれば、後々夫婦ふたりで旅行に訪れれば良いこと。
大人のニューヨークとは無縁の4年半でしたが、以前にも書いたように、親と子の距離が近い今の時期に、緑豊かなアメリカでのびのびと子育てに取り組めたことは本当に幸せで貴重な経験だったと、ニューヨークを去ろうとしている今、改めて感じています。

2月初旬に帰国の辞令が出てからのこの2ヶ月間は本当に慌ただしいものでしたが、やるべきことをやり終えた今は、清々しい気持ちでいっぱい。
セントラルパークでのお花見こそ叶いませんでしたが、例年であればこの時期はまだ寒さに震えている頃。それなのに、今年は春の訪れが早く(印象としては3週間くらい早い)、思いがけずニューヨークの美しい春をもう一度愛でることができ、嬉しい限りです。

私が大好きな豆梨の花も既に満開。
我が家、美しい花々に見送られて、明日日本へ向けて飛び立ちます。

さようなら、スカースデール。
ありがとう、ニューヨーク。

また何時の日か、大きくなった子供たちと一緒にこの地を訪れる日が来ることを願って…。


そして…。
最後になりましたが、これまでお世話になったみなさま、本当にありがとうございました。
4年数ヶ月に渡るニューヨーク生活を家族揃って大過なく過ごすことができましたのは、ひとえにこの地で出会った多くの方々の支えがあってこそと深く感謝しております。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
また、長らくこの拙いブログにお付き合いくださったみなさま、本当にありがとうございました。
『NEW YORKの空の下』はこれにて完結ですが、帰国後のだんご3兄弟のドタバタ劇については、新ブログ『だんご3兄弟デコボコ日記』に引き続き綴って参りますので、良かったら覗いてみてくださいね。
(子供たちの安全を確保するため『だんご3兄弟デコボコ日記』には閲覧制限を設けていますが、近日中に、前ブログ『Wonderful Life!』の体裁を改め、子供たちの安全に差し障りのない記事についてはそちらにも同時掲載しようと思っています。良かったらご覧くださいね。)

みなさまのこれからの日々が、健やかで楽しいものでありますように…。

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ニューヨーク、最後の1日

2007年12月の渡米より早4年数ヶ月、いよいよ我が家のニューヨーク生活も最後の1日を迎えました。
私たち家族、明日のお昼過ぎには日本に向かう機上の人となっている予定です。

ところで、冒頭からいきなり話が脇に逸れますが…。
主人の勤務先の規定では、赴任時のフライト同様、帰任時にもビジネスクラスの利用が認められているのですが、さすがに超が付くほどウルサい怪獣3匹連れでのビジネスクラス利用は気が引けるため、今回はJALのプレミアム・エコノミークラスを利用させてもらうことに(赴任時は子供が逸生ひとりだったこともあり、遠慮なくビジネスクラスを利用しました)。
バシネットはもちろん、泰生分の座席も用意してもらったうえ、まーちゃんとも並びの6席(2-4)を確保できたので、態勢としては万全。それなりに余裕を持って機内での時間を過ごせるとは思うのですが…。
やはり所要13時間弱は恐怖。あ”〜、今から気が重いです

さて、午前中、主人が車の引き渡しと自宅コンドミニアムの退去時チェックに立ち会っている間、まーちゃんと私は明日の帰国に向けて荷造りをしたり不要品を処分したり。ついでにワタクシ、どうしても最後に買っておきたいものがあり、ホテルから徒歩15分ほどで行けるディスカウント・ストアLoehmann'sまで、歩いて買い物にも行っちゃいました。

ところで、余談ですが、退去時チェックはマネジメント会社のマネージャーJoyceと不動産屋会社(我が家は古本不動産の中村さんのお世話になりました)の立ち会いの下で行われる予定だったのですが、何とJoyce、現場に現れなかったのだとか。
まぁ事前の遣り取りで「原状復帰せずとも敷金は全額返金」という約束になっていたため、別に改めてチェックするようなこともなかったのかも知れませんが、それにしてもドタキャン(?)とは驚きです
そして車の売却先ですが、今回は主人がサトーオートガリバー、ディーラーの3社を回って見積もりを取った結果、ガリバーさんが一番の高値を付けてくれたため、主人のホンダ・アコード、私のスバル・インプレッサ、2台まとめてガリバーさんに売却。こちらも敷金の返金同様、バハマ旅行でドル貧乏になった我が家に嬉しい臨時収入をもたらしてくれました♪

さて、すべての雑用が済んだ午後ー。
昨晩の時点では、3月だというのに思いがけず満開となった美しい春の花々を拝みに、セントラルパークまでお花見に繰り出そうと話していたのですが、朝になってみたら、折角の快晴なのに、春一番かというような物凄い風。歩いていても吹き飛ばされそうなほどの強風に、無理をしてまで遠出をする必要はないという結論に達し、予定を変更、(車はもうないので)電車で我が街スカースデール(Scarsdale)を訪れ、(3月24日の記事に記した)藤乃屋さん同様、この4年半、幾度となく足を運んだピザ・ショップScarsdale Pizza Stationで早めの夕食をいただくことにしました。

Pizza Stationいつもは車で10分のホワイト・プレインズ(White Plains)から、今日はわざわざ電車(Metro North Railroad)に乗って、2駅でスカースデールへ。見慣れた筈の風景も、電車の車窓から眺めるとまた違ったものに見えるから不思議です。
B級グルメ好き、かつ怪獣3匹連れにはぴったりのScarsdale Pizza Station。イートイン、テイクアウト、デリバリーと、それはもう何度となくお世話になりました(マイナーなお店ですが、美味しいんですよ。あ、パスタは例によって茹で過ぎ気味ですが…)。

