Welcome To My ”俺の感性”

音楽のレビューというか感想をてけとーに書き殴るブログです。

2008年10月

SHINEDOWN - The Sound Of Madness レビュー

USA産の熱血ハード・ロックバンド、SHINEDOWNの3作目「The Sound Of Madness」を紹介。



1 Devour (03:49)              ☆☆☆☆☆
ダイナミックに徐々に盛り上げるイントロから、Disturbedっぽいリズミックなヴォーカルで進み、ブレンドがエネルギッシュかつキャッチーに歌い上げる、熱く盛り上がりまくるサビがたまらないキーラーチューンなハード・ロックンロールナンバー。サビのバッキングで鳴るチープな音色が耳につくが、良いアクセントになっている。


2 Sound of Madness (03:53)       ☆☆☆☆
ノリが良いグルーヴィなはじまりからミッドテンポに展開する曲で、ダイナミックかつパワフルなサビとリフが印象的なハード・ロックナンバー。ロマンチックなギターソロもグット。


3 Second Chance (03:40)         ☆☆☆☆☆
アコースティックにゆったり優しく進み、ソウルフルなヴォーカルがパワフルなサビへ繋がるモダンなバラード的ナンバー。ストリングスが壮大に盛り上げる効果を生み出している。


4 Cry For Help (03:20)           ☆☆☆☆☆
ダイナミックで激しくラウドでロックなイントロからノリノリに進み、「1,2,3!!」という掛け声からはじまる、ダイナミックかつパワフルでキャッチーなサビへ展開する爆走ハード・ロックンロールナンバー。


5 Cry & the Butterfly, The (04:13)    ☆☆☆☆☆
アコースティックでゆったり優しくスローテンポに進み、壮大なストリングスから入るソウルフルなサビがパワフルな80年代ハード・ロック・ナンバー。


6 If You Only Knew (03:46)         ☆☆☆☆☆
アコースティックに進む曲で、優しくハートフルなハード・ロックナンバー。ストリングスを所々に使ってダイナミズムを演出している。


7 Sin With a Grin (04:00)           ☆☆☆☆☆
ソリッドでモダンなカッコイイギターが炸裂するイントロから、怪しげなノリでミッドテンポに進み、パワフルでダイナミックかつキャッチーな熱いヴォーカルが炸裂する怒涛なサビがたまらないハード・ロックンロールナンバー。


8 What a Shame (04:18)           ☆☆☆☆☆
ゆったり優しく進み、哀愁漂うサビへ繋がるスローなハード・ロック・ナンバー。胸に訴えかけるような力強いヴォーカルも印象的だ。


9 Cyanide Sweet Tooth Suicide (03:11)  ☆☆☆☆☆
ソリッドでカッチョイイイントロから、パワフルかつキャッチーなノリの明るいサビへ繋がるハードロックナンバー。


10 Breaking Inside (03:51)          ☆☆☆☆

アコースティックに静かに進み、説得力のあるサビへ繋がるハード・ロックナンバー。


11 Call Me (03:43)               ☆☆☆☆☆
ストリングスとピアノとヴォーカルで展開するバラードっぽいナンバー。



Silvertideニック・ベリー(G)が新加入した、多大なる存在感を放つヴォーカリストのブレンドを率いる、アメリカの熱血骨太ハード・ロックバンドSHINEDOWNの3作目で日本デビュー作。約3年振りで3作目となった今作「The Sound Of Madness」では、オリジナルメンバーのドラマーのバリー・カーチとヴォーカルのブレンドだけが残り、後のメンバーは新規のメンバーで新しく構成されて作られたアルバム。

音楽性は、ブレンドのパワフルなヴォーカルを前面に押し出した、ちょっとグランジ色のある、パワフルかつエネルギッシュでストレートなモダン熱血ハードロックをプレイしており、前2作よりポストグランジ色は薄くなり、より一層、予想以上にキャッチーでフックのある熱血ハード・ロックに近づいた作品となった、今作の「The Sound Of Madness」。ビルボード・アルバム・チャート初登場8位を獲得した実力を裏打ちするかのような、彼らの最高傑作と言えるアルバムなことは間違いないと言える内容。

1曲目のPVにもなった熱血ハード・ロックナンバーからキラーチューンで、ストリングスがダイナミックかつ壮大に演出する3曲目、爆走ハード・ロックンロールナンバーの4曲目、7曲目の熱血ハード・ロックナンバー、などブレンドが魂を込めて豪快に歌い上げるソウルフルなナンバーの連続で、ツクヅクその存在感に圧倒されるばかりだ。個人的には、1,3,7曲目のようなストレートなハード・ロックンロールナンバーを、終盤にもう1,2曲聴きたかったかも。その中でも特に、1曲目と7曲目はリピートしまくりです^^

