Welcome To My ”俺の感性”

音楽のレビューというか感想をてけとーに書き殴るブログです。

「~はメタル」

僕がK-POPアイドルのDreamcatcherを推すべき5の理由

BTSが米ビルボードチャート一位を獲得したのは、韓国が国を挙げて全面的にゴリ押しもといバックアップする国家事業のK-POPが目論む一つの到達点であり、それは同時にJ-POPの敗北を意味していた。現代の日本人にとってK-POPは今や無視できない存在になっているのも事実で、こうやってインターネットレビューマン界を代表してアジア人として快挙を成し遂げたBTSに祝意を送る目的がてらにこの記事を書いているのも事実で、とにかく「ガラパゴス」という言葉を隠れ蓑に無関心を装ってきたクソみたいな日本の音楽業界こそ、K-POPシーンから学ぶべきことが沢山あるんじゃあないかって。何はともあれ、これにてK-POPが次のステージに行った感あるんですが、しかしK-POPシーンが過渡期に入るとまた色んなタイプのK-POPが量産されるわけで、その分かりやすい一例として、このDreamcatcherみたいな謎のK-POPが現れちゃうんだから面白い。

この記事では、『僕がK-POPアイドルのDreamcatcherを推すべき5の理由』と題して、2017年1月に韓国にてデビューを果たしたDreamcatcher(ドリームキャッチャー)とかいう7人組のガールズ・グループとは一体何者なのか?それを順に紐解いていきたいと思う。

Dreamcatcherはジユ、シヨン、ハンドン、ユヒョン、ダミ、スア、ガヒョンの7人で構成されており、美しい女性7人がヘビーメタルサウンドに合わせ織り成すロックナンバーは韓国でも瞬く間に話題となり、K-POPシーンの独自ジャンルで多くのファンを魅了している

日本の公式HPによると、どうやらDreamcatcherの”コンセプト”はEDMやユーロビートを軸とした普段からイメージするK-POPとは一味違い、いわゆる”ヘビーメタル”の要素を取り入れた、K-POPの中でも独自のジャンルを切り拓いている新鋭らしい。とのことで、実際に聴いてみなきゃ何もはじまらないということで、さっそく近々の5月に発表された新曲の”YOU AND I”を聴いてみた。

【1つ目の理由
「コンセプトがメタルなのに全然メタルじゃない!」


恐る恐る再生してみると、まずはEDM系の打ち込みを主体とした従来のK-POP的なサウンドで始まる。この時点では”メタル要素”は皆無だ。Bメロに入るとシンフォニックなストリングス、そしてギターの音らしき楽器とドラムが合流してロック調のサビへと展開する。ここで僕は「・・・うん、ちょっと待って、まさかこのショボいギターがコンセプトの”メタル要素”なんて言わないよね・・・?えっ・・・嘘でしょ?えっ?」って困惑した。だって、”いつものK-POP”にソレっぽいギタートラックをちょこっと載せちゃいましたテヘペロ、みたいなノリなんだもん。例えば、一昔前のハロプロの曲にはこのレベルのギター/ソロはデフォで入ってるくらいの、本当に申し訳程度のギターで、もはや韓国のメタルに対する見識および認知度の低さが透けて見える案件で、少なくとも今年のラウドパークが開催中止となった今の日本のメタルシーンよりも酷いことが容易に想像できてしまう。でも曲自体は普通に好き。ある種のクサメロ/パワー・メタルみたいなフックのあるサビが良い。

これはちょっとタイムリーな話で、つい最近WEBで「韓国のメタル事情」についての記事を読んだのだけど、その記事中に北欧メロデス界の姫こと韓国ハーフのキンバリー・ゴスの名前が出てきてクソ笑ったってのは置いといて(ハッ、キンバリーの存在はこのドリキャ誕生の伏線だった・・・?)、その記事によると自分が想像してたとおり韓国ではメタルがあまり盛んではないとの趣旨が書いてあった。そら(K-POPにソース全振りしてるんだから)そうなるよって納得したけど。でも韓国のバンドシーンって、有名じゃないけどインディーズ界隈ではメチャクチャいいバンドが沢山いるってよく耳にするし、個人的には今年1月に行われたtricotの韓国公演のサポートに抜擢された、朝鮮の伝統音楽を取り入れたポストロック系のJAMBINAIを韓国のバンドと認識している程度で、いわゆるハードロックあるいはメタルのバンドっていうと全くの無知、それこそ未知の世界だ。