店内の様子お世話になりました
写真左:店内の様子。全然お洒落なお店じゃありません(笑)。
写真右:子供たちは、ここのチーズたっぷりのベイクドジッティが大好きでした。フレンチフライも軽い揚げ上がりで美味。コブサラダもボリューム満点でお薦めです。

食後は駅周辺をプラプラと散策。
目の前にスーパーDe Ciccoが建つスカースデール駅までは、自宅コンドミニアムから歩いて5分ほど。逸生が通っていたニューヨーク日本人学校のスクールバスは駅前発着+悠生が“子鉄クン”で電車を見るのが好きだったということもあって、この4年半、駅周辺には毎日のように足を運んでいました。
そうそう、駅前のスターバックス、駅裏手のダンキン・ドーナツにも大変お世話になりましたよ

Scarsdale駅駅前にて

スカースデールは、全米でも屈指の高級住宅街。同じニューヨーク州でも、マンハッタンの喧噪とはかけ離れた落ち着いた雰囲気の静かな村です(表示は「Village」)。
マンハッタンまでは電車で35〜50分程度(時間帯による)という所謂ベッドタウンですが、広大な自然に囲まれ(何しろ毎年花粉症には苦しんだ)、季節の移ろいを感じることができる素敵な街。
色とりどりの花に囲まれる春、木々の深緑が目に染みる夏、艶やかな紅葉に包まれる秋、真っ白な雪に覆われる冬…。季節ごとの「色」の美しさは眩いほどで、この色鮮やかな風景をもう眺めることができないのかと思うと残念でなりません。
都会の便利さがありながらも、美しい自然に囲まれ、治安も良く、子育てをするには最高の環境だったスカースデール。居心地良く暮らすことのできた4年半でした。

ニューヨーク生活の締めとしては、セントラルパークでお花見ができたら最高でしたが、今日のこの強風(暴風?)ではさすがに厳しく、何とも地味〜な、でも我が家らしい過ごし方となった最終日の1日。最後の晩餐がScarsdale Pizza Stationというのも、我が家らしくて良いじゃないの

さぁ、明日の帰国に向けて、これでもう思い残すことは何もなし!と言いたいところですが、最後にもう少々書きたいことがあるので、続きは記事を改めて。

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March 25, 2012

再び、別れを告げに…

ニューヨーク生活最後のフリータイム、Day2。

今日は幼稚園時代から逸生が仲良くしてもらっているHくんとの公園プレイデート、そして最後のテニス・レッスンと、逸生が主役の予定がふたつ。
帰国の事情を良く理解できていない悠生はともかく、帰国することの意味をしっかりと理解している逸生には、お世話になった人たちにきちんと「ありがとう」の気持ちを伝えてほしいという思いがあるため、今日は家族で逸生にお付き合いです。
(と言いつつ、私は午前中美容院に行かせてもらいました。だって、帰国後暫くは美容院どころではないですもんね。)

Hくんは、6歳児クラスに進級するタイミングで幼稚園を退園し、その後は現地のキンダーガーテン(プレ小学校)からエレメンタリー・スクール(小学校)に進級しているのですが、小柄なのに活発という点が逸生と似ており、そんなところから意気投合したもよう。以来、Hくんが現地校に通うようになってからも、時折はプレイデートを組んだり、一緒にプールに出かけたりと仲良くしてもらっていたのです。
そんなHくんと、今日は最後のプレイデート。
双方の中間地点の公園(Leewood Park)で待ち合わせ、隣接するグラウンドで、パパも一緒にサッカー大会。まだ肌寒い3月だというのに、ふたりとも汗だくになりながら元気に走る走る!(痛恨!写真を撮り損ないました…。)

昨年の夏、Eastchesterのタウン主催のサマーキャンプに参加した際には、偶然Hくんも参加しており、しかも同じグループに振り分けられ、それはもう楽しい時間を過ごした逸生。今年もHくんと一緒にタウンのサマーキャンプに行くんだと張り切っていただけに、その願いを叶えてあげることができず残念ですが、一度仲良くなったお友達は離れていたってずーっとお友達。きっとまた、日本で一緒に遊べる日が来るからね。
(ちなみに昨年春、仲良しだったKくんを日本に見送った際には大号泣だった逸生。今回のお別れでは泣かずに済みました。やはり「見送られる側」よりも「見送る側=残される側」の方が辛いものです…。)

さて、Hくんとお別れをした後、パパと逸生は最後のテニス・レッスンへ(ママは再度洗濯物の回収など)。
ひと通りレッスンを終えた後、お世話になったコーチ陣に挨拶をし、一緒に記念写真を撮ってもらいました(パパ撮影)。

Yonkers Tennis Center外観待ち合いスペース
写真左:Yonkers Tennis Center外観。
写真右:待ち合いスペース。

コーチと一緒にコーチと一緒に

お世話になりました5歳の秋にYonkers Tennis Centerでテニスを習い始めて今年で3シーズン目。
最初の年、通い初めの3ヶ月間ほどは、生来のビビリ体質に加えてコーチの英語の指示が理解できないことから完全に腰砕け状態となり、コートの片隅に座りこんで練習風景を眺めていた逸生。その後はパパの励ましもあって徐々に練習に参加するようになり、そうして回数を重ねるうち、主だったコーチ陣の顔と名前を覚え、英語環境に対する抵抗感も薄れ、複数のコーチからその身体能力を褒めていただいたことが励みとなって、2年半を経た今では毎週のレッスンに自信満々で(?)臨むことができるようになりました。ええ、逆にコーチを相手にふざけまくり、後からパパに叱られるほどですよ(笑)

