東京都中央区、築地にある「井上」です。

築地井上看板

こちらは有名なお店です。
テレビにもたまに出ますね。
1966年(昭和41年)創業だとか。
大きな「新大橋通り」という通り沿いの「もんぜき通り」というガード内。

井上@築地

こちらの井上は、「ふぢの」とは違い、観光客だらけな感じ。
時間帯の問題もあるのかもしれませんが。
12時ごろ。たぶん15人以上並んでたです。
かなりカオス的に人でゴチャゴチャしてたけど、並び方とかは店の人がいて誘導してくれるので、きちんと秩序がありました。
夫婦で並んでいるお客さんは、奥さんはコップとレンゲ持って席で待つように指示が出ていました。
ちなみにコップとレンゲはどこにあるのかわからなかったです。
ラーメン受け取って店の横か前の立ち食いスペースで食べるスタイル。

一気に作られるラーメン

ここ、丼を11個くらい2段に並べて、一気に作るんですよ。
これはすごい!!!!

2段に用意された丼

まず丼を並べて。

一気に作っているところ

醤油ダレ、薬味、化調と順に入れたところに、スープ、麺を入れるところまでご主人が。

井上の厨房

そのあとチャーシューとメンマ、ネギなどを入れるのは横の若い人が、と分担する。
この作る光景を見て圧倒されている間に、また別の人が注文を聞きに来て会計する。

井上メニュー

メニューは中華そばのみ。
トッピングバリエーションもなし。
だから注文は個数を「ひとつ」とか「ふたつ」とか伝えます。

見てわかるとおり丼を積んで盛り付けるので、全部できないと客に渡されません。
お盆にのったラーメンを受けとると、女性店員さんが「お兄さん一人?じゃあ外ね」とまた指示してくれる。
この店は作ってる横に、つまり建物の中の立ち食いスペースがあって、人がガンガン通る歩道があり、歩道の車道側にもまた立ち食いスペースがある感じ。

中華そば@井上

中華そば 700円

井上のラーメン

「中華そば」というけれども、チャーシューが4枚入っているので、ほぼ一般的な「チャーシュー麺」です。

DSC03310

レンゲは各席には置いてないようで、かといってお盆持ってこっち来ちゃうと、ラーメン置いて探しに行くのも憚られる人の多さで、断念。

井上の麺

結構たくさん醤油ダレを入れていたように思ったけど、スープの色は薄いです。
化調をたっぷりと入れていたけど、味は結構やんわり。
麺もヤワヤワだったけど、1ロットで大量生産するあの工程からすると仕方ないですかね。

すごい人。
すごい作り方。
すごい回転の良さ。
すごい食べ方。
あの作る光景はある意味名物であり、築地のラーメンを楽しむにあたっては、やはり行きたかったというか体験したかったワケです。
楽しめました(^^)

中華そば井上@築地

ラーメン大一閉店

井上のすぐ横にあった「太一」というラーメン屋さんは年末で閉店してしまったようです。
築地市場を移転するということはつまり、昔からやってる店が引退するきっかけになってしまうのかもしれないなあ。

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住所 東京都中央区築地4-9-16
最寄駅 大江戸線「築地市場駅」、日比谷線「築地駅」
電話番号 03-3542-0620
定休日 日祝、休市日(主に第2・4水)
営業時間 5:00〜13:30
公式サイト http://tsukiji-monzeki.com/shop/inoue/