Welcome To My ”俺の感性”

音楽のレビューというか感想をてけとーに書き殴るブログです。

2008年07月

EQUILIBRIUM - Sagas レビュー

ドイツ出身のシンフォニック・ヴァイキングメタルバンドEQUILIBRIUMの2作目「Sagas」を紹介。



01. Prolog Auf Erden            ☆☆☆☆

壮大で勇敢なシンフォニックのクサメロではじまり、ヴォーカルの豪快なスクリームと共にブラストで疾走するインストのようでインストじゃないオープニングナンバー。後半の民族的な吹奏メロディもグット。

02. Wurzelbert                ☆☆☆☆☆

壮大でパワフルなシンフォニックメロディを響き渡らせるイントロ。そしてリズミカルなギャウギャウ嘆くヴォーカルとヴァイキングなノリの良いメロディで疾走し、「パンパパンパパーン!!パンパパンパパーン!!」という超絶シンフォニックでクサメロキャッチーなサビが強烈な疾走キラーチューンナンバー。ノリが良くクサメロ満載なギターソロも見逃せない。


03. Blut Im Auge               ☆☆☆☆☆

キャッチーな民族メロディを奏でるイントロからヴォーカルの「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」というスクリームと民族的でスピーディなクサメロと共に勢い良く疾走するパートからインパクトのあるキラーチューンナンバー。ドイツ語で「グーテンモルゲーン!!」と歌うパートも良いよねぇ。


04. Unbesiegt                 ☆☆☆☆☆

体が自然と踊りだしそうな弾むようなノリの良いクサメロを放つイントロのシンセからグット!!ブルータルでキレのあるギター・リフでスピーディに展開し、「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」というスクリームとクサメロヴァイキング・メロディと共に疾走するパートがたまらないキラーチューンナンバー。


05. Verrat                    ☆☆☆☆☆

ブルータルでアグレッシヴなギターリフと共に疾走するイントロとグロウルに嘆くヴォーカルからブラックメタル的な雰囲気が伺える。吹奏的なクサメロヴァイキング・メロディと共に疾走する勇壮なパートは相変わらず強烈。他の曲と比べると民族的な要素が比較的少ない曲でもある。


06. Snüffel                    ☆☆☆☆☆

勇壮でカッチョイイイントロからグットな曲。ギター・リフもキャッチーだし、早口?みたいに急いで歌うヴォーカルも良い感じ。ギターの変調?というか「ダラーラーララーラ♪」というスリリングなパートも最高。そこから繋がって入るサビも勇敢で逞しいクサメロシンフォニック・メロディが炸裂している。テクニカルなギターソロも聴き所だぁ。この曲は1番ギターがカッコ良く目立っているメタルナンバー。


07. Heimwärts                  ☆☆☆☆☆

これまたイントロから民族的なクサメロで疾走する。ファンタジックな吹奏メロディやらオーケストレーションのリズミカルなメロディがクサクサすぎてとても印象的。スクリームと共に疾走するパートもグット。2分半と短めな疾走メタルナンバー。


08. Heiderauche                 ☆☆☆☆

壮大でシンフォニーなシンセと壮大な草原が脳内で映像化されそうな吹奏楽器の心地よいメロディが凝縮されたヴァイキング・インストナンバー。


09. Die Weide Und Der Fluß          ☆☆☆☆☆

前の曲の壮大な雰囲気を引き継ぎながらはじまるミドルテンポで超絶シンフォニックで壮大な曲。民族楽器が鳴り響くクサメロキャッチーなパートもたまらない。キレのあるカッチョイイリフと共に中盤疾走しはじめる。キーボードっぽい民族メロディのソロパートから劇的でドラマティック且つ壮大なシンフォニックメロディを炸裂する疾走パートはたまらんなぁ。。。ラストも壮大に締める。7分あるドラマティックなヴァイキング・メタルチューンだ。


10. Des Sängers Fluch             ☆☆☆☆

荒野の夕焼けが映像化されそうなダンディズムなアコギのイントロから壮大なシンフォニックメロディへと展開し、グロウルなヴォーカルとヴァイキングなメロディとでミドルテンポで進む。唯一?疾走パートがないミドルテンポなシンフォニック・ヴァイキングメタルナンバー。


11. Ruf In Den Wind               ☆☆☆☆☆

前の曲から一転、イントロから民族的シンフォニックなクサメロで再び疾走するリズミカルなヴァイキングメタルチューン。ジックリ聴かせる吹奏メロディのインストパートは聴いていてとても心地がよい。