基本的に日本語環境で育ってきた逸生にとって、このテニスのレッスンは、春のリトルリーグ、夏のサマーキャンプと並ぶ、異文化・異言語への「挑戦」。少々背伸びをして頑張りましたが、(良い意味で)人の目なんて気にしなくて良いこと、困った時には助けを求めて良いこと(そして手を差し伸べてくれる人がいるということ)、言葉が分からなくても何とかなることなど、テニスの技術以上に色々なことを学ぶことができた、とても貴重な経験となりました。
逸生、3シーズン、本当に良く頑張ったね。お疲れ様。ここで学んだことは、きっとこれからの逸生の人生に大きな力を与えてくれると思います。

さて、レッスンを終えた逸生とパパと自宅コンドミニアムで待ち合わせ、明日の午前中に行われるマネジメント会社、不動産会社立ち会いの退去時チェックに向けて室内を最終チェック。その際、鍵の引き渡しを行うため、私たちが「我が家」に立ち入ることができるのも今日が最後です。

記念写真屋外駐車場
写真左:コンドミニアム玄関前で記念撮影。
写真右:玄関前のフリースペース(兼屋外駐車場)。逸生はここで自転車の補助輪外しの練習を頑張りました。

かんちゃん、バイバイ!逸生は今日まで大切に残しておいた「三代目カボチャのかんちゃん(別名:ドアストッパー)」と最後のお別れ。明日、退去時チェックに立ち会うパパが最終的に処分する予定でいるのですが、もちろん逸生にはそんな非情な(?)事実を伝えることはせず、かんちゃんはカボチャの国に帰ると信じている逸生はかんちゃんを抱きしめ涙・涙のお別れです(左の写真は、廊下からかんちゃんに手を振る逸生)。
ぷぷぷ、7歳になっても相変わらず脳内メルヘンで可愛いなぁ
今年の秋、四代目かんちゃんと日本で再会できると良いね

ロビースペーススティーブンと
写真左:コンドミニアムの玄関を入ったところにあるロビースペース。朝夕は、幼稚園バスを待つ母子で大賑わいでした。
写真右:フロントデスクのスティーブンにも最後のご挨拶。コンシェルジュのリサと共に、大変お世話になりました。

さぁこれでニューヨークの我が家ともお別れ。
4年半の思い出が詰まった家、しかも悠生や泰生にとっては生まれ育った家だけに、去り難い気持ちでいっぱいですが、日本では、購入後まだ一度も住んだことのない愛しのマイホームちゃんが待っているものね。

ホテル外観ところで、今回の帰国に際して我が家が最後にお世話になってるのが、左の写真、隣町ホワイト・プレインズ(White Plains)にあるアパートメント・ホテルAVE White Plains(旧AKA White Plains)。帰国直前はマンハッタンに宿泊し、最後の観光三昧という方も多いのですが、怪獣3匹(しかも1匹は生後4ヶ月)連れの我が家、到底そんな気は起きず、また、そもそもマンハッタンには大した思い入れもないことから、家族連れに便利な地元のアパートメント・ホテルを利用することにしたのです。

実はこのAVE、じぃじ&ばぁばが遊びに来てくれた時に何度か利用しており、デパートのSearsやショッピング・モールのGalleriaが目の前という立地の良さ、フルキッチン装備(冷蔵庫、ガス台、電子レンジ、オーブン、食器洗浄機あり)で調理器具、食器、カトラリー類がひと通り揃っていること、きちんとしたダイニング・セットがあり食事ができる(し易い)こと、簡単ながら朝食がつき便利なことなどから、帰国の際にはここを利用しようと前々から狙いを定めていたのです(しかも結構リーズナブル)。
引っ越しの日程、物件引き渡しの日程、帰国便の日程の都合から、ホテル暮らしの期間が5泊にもなってしまいましたが、2ベッドルームの広くて快適な客室で、まるで自宅にいるかのように寛いでいた私たち家族。引っ越し後の自宅冷蔵庫から、残っていた食品や調味料を移動させ、滞在最終日まで自炊を続けて、見事、食品をほとんど無駄にすることなく食べ切りました
(さすがに調味料は使い切れませんでしたが…。)

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写真左:リビング・ダイニング。他に、完全に独立したベッドルームが2つ。家族5人+まーちゃんでも、狭いと感じることはありませんでした。

窓からは、今を盛りと咲き誇る、私が大好きな豆梨の花を眺めることができ、言うことナシ。このアパートメント・ホテルのお陰で、最後の最後まで慣れ親しんだ土地での「暮らし」を楽しむことができました。

さぁ、明日はニューヨークで過ごす最後の日。午前中に車の引き渡し(売却)があるため遠出はできませんが、家族全員特に予定もないので、ゆっくりと過ごす1日にできたら良いなと思っています。

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March 24, 2012

別れを告げに…

昨日、最後の引っ越し荷物を無事送り出し、今日から帰国の日までは晴れて自由の身となりました。ヒャッホ〜
なのになのに、今日は主人がこの期に及んで(?)ゴルフに行くというので、私とまーちゃんでだんご3兄弟の相手をしなければならず、となると一番手っ取り早いのは、毎度お馴染みブロンクス動物園(Bronx Zoo)。あと数日でニューヨークを去るのだから、行ったことのない場所に行くという選択肢もありましたが、それよりもむしろ、慣れ親しんだ場所にサヨナラをしに行くという方が我が家の性にあっているため、気負わず、日常の延長としてフラリと出かけることにしました。