【2つ目の理由
「MVのコンセプトが謎すぎる!」


例えばこの曲、簡単に説明すると洋風のホテルに一室にやってきたとある男が、7人の可愛い少女に悪戯(ポルターガイスト)される『悪夢』という名のご褒美に襲われる話。韓国といえば映画産業も盛んで、中でもホラー/サスペンス映画好きにはハズせない名作も数多く、このMVも自国のホラー映画にインスパイアされている部分があって、例えば少女のイタズラで思い出すのは傑作ホラー映画の『箪笥』だし、主演の男が斧を持って凶暴化する展開は名作映画『オールド・ボーイ』を、とあるシーンでは映画『お嬢さん』を彷彿とさせる。それらをイメージさせるホラー設定は、この曲が収録されたシングルのタイトルが『悪夢』だからというだけであって、特に深い意味はないのかもしれない。

↓↓↓このシーンのユヒョンめっちゃ可愛くないですか?
new_スクリーンショット (2)jjj


まさかの続編。しかし驚いたのはMVの内容ではなく、この曲ではイントロからメロスピっぽいクサメロに始まり、全体的にしっかりとモダンで”ヘビーメタル”なギターをフューチャーしているところで、曲もサビがキャッチーで謎のパワー・メタル感ある。


ここまでのMVを観ても分かるように、そのコンセプトとしては”メタル”と親和性の高いダークな韓国ホラー映画要素に溢れているが、一方でこの曲のように日本のアイドルみたいな(この曲の編曲に実は日本人が関わってる説)、正解を言っちゃうとAKB”言い訳Maybe”みたいな(MVの設定/ローケーション的な意味でも)爽やかなJ-POP的な曲調もイケるのが、このDreamcatcherの魅力の一つと言えるかもしれない(申し訳程度のギターソロほんとウケる)。なお、学園ホラー要素は隠せない模様。あと、このMVの頃のシヨンは一体どこに・・・?


そうかと思えば、この曲みたいにハードロック(風)の曲もあって、意外と幅広い曲調だったりする。

【3つ目の理由
「メンバーが意外と可愛い!」

そう、これから僕がDreamcatcherを推していくためには、「推しメン」が必要だ。


何を隠そう、僕は”YOU AND I”のダンスビデオの映像を観てあるメンバーに惚れたわけです。それが”ジウ”だった。美しい黒髪ロングとピッチピチのジーンズ姿を観た瞬間、「holy...」と息を呑み、そして恋に堕ちた。まずDreamcatcherのメンバー、そのグループ内のポジション的なアレの個人的なイメージを語ると、まず銀髪のユヒョンがエース兼センターで、スアシヨンが準センター、チビ巨乳ちゃんのガヒョン、K-POPに必ず1人はいるラップ担当のダミ、窓際担当のハンドン、そしてジウみたいなセンターでも端っこでも目立つ存在感というか立ち位置は、K-POPのガールズ・グループにありがちな「一番年下の裏エース」だなと思ってWikiで答え合わせしてみたら、まさかの「一番年上のリーダー」という真逆の答えで笑った。


ちなみに、二推しはユヒョンチビ巨乳ちゃんなんですけど、この2本のダンスビデオのチビ巨乳ちゃんの存在はもはや凶器だろ。これ地味にジウもデカくね?って、そのペーオツがリアルかフェイクかなんてのは知る由もないし割とどうでもいいけど。この曲はBメロのチビ巨乳ちゃんの歌声が日本のアイドルにいそうな声で、いいアクセントになってる。あとユヒョンのダンスがキレッキレだしポニテクッソ可愛い。途中のスカーフ?演出でラップメンの子だけステッキで手品っぽいことさせられるのほんとウケる。何なんそれw

【4つ目の理由
「実は路線変更後」

その名のとおり、実はこのDreamcatcherは2014年に前身となるMINXというグループ名ですでにデビューしている。しかし2016年にDreamcatcherに改名、その翌年の2017年にハンドンチビ巨乳ちゃんが加入して現7人体制になるも、しかし事務所が「このままじゃ売れへん・・・せや!」と何かを悟ったのか、音楽性も今のロック方面へのスタイルへと大きく路線変更する結果に。