12. Dämmerung                  ☆☆☆☆☆

心地よい吹奏民族的メロディを奏でるイントロから壮大で繊細だ。ヴァイキング・メロディでミドルテンポで進む・・・と思ったら中盤から疾走するパートが現われる。が、後半はまたミドルテンポで展開し、壮大でシンフォニックな旅立ちのメロディで締める。


13. Mana                      ☆☆☆☆☆

アルバムトータル79分のラストを締める16分間あるこれまでの曲を集約した大作ヴァイキング・メタルチューン。長めな民族的ヴァイキングメロディと吹奏メロディの心地よい音色を聴かせ、シンフォニックで勇敢に疾走するパートへ展開し、またもや吹奏メロディのリズミカルな音色・・・ザクザク切り刻むギター・リフ、キーボードっぽい音を響かせるメロディ、そしてダイナミックなオーケストレーションの逞しいメロディ、終盤で怒涛にブラストでとことん疾走、その上に乗る壮大な草原を彷彿とさせる吹奏メロディ、ラストは希望が感じられる壮大なオーケストレーション・・・これらのメロディが絶妙に集約されたラストを飾るドラマティックなヴァイキングインストナンバー。



トータルで79分という超大作を作り上げてきたドイツ出身のシンフォニック・ヴァイキング・メタラーEquilibriumの2作目。しかし実際聴いてみると、この79分だという事を忘れ去るほど、勇敢なシンフォニック且つフォーキーでクサメロキャッチーなメロディの洪水、そしてとことん勢いよくブラストと共に突っ走る疾走感の溢れるヴァイキングサウンドを聴かせる高品質で特上、そしてドラマティックなヴァイキングメタルナンバーが最初から最後まで収録されている。一聴しただけでその素晴らしい良さが分かってしまうほど、このアルバムの敷居は驚くほど低いし、意外にも飽きなくダレずに最後までサクッと聴けてしまうのが凄い。それでもやっぱり79分が長いなぁと思う人も居るかもしれない。個人的にヴァイキングメタルはまだ深く聴いていないんだけど、どうやらこのアルバムのお陰で、ヴァイキング・メタルの世界にどっぷりはまってしまいそうな予感がします。それほど衝撃orインパクトを受けた。特に壮大でダイナミズム溢れるシンフォニックなシンセとフォーキー且つヴァイキングで民族的なメロディとアコーディオンの絡みがとてつもなく、ギッシリ濃密に1曲1曲に強烈な印象を残す疾走感やらクサイメロディの怒涛なまでの応酬を耳にすると、ついつい体と頭が自然と動いてしまう事請け合いだぁ。さらにさらに、ヴォーカルもグロウルなデスボイスとブラックなシャウトを駆使しているのも関らず、楽器隊のクサメロのお陰でそこまで暴虐な感じはしないし、存外キャッチーなリズムで歌っているのも楽曲の総合的なフックが備え付けられている。「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」というスクリームとクサイシンフォニックで民族的なメロディと共にとことん疾走するパートは聴いていて気持ちがいいし、個人的にドツボだ。他にも、吹奏楽器が奏でる心地よく壮大なメロディもたまらない。

このアルバムは捨て曲なしの全曲名曲だが、とりあえずシンフォニック且つクサメロに疾走する分かりやすいヴァイキング・メタルチューンの2曲目から4曲目の流れが神ががっており、この3曲を聴くだけでグッと胸を鷲掴みされる事請け合いだ。その後も名曲の連続で、ブラックメタルの香りが漂う5曲目、ギターが聴き所の6曲目、ドラマティックな9曲目、ラストを締める壮大で大作インストヴァイキングメタルナンバーの13曲目、全部で13曲、この怒涛な疾走感のあるクサメロでシンフォニックヴァイキング・メタルナンバーに圧倒される事間違いなし。なんというか10曲目から13曲目までの流れもすげードラマティックなんだなぁこれが。シンフォニックなヴァイキングメタルナンバーだけでなく、ギターが目立った曲もしっかりある所も見逃せないポイントだ。