バンドの中で1番印象的で目立っている、このバンドのキモであるヴォーカルのブレンド・スミスがソウルフルに歌い上げるパワフルでエモーショナルな歌声と歌唱力が、ぐぅの根も出ないほど素晴らしく、このような熱血アメリカン・ハードロックに持ってこいな、表現力と説得力がありまくる熱血ヴォーカルを聴かせる。ここまで胸に訴えかけるような、聴き手に迫ってくるストレートなヴォーカルで歌ってくれると、聴いている側も自然と元気が出てきそうな力をくれる。ソウルフルに歌うだけでなく、リズミカルなグルーヴを生み出すアメリカンな歌い方もできる、とても上手いヴォーカリストだ。

ドラムのバリー以外一新された、楽器隊のダイナミックかつパワフルでモダンな、重厚感溢れるグルーヴ感のある、骨太ハード・ロックサウンドも素晴らしく、隙が一切無いバンドスキルを持っているし、ストリングスを使って、曲を壮大かつダイナミックにアレンジするのも上手い。元Silvertideニックが新しく加入したが、そのSilvertideの音楽要素は、まだ音には現われていない模様。次作となる4thで、ニックが加入した影響が、どう楽曲に現われるか期待したいところだ。

恐らく、彼らの最高傑作と言える作品であるので、NickelbackBuckcherryBlack Stone Cherryのような、アメリカン・ハード・ロックンロールバンドが好きな人に、大のオススメができる好盤だ。



87



1 DevourのPV http://www.youtube.com/watch?v=DGtg-_ZIESo


4 Cry For Help http://www.youtube.com/watch?v=pWGm0g9-1XU

7 Sin With a Grin http://www.youtube.com/watch?v=UGQK1Lnt8g8

THE RASMUS - Black Roses レビュー

北欧フィンランドの、ゴシック・ロック、メランコリック・ロック、ポップ・ロック、デス・ポップ、フィンランドの国民的ロックバンド、THE RASMUSの約3年振りとなる、プロデューサーにデズモンド・チャイルドを迎えての7作目「Black Roses」を紹介。



1. Livin' In A World Without You     ☆☆☆☆☆
「Into」のChillを彷彿とさせる、水滴のように繊細で哀愁漂わせる甘いキーボードの音色とラップっぽいリズミカルなテンポに歌うポップなヴォーカルで進み、「ァ~ァ~ァ~ァ~」と底抜けの切なさ・哀しさがあるコーラスからはじまるサビが哀愁出まくりな、トランスっぽい雰囲気があるThe Rasmusらしいデス・ポップ、ゴシック・メランコリックロックナンバー。サビの裏で鳴るリズミカルでグルーヴィな心地良いヘヴィネスが耳を突くギターリフも印象的だ。R&B的なリズムも感じる曲。


2. Ten Black Roses             ☆☆☆☆☆
力強くメランコリーにはじまる曲で、徐々に盛り上がって入るサザンな雰囲気のあるサビが力強い哀愁を醸し出す、シンフォニック・ゴシックロックナンバー。終盤のメランコリーに盛り上がるドラマティックでダイナミックなパートも最高だ。雰囲気は「Hide from the Sun」っぽい。ドラムの音が生々しい曲。


3. Ghost Of Love               ☆☆☆☆☆
名曲In The Shadowsのフィーリングが感じられるグルーヴィでクールなリフではじまる曲で、Bメロのブリッジの浮遊感のあるアレンジが心地良く、耳を突くグルーヴィなリフと共にアレンジがトランスチックな、哀愁出まくりで壮大なサビが強烈なトランス・メランコリックロックナンバー。サウンドのアレンジがとても新鮮な曲だし、ストリングスを使ってドラマティックに盛り上げている。この曲はアレンジなしでも良い曲になるだろうなぁ。


4. Justify                    ☆☆☆☆☆
イントロから切なさチョチョ切れんばかりのkeyのメロではじまり、ゆったり浮遊感を漂わせながら心地良く進む曲で、メランコリーな切なさが洪水のように流れだす、切なく甘~いサビが悶絶級の、メランコリックロックナンバー。


5. Your Forgiveness              ☆☆☆☆☆
The Rasmusらしいリズミカルでノリの軽いBメロからヘヴィなリフで進み、哀愁・切なさ出まくりの心地良いサビが強烈なメランコリック・ロックナンバー。


6. Run To You                 ☆☆☆☆☆
重々しくヘヴィで壮大なイントロからダイナミックにはじまる曲で、ABメロはトランスチックな音で進み、歌謡曲的な哀愁漂う切なすぎる甘~いサビへ展開する。The Rasmusでは珍しい泣きのギターソロがある。

 

7. You Got It Wrong              ☆☆☆☆
インパクトのある混沌渦巻くメタリックなイントロから、Intoの頃の軽いノリで進み、リズミカルなサビへ繋がるゴシックロックナンバー。この曲にもギターソロが入っている。この曲もドラムの音が生々しい。


