幼稚園生活ー悠生

March 14, 2012

さようなら、幼稚園

入口の看板昨年9月に悠生が「こどものくに幼稚園」に入園して半年。入園当初の「朝のギャン泣き」「給食ハンスト」を乗り越え、ようやく園生活も軌道に乗り、毎日楽しく通園しているこのタイミングでの本帰国は本当に惜しいのですが、こればかりは如何ともし難く、悠生は明日の2学期終業日をもってこどものくに幼稚園を退園します。

ーとその前に、本日、年少組のうみ組さんで悠生のお別れ会を開いてくださるということで、私と泰生、既に春休みに入っている逸生、そして引っ越しの応援に駆け付けてくれたまーちゃん(私の母)の総勢4人でぞろぞろと出席。
楽しい、そしてちょっぴり切ないお別れ会となりました。

今日のお当番さて、今朝の登園後、悠生と一緒にお教室に入ってまず頬が綻んでしまったのが、悠生がお当番さんに指名されていたこと。
実は悠生は大のお当番好き。毎朝、登園するなり担任のR先生をつかまえて、「今日、ボクおとーばん?」と訊くのが日課となっており、「今日は違うよ」と言われてガックリと肩を落とすーというのがお決まりのパターンだったのです(R先生談)。

うみ組そんな悠生のためにR先生が用意してくださったお餞別の「お当番」。
しかもしかも、2人1組で行うお当番、何と、悠生のお気に入りの女の子Aちゃんとペアじゃーないですか!
思わずR先生に「これ、サービスですよね?」と訊くと、「もちろんサービスです(笑)」と即答。先生、粋な計らいをどうもありがとうございます
もちろん悠生は「今日、ボクおとーばんだった!」と言って大喜び。嬉々としてお当番バッジを腕につけ、朝のお支度をする間もルンルンと鼻歌が聞こえてきそうな様子です。
良かったね、悠生。

そうして朝のお支度が済むと、いよいよお別れ会がスタート。
冒頭、担任のR先生が悠生を皆の前に立たせ、悠生が日本に帰ること、そのためこどものくに幼稚園のお友達とはお別れすることなどをお話ししてくださったのですが、クラス全員の注目を浴びた照れ屋の悠生はもう恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がない。斜め下方向を見詰め、自分のTシャツの裾を掴んでモジモジと捏ね回しています。
主役のクセに、ぷぷっ、相変わらずだなぁ。

注目を浴びてもじもじ…写真左:皆の前に立って。このシチュエーション、弱いのよねぇ(笑)。
写真右:左の写真の拡大。分かり難いと思うのですが、Tシャツの裾を掴んで捏ね回しながらモジモジしています。
そんなモジモジくんに、R先生は「ボク、もう恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ないんだもんね〜」と苦笑。入園後半年間、ずーっとこんな調子だったので、さすがに先生も慣れた様子なのが何とも…

それから次に、皆で歌を歌いましょうということで、R先生が悠生の希望の曲を訊いてくださったのですが、モジモジくんはこれまた小さな声で「…カボチャ…」。
そう、悠生は童謡『シンデレラのスープ』が大好き。家では「チャチャチャチャ、カボチャのスープ♪」と歌って踊りまくっているのですが、幼稚園ではしーん。そして今日も、お友達が元気に歌って踊る中、言い出しっぺの悠生は相変わらずTシャツの裾を捏ね回しながら硬直しているのでした。ぷぷっ。

その後も主役のクセに固まっていた悠生ですが、会が進むにつれて徐々にリラックスした表情に。R先生が悠生の好きな遊びに絞って会を進めてくださったことも良かったのでしょう、その後はダンスや椅子取りゲームなど、お友達と一緒にはしゃぎながら遊ぶ姿を見ることができました。

椅子取りゲーム残るは3人

3位になったよ!上の2枚の写真は椅子取りゲームの様子。
R先生、またまたサービスで、悠生が確実に椅子に座れる位置にいる時にピアノ演奏を止めてくださったため、悠生は最後の3人まで残ることができたのですが、さすがにそれ以上はサービスも通用せず(悠生がトロかった。笑)、優勝はできませんでした。
左の写真は、椅子取りに破れ、応援席に着いたところ。「座れなかったよ〜」と言いながらも満足そうな笑顔でした。

余談ですが、右上の写真手前でオレンジ色の服を着てビデオ撮影をしているのは逸生。
帰宅後、撮ったビデオを見ようと思ったら、酔いそうなほどの手ブレっぷり。嗚呼…

2人1組で手、つなご♪以前はまったく参加しなかったダンスに加わるようになったのも成長。
右の写真で、隣の女の子に「手、つなぐよ〜」と声をかけている姿を見て、本当に成長したなぁとしみじみとしてしまいました。

おじいちゃん?Wow!