正直2作目でこの出来って凄すぎだろ・・・^^;脱帽しますわホント(^o^;)それにしてもドイツはなんだかんだいって幅広いジャンルに強いねぇ・・・ゴシックは聴いた事ないけど。1stも聴きたくなってきたなぁ、けど当分はこのアルバムがスルメになりそう^^聴き応えありそうだし^^。デス声が聴けて、クサクサに疾走するスピードメタルが大好きな人には大のオススメだし、意外にも聴きやすいので、普通のメタル好きにもオススメのアルバムだし、ヴァイキング・メタル入門盤としてもオススメのヴァイキング・メタル界の名盤だ。コリャ~凄いアルバムだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:アルバムジャケットもイイジャンイイジャン(^~^)



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02. Wurzelbertが聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=u2kxdjwHnfA

03. Blut Im Augeが聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=rFDaS2-mr5s

04. Unbesiegtが聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=6J6CvSpIjBg

06. Snüffelが聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=qNdUfm7xJT8

09. Die Weide Und Der Flußが聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=nMRBbjcDrpI


MySpace http://www.myspace.com/equilibrium

INCRAVE - Dead End レビュー

北欧スウェーデンの中央部の都市、イエッツピンから現われた、メロディック・メタル界の新星INCRAVEの2nd「Dead End」を紹介。KEYを含む6人編成。日本デビュー作。



01 Shattered              ☆☆☆☆☆
ズンズン重みのあるメタリックなリフ、サビでの哀愁帯びたヴォーカル、サビの裏で鳴るkeyの冷たく静寂性のある叙情メロディが絶妙に絡み合うオープニングメロディック・メタルナンバー。


02 The Forgotten           ☆☆☆☆☆
哀愁出しまくりでキャッチーなヴォーカルと冷たく切ないkeyのメロディとギターの繰り返しの叙情メロディが絡み合うサビがたまらないメロディアス・ハードな曲。クラシカル且つメロディックなギターソロも見逃せない。


03 A Shadow In The Dark      ☆☆☆☆
リズムが鋭い正統派ヘヴィ・メタルなリフが耳に突くイントロからグットな曲。ザックザクなリフで展開し、伸びのあるヴォーカルを魅せるサビはそこそこ良い感じ。


04 The Touch Of Death       ☆☆☆☆☆
デスメタル張りに勢いよくアグレッシヴに突っ走るイントロからインパクトのある曲。哀愁且つ説得力のあるヴォーカルとkeyの心地よく耳を刺激する叙情メロディで展開する力強さと哀愁を混ぜたような、何かを訴えかける意志の強いサビはグッとくるものがある。


05 Unveil The Truth         ☆☆☆☆
ズンズンヘヴィなリフと華麗なkeyのメロディの絡みを魅せるイントロから良い感じの曲。ダークでズンズンヘヴィに展開するサビも非常にシリアスで良い。叙情的且つ怪しさ漂うメロディックなギターソロもグット。プログレチックなパートもグット。


06 Shades Of Me           ☆☆☆☆☆ 
keyの美しく心地よい音色を魅せるオープニング、そして浮遊感のあるkeyの音色とギターの叙情的なメロディで展開するイントロから北欧的な哀愁が感じられる曲。この曲は美しい音色を放つリード・キーボードでサビまで盛り上げ、そして哀愁且つキャッチーなサビでグッとくるドラマティックな哀愁ダダ漏れナンバー。この哀愁はバラードとも取れるレベル。切ない叙情的なギターソロもグット。


07 An Empty Soul           ☆☆☆☆
ザクザクなリフで展開し、コーラス交じわるサビが哀愁漂わせる曲。


08 Scream In Silence         ☆☆☆☆
チロチロ刻むリフで進み、ドラマティックにはじまるサビが哀愁漂ってる曲。シンフォニックな味付けをするkeyもグット。


09 Nevermore              ☆☆☆☆☆
正統派でストレートなアグレッション放つイントロからカッコイイ曲。リフも正統派で切れ味鋭い。正統派ながら哀愁がしっかりと感じられる力強く、透き通るコーラスが重なるカッチョイイサビがたまらない。叙情ギターソロもそこそこ良い感じ。


10 Dead End               ☆☆☆☆☆
メロディック・デス・メタルかと思うほどのアグレッシヴな勢いと鋭いリフを魅せるイントロからカッコイイ曲。透明感のあるコーラスが交わるサビはキャッチーで心地よい哀愁がある。歌メロがノクタっぽい感じも受ける。叙情ギターソロもシンプルで良い。