…とその前に、悠生と泰生、二度の出産でお世話になった産婦人科医Dr. Park Sonodaに帰国の挨拶をしようと、電話連絡のうえ診療所を訪問。生憎、診療所の事務員で逸生が何度か通った「こども絵画教室」の講師でもあるKさんはお休みでしたが、ドクターと看護師のIさんには大きくなった悠生&泰生に会っていただくことができました。

診療所にて御歳79歳、産婦人科歴50年近いDr. Park Sonoda。数年前から分娩は取り扱っていませんが、泰生の出産入院の際には、Lawrence Hospital Centerの複数のナースから「Dr. Sonodaは元気?彼女は素晴らしい産科医。彼女が赤ちゃんを取り上げなくなってしまって寂しいわ」というような話を聞き、人望の厚さを感じたものです。
看護師のIさんもテキパキと手際良く、妊婦さんの頼もしい味方。泰生がおしるし出血後もなかなか産まれないのを心配して、わざわざご自宅から電話をかけてきてくださるなど、色々とお心遣いをいただきました。
Dr. Sonoda、Iさん、本当にお世話になりました。これからもどうぞお元気でご活躍ください。

さて、診療所を後にして向かうは、本日二番目の目的地、ブロンクス動物園。
毎年年間パス(我が家はFamily Premium会員)を更新し、一年を通して足繁く通っていた我が家、今や園内マップがなくても自在に歩き回れるほどの通(?)になりました(最後の訪問だったというのに、気付けば写真を殆ど撮らなかったなぁ…。残念)。

広々園内いつもの通り、双眼鏡を片手にライオンやキリン、シマウマ等を観察したり、兄弟のお気に入り、昆虫を模したメリーゴーランド「Bug Carousel」に乗ったり、4-D映画「Dora & Diego's 4-D Adventure」を鑑賞したり。
親がさほど苦労をせずに元気爆発息子sを楽しませ、疲れさせる(←重要。笑)ことができる場所として重宝したブロンクス動物園。4年間、本当にお世話になりました。

そうして16時の閉園時刻までめいっぱい遊んだ後、今宵の食事はハーツデール(Hartsdale)にある日本食レストラン藤乃家さんで。

藤乃屋さんあと数日で帰国だというのに、今更日本食レストランに行く必要はないのでは?と問われそうですが、実は昨日も一昨日も引っ越し準備のためまともな食事ができておらず(何しろ冷蔵庫の中が空っぽ)、そもそも引っ越し前はバハマ旅行に出ていたため洋食(というかファストフード)続きで、ニューヨーク生活も最後にきてやけに胃腸がお疲れ気味だったのです。
しかも、昨年秋に悠生のピーナツ・アレルギーが発覚して以来、レストラン選びも慎重にならざるを得ず、結果、安全性が確認できたレストランに通い詰めるという状態に。で、数少ない「悠生OK」のレストランのうちのひとつが藤乃屋さんだったため、それはもう、2週間に1回は足を運ぶ常連客になってしまったという次第です。
そんなこんなで、お世話になった藤乃屋さんで、引っ越しの打ち上げ。気に掛かることが何もない状態でいただくビールは格別に美味しいなぁ

さぁ、忙しかった一日もいよいよ大詰め。
最後は自宅に立ち寄り、朝のうちに乾燥機に突っ込んでおいた洗濯物の回収です。
一昨日の晩からホテル暮らしの我が家、一応ホテル内にもコインランドリーがあるのですが、やはり気分的には自宅の洗濯機の方が気持ちが良いので、ちょこちょこと自宅に立ち寄っては洗濯物を洗っているのです。
そして、引っ越し後の「我が家」に初めて入った兄弟は…。

広〜い(?)我が家

うわ〜広〜いと走り回って大喜び(笑)。
余談ですが、もう靴のまま入っていいよと言われ、言われた通りに靴を履いたまま入室する悠生と、それでもやはり玄関で靴を脱ぐ律儀な逸生。性格の違いが端的に表れていて面白いと思ったひとコマでした(ふたりともA型なんですけどね)。

犯人は…こちらの写真は、悠生画伯とその作品。
「ここに落書きした人、誰〜だ?」と訊くと、悠生サン、エヘエヘ照れ笑いしながら「ボク〜(テヘッ)」。
左下の、やけに落書きが集中している箇所は、元々子供机を置いていた場所。悠生サン、机の下に隠れて、コッソリ(?)落書きを楽しんでいたのです。

柱の傷も〜♪三代目かんちゃんと
左の写真は、兄弟の背を測っていた壁の一角。
この家に入居した時には、逸生は100cmにも満たない3歳ちょっとのおチビちゃんだったし、悠生や泰生にいたっては生まれてすらいない。そう思うと、この4年半の間に随分と大きく育ったものだ…と感慨深く、この成長の軌跡が消されてしまうのが惜しくて、思わず写真を撮ってしまいました。
右の写真は、引っ越し作業終了後もドア・ストッパーとして残しておいた「三代目カボチャのかんちゃん(かんちゃんについてのエピソードは、コチラをご参照ください)」。

そんなこんなで、平凡ではあるけれど、最後に会いたかった人に会い、行きたかった場所を訪れることのできた、そんな貴重な1日となったフリータイム初日。ニューヨークで迎える夜も、あと三夜。明日も忙しい1日になりそうです。

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March 23, 2012

引っ越し荷物、112箱也

フ〜ッ、本日無事、最後の引っ越し荷物を送り出しました。

【本日の我が家の体制】
パパ:仕事+自家用車の売却相談、銀行の住所変更手続き等
ママ:引っ越し作業
まーちゃん:逸生&悠生の子守り@ホテル(←実はコレが一番キツい仕事かも?笑)
逸生&悠生:お留守番@ホテル
泰生:同じコンドミニアムのお友達Aさん宅で待機。時々授乳のため登場。
(Aさん、その節は大変お世話になりありがとうございました!)