そんなこんなでたくさんの遊びを楽しんだ後、最後にクラスのお友達が悠生のために描いてくれた絵を集めた冊子をプレゼントしていただいたのですが、再度全員の注目を浴びた悠生はモジモジくんに逆戻り。
クラスメイト全員に「ありがとう」と伝え、握手をして回ったのですが、その間も妙にクネクネ、首も腰も曲がっちゃって(写真左)、最後だというのに、まぁ締まりのないこと…(笑)。
そんなダメ男悠生に「大好き」とギュッとハグしてくれる女の子もいましたよ(写真右。もちろん悠生は照れまくりでした)

これから給食こうして、1時間少々のお別れ会は無事(?)終了(左の写真は、お別れ会終了後、給食をいただくホールに移動するところ。R先生と手をつないでホールに向かうのも今日で最後です)。

会の間中、私は、入園直後の登園渋りで大変だった日々を思い出し、その悠生が今では生き生きとした笑顔でお友達と一緒に活動を楽しんでいる様を見るにつけ、それはもう様々な思いが胸に去来し、ついつい涙。
一筋縄ではいかない悠生を常に温かく見守り、悠生の頑固さや照れからくる態度の悪さにも「カワイイ」と目を細め、決して無理強いすることなく気長に接してくださった先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

帰国の後、一見手のかかる悠生を同じような温かな目線で見守ってくれる幼稚園を見つけられるのだろうかと思うと一抹の不安はありますが、それでもこどものくに幼稚園での生活を通じて大きな自信を得、先生やお友達と一緒に遊ぶ楽しさに目覚めた悠生であれば、きっとどこに出てもやっていけるはず。
長い長い集団生活の第一歩をこの温かな環境で踏み出すことができ、本当に良かったと思っています。

逸生の入園から数えて4年半。先生方には本当にお世話になりました。
私にとっても親として我が子を送り出した初めての幼稚園ゆえ、やはり特別な思いがあり、こうして退園しなければならないのは本当に寂しいのですが、いつかまた大きくなった子供たちを連れて、母校(?)を再訪できたら良いなぁ。

ありがとう、そしてさようなら、こどものくに幼稚園。

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March 08, 2012

最初で最後のプレイデート

昨年9月初旬に悠生が幼稚園に入園して早半年。普通だったらクラスのお友達とのプレイデートを重ねている頃ですが、我が家の場合、入園時の私は臨月間近&10月末には泰生を出産=ママ同士の交流が始まる時期に身動きが取れない状態だったため、その点すっかり出遅れてしまいました。
しかも、泰生出産後は、朝の送りは主人にお願いし、帰りのお迎えはドライブスルーを利用していたため、クラスの他のママたちと顔を合わせる=親しくなる機会もナシ。更には帰国することが決まり、身辺が慌ただしく、悠生から度々「お友達にボクのおうちに来て欲しいの」とねだられながらも、プレイデートを組んであげることができないまま、ここまできてしまいました(どうしても逸生のプレイデートが優先になってしまうという事情もあります)。
嗚呼、ごめんねぇ…。

そんなワケで、今日はクラスのお友達と最初で最後のプレイデート。
悠生の口からよくお名前が出てくるお友達の中でお家が近い方3組に声をかけたところ、うち2組のお友達が遊びにきてくれました。

ええ、悠生、大はしゃぎでしたよ

まだ3歳、一緒に遊んでいるように見えて実は各々好きな遊びに興じているのですが、それでも互いの遊びに興味を持って首を突っ込んでみたり、ブロックの作品を自慢し合ったり、子供同士にしか分からないおしゃべりでキャッキャとはしゃいでみたり。うーん、可愛いなぁ

そして、一番盛り上がったのが電車観察。
我が家の窓からはMetro North Railroadの電車の往来が見えるのですが、3人とも電車好きということで、電車が通る度に大喜び。

電車通過中調子に乗ってます

音に気付いた1人が「電車来たよ!」と知らせると、ワーッと窓に鈴なりになり(写真)、「カッコいいねー!」「速いねー!」などと言い合いながら電車ウォッチング。
3人並んだその後ろ姿、可愛いの何のって。
楽しいことをお友達と共有すると、もっともっと楽しくなるね

弾けるような悠生の笑顔を見ていたら、もっとたくさんプレイデートを組んであげたかったな…と申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、これもタイミングなので仕方がありません。
帰国したらお友達関係をゼロから作り直さなければならず、正直負担に感じる部分もあるのですが、幼稚園に通うようになり、お友達と一緒に遊ぶ楽しさに目覚め始めた悠生のためにも、ママも頑張ってお友達を作らなくちゃ。

遊びにきてくれたKくん、Sくん、最後に楽しい思い出をどうもありがとう!