8. Lost And Lonely               ☆☆☆☆☆
The Rasmusらしくないシンフォニックでダイナミックなイントロからメタリックな曲で、甘く切ないコーラスが入る哀愁漂うサビがゴージャスかつ上品で心地良い。ギターソロが入り、アコースティックなメロが最後まで続く。。。新鮮味溢れる曲でもあるし、展開美が素晴らしい。


9. The Fight                   ☆☆☆☆
ズンズンとメタリックなイントロから心地良いサビへ展開するメタリックなゴシックロックナンバー。終盤の展開も壮大で神聖だ。ドラムの音が凄い生々しいのも印象的。


10. Dangerous Kind              ☆☆☆☆☆
The Rasmusらしいグルーヴィなリフとスペーシーなkeyでリズミカルにはじまる曲で、哀愁漂う切なく甘い、華麗なるサビが良いナンバー。「オーオッオーオー!!」というコーラスから、彼ららしいファンキーなノリが感じられる。


11. Live Forever                ☆☆☆☆☆
ピアノの哀しいイントロからメランコリーなギターで展開する心地良いアコースティックナンバー。Sail Awayを彷彿とさせる曲。



北欧フィンランドのデス・ポップ、ポップ・ロック、ゴシックロック、メランコリック・ロックバンド、THE RASMUSの約3年振りとなる期待の新作「Black Roses」。

待ちに待った待望の7thアルバムとなる「Black Roses」のプロデューサーは、ボン・ジョヴィ、アリス・クーパー、ミートローフ、スコーピオンズ、キッスなどを手掛けた豪腕デズモンド・チャイルドが参加しているという、聴く前から期待が広がりそうな、万全なる布陣で作り上げられたアルバムで、前々作「Dead Letters」と前作「Hide from the Sun」で確立した、「切なさ」・「哀愁」・「泣き」のダークでメランコリックなメロディとラウリの甘く哀愁を帯びたヴォーカルを全面にフューチャーしたゴシックでメランコリックなロックサウンドは、今作でも相変わらず凄まじいものがあり、切なさ・哀愁・泣きのメロディが洪水のように溢れ出す楽曲はD・チャイルドの力も相まって、今作で更にレベルアップ、更に極上なる甘いメロディが濃密に凝縮された印象を受けた作品だ。アルバムの雰囲気は「Dead Letters」のグルーヴを少々、「Into」のポップで軽くラフなノリ・リズムを少々、「Hide from the Sun」の歌謡曲レベルの哀愁・切ない湿った要素は少なめに、過去3作のアルバムの美味しい所を絶妙にミックスし、そこに明るくポップで新鮮な要素を大きく追加したような感じかな。切なさ・哀愁・泣き、どの要素が強いかといったら、切なく憂鬱な心地良さが1番印象に残るアルバムかも。前2作のジャンルがゴシック・ロックなら、今作「Black Roses」はデス・ポップと言われるのが妥当か。それほど全体的にポッピーになってる。というかデス・ポップってなんだよ(笑)

今作「Black Roses」を一通り聴いてまず思ったのが、D・チャイルドがプロデュースした影響がサウンドや楽曲に大きく現われている印象で、The Rasmusらしいメランコリックを損なわず、D・チャイルドが得意そうな大衆受け間違いないであろう、目茶苦茶ポップでキャッチーな、臭みが減りメジャー感がありまくるメランコリーなロック・ポップナンバーがギッシリ詰まっており、所謂アメリカンなリズム・グルーヴやThe Rasmusらしくないメタルっぽアレンジが施された曲があったり、シンフォニックな壮大でドラマティックな曲があったり、サザンでカントリーな香り漂う曲があったり、泣きのギターソロが入っている曲が数曲あったり、R&B的なリズムを刻む新鮮な曲があったり、これまでのThe Rasmusの楽曲には無かった、非常に新鮮でヴァラエティ豊かな、個性のある曲が揃ってるアルバムとなっている。また新しいThe Rasmusのメランコリックロックの形が、D・チャイルドによって新しく作り出されていると、今作を聴いて思った。しかし、D・チャイルドの影響を除けば、いたって普通に高品質なThe Rasmusの超絶メランコリックな楽曲が十二分に楽しめる内容なので、無駄な心配は要らない。個人的には、これまでのアルバム通り、ギターのパウリが奏でるThe Rasmusらしいグルーヴィかつリズミカルでゴムのように弾むようなギターリフを前面に押し出した、リフ中心のシンプルなメランコリック・ロック・ナンバーを期待していた部分もあったり^^でもコレはコレで新鮮に楽しめているから全然問題ないし、普通に大好きなアルバムになった^^けど今作は「Dead Letters」や「Hide from the Sun」と比べて音が軽く、全体的に非常にポップで明るいので、前2作にあった重々しいダークな泣き・切なさ・哀愁を期待していた人は、ガックリ来てしまうアルバムかも。聴き始めはピンとこないかもしれないが、聴き込む内に、これまでの作品との「違い」や「変化」を受け入れられるようになれば、ハマっていくアルバムっぽい。所謂スルメ盤。収録時間が短く、曲もポップな雰囲気、同じテンションで最後まで続くので、いつの間にか聴き終わっている感がある。全体的にポッピーになったので、前2作より取っ付きやすくなったというか、サクッと手軽に聴きやすくなってる。