さて、予定通り午前9時半にやって来た引っ越し業者さん、午前中いっぱいをパッキングと国内移送荷物の運搬に費やし(先日行ったムービングセールで買い手のついた大物家具等を先方宅に運ぶ)、午後からはパッキング済みの段ボール箱の内容をひとつひとつ確認し、その後運び出し。
(余談ですが、私は自分で詰めた段ボールや衣装ケースについては中身をすべて紙に書き出し、その紙を箱やケースの表に貼付けておきます。そうすることで、業者さんの内容物確認がスムーズになり、また、帰国後の荷物整理の際、箱をいちいち開けずとも中身の詳細が分かって便利なのです。)
その間私は業者さんへの指示出しに加え、やはり先日のムービングセールで売却先の決まった家電等の引き渡し対応、冷蔵庫内やガス台、トイレ等の清掃、ゴミ出しなどに励み、合間にはAさん宅へ泰生の様子伺い&授乳。
そんなこんなでバタバタと走り回っているうちにあっという間に時間は過ぎ、予定通りの午後4時過ぎ、業者さんは航空便20箱をまとめて引き揚げて行きました。
ちなみに、今日送り出した荷物の中身は、帰国直前まで使用し、かつ帰国後もすぐに必要となる春物衣類や調理器具、食器類、逸生の学用品など。特に通関のトラブル等がなければ、約10日後に日本で再会する予定です。

それにしても、ロンドンからの帰国時には航空便・船便合わせて僅か45箱だったというのに、子供が1人から3人に増えたとはいえ、今回の引っ越し荷物は何と112箱。これ、かなり少ない方だと言われますが、それでも帰国後の収納のことを考えると目眩がします(しかも、日本のトランクルームにも冷蔵庫やソファなどの荷物を預けてあるし。一体何が出てくるのやら、想像するのも恐ろしい…。)

さて、無事に引っ越し荷物を見送った後は、家の中を簡単に清掃。
不動産会社によれば、通常の賃貸借契約では、退去時には壁に開けたネジ穴を塞ぐ、壁のペンキを塗り直す等の「原状復帰」が求められるそうですが、幸い我が家が入居しているコンドミニアムには修理・補修のためのスタッフが常駐しており、退去後にはルーム・クリーニングが入ることから、特に何もしなくて良い(というか、むしろ何もするな)と言われ、こりゃラッキー。だって、壁は一面悠生画伯の落書きだらけだし、画鋲で開けた穴はもちろん、セロテープと一緒に壁紙が剥がれてしまった箇所も多数。これらすべてを個人で「原状復帰」しなければならないとしたら、どれだけの時間と労力、費用を要していたことか…(業者さんに依頼するにしても、見積もりを取るなど何かと面倒ですものね)。
ちなみに、敷金は後日全額戻り、バハマ旅行でドル貧乏になった我が家に嬉しい臨時収入をもたらしてくれました♪

ガランドウの我が家を記念撮影
Our Sweet Home

遠景このコンドミニアムは、5年ほど前、家族に先駆けて単身渡米した主人が3ヶ月近いホテル暮らしに耐えつつ探し出してくれた物件。
9月という時期が悪かったのか、なかなか良い物件に巡り会えず、とある物件で妥協しかかっていた時(申し込みまでしていた)、フト空きが出て滑り込むことができた運命の(?)コンドミニアムなのです。
車社会のアメリカ郊外には珍しく、徒歩圏内に駅、商店街、公園があり、日本食材店や日本語の通じる病院、日系幼稚園へも車で15分以内。入居した時点で築3年と新しく、備え付けの家電も順調に動き(一般的に家電や水回り関係のトラブルは多い)、4年半の間、とても快適に暮らすことができました。
そんな思い出深い我が家とも今日でお別れ。
マネジメント会社、不動産会社立ち会いの退去時チェックは来週月曜日(26日)なので、それまでは一応「我が家」ということで出入り可能ですが、すっかり空になった室内を眺めているともはや自分の家という感じはしません。

さて、明日から帰国前日までの3日間は晴れて自由の身。いや、実際にはまだやり残し事項が多数あるため、結局は慌ただしく過ごすことになりそうですが…。
我が家のニューヨーク生活もいよいよ佳境。
27日(火)の帰国の日まで、家族+まーちゃんの6人、残されたニューヨーク生活を満喫したいと思っています。

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March 22, 2012

引っ越し前夜

昨日の夕刻、無事5泊6日のバハマ旅行から帰宅しました。
で、待っているのは明日の引っ越し最終便。ええ、明日にはこの家を引き払うんですよ。我ながら何という無謀なスケジュールを組んだものか…

だってだって、各社の人事異動が集中する3月は、引っ越し業者さんも早くから予約でいっぱい。早々に辞令が出る企業であれば良いのでしょうが、そうでなければ希望通りの日付で引っ越し作業をアレンジしてもらうことは難しく、我が家のように無理な日程を組まざるを得ないのです。
とは言え、辞令から帰国まで3週間程度の猶予しか与えない鬼のような企業もあるので、それに比べれば、8週間前ノーティスの主人の勤務先は遥かに良心的なのですが。