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February 29, 2012

幼稚園生活、順調

今日は悠生が通う幼稚園のオープン・スクールの日。保育時間内であればいつでも見学可能ということで、それならばできるだけ長く参観しようと、朝、家事をざっと済ませた10時過ぎに園に出向き、給食を挟んで降園時刻の13時半(毎週水曜日は短時間保育)まで、約3時間半の保育参観を楽しんできました。

入園後ひと月に渡って登園渋りを炸裂させていた悠生も、今や毎日の通園を楽しみにしている立派な幼稚園生。全体での活動(縦割り保育)の際には固まってしまうこともまだあるそうですが、少なくとも自分のクラスの中ではのびのびと楽しめているとのことで、日頃どんな園生活を送っているのだろう、何をして遊んでいるのだろう、仲の良いお友達は誰だろう、給食はちゃんと食べているのかな?などなど、尽きない興味を胸に今日のオープン・スクールに臨んだのですが…。

悠生サン、ママの姿を見つけた途端、「マ〜マ〜」とミャーミャー声を出し、急に甘えん坊さんに大変身。担任のR先生に、「あれ〜?昨日、先生が『ママが来てもひっつき虫にならない人〜!』って訊いた時、手ぇ挙げてなかったっけ?」とツッコまれても、素知らぬ顔で私にベタベタ。嗚呼、これじゃ参観に来た意味がないよぅ

ホールでボール遊び男子はブロック
それでも時間が経つに連れ、やはりお友達の遊びが気になり始めたようで、徐々にママ離れ。私の方も途中、泰生に授乳するためにお教室を離れなければならなかったのですが、結果的にはそれが功を奏し、授乳後にお教室に戻ってみたら、もうママのことなど忘れたとでもいうように、お友達と並んで楽しげにブロック遊びに興じていました。

給食の時間その後の給食の時間も、真っ先に席に着いて食べる気満々。人参を華麗に避けつつ(家では食べるのに…)パクパクと大きな口を開けて肉じゃがを頬張り、サイドメニューの枝豆とデザートのリンゴはお替わり。一緒にテーブルを囲んだ上級生に助けてもらいつつ、ちゃーんと自分で食べていましたよ。
いや〜、給食ハンストをしていたのが、遥か遠い昔のことのようです。

そして、給食後のお教室での活動に至っては、もう絶好調。先生の「お友達と二人組になって」の呼びかけに、お気に入りらしい女の子(よく名前が出てくる)のところへすっ飛んで行ってペアを作り、手を取り合ってキャッキャと大はしゃぎ。椅子取りゲームでは、曲が鳴り止むと慌てて空いている椅子を探して座り、まだ席を見つけられずにいるお友達には「あっち空いてるよ!」と教えてあげるなど、それはそれは活発に、そして楽しそうに遊んでいます。
すっかりクラスに馴染んでいる様子を見て取ることができ、母はホッと胸を撫で下ろす思い。同年代のお友達と過ごす時間はやっぱり楽しいよね。

間もなく2学期も終わり、4月には日本の基準でも年少さんとなる年頃の悠生。これまではちょっぴり背伸びをして幼稚園生活を頑張っていたけれど、春には日本でも同年代のお友達が幼稚園に入園するんだもの、もう泣いてなんかいられない。
いつのタイミングで日本の幼稚園に転園することになるかは分かりませんが、今後も日米両国で楽しい幼稚園生活を送ってくれたら良いなと思っています。

ちなみに、今日の泰生は3時間半の参観中ず〜っと抱っこ紐の中。本当は、今日のような場面ではベビーシッターさんに預けたいところなのですが、只今哺乳瓶拒否絶好調の泰生サン、なかなか長時間は預けられず…。
でも、先生方に「悠生くんにソックリ〜!」と可愛がってもらった泰生も手足をバタバタさせて大はしゃぎ。兄弟揃って(?)楽しい時間を過ごすことができて良かったね