一方のサウンドについて印象的だったのが、今作ではキーボード・サンプリング・シンセサイザーが本格的に取り入れられ、音のアレンジがトランス・テクノっぽく聴こえる曲があったり、ドラムの音が生々しく激しめにアレンジされている曲があったりと、この音のアレンジに関しても、D・チャイルドがプロデュースした影響や変化が伺える。このダイナミックなアレンジにより、楽曲のスケール感がこれまで以上に大きいアルバムとなった。はじめの内は違和感がある音かも知れないが、それは聴いていくうちに馴れる。シンフォニックなオーケストラアレンジやドラムの音的に考えて、今作はメタル色が微妙に強くなっているようにも感じた。特にドラムの音が曲によってアレンジの仕方が変わっているので、その辺の音の違いをジックリ聴いて、楽しんでみるのも良いかもしれない。あとラウリのヴォーカルパートについても、これまで以上にポップに歌っている印象を受け、D・チャイルドの影響もあるのか、それにより曲が非常にポップ寄りのサウンドになっているし、ギターのリフ・音に関してもヘヴィなロック度が薄く、ポップ寄りだ。今作は、アレンジはメタリックに、サウンドはあくまでポップに作られているアルバムで、ポップな曲はよりポップに、メタリックな曲はよりメタリックにアレンジがされているアルバムでもある。

とりあえず色々な面でのアレンジがレベルアップしていて、全てにおいて新鮮で聴き応えがある曲ばかりだ。前半に良い曲が揃いすぎて、中盤の曲が少し滲むような気もするが、捨て曲は無い。唯一マイナスな点を言うならば、全体的な音のまとまりが無い所や、サビが前2作の楽曲陣よりチョットだけ弱い所かなぁ。色々と新しい挑戦や新しい試みをしたような作品っぽい。個人的に1番好きな曲は4曲目の「Justify」かな。Nightwishのヴォーカリスト、アネット・オルゾンとのデュエットソングは、残念ながら収録されておらず、その曲は今後のお楽しみっぽいし、期待したい。

前作の「Hide from the Sun」でやれる事をやり尽くした感があったので、ニューアルバムどうなるのかなぁと心配していたが、豪腕プロデューサーのD・チャイルドを起用した事によって、その心配が吹っ飛ぶ、これまでにない新しいThe Rasmus、しかしThe Rasmusものと言える、新鮮で個性的なアルバムを作ってくれて一安心と同時に、新しいThe Rasmusの門出を祝う力作に仕上がった。次のアルバムはまた3年後じゃなくて2年後くらいにしてほしなぁ。やっぱりこんな極上で甘く切な~いメロディが聴けるバンドはThe Rasmusしかいないよなぁ^^たまらんなぁ^^このアルバムを期に、The Rasmusファンが増えてくれる事を願いたい。

結論を言っちゃうと、今のメランコリックな秋から冬にかけての季節に、このアルバム聴かず何聴くの?的な、相変わらずの安定感がある傑作アルバムですわ。メランコリックな季節とメランコリックな音楽性が合いすぎて、軽い鬱になっちゃうかもね(ノ_・。)それと、コンパスと手裏剣をミックスしたような、シンプルでセンスのあるジャケットも見事。



90



1. Livin' In A World Without YouのPV http://jp.youtube.com/watch?v=PHxwx6Kd4Ac


4. Justify http://www.youtube.com/watch?v=QfBcGipnbhU

8. Lost And Lonely http://www.youtube.com/watch?v=WCRe3ZEIJ7g


Livin' In A World Without Youのアコースティックヴァージョン

http://www.youtube.com/watch?v=Iczy024B6mg

このヴァージョンはヤバイ!!馬鹿泣ける・°・(ノД`)・°・・°・(ノД`)・°・・°・(ノД`)・°・

下手すりゃ本編よりイイ・・・必聴です。

TESLA - Forever More レビュー

アメリカン・ハード・ロックバンドのヴェテラン、TESLAの4年半振りとなる7作目「Forever More」を紹介。



1 Forever More (05:02)         ☆☆☆☆☆
ヘヴィで怪しく、捻くれた雰囲気を漂わせながらスローに進み、エモーショナルな湿ったヴォーカルがキャッチーなサビが印象的なアメリカン・ハード・ロックナンバー。怪しげな雰囲気のあるギターソロも良い感じ。


