みなさん、こんにちは😊✨

平成28年度合格者の小林です❗️

先週、択一の基準点が発表になったということで、今回は『択一の方法論』について書いてみたいと思います✨


受験生時代、私は択一がとても苦手でした💧

記述に関しては、山村講師の『答案構成』という手法がありましたので、それを極めていけばいいんだ、という確信がありましたが、択一に関しては、自分の中でそれが見出せていなかったからです😔

思うに、各受験指導校をみてみても、択一の具体的な解き方についてはあまり指導がなかったような気がします💧

どれも、『知識』の解説に留まり、あったとしても、どの問題から解くか、とかそんな話ばかり😓

講師は、

『この問題は、この知識を使うんですよね』

と、正しく解答ありきの解説をしますが、

『なぜ、その知識を使うのか』

をあまり言ってくれない💧

私は正直、択一の解説をまともに聞こうとは、受験生時代思ってなかったです💦


そんな中、二回目の受験で択一の基準点で不合格になったとき、本気で択一の方法論を考え出す必要性があると思い、丁度8月から9月にかけて徹底的に考えました😔

そこでぶちあたった命題が、

『何故、過去問では出来るのに、本番の問題では出来ないのか』

でした❗️


『そりゃあ、お前、過去問は答え知ってるからに決まってんじゃん⁉️』

というような批判が聞こえてきそうなのですが、私にとってはこの命題の答えこそが、択一攻略の突破口であり、合格に繋がった理由にもなるので、次回以降引き続き書いていこうと思います💦


続く