東京都中央区、有楽町線の銀座一丁目駅にある「支那そば しんせん」に行きました。

しんせんスタンド看板

道に置いてあるスタンド看板は『支那そば しんせん』となっていますが、入口の上のところには『Asian Dining&支那そば しんせん』と書いてありまして、そちらが正式名称かも。

銀座一丁目支那そばしんせん

發呂』から始まって、『こうや』〜『徒歩徒歩亭』〜『茂木』と「こうや系」のお店を食べてきたら、行ってみたくなっちゃってね。
こちらの『支那そば しんせん』も「こうや系」というか、何やら関係のあるお店らしいということで行ってみたです。
同じ場所に以前は『こうや実験工房やま』というお店があったようで、そこから名前が変わったか人が変わったかで、「しんせん」になったようです。

AsianDining&支那そばしんせんメニュー写真

銀座一丁目しんせん麺メニュー

メニュー見ると、たしかに。
「支那そば」にはじまり、高菜麺、雲呑麺など。
写真は撮らなかったけど一品料理もあるです。
店内は奥の方にカウンター、手前はテーブル席になっています。
平日の19時半くらいですが、入口に一番近い2人掛けテーブルに一人いるだけで、ガラガラ。
呑めるお店だけど、夜は少し歩いて銀座とかに流れちゃうんでしょうかね。
ちなみにお店の方は全員海外の方のようで、店員さん同士の会話は異国語(^^;
ネットで調べたらカンボジア人の方がやってるとか?これは珍しい(^^

雲呑のタレ@銀座一丁目しんせん

雲呑麺を注文したら、先にこれが出てきました。
甘辛いタレみたいの。
何も言われなかったけど、雲呑につけるってことでしょね。
同じく雲呑麺がある『たんたん亭』系の『はるばるてい』が同じスタイルだったような。
面白いな。

雲呑麺@支那そばしんせん

雲呑麺 900円

万能ネギたっぷり。
こうや系ですね(^^

銀座一丁目しんせんのチャーシュー

大き目のチャーシューが2枚。

こうや系しんせん


ワンタンは海苔の下に隠れてます。
せっかく雲呑麺にしたのに、この隠れ方はテンションが上がりきらないような(^^;

しんせんのスープ

ここもまた特徴的。

動物系出汁っぽさが出てるところは似てるけども、スープの舌触りというか独特のザラリとした感じが他のこうや系のお店では感じなかなったものです。
あれはなにからきてるのかな〜
コクがあって美味しいスープです。
この流れで最初に食べたのが『發呂掘戮世辰燭里如△海Δ箏呂歪暁々スープが特徴なのかなと思ったら、そんなことないんですね(^^

しんせんの麺

麺はプツっと噛み切れる小気味いい感じで好み。
いいですねえ。

銀座一丁目しんせんの雲呑麺

ワンタンは5個入ってたかな。
ラーメンの丼の中でスープや麺と一緒にチュルんと食べるのももちろん美味しいのですが、先に出てきたタレをつけて食べると、また違う味わいが楽しめます。
これはビールとセットがよかったな。
タレのお皿が平べったいし、雲呑はお箸で持つとチュルチュル滑るんで、結構慎重に食べないといけないですけどね。
もしかして丼の中に入れちゃうなんて選択肢もありだったのかな?

僕が入ったあと出るまでに来た他のお客さんも一人だけでした。
ここはきっと昼が勝負のお店なのかしらん?
美味しかったです。

っと、このブログで初めて、わかるひとには次の記事がどこだか予想できる状況かと(^^

アジアンダイニング&支那そばしんせん営業時間


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しんせんラーメン / 銀座一丁目駅京橋駅宝町駅
住所 東京都中央区八重洲2-10-10
最寄駅 有楽町線「銀座一丁目駅」 / 銀座線「京橋駅」
電話番号 03-3275-0303
休日 日曜祝日
営業時間 [平日]11:00〜15:00 / 17:00〜23:00 [土曜]11:00〜19:00

Asian Dining & 支那そば しんせん ( 銀座一丁目 / ラーメン全般 )
★★★☆☆3.0
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