Welcome To My ”俺の感性”

音楽のレビューというか感想をてけとーに書き殴るブログです。

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スティーヴン・ウィルソンが来日することについて

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いや、2018年マジこえーわ。最近は事あるごとに日本の音楽シーンはガラパゴスだって耳にするけれど、その風潮から一転したように、今年に入ってからフジロックにケンドリック・ラマーの出演が決まり、そして極めつけは今回のスティーヴン・ウィルソン来日決定、、、今まさに日本の音楽シーンは急速にガラパゴスからの脱却を図ろうとしているのかもしれない。

2017年に発表されたTo the Boneの中で僕が書いたのは、今の「基準」、そして「これからの基準」だった。その2017年に確立された「基準」が、早くも2018年に反映されたような出来事が相次いでいる。この『To the Bone』は、SWなりの「ポスト・トゥルース時代」に対する回答であり、そのコンセプトを踏まえた上で、今年に入ってからこの日本の政界で一体何が起こったのか?安倍マリオが何をやらかしたのか?その答えは至ってシンプルで、山積みになった無数の「フェイク」が崩れ落ちるように世間に暴き出されたのだ。

本当に面白いなと思ったのは、『To the Bone』の中で書いた事の全てが伏線となって、そしてこのSW来日へと繋がっていることで、SWに「日本の基準」を書くように指名された僕は、このアルバムのレビューを書いている瞬間はある種の「未来人」となって、それこそ映画『メッセージ』の主人公のように「時制のない世界」で「未来」の2018年に起きる出来事を既に予見していたんだ。当然、俺レベルのインターネットトップレビュアーになると、一国のトップを利用して強靱な「引力」を発生させる事ができるからね。サンキューマリオ。

このSW来日の伏線は、このブログを始めた10年前の2008年から既にあったのかもしれない。Welcome To My ”俺の感性”の本当の目的、これこそ「10年越しの真実」だった。近年、その大きなキッカケと呼べるものがあるとすれば、それはやはり2015年に奇跡の来日公演を果たしたana_themaの存在だろう。もしアナ_セマのヴィンセントやダニーが、奇跡の来日公演を終えてイギリスに帰国した後にSWと「日本エエで」みたいな話がもしあったとしたら、それはもうana_themaメンバーには感謝しかない。勿論、僕はこのブログ以外の所でも伏線を立てる工作を仕掛けてきた。例えば、数年前にオンエアされていた赤い公園のANN0へのネタメールがラジオネーム【スティーヴン・ウィルソン】として3回くらい採用されたり、そして今年2018年に入ってからはTBSラジオの人気番組アルコ&ピースのDCガレージのボイパのコーナーにもラジオネーム【スティーヴン・ウィルソン】でネタメールが採用されたりと、刻一刻とSW来日への伏線をおっ立ててきた結果、この度念願のSW来日が決まったというわけです(えっ)

正直、昨年あれだけの「基準」を書かせておいて来日しなかったら、いい加減に堪忍の緒が切れて「うるせぇメガネわんぞ!」って叫びながらイギリスまで危うく殴り込みに行くところだったし、もしあれだけ書かせて来日しなかったら、この10年間このブログに書いてきたことに何も意味がなかったと失望して、もう本当の本当に諦めがついてたと思うから、だから今回の来日決定のニュースはまさに10年越しの『夢』が叶った瞬間だった。しかも、ここしかないという絶妙なタイミングでの来日発表。完璧過ぎるぜSW・・・。

SWの日本に対するイメージを勝手に想像すると、「掘り出し物のレコード・・・元カノ・・・ウドーフェス・・・うっ頭が・・・」ってな感じだと思う。正直、日本にそんな良いイメージを持ってなさそうなのにも関わらず、レアなレコード漁りに来日するためだけじゃなくて、そのついでにライブも演ってくれるなんてファンとしては素直に感謝しかない。しかも今回の来日公演はana_themaと同じ2デイズとのことで、SWソロの初期作からの曲は元より、これはもうPT時代の曲を期待しないわけがない。もしこの流れでana_themaがフジロック決めたら2018年ホントにヤベーだろ。

ライブ当日のぼく「あ、あれはジェニーハイのくっきーさん!?」
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【お知らせ】インターネットレビューマンから引退します

タイトルどおり、本日をもって僕は10年続けてきたインターネットレビューマンから引退します。

引退を決意した主な理由としましては、今年のバレンタインデーにリリースされたBAND-MAIKOの2ndアルバム『WORLD DOMINATHION』のレビュー作成に関することで、このアルバムを1回2回3回4回5回と聴いていく中で、最終的な結論として今作は「”アメリカ”の”ラップ”」であるという答えに辿り着きました。その答えにたどり着くまでは比較的容易なことでしたが、いざその答えをレビュー(構想)としてブログに書き落とす、その作業に限界を感じてしまったというか、つまり自らの頭の中にある「理解」と自らのレビューの「スキル」に大きな隔たりを感じてしまった事が、この度インターネットレビューマンを引退する決意に至った次第です。