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February 10, 2012

初めてのベイクセール

今日はこの時期の恒例行事、幼稚園主催のベイクセールの日。ボランティアが制作したお菓子を子供たちと保護者が買い求め、その売り上げ金を困っている人たちにー今年は東日本大震災の被災者にー寄付するという趣旨のイベントです。
前回11月、父母会主催のベイクセールが開催された際には、前日の夜に熱を出して幼稚園を休まざるを得なかった悠生ですが、今回は元気に出席。1ドル札が3枚入ったお財布を握り締め、「初めてのお買い物」を楽しむことができました。

恐竜クッキーところで、ピーナツ・アレルギー持ちの悠生の場合、ボランティアが作ったお菓子を購入するのはリスクがあるため、私が「悠生専用」のお菓子を持参しなければなりません。しかも、お菓子は1袋1ドルで、子供たちは3ドル分のお買い物をするため、悠生も皆と同じだけ3袋買えるよう、私は種類の異なる3袋分のお菓子を用意する必要があるのです。これ、結構大変。
昼間は寝ない泰生を抱えてベイクセールの前1日だけで3種類のお菓子を作る自信がなかったため、日持ちのするクッキー2種を前々日に焼いておき、前日はカップケーキ作り(もちろん市販のミックスなどは使えません)。何とか間に合わせることができました。
そして、そんな事情から、我が家が商品として提供するお菓子も3種類。種類別にパッケージしても良かったのですが、どうせならと3種詰め合わせのゴージャス版(?)にしたところ、早々にすべて売り切れ、私はひとりご満悦。頑張った甲斐があったというものです。

お買い物♪そして、肝心の悠生は担任の先生の誘導でママが作った3種類(3袋)のお菓子を購入。
大勢の保護者で賑わう会場の雰囲気に気圧されたのか表情は硬めでしたが、お菓子の入った袋を選び(選ぶほどないけど。笑)、不器用な手つきでお財布から1ドル札を取り出し、店員役の上級生に支払い、受け取ったお菓子の袋を買い物袋に入れるという一連の流れを3ドル分、つまり3回楽しむことができました。
自分でお金を払って買い物をするというのは、やっぱり特別感があって嬉しいよね

それにしても、色々な種類のお菓子の袋が並ぶ中、先生に誘導されるがままに素直にママ作のお菓子を手にするあたり、3歳児ってまだまだ可愛い。
ピーナツ・アレルギーのお陰で「食」に関して様々な制約が付くのが本当に不憫でならないのですが、悠生が少しでも皆と同じことを楽しめるよう、今後もできる限りサポートしていきたいと思っています。
悠生、今日のママ・クッキー&カップケーキ、美味しかったかな?

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February 05, 2012

悠生、初の父親参観

だんご3兄弟♪今日は悠生が通う幼稚園の父親参観の日。
1時間半の参観は、例年通り、身体を使ってダイナミックに遊んだり、子供たちが歌を披露したり、お父さんに色紙で作ったネクタイをプレゼントしたりと盛り沢山の内容です。

悠生は相変わらずで、参加しないアクティビティも一部あったそうですが、一応「集団の中に入って活動する我が子」の姿をパパに見せることができたもよう。日頃そうした姿を目にする機会のない主人、先生の「皆こっちに集まって〜」の呼びかけに応じ、タタターッと走ってクラスメイトの輪の中に溶け込む悠生の姿に我が子の成長を感じて感慨深かったそうです。

ちなみに、悠生はひとり遊びが得意、対照的に逸生はひとりでは遊べないタイプゆえ、必然、主人も逸生の遊びには付き合う(付き合わされる)ことが多いのですが、悠生はどちらかというと放ったらかし。そんなこんなで、日頃主人が悠生と1対1で過ごすことなど滅多にないため、今日の参観では悠生と密に触れ合うことができたのがなかなか良かったとのこと。
もちろん、パパを独り占めしてたっぷり遊んでもらった悠生も上機嫌。ひとり遊びが得意なことも相まって、何かと放置されがちな真ん中っ子の悠生ですが、たまにはこういう日もなくっちゃね

ちなみに、今日の代休で明日の幼稚園はお休み。いつもなら、僅か1時間半の参観に対して何で丸一日振り替え休日になっちゃうのよーっ!と嘆いているところですが、幸い明日は主人も休みを取っているため、小鬼一号が学校に行っている隙に、Woodbury Common Premium Outletsまで買い物に繰り出す予定です。