ちなみに、明日送り出すのは航空便。
主人の勤務先の規定では、帰国時に利用できるのは船便1便と航空便1便で、船便の92箱は2月下旬に日本に向けて発送済み。残すは航空便のみとなっています。
で、この規定、ハッキリ言って鬼。
発送から1週間程度で届く航空便は輸送費が高いため、規定で認められているのはせいぜいが十数箱。単身であればともかく、所帯持ちで最後の最後に送り出せる引っ越し荷物が航空便の十数箱だけだなんて、アナタ、どう考えても無理に決まってるでしょーが
かと言って、船便を帰国ギリギリまで待って送り出すとなると、日本で受け取ることができるのは約2ヶ月後ゆえ、これまた非常に不都合。仕方なく、受け取り希望日から逆算して2月下旬に手配した「最初で最後の」船便に詰め込めるだけ詰め込み、帰国直前に送り出す航空便十数箱で引っ越しを完了させるしかありません(収まらなかったら手荷物として自力でお持ち帰りです)。
ちなみに、他所様の規定では、船便2便+航空便1便が一般的(この場合、帰国の2ヶ月前に船便1便目を送り出し、帰国の直前に航空便&船便2便目を送り出せば、帰国後すぐに航空便+船便1便目を受け取ることができる)。
というワケで、やっぱり主人の勤務先の規定は鬼でしょ。嗚呼。

…と嘆いていたら、船便で許可されている上限に満たなかった“余り分”の容積容量を航空便に振り替え可能との情報が!
実は我が家の船便荷物、引っ越し業者さんが驚くほどに少なく、規定の上限までかなりのゆとりがあったのです(船便として送り出したのは92箱。何度も「これですべてですか?」と確認されました)。
で、早速輸送費の差などを踏まえて計算してもらったところ、何と、船便の余り分からの振り替えで、航空便をあと40箱近く、元々の規定分と合わせて計50箱以上送り出せるというではないですか。ブラボー!

…と前置きが長くなりましたが、本日、まずはバハマ旅行の荷解きから。
朝から洗濯機と乾燥機をフル稼働させ、乾いたものから順に引っ越し荷物の中に詰め込んでいきます。こういう時、乾燥機があるのは有難い。天日干しじゃ、物干し竿が何本あっても足りないもの。
幸い、旅行に出る前からコツコツと仕分け(家財一式を手荷物/空港届け荷物/航空便/国内移送/廃棄に振り分ける作業)に励んでいたため、さほど焦る必要もなく黙々と作業。唯一、泰生という「不確定要素」を抱えていることについては若干の不安を感じていましたが、まーちゃんのヘルプもあり、何とか徹夜をすることなく仕分け作業を終えることができました。

我が家にとっては今回で4回目となる海外引越、実は1回目の引っ越し(東京→ロンドン)では要領が分からず仕分けが中途半端だったことから散々な目に遭ったため(=業者泣かせ。笑)、反省した2回目以降は業者さんに感謝されそうなくらい(?)完璧な仕分けを心掛けています(笑。でもその方が後々自分も楽です)。

ちなみに、主人と子供たち、まーちゃんは、自宅から車で10分ほどのWhite Plainsにあるアパートメント・ホテルに避難中(まーちゃんと泰生は夕刻から)。私はこのまま自宅で一夜を過ごせると何かと便利で楽なのですが、この身はおっぱい小僧泰生の食糧でもあるため、やはり今夜はホテル泊。嗚呼忙しい忙しい。
明朝9時半には引っ越し業者さんがやってくるので、明日の引っ越し本番に向け、今宵はゆっくり休めると有難いのですが…。
さて、泰生はしっかり寝てくれるかな?

★オマケの写真★
引っ越しケーキ(?)今日は、先日行ったムービングセールで買い手のついた家電等の受け渡しのため、何組かの来客があったのですが、そのうちのひとり、悠生の幼稚園のクラスメイトSくんのママIさんが、引っ越し蕎麦ならぬ「引っ越しケーキ」を差し入れてくださいました。
さすがアメリカのケーキ、すんごいボリューム
でも、食事の時間を確保することすら侭ならないほどバタバタしていたので、パッと口にできて満足感の得られるケーキはなかなかに有難く、片付けの合間にちょこちょことつまみ食いをしていたら、ひとりで結構な量を食べてしまいました…
Iさん、ご丁寧にありがとうございました。

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March 12, 2012

ムービングセール、大盛況(?)

6年前、ロンドンからの本帰国の際には、テレビのような大物からガイドブックのような小物まで、すべての不要品を寄付&廃棄で処分した我が家(理由:面倒臭いから)。さて今回はどうしよう?と迷った末、まぁ余力もあることだし…(←錯覚でした。笑)と、ムービングセール(帰国売り)を開催することにしました。

そこでまずは不要品リスト作り。
早めに引き渡し先を確定しておきたい大型家具や家電製品等をリスト化し、写真を撮影、使用年数やスペックなどの詳細を添えて知人・友人に一斉メールで案内させていただいたところ、メール送信の翌日には大部分の引き渡し先が決まるという想定外の好反響。中には2点、3点とまとめ買い(?)してくださる方もあって、意外な売れ行きにビックリです。

↓ こんな感じの案内メールを作成しました(下記は一部)。
勝因(?)は、写真添付と詳細を明記したこと…かな?
帰国売りリスト◆パン2枚焼きトースター(Cuisinart/4年使用)ー5ドル
Bagle, Defrost, Reheat機能付き。焼き方9段階調整。
引き渡し可能日:3月23日(金)〜25日(日)
◆湯沸かしポット(Zojirushi/3リットル/大道で購入/4年半使用)ー15ドル
175°F、195°F、208°Fの三段階温度設定機能付き。
状態は良いと思います。
引き渡し可能日:3月23日(金)〜25日(日)