この手のガールズ・グループの路線変更は、日本のアイドル界隈でも珍しくない。例えば、日本のアイドルシーンでも、数年前にBiSBiSH、そしてBABYMETALなどのメタルやパンクを取り入れたアイドルがムーブメントを起こすと、それに便乗した他の売れないアイドルがロック路線に舵を切るも失敗、そのまま解散するケースはタイムリーな話でつい最近にもあった。

このDreamcatcherの経歴は、まさに売れない日本のアイドルが一発逆転を狙って路線変更するパティーンを地でいく存在で、もちろんDreamcatcherの路線変更がベビメタの「成功」があった上での判断なのかなんて知る由もないし、もし本当にベビメタに影響されてたらもっとガチなメタルにするだろwってツッコまれそうだから、その可能性は案外低いのかもしれない。でも、売れるためならなんでもするその必死さ(エモさ)って、そのグループを推す理由として結構大事なポイントで、確かにそれ自体は「ダサい」行為かもしれないけど、そのダサさこそメタルっぽくて逆に推せるというか。

ここで今一度、韓国におけるメタルシーンの話に戻すと、一応はメタルフェス的なものも開催されているらしく、最近ではメタリカのソウル公演でベビメタがサポートを務めたのが記憶に新しかったりもする。さすがにメタリカがライブするくらいには韓国にメタルファンがいると知れて安心した。それでもやっぱり韓国ぼ音楽シーンはヒップホップ/ラップが強くて、このドリキャも例に漏れず、この手のガールズ・グループのほぼ全てにラップ担当のメンバーすなわちラップメンがいるように、韓国の音楽ファンは少なくとも日本よりはラップ好きが多いイメージだ。国内向けの日本のJ-POPと比べて、K-POPはハナっから海外展開を視野に入れて活動していることからも、それは当然の結果なのかも。

【5つ目の理由
「ちょうどいい」

確かに、確かに”TesseracTポーズ”こと”TTポーズ”でお馴染みのTWICEやイケてるBLACKPINKの新曲と比べると正直ダサいし、「あっ、大丈夫っす・・・」ってなるくらい絶望的な格差はあるけど、ドリキャのフィジカル面に特化したキレッキレのダンスパフォは”メタル”だから推せるし、むしろ僕みたいな時代遅れのロック好きにはこれくらいのK-POPが「ちょうどいい」わけです。こういうのでいいんだよ、こういうので。素材は悪くないので、今後どれだけ個性となる”ヘビーメタル”とK-POPの狭間で切磋琢磨できるかって感じ。特に”ヘビーメタル”の部分にどれだけ”こだわり”と非凡さを出せるか、それ次第だと思うし、これからどんな風に”メタル”っぽく変わっていくのか?はたまた別の方向性へと向かうのか?その答えを知るため、今後とも新曲がリリースされるたびに逐一チェックしていきたい(こんな斜め上の見方するやつ他にいないだろ・・・)。とにかく、最近のベビメタをはじめ、日本のロック系アイドルに飽きたって人はドリキャ推したってくだちい。

そんなドリキャは、奇しくも来月の7月14日にワールドツアーを題した東京公演を予定している。生でジウとチビ巨乳ちゃんとユヒョンを拝めるチャンス!だけど、このクソみたいなギターに8Kはキツい もうこの事務所(Happyface Entertainment)は俺をサウンドプロデューサーに迎えたほうがいいだろ さすれば、”元日本一のベビヲタ”の僕が「ベビメタの倒し方」教えますその条件はただ一つ!それはジウを俺の嫁に・・・ユヒョンでもいいよ、なんつって

稲川淳二はホラーメタル



「あぶねぇな(怒)」

五五七二三二〇の新曲『ポンパラ ペコルナ パピヨッタ』はプログレ

五五七二三二〇の新曲『ポンパラ ペコルナ パピヨッタ』は、The Mars VoltaとQUEENを飲み込んだ新世代エクストリーム・プログレ。

BiSHの『OTNK』はOTNKフォークメタル

ハグ・ミィ「擦れば擦るほど硬くなるものなーんだ」

ぼく「OTNK!OTNK!OTNK!」 

ハグ・ミィ「正解!」

ぼく「やっt・・・えっ」 
 

五五七ニ三ニ〇はアイドル界のKayo Dot

ベビメタの時代は終わった!
これからは五五七ニ三ニ〇の時代だ!
記事検索
月別アーカイブ