★悠生からパパへのお手紙★

あかいぱぱ
おうちでおそうじしてるの
ぱぱとたーた(※)してあそぶ
ぱぱみんなのおうちいくのすき
ぱぱのおんぶすき 
※たーた:悠生語で戦いごっこのこと。「ターッ!」という掛け声より。

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January 11, 2012

ボクはお当番

ボクはお当番!昨日、幼稚園で生まれて初めて「お当番さん」という“公式の”役を務めた悠生(お当番≒日直のような役割)。かつて逸生が在園していた時の経験で、3歳児クラスの2学期からお当番活動が始まることは知っていたのですが、果たして悠生がそれを喜んでやるか、嫌がって拒否するか、どちらかな〜と楽しみにしていたところ…。
最近の悠生、降園後は毎日のように「ボク、今日もおとーばんじゃなかった…」「ボクのおとーばん、まだかな…」とボヤくボヤく。皆が憧れるお当番、それは悠生も例外ではなかったようで、自分がお当番に指名される日を今日か明日かと心待ちにしていたのです。
そうして昨日、ようやく順番が回ってきたお当番。連絡帳によれば、悠生は張り切って役を務め、お当番さんパワーにより(?)、普段は参加しない活動にも喜んで取り組んでいたのだとか。うふふ、子供って単純だなぁ(笑)。
でもね、お当番を務めた後の降園時、悠生はナゼか肩をガックリ。不思議に思い理由を訊ねてみたところ、お当番さんが腕に着ける「お当番バッジ」を返却しなければならなかったのが悲しかったんですって。
なるほど〜、憧れのポイントはお当番バッジなのか、そう言えば逸生もママお手製のお当番バッジを着けて「お当番ごっこ」に励んでいたっけなぁ…というワケで、かつて逸生に作ってあげたように、悠生にもマイお当番バッジを作ってあげることにしました。

悠生の希望は「紫のお魚の形(多分幼稚園で着けたのが紫のお魚の形のお当番バッジだったのでしょう)」のお当番バッジでしたが、生憎紫色のフェルトは持ち合わせていないため、次点の「緑のお魚」で妥協してもらい、本日、悠生の保育時間中にせっせと制作。

お当番バッジ←何の見本もなく適当に作ったので、絵心がイマイチな私、ウロコのあたりが何だかビミョーな仕上がりになってしまいましたが…(ウロコが多過ぎた?)。

帰宅した悠生に早速手渡したところ、「何コレ?」とズッコケな反応が返ってきましたが、気を取り直して「なーんだ?」と訊き返したところ、「おとーばん!」。それから「嬉しいよ〜♪」と言いながら腕に着け、何度も眺めてニコニコです(上の写真は、お当番バッジを腕に着けているところ)。連絡帳によれば、今朝は登園するなり先生に「ママがね、おとーばん(バッジ)作ってくれるの」と報告をしていたそうで、そっかそっか、楽しみにしていてくれたのね♪とママも嬉しい(その割に最初の反応が鈍かったけど。笑)。

さて今後、かつての逸生がしていたように、マイお当番バッジを腕に着け、園児役のぬいぐるみをたくさん並べて幼稚園ごっこをするのかな?

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January 09, 2012

ドライブスルー de 登園

変顔〜♪泰生誕生後、タリータウン(Tarrytown)にあるオフィスに車出勤するその足で、悠生を幼稚園に送り届けてくれていた主人。が、年明けからマンハッタンへ電車通勤することになり、結果、主人に「送り」をお願いするのが難しくなってしまいました。

そこで挑戦、ドライブスルー登園。

これ、園の玄関ど真ん前(門ではなく玄関です)まで車で乗りつけ、車を一時停車してその場で先生と子供の受け渡しを行う―という方法。同伴している下の子を車から降ろさずに済むのでとても助かるのです。
悠生が通う幼稚園では、このドライブスルー・システムを利用できるのは、乳幼児を連れているママと車の乗降が大変な妊婦さんだけ。その他のママは、車を駐車場に停め、子供をお教室まで連れて行かなければなりません。
妊婦だった去年の私、そして泰生を連れている今の私は本来このドライブスルーを利用できるのですが、入園後長きに渡って悠生がヘタレくんだったことから、これまでは主人も私も駐車場に車を停めて悠生をお教室まで連れて行っていたのです(降園時のみドライブスルーを利用)。