平均年齢22歳という若きしてスウェーデンから現われた北欧メロディック・メタル界の新星Incraveの2作目。音楽性はジョンデイヴィットツインギターが魅せるヘヴィ且つメタリックで芯の通ったダイナミックなリフと最近のジョン・ウエスト(元Royal Hunt)を若くしたような、ちょっとザラついた鼻にかかったような哀愁を含むヴォーカルと、更に北欧らしさ満載の哀愁且つ叙情感のある冷たい静寂性を染み込ませるゴシックテイストなキーボードの音色が絡み合う全体的にダークで哀愁を帯びたメロディック・メタル、哀愁出まくりな曲を聴くとメロディアス・ハードとも取れる若々しいエネルギッシュ且つパワーのある楽曲をプレイしている。さしずめ哀愁DEメロディック・メタルってところか。しかも、プログレッシヴとも取れる音も聴かせる場面もあって只者じゃないバンドとしての雰囲気も持っている。そして透明感のある透き通ったコーラスの味付けは楽曲を更にキャッチーに仕立て上げる。北欧らしい楽曲の湿った感じはNocturnal RitesAfterlifeアルバムを彷彿とさせるサウンド、雰囲気をしているようにも感じた。もちろんNocturnal Ritesのような爆発力は無いが、ブレの無い下敷きがしっかり音から感じられる。2ndアルバムでこんな説得力のあるサウンドをしているのは凄いと思う。このバンドに期待を寄せる理由もなんとなく分かる気がする。
このバンドのヴォーカル、ヨハンの声質はなかなか個性的で取っ付き易い感じはしないが、聴き込む事によって自然と耳に馴染んでいくと思う。声質に哀愁の香りを帯びているので、聴いていると逆にクセになってくるヴォーカルなのかも。。。(゜д゜;)

ジョンデイヴィットが奏でるツインギターはかんな~りヘヴィ且つメタリックで予想以上にメタルなサウンドをしており、印象的な鋭い正統派なリフとザクザク切り刻むリフも耳を突くし、同郷のスウェーデンのメロデスバンドからも影響を受けていそうなイエデボリ風味なリズムを聴かせるリフや北欧的な叙情ギター・メロディなど、なかなか聴き応えがあるギタープレイにも注目すべき点がある。ギターソロに関しては特に目立った感じがしないので、それは今後の成長に期待ってことで。といっても北欧らしいクラシカルがかったソロや叙情的でメロディックなソロが聴ける曲がしっかりあるが。。。せっかくツインギター編成なんだから最大限に魅力を引き出してほしい。KEYのJONATHANが奏でる音色は北欧的で静寂的な叙情メロディを響かせ、曲をゴシックな雰囲気に仕立て上げる。このKEYの音色も非常に見逃せないポイント。

この正統派でメタルメタルしたヘヴィで力強いツインギターと哀愁出しまくる歌メロを聴かせるヴォーカルとの激と柔のギャップがとてつもなく、それが見事に融合した楽曲が彼らの最大の個性でもある。

楽曲については、彼らの音楽性を絶妙に表したかのような哀愁メロディック・メタルチューンの1曲目、哀愁ダダ漏れなメロハー的ナンバーの2曲目、哀愁と底にある力強さの融合がたまらない4曲目、今作の曲の中で1番哀愁が感じられるバラード的な6曲目、ストレートなアグレッシヴを魅せるキャッチーな9曲目、サビの心地よい哀愁コーラスが印象的な締めを飾る10曲目、などの哀愁DEメロディック・メタルナンバーが目白押し。しかし、曲にまだ未熟な点があるのは否めない。捨て曲はあるかも知れないが、哀愁大好きな僕からしては結構ツボを刺激する曲が満載で、存外気に入った。特に4曲目と6曲目と9曲目の胸にグッとくる哀愁ナンバーはドツボで、リピートしまくり:*:・( ̄∀ ̄)・:*:2曲目と10曲目も同じくらい好き(^O^)この5曲は、しばらくの間スルメナンバーになりそう(*^o^*)曲に関しての改善点を望むのならば、ヴォーカルの歌メロがどうしても似通っている曲があったりするので、次作ではその辺を更に練り上げて完成度を高めてほしい。

Nocturnal Rites同様、今後大化けする可能性を大いに秘めた若手バンドだと思うので、これからの彼らに陰ながらも注目していきたい。今作を気に入るかそうでないかは別として、幅広いジャンルのメタルリスナーにアピールできる要素が詰まってるし、メタル好きで僕みたいに哀愁大好きな人は一聴の価値があると思う、そんなアルバム。個人的にはもう1、2点あげてもいい感じ、それほどハマル要素や僕のツボを刺激する音がこのアルバムにあった。いや~このアルバムホントに良いよ~、オススメの1枚!!



