Artist CHVRCHES
CHVRCHES

Album 『The Bones Of What You Believe』
The Bones Of What You Believe

Tracklist
01. The Mother We Share
02. We Sink
03. Gun
04. Tether
05. Lies
06. Under the Tide
07. Recover
08. Night Sky
09. Science/Visions
10. Lungs
11. By The Throat
12. You Caught The Light
13. Strong Hand *
14. Broken Bones *
15. Gun (KDA Remix) *
16. The Mother We Share (We Were Promised Jetpacks Remix) *
17. The Mother We Share (Blood Diamonds Remix) *
18. The Mother We Share (Kowton's Feeling Fragile Remix) *

【ローレンコピペ】・・・ローレン!ローレン!ローレン!ローレンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ローレンローレンローレンぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんはぁっ!ローレン・メイベリーたんのブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!サマソニのローレンたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!再来日決まって良かったねローレンたん!あぁあああああ!かわいい!ローレンたん!かわいい!あっああぁああ!デビューアルバムも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!デビューアルバムなんて現実じゃない!!!!あ…サマソニも再来日もよく考えたら…ロ ー レ ン ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!グラスゴーぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のローレンちゃんが僕を見てる?表紙絵のローレンちゃんが僕を見てるぞ!ローレンちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のローレンちゃんが僕を見てるぞ!!再来日のローレンちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはローレンちゃんがいる!!やったよ!!ひとりでできるもん!!!あ、デビューアルバムのローレンちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあぁあ!!イ、イアン・クック!!マーティン・ドハー ティぃいいいいいい!!!ぁあああ!!ううっうぅうう!!俺の想いよローレンへ届け!!グラスゴーのローレンへ届け!

【チャーチズ】・・・2013年間BESTの記事でも少し書いたが、今年にデビュー作を出したシンセ・ポップ系で個人的に一番ツボにハマったアーティストに、スウェーデンのPostiljonenという三人トリオがいるが、それに匹敵する・・・いやそれ以上の存在となったのが、先ほどのクソキモいローレンコピペをリアルで叫びたくなるほどの激カワVoローレン・メイベリー、あのIsisとも共作をリリースしているAereogrammeイアン・クックThe Twilight Sadでも知られるマーティン・ドハー ティからなる、2011年にUKはグラスゴーで結成された三人組、その名もCHVRCHESなんだ。とりあえず、このアー写のイアンの可愛さに・・・もとい、まるで全盛期のキャリスタ・フロックハートを彷彿とさせるローレンの可愛さにKOされる。しかも自分と同い年という事もあって、これはガチ恋不可避。ちなみに、これはつい先日知った事なんだけど、どうやら今年のサマソニで初来日してたらしい・・・。しかも自分が参戦した大阪にも出演してたらしい。なぜ僕はBiSとかいうファッキンビッチなんかにうつつを抜かしていたのだろう・・・。



【ロリコンクソ野郎】
・・・その音楽性としては→前座を任された経験もあるDepeche Modeをはじめとした80sシンセポップの強い影響下にあるサウンドに、そこへM83を彷彿とさせる綺羅びやかなエレクトロな音色を交えた甘味なトラック、そしてUKアイドルポップスの系譜にあるローレンのロリコンクソ声豚野郎がブヒりそうなクッソ可愛い萌声が、ダンサンブルなリズム&ビートを刻みながらポップにハジける、実にカラフルなポップミュージックを展開している。この手の最先端を行くM83Washed Outなど今風のアーティストからの影響を巧みに昇華しなながら、80年代の音楽をリスペクトした懐かしのシンセを駆使したイアンとマーティンによる、ポップでありながらも時に激しく時にメランコリックなATMSフィールドを形成していく、まるで孔雀の羽の如く変幻自在にその姿を変えていくトラックとの対比、掛け合いは大きな聴きどころ。さすがに、IsisとコラボしたポストロックバンドAereogrammeThe Twilight Sad関連のメンバーを中心としているだけあって、いわゆるATMS系ポストロックやポストパンクに通じる艶美な空間形成は、彼らがパンピーをはじめロックリスナーも巻き込んで幅広く支持される一つの要因として存在している。



【アイドル】
・・・まずオープニングを飾るのは、各シングルの中では最も評価の高い2ndシングルの”The Mother We Share”で、この曲はPostiljonenの新譜で言うところの”Help”にも共通する、M83彷彿とさせる温もりのあるドリーミーなアレンジ感覚を持った、今作の幕開けを飾るに相応しいスウィーティなシンセポップ然とした曲だ。その#1とは打って変わって、イントロからピコピコ系エレクトロニカが緩やかに鮮やかなビートを刻んでいく#2、そしてフックの効いたローレンのクッソ可愛い萌声とGTAリバティシティを思わせる80sリスペクトな懐かしのシンセがキャッチーにポップに絡み合う4thシングルの#3”Gun”まで、まずここまでのツカミは完璧と言っていい。中でも、チャーチズの”ポップ”なDNAが込められた”Gun”は、Postiljonenの激エモチューンSupremeを凌駕する極上の胸キュンポップ・サウンドを展開している。この曲のMVを見て毎回思うのは→なぜシンセポップ系のMVには、お決まりのようにエアロビみたいな謎のお笑い要素が入ってるのだろう?という事。だがそこが更に80sリスペクトな感じでイイ。で、再びローテンポなシューゲ/ドリーム・ポップ風のイントロで始まり、中盤から静寂感を煽るアブストラクトなATMS空間から突如”ナニか”に目覚め、まるで青春時代に経験した刹那的な感情(エモーション)を爆発させるようにダンサンブルなシンセが打ち上げ花火のようにハジケ飛ぶ#4”Tether”、まるで元Flyleafのレイシーを思わせるようなローレンのロリキュートな歌声を中心に、Phantogram風のリズムとアレンジで聴かせる1stシングルの#5”Lies”、メインボーカルにUKのエモ系にありがちな声質の持ち主であるマーティンを迎えた、まるで星空のようにキラキラと煌めくシンセが眩いくらいの音のプラネタリウムを形成していく#6、そして名曲”Gun”と双頭をなす3rdシングルの#7”Recover”は、それこそ同郷のスパイス・ガールズや初期アヴリルなどの”アイドル・ポップス”を連想させる、ほのかに哀愁めいた力強いローレンの歌声が胸に迫る。続く#8も、ほのかにあどけなさを残しながらアップテンポに歌い上げるサビが聴きどころの、今作の中でも一際ポップな曲で、アウトロはチルいニカでクールにキメる。