2008年から続けてきた当ブログWelcome To My ”俺の感性”も、今年で10年目という節目の年を迎えました。自分でもまさか10年続くなんて夢にも思ってませんでした。こうして継続してこれたのも、ひとえに読者の皆様のお陰だと思います。昨年、スティーヴン・ウィルソンのアルバムが初めて年間BESTアルバムの1位になったことも一つの理由で、SWのアルバムを1位にしたことで自分の中でナニかがちょうど一巡したような気持ちが生まれました。そして、このタイミングで引退するのが一番綺麗な辞め方なんじゃないかと感じ、そして遂に決断しました。

最後に、この10年間、ご愛読いただきました読者の皆様、本当にありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!

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ケロケロボニトの新曲がトンデモナイという話

これは1stアルバム『Bonito Generation』のレビューでも書いたのだけど、ケロケロボニトって上手いこと売り出せば日本でも人気が出るユニットだって。で、昨年に満を持してソニーから国内盤をリリースしてから、まさかのサマソニ2017出演ときて、そしてティーン・ファッションの祭典東京ガールズコレクションのランウェイのBGMに起用されたりと(玉城ティナちゃんも使ってた)、これ以上ないほどピンズドで理想的なマーケティングしてて何よりなんだけど、そんなケロケロボニトの新曲がトンデモナイことになっていると俺の中で話題に。

KKBって、どうしても90年代の日本のポップカルチャーと日英ハーフのサラによる日本語と英語がクロスオーバーしたポップなkawaiiラップに注目しがちだけど、実はジェイミーとガスによる2人のトラックメイカーが生み出すトロピカルなエレクトロ・サウンドも決して侮るなかれなセンスに溢れていて、2018年一発目のシングル『Only Acting』は、まさにそのインキャクソナード2人のブッ飛んだセンスが暴走している。



1stアルバムのイメージから一転して、某ライザップみたいなベースの低音を効かせたグリッチホップで始まったかと思えば、サビに入るとバッキバキのノイズを撒き散らすバンド・サウンドに変貌して、途中でギターソロやDeath Gripsばりのカオティックな絶叫パートを挟んで、そのまま最後までバグった映像とともにノイズまみれになって死ぬ。なんだこれ。でも、1stアルバムでケロケロボニトにハマったティーンの女の子がこのシングルを聴いて卒倒する姿を想像したら超萌えたからスゲーいい曲だと思う。ちなみに、全編英語。

1stアルバム後に発表した昨年のシングル”Rock n Roll Star”でもアヴァンギャルドな側面を垣間見せていたけど、今回のシングルはそれを超えるエクスペリメンタルなセンスとエゲツないノイズを披露している。従来の打ち込みは勿論、こうやってバンド・サウンドもこなせるあたり、やっぱクソナード信用できる。正直こんなん聴かされたら、国産の水曜日のカンパネラとかDAOKOがやってることが子供だましに見えてしまう。

年間BEST・・・?そんなことよりモンハンやろうぜ!

モンハン

モンハンはPSP時代のP2GとP3以来で、その頃からずっと太刀厨なんですけど、モンハンワールドはやっとリオレウス亜種をソロでクリアした感じです。さっきネルギガンテソロで行ったら空中突撃で2秒で溶けました。とりあえずヨロシクです。

サークル名は【TEAM-ABC】
管理人のIDは【opethVSkatatonia】です。

メリークリ◯リス!


なんつうか、クリスマスに必死に音楽のレビューを書き続ける人生とかサイコーにハイってやつだと自分でも思う。こうしてる今でも某オカマルシューゴのデビュー作についてせっせとカタカタ書いている状況マジアナルトランプ。これがまた年間BEST間違いなしのサイコーに面白いアルバムで、しかし面白いだけあって書き手側からするとSWの『To the Bone』と同じくらいハードモード。つうか、オカマルくんがこのデビュー・アルバムでやってることって、SWが『To the Bone』でやった事と同じだから、これも俺しか書けないことだから俺が書くしかない。

年間BESTは狩猟解禁までには出したい(願望)。年末中には今まで逃げ続けてきたana_thema書き上げたい(願望)。それが終わってようやく下半期の良さげなアルバムに着手していくような状況。メタルは元より、邦楽でも赤い公園とかポルカとか未だに聴けてないのは本当に酷いと思う。なんかもう俺の文句はメイドに言えって感じ(責任転嫁)。ともかく、でもこれ1月中じゃぜってー無理だわ・・・。

今年のWelcome To My 俺のメリクリソング
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