更には、廃棄処分にしようと思っていたいただきものの古い家具まで引き取ってくださるという方が現れ大助かり。古いとはいえ、まだ使える物を捨てるのは心が痛むので、こうして次の方に使っていただけるのは本当に有難い。

さて、大物の行き先が決まれば、お次ぎは雑貨やキッチン用品、書籍、ベビー服などの小物たち。こちらは実地販売、3月12日(月)、13日(火)の2日間に渡り、自宅でムービングセール開催です。
通常ムービングセールといえば、数家族が合同で開催することによって商品数を増やし、魅力的な内容にすると同時に、スーパーの掲示板や電柱などにチラシを貼って、できるだけ多くの方に足を運んでもらえるように計画するものですが、その点我が家は集合住宅暮らし。見知らぬ方が大挙して押し掛けるとコンシェルジュや同じフロアの入居者に迷惑をかけてしまうので、知人・友人、居住しているコンドミニアムの掲示板での告知に限定し、こぢんまりと開催するにとどめました(お友達宅のお庭を拝借することも考えたのですが、引っ越し作業中のドタバタの最中、単独でマイペースに開催できた方が良かろうと判断しました)。

そんな弱気な(?)ムービングセールでしたが、それでも2日間で想定以上の方が足を運んでくださり、大盛況とはいかないまでも、1回くらいは外食できそうな程度の売り上げを達成。
過去2回、友人宅でのヤードセールに出品させてもらった際には、生活雑貨や服飾小物、書籍がよく売れていた印象があるのですが、今回も然り。エアベッドや花瓶、ガイドブック、使い残した電球などがあっさりと売れて行きました。
そうそう、逸生が3年間お世話になったピカチュウのハロウィン衣装(こんなの)は、悠生のクラスメイトの元へ。愛用していたものの行き先がお友達というのは何だか安心(?)です

例によって、設営や値付け、会計は面倒でしたが(今回は自分ひとりでやったし)、やはりまだ使える物を捨てるのは気が咎めるもの、思い切ってムービングセールを開催したのは大正解。何より、「これでお別れだから」と足を運んでくださったお友達と最後にお話をすることができ、とても貴重な時間となりました。

お忙しい中、足を運んでくださった皆さま、どうもありがとう!
我が家から嫁入りした物たち、末永く(?)ご愛用くださいね

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March 09, 2012

まーちゃん、再上陸!

つい数ヶ月前、泰生出産時の産前産後のヘルプで駆け付けてくれた私の母まーちゃん。甘ったれ娘、今回の本帰国にあたって再度ヘルプを要請してしまいました

もちろん、まーちゃんをニューヨークに呼んだ理由は他にもあって(言い訳じゃないですよ。笑)、それは、帰国前の駆け込みで企画したバハマ旅行。この旅行、実は2010年暮れに大雪によるフライトキャンセルで実現できなかった「西海岸旅行 with まーちゃん」のリベンジ企画なのです。

何しろまーちゃん、これまでに4回ニューヨークを訪れているのですが…

1回目:悠生出産時の産前産後のヘルプに駆け付けてもらう
2回目:我が家の一時帰国中、帰米直前に悠生が突発性発疹に罹り、急遽帰米のフライトに同乗してもらう
3回目:西海岸旅行がキャンセルとなり、急遽大雪のニューヨークへ遊びにきてもらう
4回目:泰生出産時の産前産後のヘルプに駆け付けてもらう

というような具合で、忙しない滞在ばかり。
2009年秋(2回目訪問)に1泊2日でワシントンD.C.に出かけたのが最長、一緒にまとまった旅行に繰り出すことすらできていなかったので、今回が最後のチャンスとばかり、まーちゃんに断りもなく勝手にまーちゃん分の予約まで入れ、その上でお誘いの電話をかけたのでした。

そして本日お昼のフライトで、まーちゃん到着。
相変わらずタフで、長距離フライトの疲れも見せていないまーちゃんですが、この後1週間で時差調整をしてもらい、来週後半から一緒にバハマ旅行に繰り出します。
旅行後は、航空便の送り出しを手伝ってもらい、有難いことに日本への帰国フライトにも同乗してもらうという超豪華スケジュール(笑)。子供3人に対し、大人の手が2人分か3人分かでは大違いだもの、これで14時間強のフライトも怖くありません。

まーちゃん、いつもありがとう。
多分まーちゃんにとっても最後のニューヨーク滞在、帰国目前のバタバタな毎日ではあるけれど、一緒に楽しい思い出を作ろうね。

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March 01, 2012

ご報告です

帰国しますご報告です。

この度、主人の3月末での日本帰任が決まり、家族揃って3月27日(火)のフライトで日本に戻ることになりました。

ええ、先日記した「身辺慌ただしい」理由はまさにこれ。
辞令自体は先月初旬に出ていたのですが、その時点ではまだブログ等で公にしないよう言われていたため、密かに(?)帰国準備を進めること1ヶ月。実は、去る2月24日(金)には引っ越しの船便も出し終えています。

←逸生の学校のお友達宛Thank Youカード用に用意した写真。

そんなワケで、目下我が家は質素な暮らし。まぁ主だった家具は「帰国売り」に出すか処分するつもりでまだ手元に残してあるため生活は成り立っていますが、飾り気のない室内を見ていると、否が応でも「間もなく帰国」の事実が重くのしかかってきて、何だか追い立てられるような気がしています。