2 I Wanna Live (03:35)          ☆☆☆☆☆
これぞR&Rなリフでノリノリなテンポで進む曲で、キャッチーでエモーショナルなサビが印象的なオーセンティックなアメリカン・ハードロックナンバー。PVにもなった曲。


3 One Day At A Time (03:11)      ☆☆☆☆☆
ダイナミックに弾むノリではじまり、ベースがベンベンとノリノリなブリッジから疾走感漂わせるキャッチーでロックンロールなカッチョイイサビが強烈なストレートなアメリカン・ハードロックンロールチューン。ブルージーでノリの良いギターソロもグット。


4 So What (03:39)             ☆☆☆☆
ムーディに大人しくスローテンポで進み、コーラスがTeslaらしいノリの良いサビへ展開する、味わい深いダークなハード・ロックナンバー。


5 Just In Case (04:38)          ☆☆☆☆☆ 
「テスラらしい」としか言いようがない、ブルージーでアコースティックなバラードナンバー。ヴォーカルのジェフのエモーショナルな歌声がたまらない。切ないギターソロもグット。


6 Fallin' Apart (04:22)           ☆☆☆☆☆
アコースティックに優しくハートフルにゆったり進み、情熱的に盛り上がる温かく心地良いサビへ展開するスローテンポでブルージーなバラードナンバー。


7 Breakin' Free (05:02)          ☆☆☆☆
雰囲気が怪しく、ダークな感じで展開する曲で、コーラスが交わるサビもテスラらしい。


8 All Of Me (03:27)             ☆☆☆☆☆
ハードロック調でヘヴィなリフで重めに進み、ブリッジから徐々にノリノリに盛り上げ、ロックンロールでノリノリなサビへ展開する、これぞアメリカン・ハードロックナンバー。スピーディなギターソロも良い。


9 First Time (04:10)             ☆☆☆☆☆
ロマンティックな雰囲気でメランコリックに大人しくスローテンポで暗めに進み、明るくハートフルなサビへ繋がるドラマティックな切ないナンバー。


10 Pvt Ledbetter (03:23)          ☆☆☆☆
ゆったりメランコリックに進む優しいナンバー。


11 In A Hole Again (05:25)         ☆☆☆☆
ダークで怪しいコーラスが印象的な捻くれナンバー。


12 Game (04:50)                ☆☆☆☆
リズミックでグルーヴィなリフとヘヴィでメタリックなリフで「The Game!!」というコーラスを交えながらノリノリに展開するナンバー。



2004年発表のアルバム、『Into The Now』で10年ぶりの復活を果たしたアメリカン・ハード・ロックバンドTeslaの4年半振り7枚目の新作。久しぶりとなった今作「Forever More」の大体の印象としては、Tesla節が満載の安定感のあるTeslaらしいハード・ロックアルバムに仕上がった、という感想。

フロントマンである、ジェフ・キースのハスキーに湿ったエモーショナルなヴォーカルを中心に、Teslaらしいキャッチーで独特なコーラスワークが交わるエモーショナルでブルージーなハード・ロックをしているキャッチーな楽曲は、まさにTeslaらしく、これぞ!!王道アメリカン・ハード・ロックアルバムで、正統派アメリカン・ハードロックチューンは勿論の事、ブルージーかつキャッチーなナンバー、ジェフの切なくエモーショナルなヴォーカルがグッと胸に迫る極上のバラードナンバー、グルーヴィでリズミカルなロックナンバーなど、ヴァラエティ豊かなTeslaらしさがギッシリ詰まった、一切の衰えを知らない、ポテンシャルの高さが感じられる作品を作ってきた印象。

ダークな捻くれた雰囲気を放つキャッチーな1曲目からツカミはオッケーで、アップテンポでエモーショナルかつキャッチーなハード・ロックナンバーの2曲目、疾走感漂うストレートなロックンロールナンバーの3曲目、Teslaらしいノリの独特なコーラスが聴ける4曲目、ジェフのエモーショナルなヴォーカルが切ないTeslaらしいバラードナンバーの5曲目、同じく心地良くエモーショナルなバラードナンバーの6曲目、ノリノリなアメリカン・ロックンロールナンバーの8曲目、メランコリックかつハートフルでドラマティックな9曲目、Teslaらしくキャッチーに印象に残るヴァラエティ豊かで安定感のある楽曲が目白押しで、収録されている楽曲の全体の印象としては、前半から中盤の楽曲が良すぎて、後半の曲が霞んでいる感じも否めないが、特に大きな問題では無い。

久しぶりにTeslaらしさが戻ってきたアルバムだと思うので、オーセンティックなアメリカン・ハード・ロック好きはチェックしてみてもいいんじゃない的な、安定感のある良盤。