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Dead Endアルバム プレヴュー http://jp.youtube.com/watch?v=g87yImphS6E

使われている曲は2曲目のThe Forgotten


myspace http://www.myspace.com/incrave

WORK OF ART - Artwork レビュー

北欧スウェーデンのメロディアス・ロック、産業ロックをプレイしている3人トリオWORK OF ARTの1stアルバム「Artwork」を紹介。



1. Why Do I?                 ☆☆☆☆☆
メロハー好きはキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!とガッツポーズ必須なキラーチューンナンバー。アダルトなヴォーカル、煌びやかなkeyのこれぞメロハー的なメロディ、そしてフック満載な煌びやかなメロディが爆発する爽快感溢れるサビ・・・全てが完璧な曲。ギターソロもメロディアス且つアダルティーでテクもあって聴き所である。


2. Maria                    ☆☆☆☆☆
煌びやかな落ち着いたkeyのメロディと「マーリーアー♪」という透明感の溢れる心地よいコーラスと共にはじまるサビがキャッチーでたまらない曲。テクニカルで叙情感のあるギターソロもグット!!


3. Camelia                   ☆☆☆☆☆

サマー(夏)に打って付けな雰囲気と涼しい透明感のあるコーラスからはじまるサビがたまらないAORナンバー。爽快感のあるギターソロも良い感じ。


4. Her Only Lie                ☆☆☆☆☆

アッパーで明るいイントロから良い感じの曲。爽快でキャッチーなサビがたまらない。。。叙情的な泣きのソロとリズミカルでクラシカルなギターソロも聴き所。


5. Too Late                   ☆☆☆☆

爽やかキャッチーなAORナンバー。


6. Whenever U Sleep             ☆☆☆☆☆

ドラマティックにはじまるバラード的な叙情感を放つキャッチーなサビがたまらないAORチューン。keyの弾むようなメロディも見事。爽快なkeyソロもグット。


7. Once in a Lifetime             ☆☆☆☆☆

ゆったり心地よく優しいメロディと優しいヴォーカルで展開するアダルトなAORナンバー。爽快感のあるギターソロも気持ちが良い。


8. Piece of Mind                ☆☆☆☆☆

keyの弾むメロディとプログチックなギター・リフが耳に突く懐かしさと爽快感が溢れるプログレ・ハードっぽいナンバー。伸びやかで叙情的なヴォーカルを聴かせるサビがキャッチーで最高。涼しげなkeyソロもグット。


9. Lost Without Your Love          ☆☆☆☆

涼しげでアダルティーなヴォーカルが印象的なAORナンバー。味のあるギターソロも良い感じ。


10. Like No Other                ☆☆☆☆

ジャズっぽいアダルトなkeyのメロディが印象的なAORナンバー。


11. Cover Me                   ☆☆☆☆☆

アダルティー且つ叙情的なサビがたまらないAORナンバー。美しいkeyのメロディも良い。


12. One Hour                   ☆☆☆☆

静かにはじまりゆったり展開するダークな曲。なかなかのテクを魅せるギターソロもグット。



スウェーデンから現われた3人組のデビューアルバムで、このWork of ArtTOTOJourney等の影響が伺える産業ロックorAORをプレイしている。1stとなる今作「Artwork」はアダルトなムード漂うTerra Novaもビックリなkeyの煌びやかで爽快感溢れるメロディやシンプルながらテクニックをしっかり魅せるギターや爽やか爽快且つ説得力のあるヴォーカルが絶妙に絡み合うフック満載、そしてとてつもなくキャッチーで隙の一切ない非常に完成度の高いメロディアス・ハードな楽曲が連続して続くアルバムだ。TOTOJourneyに影響受けすぎだろ!と強く言いたくなる程その楽曲はTOTOJourneyの香りを感じるアダルティーなAORサウンドが多大にWork of Artの楽曲に垣間見れる。特に印象的なのは、ヴォーカルのラーズの声質がこのようなメロハーなサウンドの曲に打って付けの声質をしており、しかも力強さや芯の通った上手く聴いていて心地よいヴォーカルを聴かせる所も只者じゃないバンドの存在感を示している。このヴォーカルは非常にこのバンドの強みでもある。どうやらこのバンドは1992年に結成されて16年目にしてやっと花が咲いたバンドらしい。