【ポストロック系シンセポップ】・・・ここまで、このチャーチズが持つ極上のポップセンスを堪能させる流れの後は→まるで#8のクールなアウトロから引き継ぐように、テクノ/トランスちっくなイントロから始まってマーティンのコーラスを交えながら、クライマックスにかけて力強いダンサンブルなビートをもって徐々に気分を高ぶらせていく#9”Science/Visions”、ほのかにダブステッパーなアプローチや近年のPhantogram的なインディトロニカ風のアレンジを効かせたコッテコテなニカ曲の#10、まるで桜の花びらのようにエレクトロニカが可憐に舞い散る#11、そして本編ラストを飾る、再びメインボーカルにマーティンを迎えた#12は、まるでGod Is An AstronautJesuそしてWashed Outを連想させる、幻想的な夢の世界へ誘うようなチルいATMSナンバーで、それこそAereogrammeThe Twilight Sadで活躍していたメンバーだからこそ成せる、実にポストロッキンな一曲と言える。それ以降に収録されているボートラの#13”Strong Hand”は、開始直後から軽快なリズムで進み、途中バッキバキにラウドなシンセから疾走感のあるアイドル顔負けのエネルギッシュなローレンの歌へと展開していくサビ、そのサビ(後半)のバッキングコーラスがまたFuneral For A FriendみたいなUKポストハードコアっぽいコーラスで、とにかく本編の曲にはない”UKロック”特有のノリがあってクソ面白い。あと”Gun”のコーラスもFFAFっぽいね。

【CHVRCHES(妹)×Phantogram(姉)】
・・・その他にも、国内盤のボートラには→少しコジャレたクラブで流れてても違和感ない、リラクゼーショナルなハウス/トランス風のリミックスで仕上げた”Gun”(KDA Remix)”、そして”The Mother We Share”PhantogramのEP風にリミックスした(Blood Diamonds Remix)や、ボーカル抜きのインダストリアルなリミックスが施された(Knowton's Feeling Fragile Remix)は、聴いて損はないと断言できるほど最高にイカす。けど、やっぱりRecover”Lies”のリミックスも収録して欲しかった感は正直ある。しかしこれらのリミックスを聴くと、あらためてやっぱUSのPhantogramに通じるインディ/オルタナ的なセンスあるよなぁと。例えだが→このCHVRCHESがキッズ向けとするなら、アッチのPhantogramはアダルト向けみたいな...まるで姉妹のような感覚すらある。なんにせよ、まさか一昨年の年間BESTに名を挙げたPhantogramの存在が伏線()として、今年このチャーチズに繋がってくるなんて...なんか本当に面白いなぁって。となると、来年の2月にリリースされるPhantogramの待望の2ndフルに俄然期待がかかるわけで。

【36位】・・・正直、ここまでポップだと”飽きやすそう”なイメージが拭えないし、もはや”イギリスのPerfume”かってくらい、極端な話”アイドル”という認識で聴いちゃっても差し支えないようなビジュアルおよび音楽性であるにも関わらず、あのピッチフォークの年間BESTアルバムで36位に選ばれたりしてて、へ~あのピッチも顔で選ぶんだなーとか思いながらも、各大手音楽メディアからこうも高く評価されているってのは素直に驚きで、これって地味に凄い事なのかもなーって。でもやっぱり案の定”ファッキンピッチ!!”とかいう風にパンピーからディスられたりして、しかもそのディスりに直ぐさま反応して反論文まで書いちゃうローレンたそマジ萌え~です。このアイドル顔負けのビジュアルでありながら、このフェミニズム全開の気丈な性格とのギャップ萌え~。でも、今年の年間BESTにデフヘヴンの『サンベイザー』を挙げちゃうような、それこそファッション・サブカル系ロリコンクソ野郎みたいなヤツが一番嫌いなんだろうね、彼女。ヒエッ・・・。

【来日公演】・・・そんなわけで、もう既に来年の二月に単独来日公演が決まっている(なお、名古屋飛ばしの模様)、メインストリームの女性ボーカルものとして今最もキテるチャーチズだが、果たして”一発屋”として終わるのか、はたまたローレンが美魔女になるまで続いていくのか、色々な意味で今後が楽しみな三人組だという事は確かブヒ。
 
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