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2 I Wanna Live http://jp.youtube.com/watch?v=tmT-aQ6EOz0


1 Forever Moreのライヴ http://www.youtube.com/watch?v=k-xUW4sF7N4

CYNIC - Traced In Air レビュー

USA産、フロリダ出身の伝説的テクニカル・プログレッシヴ・デス・メタルバンドCYNICの15年振りで2作目となる奇跡の復活作「Traced In Air」を紹介。



1. Nunc Fluens (2:56)            ☆☆☆☆

スペーシーな幽玄な世界観とドラムのリズミカルなプレイがメインなイントロ的インストナンバー。


2. The Space For This (5:46)        ☆☆☆☆☆
オーペスっぽい静寂的で子守唄的なオープニングから、心地良い癒しをくれるヴォーカルと癒しのギターが印象的にはじまり、テクニカルなリフとデスヴォイスを織り交ぜながらプログレスでテクニカルな展開美を魅せる、静と動の緩急が楽しめるスペーシーなプログレ・メタルナンバー。叙情味のある盛り上がりを見せるパートも悶絶昇天レベル。中盤のトリッキーなギターソロも聴き所。


3. Evolutionary Sleeper (3:35)        ☆☆☆☆☆
静寂的なイントロから、豪快なデスヴォイスとテクニカルでトリッキーなリフを交えてスリリングにはじまり、エモーショナルなヴォーカルとテクニカルなリフでプログレッシヴに心地良い展開美を魅せるナンバー。終盤の泣きの入った心地良く切ないギターソロも悶絶級。


4. Integral Birth (3:53)             ☆☆☆☆☆
テクニカルなサウンドとエモーショナルなヴォーカルとデスヴォイスが絡み合う、スリラーでプログレッシヴな展開美がたまらないナンバー。中盤の静寂的で繊細な子守唄的パートからアグレッシヴかつテクニカルに進む、緩急のある展開も素晴らしい。


5. The Unknown Guest (4:13)         ☆☆☆☆☆
フェードインしてくるプログレスなイントロから印象的で、民族的コーラスからはじまるアグレッシヴかつテクニカルでスリリングなパートとメランコリーで心地良いパートの繰り返しの展開がたまらない曲。中盤からの明るく美しいテクニカルなギターソロ?パートも最高だ。まさに「展開美」という言葉が似合う曲でもある。


6. Adam's Murmur (3:29)            ☆☆☆☆☆
浮遊感のある心地良いパートとテクニカルでアグレッシヴに展開するパートとのギャップがイイ感じの曲。中盤の繊細で心地良い癒しを聴かせるギターソロも聴き所。


7. King Of Those Who Know (6:09)      ☆☆☆☆☆
心地良い浮遊感のあるコーラスを交えて始まる優しいイントロから、アグレッシヴなパートと浮遊感のある気持ち良いパートを交互に展開しながら進む、展開美が美しいテクニカルなプログレ・メタルナンバー。中盤のアグレッシヴかつダイナミックでテクニカルに展開する怒涛なパートも聴き応えあるね。その後のメランコリーでジャズい浮遊感のある心地良いパートへ進むのも、まさに展開美と言える・・・。


8. Nunc Stans (4:13)               ☆☆☆☆
SFチックなイントロから、浮遊感のあるキーボードの心地良い音色と心地良くエモーショナルなヴォーカルでゆったーり進む繊細な世界観を見せるナンバー。



1993年に脅威のデビューアルバム「Focus」をリリースして94年に惜しくも解散した、USA産の伝説のテクニカル・プログレッシヴ・デス・メタルバンド、CYNIC約15年振りとなる奇跡の復活作の2nd「Traced In Air」。音楽性は、躁鬱系プログレ・メタルにジャンル付けされそうな、キーボードとシンセがスペーシーかつSFチックで独特な浮遊感や幽玄な雰囲気を醸し出し、非常に個性的かつ異空間な世界観を作り出す、テクニカルなプログレッシヴ・メタルをプレイしている。

前作の名盤「Focus」では、デスヴォイスをメインに歌っていたが、今作の「Traced In Air」では、ほぼ全てのヴォーカルパートは普通声で歌っており、デスヴォイスはチョコチョコっと出てくるだけなので、デス・メタルな要素はまったくと言っていいほど0に等しい。全体的にメロディアスになった事により、普通のプログレ・メタルやプログレッシヴ・ロックが好きな人やテクニカルなメタルが好きな人にも、すんなりと受け入れられそうな、前作より取っ付きやすくなった高品質なプログレ・メタルアルバムとなった印象。特にPorcupine TreeRiversideOpethような、チョット鬱系で浮遊感のある70年代のプログレッシヴ・ロックの要素を感じさせるバンドが好きな人にもオススメできそうなほどだ。前作のようなデスヴォイスをアグレッシヴに聴かせる、デス・スラッシュの色が強いアルバムを期待した人は、チョットインパクトに欠けるかも的なアルバムでもある。今作では前作よりフュージョン傾向を大きく強めるいっぽうで、アグレッシヴな色合いを弱め、美しいメロディや極上な展開美を重視して作られた作品のような印象を受けた。なのでジャンル的には、プログレッシヴ・デスと言うより、ハイレベルな普通のプログレ・メタルと言っても差し支えなさそうな変化が感じられた。この辺の変化は賛否両論の評価になりそうな予感。