が、主人に「送り」を頼めなくなり私が送るとなると、この寒い季節に駐車場から泰生連れ(まだ首も据わっていない)でお教室まで行かなければならず、かなり大変。生憎、安全上の理由から、登園・降園時は園内にベビーカーを乗り入れてはいけない決まりゆえ、車のベビーシートをカーシート一体型のベビーカーにセットして運び入れることもできず、そうなると、到着後は泰生をベビーシートから降ろして抱っこ紐に乗せ換え、悠生をお教室まで連れて行き、駐車場に戻って再度泰生をベビーシートに乗せ…という作業が必要になり、私は面倒、泰生は寝ているところを起こされるうえ寒い空気に曝されるという可哀想な事態に。

そんなこんなで、本日ドライブスルー登園に初挑戦。
悠生、いつもとは違う登園方法に若干戸惑う素振りは見せたものの、受け入れに出てきてくれたドライブスルー担当の先生(週替わり)に手を引かれ、無事、建物の中に消えて行きました。やった〜!
通常の登園方法では、駐車場に車を停めてから駐車場を出るまでに10分以上かかりますが、ドライブスルー登園なら所要30秒。これで「送り」の負担感も大幅に軽減です。
ほんの数ヶ月前までは登園渋りを炸裂させていたというのに、その悠生がドライブスルーで登園できるようになるなんて。いやはや成長したもんだ。

ちなみに、今日の連絡帳。
「ドライブスルー、頑張ったようですね。ドヤ顔でクラスに来ました。」
プププ、得意げな悠生の顔が目に浮かぶようです

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December 16, 2011

今更…ひよこ

今日で幼稚園の一学期が終了し、2週間強の冬休みに突入する悠生。入園からの4ヶ月間、紆余曲折ありましたが、当初の登園渋りは既に過去の出来事。今では毎日の通園をとても楽しみにしているだけに、「何でよーちえん、お休みなのよぅ」と長期休暇に入ることを不満に思っているようです。

そんな悠生、一学期最終日の今日、先日のクリスマス会で使用したお面を持ち帰ってきました。
ええ、歌わず踊らず、舞台袖で正座をしていた際、手に持っていたお面です。

降園時に園の玄関先で担任の先生に遭遇したところ、「悠生くん、お家に帰ったらお面を被って踊るんだそうです」と教えてくださったのですが、果たしてその通り。帰宅後は早速お面を被り、ひよこになりきって歌うわ踊るわ絶好調。

ボクはひよこ♪魔法使い♪
写真左:ひよこになりきって絶好調!ぴょんぴょん跳ねる跳ねる♪
写真右:5・6歳児クラスが演じた『オズの魔法使い』に登場する「東の魔法使い」役がお気に入りの悠生。セリフも殆ど覚えているため、魔法使いっぽい帽子とマント(風呂敷)を出してあげたところ大喜び。魔法使いになりきって、「ワタシは、悪い、まほーつかい♪」とご機嫌に歌って踊ってくれました。

ひよこの悠生は楽しくてたまらないといった様子でお面を手放さず、逸生のお迎えにもお面を被ったまま&ぴょんぴょん飛び跳ねながら出動。道行く見知らぬ通行人から、「He is so cute!」等々、たくさん声をかけていただきました

ね〜ね〜、そんなにお面が嬉しいんだったら、本番でも被ったら良かったのに〜。そして、そんなに楽しげに歌って踊れるのなら、本番でもやれば良かったのに〜。

舞台上での固まり具合と自宅での張り切り具合、そのギャップに、思わず苦笑してしまった母なのでした。

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December 11, 2011

ヘタレくん@クリスマス会

頑張るぞ!(?)今日は悠生の通う幼稚園の一大イベント、クリスマス会の日。11月からひと月以上に渡って練習を積んできた歌やダンス等を園児たちが舞台発表するこのクリスマス会、ようやく園生活に馴染みつつある悠生にとっては少々ハードルが高かったようで、練習の段階から一切参加せず、担任の先生やママをハラハラどきどき(?)させていました。
悠生たち3歳児クラスの発表は、「雪だるまのチャチャチャ」という歌と「ぞうさんの帽子」という表現遊び(寸劇のようなもの)で、ひよこ役を割り振られた悠生は、家ではひよこになりきって歌い踊り絶好調だというのに、連絡帳によれば、園では一切歌わず踊らずなのだそう。
何度か行われた舞台練習の際には、ひよこのお面を手で持ち、舞台には出ず、自分で決めた定位置=舞台袖でちんまりと正座してクラスメイトの練習風景を見学していたのだとか。何だそりゃ
担任の先生からも園長先生からも「いつも舞台袖できちんと正座していて、その姿が何とも可愛いんですよ〜(笑)」と苦笑されていた悠生サン、果たして今日の本番では舞台に出ることができるのでしょうか?
(写真は登園前、ひよこの衣装を着て。黄色のTシャツが長過ぎて、まるでスカートのようです)

