東京都文京区、有楽町線の江戸川橋駅にある「新雅」です。

中華料理新雅＠江戸川橋（文京区水道）

江戸川橋駅は改札を出るとすぐのところに出口への階段があって、それ以外はすんごく長い通路の先に出口があるんだけど、そのすぐのところの階段から地上にでて、目の前の横断歩道を首都高の高架に向かって渡り左へ。
一つ目の道を右に神田川の橋を渡ると左の角にあります。

新雅＠江戸川橋

1972年（昭和47年）創業とのこと。
昼はいつもサラリーマンで混雑している新雅ですが、夜に行ってみたらこの日は落ち着いていました。
カウンター9席か10席くらいで、先客5人。
でも食べ終わるころは僕だけになっていました。

新雅＠江戸川橋のベジハピメニュー

新雅一品料理などのメニュー

中華新雅ということで、メニューは炒めものなどの料理もあります。
「ハピベジ」というシールが貼ってありますが、これは「ぶんきょうHappy Vegetable大作戦」という文京区が推進する「食環境作りプロジェクト」だそうです。
野菜が100g以上含まれているメニューについてるみたい。

江戸川橋新雅メニュー

チャーハン食べたことないなあ。そういえば。食べてみたい。
焼きそばもいいねえ。なかなかお店で焼きそばって食べないし。

新雅のビールはサッポロ黒ラベル大瓶

ビールを注文したら、大瓶！
外食でビールの大瓶が出てきたの久々だなあ。
いや。初めてかもなあ。中瓶が多いよね。
待っている間に漂ってくる炒めものの香りが期待感を煽ります。

ニラソバ＠江戸川橋新雅

ニラソバ 700円

新雅のニラソバ

ニラ、モヤシ、タマネギ、豚肉などを炒めたものがたっぷり。

文京区水道新雅ニラソバ

「ハピベジ」メニューですからね(^^

新雅のスープ

うんま〜！！

上にのってるニラモヤシ炒め的なものにも味がついてるんですよ。
直前にカウンターの目の前のフライパンでガンガンに炒めた野菜の香ばしさだけでも、「ご飯ください」な味でとにかく食欲をそそる。
その炒めものの香ばしいタレの香りがスープにまざって、これほんとヤミツキな旨さですよ。

新雅の麺

これこれえ！

ハフハフ。ガツガツ。
そんな音で表現したい、古いお店ながら豪快さのある一杯です。
夜ここに寄るっていう選択肢を今まで考えたことなかったんだけど。
たぶん今後増えると思うです(^^
満足。

あ、ちなみに目の前でフライパンで炒めものを作っているので、食べたあとの満腹感とともに香ばしい香りも服で包んでお持ち帰り系ですので、その点はご留意を(^^

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住所 東京都文京区水道2-9-12
最寄駅 有楽町線「江戸川橋駅」
電話 03-3946-2077
定休日 日曜日・祝日
営業時間 ［平日］11:00 - 15:00/17:00 - 22:00 ［土曜日］11:00 - 14:00/17:00 - 21:00

新雅 ( 江戸川橋 / ラーメン全般 )
★★★★☆4.0
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