続きをお話させて頂きます。
あと少しです!


司法書士試験12回目春
択一過去問、山村先生の書式、公開模試。
もうライフワークですわ。
当たり前のように勉強していました。

第1回公開模試で合格判定を取りました
もう意気揚々。

午前 32問
午後 29問
不登法 18.5点  商登法 18.0点

記述で2.5点足りずに不合格

もうここまでかと思った時、
試験会場で偶然大学の友人に会いまして、
その方に行政書士を勧められまして・・
以前に何回か受験したことはあったのですが働くようになって
「そこまで時間取れないな・・」
と受けるのを諦めていたのですが、
「行政書士は課目もかぶっているし、
行政書士に受かってその勢いで司法書士にも受かった方もいますよ!」
とアドバイスを受け、受験することに。
(一般教養と公開模試を伊藤塾で受講しました。とても良かったですよ)


行政書士試験一応1回目
無事合格。いや、驚きましたね。
実質3ヶ月。
それも働きながらでしたので・・
ま、結構勉強はしましたけど・・運も良かったんでしょう。


司法書士試験13回目春
達観。
過去問完璧。
答練完璧。
模試完璧。
(あとチョイの所で合格判定を逃す)

平成26年10月1日大願成就


択一
「もはや過去問だけでは通用しない」などと云う人がいます。

確かにプラスアルファの知識は必要です。

但し、その知識といっても六法の条文、
重要判例(判例六法に載ってるやつ)、
重要先例(公開模試等で出てくるやつ)
過去に出題実績のない重要論点くらいです

ややもすれば過去問やっていても
もはや通用しないと不安になってしまいがちですが、
とんでもない大間違いです。

この試験は過去問を完璧に出来て
初めて土俵に上がれると思ってください

過去問を疎かにして
予備校の講座に飛びつくのは本末転倒です。

平成23年度の択一も過去問をチェックしてみると
最低でも基準点は取れる様な問題でした。

司法書士試験は相対評価です。

過去問を完璧にしている受験生が
分からないという問題は合否には影響しません。

むしろ過去問レベルの問題を落としたら落ちると考えてください

多くの受験生がやっている勉強は所詮過去問レベルです。

中には細かい所までやっておられる方もいるかもしれませんが、
皆さんは大多数の合格者が採っておられる手法を採ってください。


記述式
記述式は山村先生の書式を受講して下さい。

そして必ず4回は復習して下さい。

先生がおっしゃっていました
「噛めば噛むほど味が出る」本当にそういう問題です

あと公開模試も出来る限り復習して下さい。

答えが分かっているからいらない。

もう知識が定着しているからいらない。
というのは大間違いです

書式は訓練です。
分かっていて当たり前。
知識があって当たり前です。

その分かっている、知っている知識を
いかに早く正確に引き出せるか、
そして最後に必ずチェックする癖が付いているか。
これを訓練するのです。

何度も申します

勉強ではありません。
訓練です!

私は合格に至るまで長い長い年月がかかりましたが、
これは単(ひとえ)に「試験に対する過小判断、
それに伴う努力不足。それと何より「覚悟の無さ」でした

皆様は私と同じ轍を踏まない様に
合格するために必要な「正確な情報」
それに基づく「必要な勉強量、勉強時間」
そしてこれら計画を必ず遂行するという
「覚悟」を持ってください

私も去年までそうだったように、
合格体験談なんて
受験生のモチベーションを高めるために
あるものだと思っております。

私の体験談を読んで
「合格するのにこれだけの年月がかかった人がいるんやなー。

私はこんな風になる前に合格します。」とか
「俺はもう○回も受けてるけど、
この人のことを思ったらまだましや。」とでも思って
来年の合格を目指してモチベーションを高めてください

最後になりましたが、
親、親類の方々、色々とアドバイスをしていただいた
諸先生方、鶴澤君、
更に何よりご理解とご協力を頂いた松下事務所の方々に
心より感謝いたします

本当に有難うございました


平成26年度合格者 竹田興司