そして、実際に慌ただしい毎日。
電化製品については、先日友人・知人に「帰国売り」のご案内を送ったところ飛ぶように(?)売れたため、処分の目処がついているのですが、その他の細々したもののムービングセールを12日(月)に行う予定で只今準備中(9時30分〜11時。雨天決行。お近くの皆さん、いらしてくださいね)。
暫く会えなくなるユーゴーくんファミリー(ロンドン時代からのお友達@フィラデルフィア)と隔週で遊んでいるうえ、平日は送別会が目白押し(みなさん、企画ありがとう!)。子供たちの学校・幼稚園のお別れ会出席、最後のプレイデート(無理矢理詰め込み)、お礼状&ギフトの準備、お土産の選定&購入、帰国後の学校・幼稚園のリサーチ、合間に歯の治療(親知らずの抜歯完了)etc…(家の解約手続きや車の売却等については、英語が堪能な主人が頑張ってくれています)。
しかもこれ、みーんな生後4ヶ月の泰生連れ。逸生&悠生にはできるだけ「日常」を過ごさせてあげたいと思うと私が動き回れる時間は自ずと限られ、嗚呼、目が回るような忙しさです(泰生にとっては迷惑な話ですね。笑)

そんな中、希望の光はまーちゃん来訪バハマ旅行
有難いことに、明日9日(金)、私の母“まーちゃん”が、最後の打ち上げとして16日(金)から繰り出すバハマ旅行への同行を兼ねて、ヘルプに駆け付けてくれるのです(帰国の便も一緒♪)。ええ、我ながら甘ったれた娘ですよ(笑)。

とは言え、帰国にあたっての最大の山場である船便の送り出しは既に済んでいるので、その点ではかなり気が楽(全部で91箱でした。ちなみにロンドンからの帰国時は42箱。うっ…)。あとは旅行から戻った後の23日(金)に航空便を送り出せば引っ越し作業は完了です。
その後、23日(金)の夜から26日(火)の夜までを自宅近くのホワイト・プレインズ(White Plains)のアパートメント・ホテルで過ごし、27日(火)のフライトでいよいよ日本へ向けて飛び立ちます。
帰国直前はマンハッタンのホテルに泊まる方も多いようなのですが、怪獣3匹連れの我が家、そんな気はさらさらありません…(マンハッタンに未練はないし)。

そんなこんなで、毎日精力的に動き回っている現状、ブログに書きたいことは山ほどあれど、体力と時間がそれを許さず、引き続きブログは開店休業状態になる予定。記憶力も怪しい今日この頃、なるべくその時々で書き残しておきたいという気持ちはあるのですが、落ち着いて取り組むことができるのは、帰国後暫く経ってからーということになりそうです。

さて、帰国まで残された時間は3週間弱。怒濤のハードスケジュールに押し流されることなく、残り僅かとなったニューヨーク生活、家族揃って楽しみたいと思っています。

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February 27, 2012

ご無沙汰してます

珍しく、予告ナシで2週間もブログを放置してしまいました。ブログ歴7年(先日13日でブログ開始から丸7年になりました)でこんなことは初めてかも?

というのも、現在、諸事情により身辺が滅茶苦茶慌ただしいのです。まだここに詳しいことは書けないながら、日常生活を維持しつつ、やっつけなければならない課題(?)にひとつずつ対処してゆかねばならない現状、なかなかブログにまで手が回りません。
とは言え、家族揃って風邪ひとつひかずに元気に暮らしておりますので、その点はご安心くださいね

◆◇◆子供たちも元気です◆◇◆
だんご3兄弟

先週末にひと山越え、また、3月に入れば大分落ち着くと思われるため、すっぽりと抜け落ちてしまった2月下旬の出来事については、後日遡って書き記したいと思っています。

Grand Central Stationちなみに…。
今日は先日申請した泰生のパスポートを受領すべく、兄ちゃんs不在の午前中、泰生とふたりでマンハッタンの日本国総領事館へ。
泰生は行きの電車内で陥落、そのままベビーカーの中でひたすら眠り続け、目が覚めたのは地元の駅に帰り立った時ーというおりこうちゃんぶり。ええ、自分がマンハッタンに行ったことすら知りません(笑)。
上の写真は、我が家からはマンハッタンの玄関口となるグランド・セントラル駅中央コンコース。生後4ヶ月の乳児を連れ、何の躊躇いもなくマンハッタンに繰り出せるようになったのだもの、今や私も立派なニューヨーカー?(笑)

パスポート用写真日米パスポート1月半ばに申請したU.S.パスポートも既に受領済みだし、これでもう、いつでもどこへでも出かけることができると思うと一安心。差し当たっては、来月半ばに予定しているバハマ旅行で、早速U.S.パスポートが役に立ちます。
←左の一枚は、日本のパスポート用に撮影した写真。

ちなみに、泰生のミドルネームは「Michael(マイケル)」。これ、U.S.パスポートにはちゃーんと記載されています(ミドルネームは別につけなくても構いません)。
なぜこのミドルネームをつけたのかと言うと…。
長男は逸生、愛称はイッツ(1)。
じゃあ…というワケで、次男の悠生は愛称がニック(2)になるように、ミドルネームはNicholas(ニコラス)。
そうときたら、三男の泰生は愛称がミッキー(3)になるように、ミドルネームはMichael。
アハ〜、本当にそんな理由で適当につけました
とは言え、将来これらのミドルネームが役に立つくらいInternationalに育ってくれれば良いのですが…。

さてさて、今週も大忙しの一週間。今日のマンハッタン行きに始まり、泰生の4ヶ月検診、悠生の保育参観、お友達の送別会等、連日予定がギッシリです。もちろん、上記の課題(?)も山積みなのですが、ひとつひとつ、頑張ろうっと。

newyork_life at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)