目立ちまくりええ、歌の発表の際には、無事(?)舞台中央に出ることができましたよ。
但し、クラスメイトの列からは大幅に(後ろに)外れておりましたが…。
両手を前で揃えちゃって、姿勢もよろしくて結構結構(笑)。
ええ、まったく歌わず踊らず、直立不動で固まっておりました

そして、続く表現遊びの発表では、練習通り(?)定位置の舞台袖で正座(笑)。

ちんまり。定位置は舞台袖

悠生が向かって右側の舞台袖を自分の定位置にしていることを事前に担任の先生から聞いていたので、我が家はその対角線上の左側の客席に陣取り、斜め方向から舞台袖で正座をする悠生を観覧。プププ、可愛いなぁ
周囲からは完全に浮いているし、和を乱していると言われればそうなのですが、いいじゃないの、まだ3歳ホヤホヤなんだから(規律正しい幼稚園だったら、完全に「お荷物」扱いにされますね、これ)。
とは言え、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんたちはもちろんのこと、2歳児クラスのおチビちゃんたちでさえ全員がきちんと発表できていたので、本日一番ヘタレだったのは悠生で間違いナシ。
いやはや、身体を張ってママにブログのネタを提供してくれてるんじゃないの?と思うほど、我が息子、面白いです

今日の登園前、やや緊張した面持ちの悠生に「歌いたくなかったら歌わなくてもいいし、踊りたくなかったら踊らなくてもいいけど、せめてママが座っているお席から見えるところまでは出てきてほしいな〜」とお願いをしておいたのですが、一応客席から見える位置までは出てきてくれたので、悠生なりに最大限頑張ったのではないかしら。
プラス、全2時間という3歳児にとっては長丁場のクリスマス会、会の間、果たして自分の席にきちんと座っていられるのだろうかと疑問に思っていたのですが、客席にママの姿を見つけても脱走してくるようなこともなく、他のクラスの発表を首を伸ばして熱心に観覧している悠生の姿に母は感心。そう言えば、5・6歳児クラスの発表、オペレッタ「オズの魔法使い」のセリフ(一部)まで覚えていた悠生、きっと練習の時から一生懸命に他のクラスの発表を見学していたのでしょう。

泰生も応援帰宅後、「ママのお席から、ちゃーんと悠生が見えたよ。頑張ったね!」と褒めたところ、悠生は自分でも歌わず踊らずだったという後ろめたい(?)気持ちがあるのか、やや遠慮がちな笑顔。うふふ、やっぱり可愛いなぁ(毎度親バカでスミマセン…)
←泰生はご覧の通りカーシート内でスヤスヤ。

来年の12月にニューヨークにいる可能性は低いのですが、もしも来年再度幼稚園のクリスマス会に参加することができたら、今度こそピシッと舞台に立てるほどに成長しているのかしら。
それにしても、ロンドン時代からのお友達miomさんに「ネタ王子」と呼ばれていた逸生の弟だけあって、意外にも良いネタ(?)を提供してくれる悠生。いやはや、今日はたっぷり楽しませてもらいました

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December 01, 2011

遅ればせながら…誕生会

年少組記念写真遅ればせながら、今日は悠生のお誕生会@幼稚園の日。
本当は、11月の誕生児の誕生会は10月24日に行われたのですが、出産予定日が10月23日ということで、24日では出席できない可能性が高かったため、事前に担任の先生に相談し、12月の誕生児の誕生会に混ぜてもらったのです。
(左の写真は、入園直後、園に写真屋さんが来て撮影した個人写真。まだ登園を渋っていた頃のものなので、今にも泣き出しそうな表情&散々泣いた後の腫れぼったい目元が何とも…。)