とりあえず1曲目のWhy Do I?のフックがあるキャッチーなオープニングチューンは彼らの大人なロックサウンドそのものを表しているキラーチューンであることは間違いない。以降もメロディアスでキャッチー、そして爽快感溢れる爽やかでアダルティーな楽曲の連続で、透明感のある涼しげなコーラスが入るキャッチーなサビが印象的な2曲目と3曲目、叙情的なソロとクラシカルがかったソロが印象的な4曲、ドラマティックでバラードチックなサビが胸にグッとくる6曲目、爽快感溢れるアップテンポな8曲目、アダルティーで叙情的すぎるサビがドツボな11曲目、他にも味のあるAORが楽しめる濃い内容となっているし、勿論捨て曲はない。

少なくともメロディアス・ハードやAORが大好きな人は聴いて損はないメロハー界の傑作アルバムだと思し、色々な人にオススメしたいアルバム。2ndアルバムにも超期待。



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Myspace

http://www.myspace.com/musicofworkofart

CRASHDIET - The Unattractive Revolution レビュー

北欧スウェーデンのグラムロックンロールCRASHDIETのVoオリヴァーが新加入して復活作の2nd「The Unattractive Revolution」を紹介。オリヴァー・トゥイステッド (V,)、マーティン・スウィート (G)、ピーター・ロンドン (B)、エリック・ヤング (Ds)という編成。



1 In The Raw                ☆☆☆☆☆
ワイルドなLAメタル風コーラスが交わるサビがキャッチーなワイルドなロックンロールオープニングチューン。Gソロもまあまあ。


2 Like A Sin                 ☆☆☆☆☆
スリラー且つダークでキャッチーなサビがグットな、そしてモダンなロックナンバー。シンプルだがロックしているノリの良いギターソロもグット!


3 Falling Rain                ☆☆☆☆☆
キャッチーで哀愁漂うコーラスが交わるサビがグットなロックチューン。ギターソロもいい感じのテクを魅せる。


4 I Don't Care                ☆☆☆☆
イントロからアグレッシヴさを放つノリノリR&Rナンバー。クリーンなコーラスが入るサビもグット。モトリクルーのギタリスト、ミック・マーズが参加してる曲。ミックのテクニックのあるロックンロールなギターソロが聴き所!!


5 Die Another Day             ☆☆☆☆
「オーオーオーオー」というフィンランドの怪物ロックバンドのローディっぽい奇怪なコーラスが聴けるサビがいい感じのドラマティックな曲。


6 Alone                    ☆☆☆☆☆
この曲もローディっぽい奇怪なコーラスが入るミドルテンポのロックナンバー。この曲もモトリーのミック・マーズがゲスト参加している。ミックの奇怪で怪しいギターソロがグゥ~。


7 Thrill Me                  ☆☆☆
雰囲気は比較的ダークで怪しさ漂うサビが印象的な曲。


8 Overnight                  ☆☆☆☆☆
この曲もローディ的でキャッチー且つ奇怪なコーラスが入る曲。1番ローディっぽいかも。てかモロサビがローディwHRなギターソロもグット。


9 Xtc Overdrive               ☆☆☆☆
コーラスとヴォーカルのハイトーンがグットなサビが印象的なミドルナンバー。


10 Bound To Be Enslaved        ☆☆☆☆☆
疾走感のある正統派なロックンロールなサビがたまらない曲。


11 Buried Song               ☆☆☆☆

LAメタルっぽいロックチューン。



Voのデイヴ・レパードの自殺で活動停止状態だったバンドにオリヴァー・トゥイステッドが新加入して作られたCrashdietの2作目。このバンドの音楽性は80年代のLAメタル、特にモトリ・クルーからの影響が伺える、モダンでソリッド且つノリノリな北欧スウェディッシュロックンロールをプレイしている。4曲目と6曲目にはモトリーのギタリスト、ミック・マーズが参加している程、このバンドへの期待や80年代LAメタル愛が大きく感じられる。もちろん身なりも往年のLAメタルバンドを思わせるグラムな格好をしている。今作から新しく加入したVoのオリヴァーは前Voのデイヴより更にざらついた声質で、いかにもこのような80年代のロックンロールorLAメタルバンドを彷彿とさせるサウンドにマッチしているのも大きなポイントでもある。個人的にはボンジョビっぽい声に似ていた前任のデイヴの方が好きかな。ギタリストのマーティン・スウィートのギタープレイはソリッドでノリノリ且つロックンロールなギターソロを披露している。あと破壊力抜群なドラミングを魅せるドラマーのエリック・ヤングも見事。