前作にはほとんど無かったヴォーカルのポールの普通声は、心地良い浮遊感を帯びた、非常にエモーショナルな歌声で、このようなスペーシーなプログレ・メタルサウンドの浮遊感を更に増す相乗効果を生み出している。普通声で歌っている事により、今作では「歌っている」という印象を前作より強く受ける。歌い方はPorcupine Treeスティーヴ・ウィルソンを彷彿とさせるような、スティーヴを更にエモーショナルに、無表情にした感じかな。これはあくまで超個人的な意見だけど^^;ヴォーカル面に関しては大きな変化があったが、スリリングでテクニカルな楽曲はCynicそのものだし、演奏力も衰え知らずで、そのテクニックのあるトリッキーなプレイは相変わらずな聴き応えがある。それと音質・マスタリングに関しても、文句なしに素晴らしいっす。

他のバンドと比べる事や例える事のできない、1曲1曲に抜群な個性がある、オンリーワンで唯一無二のテクニカル・プログレ・メタルナンバーが、トータル34分という、あっという間に耳を駆け抜け・駆け回り・駆け巡る、短くも濃密に凝縮された、高品質で極上な展開美を魅せる楽曲が心地良く胸に飛び込んでくる様は、Cynicでしか味わえない至高な「何か」が確かにある。1回聴くだけでは小難しい印象を受けるかもしれないが、聴き込んでいく内に、Cynicの音の異空間・世界観にドップリハマってしまう事請け合いだ。子守唄かと思うほど夢心地で気持ち良い空間が楽曲から浮き出している。

静寂的な心地良い浮遊感、極上なる美しい展開美、70年代のプログレッシヴ・ロックやジャズからの影響が感じられるプログレッシヴ・メタルサウンドは、15年振りのものとは思えない程の懐かしさ・新鮮さで、Cynicの至高な音楽性は相変わらずなので、Cynicファンは涙物の見事な復活作であろう、プログレ・メタル界の完成度の高い傑作アルバムだと思う。今作の世界観を絶妙に表している「もののけ姫」っぽい芸術的なアルバムジャケットも素晴らしすぎる(*^o^*)しばらくはスルメ盤になるでしょうコレは^^



90



3. Evolutionary Sleeperのライヴ http://jp.youtube.com/watch?v=l7B1OKdpTJo

AMON AMARTH - Twilight Of The Thunder God レビュー

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北欧スウェーデンのヴァイキング・メタルバンドのヴェテランAMON AMARTHの約2年振りとなる7作目「Twilight Of The Thunder God」を紹介。



1. Twilight of the Thunder God       ☆☆☆☆☆

高揚感ありまくりなオープニングから、ダイナミックで逞しすぎる勇敢な叙情リフと「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」というヴォーカルの咆哮をブチかますイントロから悶絶級の、ヴァイキング・メタルリスターを虜にすること間違いなしな、高揚感ありまくりなキラーチューンヴァイキング・メタルナンバー。チルボドのギタリスト、ローぺが参加しているスリリングかつクラシカルに弾きまくる悶絶ギターソロも聴き所です。


2. Free Will Sacrifice             ☆☆☆☆☆

ミッドテンポに進む曲で、叙情味溢れるギターリフと豪快な咆哮をかますヴォーカルを交えながら展開するサビが印象的な、勇敢なるヴァイキング・メタルチューン。


3. Guardians of Asgaard           ☆☆☆☆☆

重々しいヘヴィネスが印象的なイントロから、リズミックで行進的なリフでミッドテンポに進み、悲哀を感じさせる叙情味溢れるギターワークが強烈なサビがたまらないドラマティックな曲で、メロディック・デス色の強いヴァイキング・メタルナンバー。ロマンティックでメロメロなギターソロにも悶絶。。。


4. Where Is Your God?            ☆☆☆☆☆

アグレッシヴなイントロから印象的な疾走感を帯びた曲で、ブルータルかつ悲哀を帯びた、勇敢なギターワークが強烈なサビが高揚感を出すブルータル・ヴァイキング・メタルナンバー。


5. Varyags of Miklagaard          ☆☆☆☆☆

民族的なドラミングが印象的なはじまりから、ズンズンと地響きを聴かすリフでミッドテンポに進み、叙情味が溢れ出す勇敢なギターワークが悶絶級なサビへ展開する、ヴァイキング・メタルナンバー。