日本の幼稚園の場合、お誕生会と言えば園側がお膳立てをしてくれるところが大半だと思うのですが、こちらアメリカでは誕生日を迎える子供の親がケーキなどのおやつ持参でホスト役(?)を務めるのが基本。とは言え、逸生の在園中に3回のお誕生会を経験している私、事前準備の内容も当日の流れも分かっている分、気楽なものです。
が、予想外だったのは、対象となる誕生児が4人しかいなかったこと。夏休み真っ只中の8月生まれの逸生の場合、例年夏休み前の6月に6・7・8月の誕生児の合同誕生会が行われるため、それなりに人数が多い→保護者の人数も多い→ひとりあたりの役割は軽めーだったのですが、今回は誕生児の数、たったの4人。すなわち保護者も4人→役割分担重し…。
そして、更なる予想外の展開だったのが、誕生児のママたちによる出し物。逸生の時には、例年、事前練習が不要なクイズや紙芝居などであっさりと済ませていたのですが、今回代表を務めてくださったお母さん、気合い十分。ロック・グループに扮したママたちが幼稚園に歌のプレゼントを届けにやって来るーという面白可笑しい寸劇を考えてくださり、他のママたちも「どうせやるなら」ともちろん賛成、楽器や小物を準備して、練習も小一時間ほど頑張りましたよ。

こうして準備万端(?)で臨んだ今日のお誕生会本番。

Happy Birthday!悠生が「お誕生席」に座ってくれるかどうか、担任の先生も私も気を揉んでいたのですが、無事、とんがり帽子を被り、それなりに嬉しそうに着席。先生に「お名前は?」と訊かれると、元気に「ゆっきです!」、「何歳になりましたか?」との問いには、一生懸命に指で「3」を作って「しゃんしゃい!」と答えることができました(左の写真)。
が、大勢に注目されて緊張しているのか、その表情は硬く、先生がカップケーキの上の3本のロウソクに火を灯し、皆がHappy Birthday to you♪を歌ってくれている間も直立不動。ぷぷぷ、可愛いなぁ。でも、お歌の後のロウソク消しは、フーッと上手にできましたよ

そして、いよいよママたちによる出し物。
ギター担当(弾けません)の私は、ハロウィン用のデビルのマスクを頭に被り、サングラスをかけ、首には派手な紫の羽飾り。ロッカーよろしく片膝を床に付き、ギターを宙に掲げるようにしてジャカジャカジャーン!と熱演(?)します。もちろん、他の3人のママたちもそれぞれに熱の入った演奏(もどき)を披露したのですが…。
ロックが何かを知らない子供たち(もちろん悠生も)、呆気に取られておりました
(先生方は大ウケでした。笑)

パクリ♪その後は先生方の出し物、誕生児によるお礼の歌(悠生は硬直)と続き、最後に全員でカップケーキを食べてお誕生会は終了。
悠生は、カップケーキを食べる段になってようやく笑顔を見せ、大きな口を開けて嬉しそうにパクリ。皆の注目が薄れて安心したのか、その後はいつも通りのマイペースぶりを発揮し、皆が食べ終わった後も一番最後まで悠々とカップケーキを食べていたところ、先生に「悠生社長、早くお召し上がりください」とからかわれておりました
(余談ですが、ピーナツ・アレルギー持ちの悠生の場合、毎月のお誕生会でいただくカップケーキは自家製のものを持参しています。)

3歳の記録そして、先生がプレゼントしてくださったお手製の可愛いバースデー・カードの中身は、先生が悠生本人に訊いて書き留めた「好きなお友達」「好きな遊び」「好きな食べ物」。
ー好きな遊び:でんしゃ
ー好きな食べ物:ごはん、にく、おとうふ、つるつる(麺類のこと)、どうぶつくっきー
ー好きなお友達:Rくん

悠生にとっては、生まれて初めて家族以外の人から盛大に祝ってもらった今回のお誕生会。ちょっぴり緊張したけれど、心の中では嬉しかったに違いなく、帰宅後は「ボク、しゃんしゃい(3歳)になったのよ♪」と終始ニコニコとご機嫌ちゃんでした(本当はもうとっくに3歳になっているんですけどね)。
悠生、今日は皆にお誕生日を祝ってもらえて嬉しかったね。
改めて、3歳のお誕生日おめでとう♪

★余談ですが…★
今日のお誕生会、ベビーシッターさんを確保できず、止むなく泰生を同伴。行動予測のつかない1ヶ月児を連れてどうなることやら…と心配をしていたのですが、抱っこ半分、カーシート半分で何とか乗り切ることができました(出し物の間は先生が抱っこしてくださいました。感謝)。
ちなみに、先生方は口を揃えて「悠生くんにソックリ!」と大喜び(?)。子供たちにも「ちっちゃ〜い!可愛〜い!」と大人気でした

newyork_life at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)