楽曲について印象的だったのは5曲目、6曲目、8曲目で聴ける北欧フィンランドの怪物バンドローディっぽい奇怪でキャッチーなコーラスが個人的に気に入った。特に8曲目なんかはモロにサビがローディっぽいんだよなぁ。まぁその辺は北欧繋がりなのもあるのかな。他にも80年代のLAメタル風味なサビでのキャッチーなコーラス満載な楽曲等々モトリーのスウェーデンヴァージョンとも言えそうな新鮮味溢れるLAメタル、80年代ハードロックを聴かせてくれる。けどやっぱりヴォーカルに関しても曲に関しても前作のほうが個人的に好きかなぁって感じ。今作も別に悪くないんだけども、個人的なツボにははまらなかった。あと残念な事に、コレ!!という1曲がないのがまた惜しい所。。。それは次のアルバムに期待しておこう。80年代のHR、LAメタルが大好きな人は十分に楽しめる懐かしのロックンロールが堪能できるアルバムだと思う。



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1 In The RawのPV http://jp.youtube.com/watch?v=2Y9UFlkwH30
6 Aloneが聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=WXLD2gOD7qc
8 Overnight
が聴けるビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=zYJNN2YEc5U

2008年 上半期アルバムトップ10

今更な感じがするが、なんとな~く2008年度によく聴いたアルバムベスト10でも書こうかなぁと。。。



1位 NOVEMBRE 「The Blue」

てかこれって去年にリリースされてるかも・・・。まぁいいか。

まぁ日本盤が上半期に発売されたからってことで。

文句なしのゴシック名盤!!メランコリーなメロメロのメロディが最高でした。

Myspace

http://www.myspace.com/novembre1


2位 OPETH 「Watershed」

プログレッシヴメタルの安定した傑作でした。

サイケなメロディと叙情性が相変わらず素晴らしい。

Myspace

http://www.myspace.com/opeth


3位 IN FLAMES 「A Sense Of Purpose」

こちらも比較的安定したアルバムでした。

音質に問題アリだったけど^^;

Myspace

http://www.myspace.com/inflames



4位 BULLET FOR MY VALENTINE 「Scream Aim Fire」

Scream Aim Fire

若いメロディック・メタルバンドの好盤。

キャッチーさが格段と上がった。

Myspace

http://www.myspace.com/bulletformyvalentine


5位 AVANTASIA 「THE SCARECROW」

豪華なゲストを迎えて完成したメタルオペラプロジェクトの第3弾。

メロパワアルバムの傑作。

Myspace

http://www.myspace.com/avantasia


6位 WORK OF ART 「Artwork」

スウェーデンの3人トリオのAOR。

爽快感溢れるメロディアス・ハードの傑作。

Myspace

http://www.myspace.com/musicofworkofart


7位 STORMWARRIOR 「Heading Northe」

Heading Northe

ジャーマンエピックメタルバンドの3作目。

懐かしのジャーマンメタルが感じられる傑作。

Myspace

http://www.myspace.com/stormwarriorofficial


8位 NORTHER 「N」

なんだかんだで聴いていたメロデスの好盤。

もはやチルボドのフォロワーではない存在感がある。

Myspace

http://www.myspace.com/norther


9位 CHILDREN OF BODOM 「Blooddrunk」

これもなんだかんだで聴いていたアルバム。

無色で味気ない感じが否めないが。。。

Myspace

http://www.myspace.com/childrenofbodom


10位 NEGATIVE 「Karma Killer」

フィンランドのR&Rバンドの4作目。

これベストに入れてるの僕だけだろ多分・・・^^;

Myspace

http://www.myspace.com/negative



まぁこんな感じかな。名前のあるバンドがただ並んでるだけで

面白みがまったくないが・・・。

けど上半期だけでこれなら良い方?なのかな。

下半期に期待できるバンドは・・・

トリビームくらしか思い浮かばん・・・(´・ω・`)。

下半期は上半期を越える、良いアルバムが

沢山現われる事を楽しみに期待したい。

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