6. Tattered Banners and Bloody Flags  ☆☆☆☆

ブルータルかつ叙情味溢れる勇敢なギターが炸裂するイントロから悶絶級な曲。


7. No Fear for the Setting Sun       ☆☆☆☆☆

メロディック・デス風味な力強いリフで進み、叙情味溢れる勇敢なギターがたまらないサビが印象的なヴァイキング・メロディック・デス・メタルチューン。アグレッシヴかつブルータルな中盤のインストパートからメロディアスかつスリリングなギターソロをかます所も聴き所。


8. Hero                      ☆☆☆☆

叙情味のあるブルータルなギターワークがストーリーを感じさせるヴァイキング・メタルナンバー。


9. Live for the Kill               ☆☆☆☆☆

正統派メタルなイントロからはじまりる曲で、高揚感が出まくりな叙情味溢れるギターワークが悶絶級なサビがたまらないヴァイキング・メタルナンバー。メロウなギターソロとゲスト参加しているAPOCALYPTICAが演奏するドラマティックなストリングスが悶絶間違いなしの中盤のインストパートも聴き所すぐる。


10. Embrace of the Endless Ocean     ☆☆☆☆☆

Dark Tranquillityを彷彿とさせる悲哀なメロディが出まくりなサビが印象的な、アルバムの締めを飾るヴァイキング・メタルナンバー。終わりにかけての泣きのギターソロも悶絶。。。



北欧スウェーデン産、ブルータル・ヴァイキング・デス・メタルの雄、Amon Amarthの2年振りとなる7作目。音楽性は、北欧メロディック・デス・メタルテイストのブルータルな悲哀と叙情味が溢れんばかりの民族的なヴァイキング・メロディを奏でるギターワークとヴォーカルのJohan Heggのドスの利いた豪快な咆哮を前面へアグレッシヴに炸裂させる曲調で、民族楽器を使用したヴァイキング・メタルバンドとはまた違った、ギターの音を前面に押し出した、勇壮で壮絶なヴァイキング・メタル、ブルータルなメロディック・デス・メタルをプレイしている。Amon Amarthヴァイキング・メタルバンドだが、民族楽器を使用していない、ブルータルなギターでヴァイキング・メロディを奏でるバンドなので、その辺から見ても漢らしくてメタルメタルした、生温さが皆無なストレートでゴリゴリなヴァイキング・メタルバンドと言えそうだ。

とりあえず今作「Twilight Of The Thunder God」は、全体的に楽曲やメロディのフックがハンパなくありまくりで、ブルータルながらも非常にキャッチーで取っ付きやすいヴァイキング・メタルアルバムに仕上がっており、ヴェテランらしい安定感は勿論の事、そして高品質でハイクオリティーな、彼らの最高傑作と呼んでもよさそうな集大成的なアルバムを作ってきた印象。本編の楽曲すべて名曲orキラーチューンレベルの熱く勇敢なヴァイキング・メタルナンバーの連続で、特にオープニングナンバーでアルバムタイトルトラックとなる「Twilight of the Thunder God」から逞しくも悲哀と叙情が絡み合う、ガッツポーズ必須な勢い溢れるヴァイキング・メタルナンバーを筆頭に、アルバムジャケットの広大で勇敢なる雷神VS大蛇との激闘が脳内で映像化するかの如く、高揚感ありまくりでガッツポーズ間違いなしな、叙情ヴァイキング・メタルナンバーが最初から最後まで続き、悶絶チューンの1曲目に引けを取らないレベルな高揚感がはち切れんばかりの叙情味溢れるギターワークとAPOCALYPTICAが奏でるドラマティックなストリングスが強烈な印象を耳に残す9曲目の「Live For the Kill」、そしてアルバムのラストを締める、Dark Tranquillityを彷彿とさせる、ゴシック風味な泣きと悲哀のメロディが強烈な「Embrace of the Endless Ocean」、この10曲すべてがガッツポーズ必須な名曲と言える、捨て曲なしのヴァイキング・メタル界の傑作アルバムであることは間違いないし、さっきも書いたけどAmon Amarthにとっての最高傑作の作品とも言えそう。個人的に1曲目と9曲目がリピートしまくりのキラーチューンです^^1曲目にチルボドのローぺ、9曲目にAPOCALYPTICAが参加しているってのも見逃せないポイント。

てな感じで今作は、ヴァイキング・メタルリスナーには文句なしの必聴盤ですわ(^-^)/もちろんメロデス好きにもオヌヌメです(^o^)



90



1. Twilight of the Thunder GodのPV http://jp.youtube.com/watch?v=eABVwEgzIss


3. Guardians of Asgaard http://jp.youtube.com/watch?v=PhwHH9zimW4

9. Live for the Kill http://jp.youtube.com/watch?v=9EB6DGjgpGY

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